福岡市政だより 5月1日号 1面 編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8-1 電話 711-4016 FAX 732-1358 印刷/西日本新聞印刷 毎月1日・15日発行(1月15日は休刊) ●市役所代表電話 電話 711-4111 ●市政に関するご意見・要望・相談 広聴課 電話 711-4067 FAX 733-5580 ●福岡市政だよりの配布 毎日メディアサービス フリーダイヤル 0120-359-303 内容については各記事の問い合わせ先へお尋ねください。 ●人口 (前月比336人増)  1,596,953人 男=752,857人/女=844,096人 ●世帯数 (前月比3,085世帯増)  825,834世帯 ※人口と世帯数は令和2年4月1日現在推計 ●面積 343.46平方キロメートル ●ダムの貯水率 86.62%(4月10日現在)平年値74.13% 今号の主な内容 ● 新型コロナウイルス感染症について 2面 ● 落ち着いた購買行動を 3面 ● 自宅でできる「かんたん体操」を始めよう 3面 ● <特集>福岡の庭園 4・5面 ● 福岡市の公園 6面 ● 筑後路の見どころ 7面 ● 市営住宅入居者募集(抽選方式) 7面 ● 情報BOX 8~15面 ● 区版 16面 ※中面折り込み ふくおか市議会だより 市長からのメッセージ 一人一人が危機感を持って行動を  国の緊急事態宣言を受け、福岡県でも緊急事態措置が実施されています。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、市民の皆さんには、引き続き生活の維持に必要な場合を除き、不要不急の外出を控えていただくようお願いします。自分だけでなく、自分の近くにいる人を感染させないために、一人一人が危機感を持って行動することが重要です。  感染症は、市民生活や経済にも大きな影響を与えています。市は、市税や国民健康保険料に関する相談を行うほか、事業者からの融資や経営に関する相談に応じています。  今は感染の拡大を防ぐための大変重要な時期です。国や県、市からの正しい情報に基づき、状況に応じた適切な行動を取ってください。新型コロナウイルス感染症を短期間で抑え込めるよう、皆で協力していきましょう。 福岡市長 高島宗一郎 不要不急の外出を控えてください 新型コロナウイルス感染症による緊急事態措置が実施されています。  緊急事態措置終了(5月6日予定)まで、市の主催イベント等は中止、公共施設は休館となります。措置終了後も、中止・休館となる場合がありますので、各問い合わせ先へご確認ください。市ホームページ(「福岡市 イベント中止」で検索)にも情報を掲載しています。利用等の際は、密閉、密集、密接を避けてください。※本紙に掲載の情報は4月10日時点のものです。  4月15日号に掲載した福岡マラソンのランナー募集は延期です。 おはようは いじめ0(ゼロ)への かけ橋だ (人権尊重週間入選標語 壱岐中学校1年 坂本 理佐子(さかもと りさこ) さんの作品) 福岡市政だより 5月1日号 2面 新型コロナウイルス感染症について  5月6日まで、県による緊急事態措置が実施されています。感染の拡大を防ぐための大変重要な時期です。一人一人の行動が人の命を救うことにつながります。市民の皆さんのご協力をお願いします。 感染拡大防止のために  比較的症状が出にくいといわれる若い人、現役世代の人は特に、つい「自分は大丈夫」と思ってしまいがちです。自分が感染するだけでなく、周囲の誰かを感染させないためにも、十分に気を付けましょう。  ●▽医療機関への通院▽食料・医薬品・生活必需品の買い出し▽職場への出勤▽屋外での運動や散歩─など、生活の維持に必要な場合を除き、外出を控えてください。  ●在宅勤務(テレワーク)、時差出勤、自転車通勤などを行い、人と接する機会を減らすようにしてください。  ●不要不急の帰省や旅行など、県外への移動は極力避けてください。 ※都市封鎖(ロックダウン)とは異なります。  ●密閉、密集、密接するような場所を避けてください。  ●手洗いを励行し、咳(せき)エチケットに努めてください。  ●感染の拡大につながる恐れのある催し物(イベント)の開催を控えてください。  ●飲食料品や生活必需品の小売店など生活に必要な事業は継続されます。食料・医薬品や生活必需品の買いだめ等をしないでください。  ●海外への渡航については、外務省の勧告・指示に従ってください。  ■問い合わせ先/▽厚生労働省相談窓口= 電話 0120-565653(午前9時~午後9時) FAX 03-3595-2756▽市新型コロナウイルス相談ダイヤル= 電話 711-4126(24時間対応) FAX 733-5535  新型コロナウイルスに関する最新の情報は、市ホームページ(「福岡市 コロナ」で検索)に掲載しています。福岡市LINE(ライン)公式アカウントでも、最新情報を配信しています。受け取る情報に「感染症(コロナ)」を追加してください。  問い合わせ 広報課 電話 711-4827 FAX 732-1358 発熱など風邪のような症状が見られるときは  発熱やせきなど風邪のような症状が見られるときは、外出を控え、学校や会社を休んで自宅で安静・療養してください。また、毎日体温を測定し記録してください。 ■ 医療機関を受診する前に必ず電話を  医療機関を受診する前に、かかりつけ医または下記の新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル(帰国者・接触者相談センター)へ必ず電話で相談してください。相談せずに医療機関を受診するなど、感染しやすい環境に行くことで、かえって感染するリスクが高まります。  ※医療機関を受診するなど、やむを得ず外出する場合は、マスクを着用し、公共交通機関の利用はできるだけ避けてください。 ■ 特定の症状がある人は新型コロナウイルス感染症相談ダイヤルへ  ▽風邪のような症状や、37.5℃以上の発熱が4日以上続く▽強いだるさや息苦しさがある─といった特定の症状がある人は、下記の新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル(帰国者・接触者相談センター)に連絡してください。高齢者や基礎疾患等のある人は重症化しやすいため、上記の状態が2日以上続く場合に同ダイヤルに連絡してください。  新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、帰国者・接触者外来(指定された医療機関)で診断します。診断の結果、検査が必要な場合はPCR検査を実施します。 新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル(帰国者・接触者相談センター)  電話 711-4126(24時間対応) FAX 733-5535 保険料の支払いや生活資金等でお困りの人へ  ●国民健康保険料・後期高齢者医療保険料、介護保険料の支払いに関する相談  新型コロナウイルス感染症の影響で、収入が減少するなどして一時的に保険料の支払いが困難となった場合、支払い期限などに関する相談に応じます。 【問い合わせ先】 ▽国民健康保険料・後期高齢者医療保険料について=各区保険年金担当課 ▽介護保険料について=各区福祉・介護保険課 以下は区(出張所) 保険年金担当課 電話 保険年金担当課 ファクス 福祉・介護保険課 電話 福祉・介護保険課 ファクスの順です。 東 645-1103 631-6463 645-1069 631-2191 博多 419-1119 441-0075 419-1081 441-1455 中央 718-1125 725-2117 718-1102 771-4955 南 559-5153 561-3444 559-5125 512-8811 城南 833-4124 844-6790 833-4105 822-2133 早良 833-4322 846-9921 833-4355 846-8428 西 895-7091 883-6690 895-7066 881-5874 (西部) 806-9432 806-6811  ●生活に関する相談  新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業や失業等により生活資金にお悩みの人に、生活福祉資金の特例貸付を実施しています。まずは電話で問い合わせを。※貸し付けには審査があります。  場所・問い合わせ 市社会福祉協議会 生活福祉資金受付センター(中央区荒戸三丁目) 電話 080-8569-6274、080-8569-6275、080-8390-2148、080-8559-5794、080-8559-5795(平日午前9時~午後5時)  また、市生活自立支援センター(中央区天神一丁目 エルガーラオフィス棟7階)では、収入の減少など経済的にお困りの人に、支援員が生活相談や関連機関の情報提供などを行います。まずは電話で同センター(電話 0120-17-3456 FAX 732-1190 ※平日午前9時~午後5時)へ問い合わせを。 事業者の皆さんへ  新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中小事業者・小規模事業者(個人事業主を含む)からの相談に応じます。また、各種融資や支援策の詳細を、市ホームページ(「福岡市 中小企業サポートセンター」で検索)に掲載しています。  ■問い合わせ先/市中小企業サポートセンター(博多区博多駅前二丁目福岡商工会議所ビル2階)▽融資相談= 電話 441-2171 FAX 441-3211▽経営相談= 電話 441-2161 FAX 441-5706 開館時間 平日午前9時~午後5時(融資相談は4時半まで受け付け。経営相談は要予約) 福岡市メールマガジン  市からのお知らせを毎週木曜日の正午に配信します。詳細は市ホームページ(「福岡市 メールマガジン」で検索)をご覧ください。  問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 福岡市政だより 5月1日号 3面 予防接種の期限を延長します  新型コロナウイルス感染症の影響で、規定の接種時期に定期予防接種ができなかった場合について、当面の間定期予防接種として取り扱います。接種の際は、事前に実施医療機関に予約をしてください。 ●対象となる予防接種  高齢者肺炎球菌 ●対象者  令和元年度が対象期間であった高齢者(下記の生年月日)で、医療機関を受診することで新型コロナウイルス感染のリスクが高いとされ、当該予防接種を受けることができなかったと認められる人。  ▽昭和29年4月2日~30年4月1日生まれ  ▽昭和24年4月2日~25年4月1日生まれ  ▽昭和19年4月2日~20年4月1日生まれ  ▽昭和14年4月2日~15年4月1日生まれ  ▽昭和9年4月2日~10年4月1日生まれ  ▽昭和4年4月2日~5年4月1日生まれ  ▽大正13年4月2日~14年4月1日生まれ  ▽大正9年4月1日以前生まれ ●費用  4,200円(非課税世帯等は減免制度あり)  なお、接種期限が今年1月までの子どもの定期予防接種についても、期限を延長します。ただし、感染しやすい年齢を考慮して接種年齢を設定しているため、できる限り定められた期間での接種をお願いします。  ■問い合わせ先/保健予防課 電話 711-4270 FAX 733-5535 落ち着いた購買行動を  買い物をするときに、入場制限やレジ前で整列などが行われている店舗もあります。従業員の指示に従って、落ち着いて買い物をしてください。なお、食料品は十分な供給量が確保されているので、必要な分だけを購入しましょう。  ※過度な買いだめや買い急ぎ、転売目的の購入はしないでください。  詳細は、ホームページ(「消費者庁 コロナ」で検索)で確認してください。 新型コロナウイルスに便乗した悪質商法にご注意ください  新型コロナウイルスに関連した相談が、全国の消費生活センターに多く寄せられています。被害を未然に防ぐため、悪質な事例を紹介します。 事例1  「新型コロナウイルス感染防止のため、行政から委託を受けて消毒に回っている」と電話がかかってきた。消毒は有料らしく、不審だ。 アドバイス  新型コロナウイルスに関して、行政機関が個人宅に対する有料の消毒を特定の業者に委託したり、推奨したりすることは原則ありません。業者の来訪に応じると、高額な契約をさせられる可能性があります。電話の内容に不審な点があったら、すぐに電話を切りましょう。また、自宅への来訪には応じないようにしましょう。 事例2  実在する事業者から、マスクの画像と共に「ご購入はこちら」とURLのついたマスク販売広告メールがスマートフォンに届いた。 アドバイス  マスクの入手が困難な状況に便乗して、架空の広告メールなどを不特定多数に送り、メッセージ内のURLを開かせる手口です。心当たりのない不審な送付元からメール等が届いた場合は、URLや添付ファイルを絶対に開かないでください。 消費者トラブルで困ったときは、まず相談を。 福岡市消費生活センター相談専用 電話 781-0999 FAX 712-2765 平日午前9時~午後5時 第2・4土曜日(電話相談のみ)午前10時~午後4時 自宅でできる「かんたん体操」を始めよう (福岡市「よかトレ体操」より抜粋)  新型コロナウイルスの影響で外出が減って、運動不足になっていませんか。室内で簡単にできる体操を紹介します。体力の低下を防ぐために、続けることが大切です。 1日1回を目標にして、運動不足を解消しましょう。 体操は、無理のない範囲で安全に気を付けて行いましょう。痛みがあるときや体調の悪いときは中止してください 「生き活(い)き講座職員」とは・・・  健康づくりや介護予防をテーマとした市主催の講座を実施する、専門のスタッフ(健康運動指導士・保健師)です。 ●ストレッチ <1>背伸び 手を組んで腕をゆっくり上に伸ばし、ゆっくり下ろす <2>胸開き 手を後ろで組み、肘を伸ばして肩甲骨を寄せ、胸を反らす <3>ひじ回し 両手を肩に当て、肘で円を描くように回し肩甲骨を動かす 前・後ろ回し各3~5回が目安だよ ●筋力アップ <4>ひざ上の筋力アップ つま先を上に向け、膝が曲がらないようにゆっくり足を伸ばして5秒保つ ※片足5~10回 背筋を伸ばしてね <5>スクワット つま先より前に膝が出ないよう意識して、ゆっくりと腰を下ろす 5秒かけてゆっくり椅子から腰を浮かし、5秒かけて腰を下ろす  ※またはを3~10回×1日3セット 足を肩幅に開いてね <6>ふくらはぎの筋力アップ かかとを上げ下げする 膝が直角に曲がるように座りましょう  その他にも、さまざまな体操をホームページ(「よかトレ」で検索)で紹介しています。  ■問い合わせ先/地域包括ケア推進課 電話 711-4373 FAX 733-5587 博多どんたく港まつりを中止します  5月3日(日曜・祝日)、4日(月曜・祝日)に開催を予定していた、福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」は、新型コロナウイルス感染症拡大の防止のため、市内各所の演舞台およびパレードなど、全てのイベントを中止します。  ■問い合わせ先/福岡市民のまつり振興会 電話 441-1170 FAX 441-8557 5月全国・西日本宝くじ発売 (発売開始日/1等賞金)▽8日/5億円(前後賞含)、1,000万円▽13日/10万円▽20日/50万円▽27日/100万円  問い合わせ 総務資金課 電話 711-4196 FAX 733-5586 みずほ銀行宝くじ部 電話 03-3535-9033 福岡市政だより 5月1日号 4面 緊急事態措置が実施されています  緊急事態措置終了(5月6日予定)まで、不要不急の外出は控えてください。市の施設である友泉亭公園、楽水園、松風園は休園しています。開園した場合も、密集・密接を避けて利用してください。 福岡の庭園  市内には風情豊かな日本庭園が点在しています。  みどり運営課の佐々木亮太職員(造園職)に、日本庭園の魅力と庭園の様式について聞きました。 ●日本庭園の魅力  水や石、樹木や草木などを配置して、自然の風景と人々の営みを表現する日本庭園は、四季の移ろいを感じることができます。また、例えば滝の見せ方一つをとっても、全面的に見せるだけでなく、紅葉と重ねて水の流れをちらりと見せたり、元々あった地形が生かされていたりといった工夫が施されています。そこに自然と共にある生き方や日本人特有の美意識が感じられるのも、魅力の一つです。 ●日本庭園の様式  日本庭園の様式は、飛鳥時代に仏教が伝来したことに影響を受けています。平安時代には、極楽往生を願う貴族たちの間で、「あの世」をイメージした「浄土式庭園」が流行しました。  鎌倉時代になると、多くの禅寺に庭園が造られました。瞑想(めいそう)や座禅の場として、石と砂だけで自然の景観を表現した「枯山水庭園」も登場しました。  茶道文化が発展した安土桃山時代には、茶室の周りに「露地」と呼ばれる茶庭が造られました。茶室に至るまでの小道には、辺りを照らす「石灯籠」や、茶室に入る前に心身を清めるために手を洗う「つくばい」などが置かれます。  太平の世となった江戸時代には、大名や公家が広い敷地を生かした「回遊式庭園」で散策を楽しみました。大きな池の周りに、露地や富士山などの名所に見立てた風景が配置され、それらをつないだ園路を巡ると、次々と変化する風景が楽しめるようになっています。  また、庭を持たない庶民も、将軍や藩主らが開放した庭園や寺社の庭を楽しみました。これは現在の「公園」の概念につながっています。  このように、庭園の様式は時代と共に変化してきましたが、自然を愛(め)でる心はいつの時代も変わりません。庭園の歴史を知ると、それぞれの庭園の個性が感じられると思います。  ■4面・5面の記事に関する問い合わせ先/みどり運営課 電話 711-4407 FAX 733-5590 庭園のここに注目しよう  庭園には限られたスペースの中に自然の風景が凝縮されています。庭園を構成するものに注目すると、さらに味わい深く観賞することができます。 ●池  ひょうたんの形をした瓢箪池(ひょうたんいけ)や、「心」の文字をかたどった心字池などがあります。水を使わない枯山水では、白砂に紋様を描いて波や水の流れを表現しています。 ●石  大小の石を組んで険しい山々や激しく流れる滝を表したり、池の中に石を置いて島を作ったり、石の配置でさまざまな風景をつくります。 ●植栽  庭園には、さまざまな樹木や草木が植えられています。季節の花はもちろん、樹木の枝ぶりや刈り込みなどに見られる職人技も観賞のポイントです。 ●景物  庭を歩くための飛び石や石灯籠、つくばいなど、人の手によって作られたものは、人々の暮らしを表現しています。 福岡藩6代目藩主の別荘 友泉亭公園 ●266年の歳月がつくり上げた公園  友泉亭は、筑前黒田家の6代目藩主・継高が宝暦4(1754)年に造った別荘でした。樹木や水の流れなど当時の地形を生かし、市が歴史公園として整備し、昭和56(1981)年に開園しました。  友泉亭の名称は、江戸時代中期の公卿(くぎょう)・久世通夏(くぜみちなつ)が詠んだ和歌「世に堪へぬ 暑さも知らず湧き出づる 泉を友と むすぶ庵(いほり)を」にちなみ付けられました。今は、当時の屋敷はありませんが、残された礎石から質素な屋敷だったことが分かります。その周りでは、継高が外に出るときに足を踏み下ろした沓脱石(くつぬぎいし)などを見ることができます。  また、4カ所に当時からのものと思われる石灯籠もあります。中でも鬼門封じのため、北東の方角に建てられた大きな灯籠はパワースポットです。すぐそばでは、根が腐って倒れたクロガネモチが息を吹き返し、空に向かって幹を伸ばしています。  園内では、さまざまな樹木が調和しながら生育しています。散策したり、大広間から美しい庭を眺めたりすると、長い時間をかけてつくられた自然の美が楽しめます。  場所 城南区友泉亭 電話・FAX 711-0415 開館時間 午前9時~午後5時 休館日 月曜日(祝休日の場合は翌平日) 料金 大人200円、小・中学生100円 博多商人の「粋」を楽しむ楽水園  住吉神社の北側、オフィス街の一画にある楽水園は、福博のまちの発展に貢献した下澤善右衛門親正が、明治39(1906)年に建てた別荘の跡地です。戦後は旅館として使用され、平成7年に市が池泉回遊式庭園として整備・開園しました。楽水園の名称は親正の雅号に由来します。  庭園の入り口には博多塀がしつらえられ、2911平方メートルの敷地には、小さな池と自然石を配した小さな滝があります。竹垣を隔てて露地があり、親正が設けた茶室を復元した4畳半の「楽水庵」と、茶会にも利用できる和室3室の続き間につながっています。  露地には、水滴の音を楽しむ「水琴窟(すいきんくつ)」もあり、「わびさび」の世界が演出されています=下記記事参照。  場所 博多区住吉二丁目 電話・FAX 262-6665 開館時間 午前9時~午後5時 休館日 火曜日(祝休日の場合は翌平日) 料金 大人100円、小・中学生50円 水琴窟の仕組み  逆さにして地中に埋めたかめに穴が開けられているため、つくばいで手を洗った水がその穴を通ってかめの中に落ち、水滴の音が響くようになっています。 茶道文化の粋を集めた松風園  福岡玉屋百貨店の創業者だった田中丸善八の邸宅を整備し、松風園として平成19年に開園しました。九州の陶磁器コレクターでもあった同氏の屋敷は、昭和54(1979)年に福岡市で開催された日米市長会議の公式接待の場としても使われました。  昭和27(1952)年に京都の職人によって造られた茶室「松風庵」は、壁や天井、床柱など随所に京都から持ち込んだ資材が使われ、その意匠や技術を今に伝えています。  露地には、マリア像や茶の道具が彫り込まれた石灯籠、京都にある桂離宮の四阿(あずまや)を模した腰掛け待合、つくばい等が置かれ、見どころが多いのも特徴です。  また、野点(のだて)広場には、樹齢100年以上といわれる2本のイロハモミジがどっしりと構え、富士山と富士五湖に見立てた石や植栽が配置されています。日本での生育は珍しく、縁起がよいとされる三葉(さんよう)の松も植えられています。  場所 中央区平尾三丁目 電話・FAX 524-8264 開館時間 午前9時~午後5時 休館日 火曜日(祝休日の場合は翌平日)  料金 大人100円、小・中学生50円 これであなたも「福岡通」 なるほど!ザ・福岡検定 第11回  福岡検定は、福岡市の魅力をより広く、より深く知ることで、「福岡通」になってもらうための検定試験です。年に1回実施している検定の過去問題等を紹介しながら、福岡のいろいろな「なるほど!」をお伝えしていきます。 Q.写真は筥崎宮の石燈籠であるが、これを奉納したと伝えられている人物はだれか。(第1回初級問題)  <1>千利休 <2>安国寺恵瓊 <3>黒田長政 <4>豊臣秀吉 <ヒント>戦国時代から安土桃山時代にかけての茶人で、わび茶の完成者として、「茶聖」とも呼ばれています。 A.<1>千利休  天正15(1587)年、豊臣秀吉は九州平定後、筥崎宮に滞在して博多町割りを行い、博多商人の神屋宗湛らと何度か茶会を開きました。このとき随行していた千利休は、松の枝に鎖を掛けて雲竜の柄の小釜をつるし、白砂の上の松葉を焚(た)いて沸かした湯茶を点(た)てたといいます。  現在、筥崎宮の境内には、利休が奉納したと伝えられる石燈籠があり、国指定の重要文化財となっています。5月のさつき大祭と9月の放生会の期間中のみ、見学することができます。  ちなみに、日本庭園に欠かせない石灯籠は、元来、神仏の前に火をともすためのものでした。その後、露地に取り入れられ、後に庭園の照明や「ビューポイント」として飾られるようになりました。  ■福岡検定に関する問い合わせ先/「福岡検定」実行委員会 電話 711-4353 FAX 733-5901 福岡市LINE(ライン)公式アカウント  防災やごみの日、お知らせなど生活に密着した情報の中から選択した情報だけをLINE(アカウント:福岡市、ID:@fukuokacity)で受け取れます。  問い合わせ 広報課 電話 711-4827 FAX 732-1358 危険! ため池・水路・井せきでの水遊び  ため池・水路・井せきでの水遊びは大変危険です。周囲の人が声を掛けるなど、子どもたちの事故防止のためご協力ください。  問い合わせ 農業施設課 電話 711-4861 FAX 733-5583 福岡市政だより 5月1日号 6面 緊急事態措置が実施されています  緊急事態措置終了(5月6日予定)まで、不要不急の外出は控えてください。散歩などをする場合も、密集・密接を避けましょう。 福岡市の公園  日本の公園は、主に自然景観の保全を目的に指定されている「自然公園」と、利用目的に応じて国や地方公共団体が設置・管理を行う「都市公園」の二つに分類されています。  福岡市の都市公園  のんびり散歩したり、運動したり、時にはベンチでくつろいだり─。都市公園は、市民の憩いに欠かせない場所です。市内には、主に近所の人が利用する公園から、歴史公園や運動公園、総合公園、国営の大規模公園まで、大小合わせて約1600のさまざまな都市公園があります。  都市公園の役割  公園の植物は夏には木陰をつくり、葉の中の水分が蒸発することで打ち水をしたときのように周囲の温度を下げてくれます。公園を通り抜ける風が爽やかで澄んでいるのは、植物が空気をきれいにしてくれているから。公園は、まちの気候を穏やかにする、いわば都市にとっての大きなエアコンや空気清浄機のような役割を果たしています。  また、公園は災害が起きたときの避難経路や避難場所としても活用され、市民の皆さんを守っています。  豊かな地域をつくるために  公園を安全に、安心して利用できるよう、市は遊具やトイレなど公園施設の点検を、定期的に行っています。  地域のみんなで花壇を造ったり、遊んでいる子どもたちを大人が見守ったり、ボランティアで掃除をしたりするなど、美しく利用されている公園を見れば、その地域が豊かで安心して暮らせる所だと想像できます。  公園は、地域の皆さんの共同の「庭」であり、市民の共有の財産です。美しい公園を、みんなで守っていきましょう。  ■記事に関する問い合わせ先/みどり運営課 電話 711-4407 FAX 733-5590 みんなで快適に利用しましょう  公園はみんなの施設です。みんなが快適に利用できるよう、お互いにルール・マナーを守りましょう。 ●道具やフェンス、ベンチなどの施設や、花・木を大切に ●犬のリードを離しての訓練や、放し飼いは禁止されています ●ペットのふんや、ごみなどは、放置せず持ち帰りましょう ●たき火や打ち上げ花火は禁止されています ●他の利用者や近所の迷惑にならないようにしましょう ●その他、地域で定められているルールを守りましょう 市内にある個性豊かな公園を紹介します ●貝塚公園  【面積】 約40,000平方メートル【開園】昭和42(1967)年  場所 東区箱崎七丁目 問い合わせ 東区維持管理課 電話 645-1058 FAX 632-8999 開館時間 午前9時~午後5時  年間を通じて多くの市民が訪れる貝塚公園。実はこの地には、戦後復興の財源として昭和25年~37年に市営競輪場が開設されていました。  競輪場廃止後は公園として整備され、信号機や横断歩道、道路標識なども設置。ゴーカートで遊びながら子どもたちが交通ルールを学ぶことができる都市公園として親しまれています。※ゴーカートは5月6日(予定)まで休止中です。  園内には大きな築山(つきやま)の滑り台などの遊具のほか、昭和49年に国鉄(当時)から無償貸借された蒸気機関車(SL9600系)なども展示。平成2年には、寝台特急「ブルートレイン」(ナハネフ22-1007)がJR九州から無償貸借されました。同機は、地元に住む坂井利優くん(小5)と東京在住の会社社長・高橋竜さん(46)が中心となって、全国の支援者から資金を募るなどして今年3月に改修されました。国内に残る2基のうちの1基で、貴重な車両として全国から注目を集めています。 ※学年、年齢は修復当時。 ●やよいの風公園  【面積】約27,000平方メートル【開園】平成29(2017)年  場所 西区吉武 問い合わせ 文化財活用課 電話 711-4666 FAX 733-5537 開館時間 午前9時~午後5時  昭和59年~60年に発掘調査が行われた「吉武高木遺跡」で、弥生時代の墓から多くの副葬品が出土しました。同遺跡は、当時の社会構造を知る上で重要な遺跡として平成5年に国史跡に指定されています。  この史跡の一部を市民の皆さんに公開するために整備されたのが「やよいの風公園」です。弥生時代の人々が見た風景や暮らしを感じてもらえるよう、広大な敷地に当時の地形や植生を復元し、かめ棺も再現しました。公園内を巡りながら遺跡や弥生時代の暮らしを「見て、触れて、感じて、学べる」歴史公園です。飯盛山に続く緩やかな丘陵地にあり、天気のいい日には福岡タワーや天神のビル群などを見渡すことができます。 笑顔の輪を広げる ハッピーボックス  皆さんの「ちょっといい話」や「うれしかったこと」などを募集しています。  おはよう! (中央区 70代)  早朝に、ベランダに面した南公園から小鳥の鳴き声が聞こえると、今日も一日頑張ろうと、幸せな気持ちになります。  記録更新 (中央区 60代)  大濠公園2周を33分で回れました。1周目はランニング、2周目は歩きです。  花見に行けなくても (南区 50代)  わが家の真ん前にある公園の桜が、今年も見事に咲きました。  住所・氏名・年齢を記入の上、広報課「ハッピーボックス」係(〒810-8620市役所10階)まで、はがきか封書またはメール(shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp)でお寄せください。写真やイラストなどの投稿も併せてお待ちしています。 ※氏名は掲載しません。  ■問い合わせ先/広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 市政だより障がい者版 目が不自由な人のために、点字版・音声版の市政だよりも作成しています。希望する人は広報課へ。  問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 福岡市政だより 5月1日号 7面 緊急事態措置が実施されています  緊急事態措置終了(5月6日予定)まで、不要不急の外出は控えてください。措置終了後も、状況に応じた適切な行動をお願いします。 ありがとう筑後川 筑後路の見どころ  福岡都市圏で使う水道水の約3分の1は、筑後川の水で賄われています。  市は、筑後川流域市町村との連携を深めるために、福岡都市圏の自治体と共に水源地域の森林保全や交流促進の取り組みを実施しています。筑後川流域の見どころを紹介します。 うきは市 名水百選 清水湧水(きよみずゆうすい)  場所 うきは市浮羽町山北(清水寺境内) 問い合わせ うきは観光みらいづくり公社 電話 0943-76-3980 FAX 0943-76-4039  清水寺の境内にこんこんと湧き出る清水湧水は、昔から飲料水や生活用水、農業用水として利用され、地域住民の生活を支えています。昭和60年には、環境庁の「名水100選」にも選定されました。湧水量は1日当たり1,000立方メートルで、水量は1年中安定しています。水温17℃、無色透明、無味無臭でpH7.8の良質な湧水です。 朝倉市 ゆったりのんびり 甘木公園  場所 朝倉市菩提寺 問い合わせ あさくら観光協会 電話 0946-24-6758 FAX 0946-24-9015  甘木公園は通称丸山公園と呼ばれ、噴水のある池や丘、アスレチック広場などを有する「憩いとくつろぎの広場」です。さまざまな木々が植えられ、四季を通して景観が楽しめる花の名所でもあります。広い園内はジョギングコースにもなっており、ゆっくりジョギングしたり、のんびり過ごしたりするのにぴったりです。 筑後市 良縁幸福 恋木(こいのき)神社  場所 筑後市水田(水田天満宮内) 問い合わせ 水田天満宮 電話 0942-53-8625 FAX 0942-53-8862  恋木神社は、菅原道真公を祭る水田天満宮の末社で、鎌倉時代の建立当初からこの地に鎮座しています。「恋命(こいのみこと)」がご祭神の神社は、全国でもここだけです。恋命は、道真公が都で仕えた天皇や残してきた妻子を思う心を慰めるために祭られたものといわれ、現在は良縁・幸福の神様として多くの若者たちに恋愛成就・良縁祈願であつく信仰されています。 市営住宅 入居者募集 ■問い合わせ・相談・申込先/市住宅供給公社募集課(〒812-0025博多区店屋町4‐1) 電話 271-2561 FAX 272-5030 ホームページ http://www.nicety.or.jp/ 定期募集(抽選方式)  募集する住宅は下記の通りです。  募集案内書と申込書を、5月7日(木曜)から市住宅供給公社募集課、情報プラザ(市役所1階)、各区情報コーナー、各出張所、なみきスクエア(東区千早四丁目)で配布します。申込書を5月22日(金曜)までに同課へ郵送してください(消印有効)。ホームページでも申し込みできます。  ※新型コロナウイルス感染症の影響で中止、または日程を変更する場合があります。また、今回は窓口での相談を実施しておりません。不明な点は電話でお問い合わせください。 抽選  6月11日(木曜)午前10時から市住宅供給公社で入場を制限して行います。 主な申し込み資格  ▽申込者本人が市内に住んでいるか、勤務している▽同居しようとする親族(婚約者、内縁関係、性的マイノリティ当事者のパートナーを含む)の収入を含め、諸控除後の月収額が15万8千円以下(要件によっては最大25万9千円以下)である▽過去に市営住宅を不正に使用したことがない▽申込者は成年者(20歳未満の既婚者を含む)であり、同居する親族がいる(単身で申し込みが可能な場合を除く)▽申込者および現に同居、または同居しようとする親族が暴力団員でない─など。 家賃額  世帯全員の収入額に応じた収入基準によって、7段階の家賃となります。 優遇措置  高齢者、心身障がい者、子育て(乳幼児)、ひとり親、犯罪・DV被害者の世帯は、抽選の際に優遇措置があります。それぞれ一定の条件を満たす必要があります。 注意事項  仮当選後に入居を辞退した場合は、それまでの申し込み回数は0となり、次回は1回目からとなります。事前に、エレベーターの有無や周辺環境などを確認してください(詳細は募集案内書に記載)。 随時募集制度もご利用ください  随時募集とは、高齢者、心身障がい者(難病患者等も含む)、子育て(乳幼児)、ひとり親、多子、犯罪・DV被害者の世帯など特定の要件を複数満たす世帯の入居申し込みを随時受け付け、対象住宅に空き家が出た場合に入居者を決定する制度です。 募集する住宅 ■2人以上で入居するための住宅  住宅によっては、申し込み世帯の要件があります。 以下は区名 募集住宅の順です。 東 青葉、大岳、香椎浜一街区、香椎浜三街区、香椎浜八街区、蒲田、西戸崎、塩浜、城浜、高須磨、高美ケ丘、唐原、唐原東、筥松二丁目、八田第1、八田第2 3人以上でのみ申込みが可能な住宅です。、八田第2 前入居者が室内で亡くなった住宅です。、原田、馬出東、松崎 3人以上でのみ申込みが可能な住宅です。、松崎浜、丸尾、和白丘 博多 板付、板付南、千代パピヨン、月隈、月隈東、那珂第1、那珂南、西春町、吉塚 中央 地行 3人以上でのみ申込みが可能な住宅です。、福浜 南 野多目一丁目 3人以上でのみ申込みが可能な住宅です。、屋形原南、弥永、老司 城南 梅林第1、梅林第2、片江、長尾 3人以上でのみ申込みが可能な住宅です。、長尾三丁目、中浜町、南片江 3人以上でのみ申込みが可能な住宅です。 早良 有田、有田旭町、内野第2旭ケ丘 3人以上でのみ申込みが可能な住宅です。、小田部 3人以上でのみ申込みが可能な住宅です。、四箇 3人以上でのみ申込みが可能な住宅です。、次郎丸、新有田、田村 3人以上でのみ申込みが可能な住宅です。、野芥 3人以上でのみ申込みが可能な住宅です。 西 壱岐、石丸、今宿 3人以上でのみ申込みが可能な住宅です。、今宿青木、下山門、拾六町、城の原、野方西、福重、姪浜北 ■単身で入居するための住宅  単身で入居するためには、年齢などの要件があります。 以下は区分 募集住宅の順です。 高齢単身者・身体障がい単身者世帯 【東区】城浜、筥松第1、八田第2 【博多区】板付、小林町第3、大博リバーサイド 前入居者が室内で亡くなった住宅です。、月隈、西春町、吉塚西 【中央区】福浜 【南区】弥永 【城南区】中浜町 前入居者が室内で亡くなった住宅です。 【早良区】内野第2旭ケ丘 【西区】今宿、下山門、拾六町 単身者世帯 【東区】城浜、筥松三丁目 【博多区】板付、板付南 【中央区】福浜 【南区】弥永 前入居者が室内で亡くなった住宅です。【早良区】田村 【西区】壱岐、下山門 画像検索サイト「まるごと福岡・博多」  福岡市の魅力を伝える写真が無料でダウンロードできます。詳細は、市ホームページ(「まるごと福岡・博多」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 情報BOX ここに掲載している情報は、市が主催・共催・後援しているものです。 申込み方法(共通事項)  ※ご記入いただいた個人情報は適切に管理し、目的外には使用しません。 電話以外で申込む場合は次の応募事項を書いてください。 ●催し名など(コースも) ●郵便番号・住所 ●氏名(ふりがな) ●年齢 ●電話番号 ●小中学生は学校名・学年  ※往復はがきの場合は、返信用はがきに返送先を書いてください。 講座・催しなどで、特に記載がないものは、 ●だれでも参加(申込み)可 ●応募多数のときは抽選 ※カレンダーの日程は、原則イベント開催日ですが、応募締切日などの場合もあります。ご注意ください。 緊急事態措置が実施されています  緊急事態措置終了(5月6日予定)まで、市の主催イベント等は中止、公共施設は休館となります。不要不急の外出は控えてください。措置終了後も、イベント等が中止、施設が休館となる場合がありますので、各問い合わせ先へご確認ください。市ホームページ(「福岡市 イベント中止」で検索)にも情報を掲載しています。利用の際は、密閉・密集・密接を避けてください。 ※掲載している情報は4月10日時点のものです。 5月19日(火曜) 催し 南障がい者フレンドホーム手縫いで立体マスクを作ろう  ダブルガーゼを使って作ります。 日時 午前10時半~正午 場所・問い合わせ 同ホーム(南区清水一丁目) 電話 541-5858 FAX 541-5856  対象 市内に住む人(裁縫道具を持参できる人) 定員 10人(抽選) 料金 100円程度 申し込み 電話かファクス、来所で、5月11日までに同ホームへ。 5月19日(火曜) 催し ふくおか難病ピアサロン  難病相談支援センターの相談員を交えながら、患者同士で交流できます。当日は難病に関する情報も掲示。 日時 午前10時~午後4時 場所 市役所1階多目的スペース 問い合わせ 市難病相談支援センター 電話 643-8292 FAX 643-1389  料金 無料 申し込み 不要 5月25日(月曜)他 講座・教室 西南杜(もり)の湖畔公園 初心者向けテニススクール  ラケットの貸し出し可(数に限りあり)。詳細は問い合わせを。 日時 5月25日~6月29日の月・木曜日午前10時~正午(6月25日を除く。連続講座) 場所・問い合わせ 同公園(城南区七隈六丁目) 電話・FAX 863-7929  対象 18歳以上 定員 20人(先着) 料金 8,000円 申し込み 電話で5月1日以降に同公園へ。 5月30日(土曜)他 催し ヒカリノオト おわりのないものがたり  福岡を拠点に活動する劇団が元女優たちの人生を描いた群像劇を上演。未就学児は入場不可。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 5月30日(土曜)午後7時、31日(日曜)午前11時、午後3時から(各回1時間45分程度) 場所 市科学館サイエンスホール(中央区六本松四丁目) 問い合わせ ヒカリノオト劇団制作部 電話 090-2505-1208 メール hikarinote_info@yahoo.co.jp  定員 各回200人(先着) 料金 一般前売り2,500円、U24割(24歳以下)2,000円、小中高生1,000円 ※いずれも当日は300円増し 申し込み 電話かメールで問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 5月31日(日曜)他 講座・教室 プレイワーク研修講座  遊びを通した子どもとの関わり方について、基礎知識・技術を学ぶ連続講座。各回のテーマなど詳細は問い合わせを。 日時 5月31日(日曜)、6月14日(日曜)、21日(日曜)、28日(日曜)、7月11日(土曜)午後1時~4時 ※希望回のみの受講可 場所 あすみん(中央区今泉一丁目) 問い合わせ プレイフクオカ・古賀 電話 090-2503-2473 メール asobi@playfukuoka.net  定員 70人(抽選) 料金 無料(保険料別) 申し込み 電話かはがき(〒810-0052中央区大濠2-4-16-201)、メールに応募事項と生年月日、子どもの遊びに関する経験を書いて、5月20日(必着)までに問い合わせ先へ。 6月4日(木曜) 講座・教室 こころの健康づくり教室  「こころの健康を保つために~うつ病を理解する~」をテーマに、精神科医から学びます。 日時 午後1時半~3時半 場所 博多区保健福祉センター(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ 博多区健康課 電話 419-1092 FAX 441-0057  対象 市内に住むか通勤する人 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、5月1日以降に同課へ。定員を超えた場合のみ通知。 6月6日(土曜) 講座・教室 スポーツ体験塾 ヨット教室  初心者も参加できます。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 <1>午前10時~正午 場所 市ヨットハーバー(西区小戸三丁目) 問い合わせ 市スポーツ協会事業課 電話 645-1233 FAX 645-1220  対象 小学生と保護者 定員 40人(抽選) 料金 無料 申し込み ホームページで5月1日~14日に受け付けます。当選者のみ通知。 日時 <2>午後2時~4時 場所 市ヨットハーバー(西区小戸三丁目) 問い合わせ 市スポーツ協会事業課 電話 645-1233 FAX 645-1220  対象 小学生 定員 40人(抽選) 料金 無料 申し込み ホームページで5月1日~14日に受け付けます。当選者のみ通知。 6月7日(日曜)他 講座・教室 要約筆記者養成講習会  手書き・パソコンの2コース。詳細は問い合わせを。 日時 6月7日~11月22日の日曜日午前10時~午後3時(6月28日、8月2日、9月6日、11月1日を除く。連続講座) 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市聴覚障がい者情報センター 電話 718-1724 FAX 718-1710  対象 講習会修了後に市の登録要約筆記者として要約筆記の活動が可能な人(パソコンコースはタッチタイピングができる人) 定員 各コース20人(先着) 料金 無料(テキスト代別) 申し込み 往復はがき(〒810-0062中央区荒戸3-3-39)に応募事項と希望コースを書いて5月1日以降に同センターへ。 6月14日(日曜) 講座・教室 松風園 煎茶 藤蔭流 初級 日時 午後3時半~5時半 場所・問い合わせ 同園(中央区平尾三丁目) 電話・FAX 524-8264  定員 10人(先着) 料金 2,000円 申し込み 電話かファクスで同園へ。 6月16日(火曜) 催し アクロス・ランチタイムコンサート スペシャル版JAZZ×島唄  出演は2018年の大河ドラマ「西郷どん」のメインテーマを歌った里アンナ他。 日時 正午~午後1時 場所 アクロス福岡シンフォニーホール(中央区天神一丁目) 問い合わせ アクロス福岡チケットセンター 電話 725-9112 FAX 725-9102  料金 全席指定1,500円 託児 4カ月~就学前(無料。詳細は問い合わせを) 申し込み 電話か来所で同センターへ。ホームページやチケットぴあ、ローソンチケットでも販売。 6月20日(土曜) 講座・教室 博多障がい者フレンドホーム 革工芸にチャレンジ  鍵ケースを作ります。18歳以下は保護者同伴。 日時 午前10時~正午 場所・問い合わせ 同ホーム(博多区西月隈五丁目) 電話 586-1360 FAX 586-1397  定員 10人(抽選) 料金 1,500円 申し込み 電話かはがき(〒812-0857博多区西月隈5-6-1)、ファクスに応募事項と参加人数を書いて、5月1日~6月5日(必着)に同ホームへ。来所でも受け付けます。 6月20日(土曜) 催し スタージャンプ福岡  アビスパ福岡や福岡ソフトバンクホークスなど、福岡を拠点とするスポーツチームの選手やコーチと一緒にいろいろなボールを使って遊びます。 日時 午後1時~5時 場所 市民体育館(博多区東公園) 問い合わせ 市スポーツ協会事業課 電話 645-1233 FAX 645-1220  対象 小学1~3年生 定員 150人(抽選) 料金 500円 申し込み ホームページで5月1日~24日に受け付けます。当選者のみ通知。 7月11日(土曜) 講座・教室 不登校セミナー 気軽に頼れる相談支援者  不登校経験者や保護者の体験談もあり。 日時 午前10時~午後0時半 場所 なみきスクエア(東区千早四丁目) 問い合わせ 不登校よりそいネット事務局 電話 283-8815 FAX 292-3217  定員 40人(先着) 料金 500円 申し込み 電話かファクス、メール(メール info@futokosien-net.main.jp)で、5月1日以降に同事務局へ。 広報課からのお知らせ SmartNews(スマートニュース)で市の情報が見られます  スマホ・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews」に、市の最新情報などを配信しています。詳細は市ホームページに掲載。 問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 広報課からのお知らせ 市生活ガイドを配布しています  日常生活に関わる手続きや相談窓口、防災・防犯に関する情報など、暮らしの便利情報をまとめた冊子「ふくおか市生活ガイド」を、情報プラザ(市役所1階)、各区役所、各出張所などで希望者に配布しています。市ホームページ(「ふくおか市生活ガイド」で検索)でも閲覧できます。 問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 催し NPО法人の設立説明会  法人設立の手続きやメリット、発生する義務などについて説明します。 日時 6月9日~来年3月9日の第2火曜日午後2時半~4時 ※各回の内容は同じ 場所 あすみん(中央区今泉一丁目) 問い合わせ 市民公益活動推進課 電話 711-4927 FAX 733-5768  対象 NPO法人の設立を考えている人など 定員 各20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール koeki.CAB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と希望日、参加人数を書いて同課へ。来所(市役所7階)、ホームページでも受け付けます。 催し 海づり公園  <1>釣り婚&BBQ(バーベキュー)  20歳以上の独身者を対象とした釣りとバーベキューのイベント。釣り道具などの準備がなくても参加できます。 日時 5月31日(日曜)午前10時~午後3時 休館日 火曜 場所・問い合わせ 同公園(西区小田) 電話 809-2666 FAX 809-2669  定員 男女各15人(先着) 料金 4,290円 申し込み ファクスで5月2日以降に同公園へ。ホームページでも受け付けます。 <2>グループ釣り月間  10人以上の団体を対象に釣り台利用料金を割引します(4時間以内)。釣り道具の貸し出し・販売あり(有料)。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 6月1日(月曜)~7月31日(金曜) 休館日 火曜 場所・問い合わせ 同公園(西区小田) 電話 809-2666 FAX 809-2669  定員 なし 料金 大人700円、中学生以下350円(通常の3割引き) 申し込み ファクスで5月2日以降に同公園へ。ホームページでも受け付けます。希望日の5日前までに申し込みが必要。 催し 市総合体育館  <1>体組成測定会<2>遊んDEスポーツ  <1>体脂肪率や筋肉量などを測定します。トレーニングのアドバイスもあり。 日時 5月22日(金曜)~24日(日曜)午前10時~午後9時(1人20分) 場所・問い合わせ 同体育館(東区香椎照葉六丁目) 電話 410-0314 FAX 410-0318  対象 18歳以上 定員 各日10人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望日を書いて、5月1日以降に同体育館へ。 <2>遊んDEスポーツ  ボールやフープを使ってさまざまな運動をします。 日時 来年3月31日までの水曜日午後5時~6時(大会等で休講の場合あり) 場所・問い合わせ 同体育館(東区香椎照葉六丁目) 電話 410-0314 FAX 410-0318  対象 小学生 定員 各日20人(先着) 料金 各日500円 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望日を書いて、5月1日以降に同体育館へ。 広報課からのお知らせ 「福岡市政だよりWEB(ウェブ)版」のご案内  市政だよりの記事は、「福岡市政だよりWEB版」のホームページで公開しています。情報BOXの記事を「お知らせ」「しごと」「相談」などのジャンル別に読むことができるほか、記事の検索も可能です。スマートフォンにも対応していますので、ぜひご利用ください。 問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 催し かなたけの里公園  いずれも小学生以下は保護者同伴。  場所・問い合わせ 同公園(西区金武) 電話・FAX 811-5118  以下は内容 日時 定員 料金 申し込みの順です。 <1>収穫した小麦で竹パン・うどんづくり体験(うどんの試食、持ち帰り可) 5月30日(土曜)9時半~15時、6月27日(土曜)、7月25日(土曜)または26日(日曜)9時半~13時 25組(先着) 1組4,000円 電話か来所で、5月1日以降に同公園へ。1組5人程度まで <2>夜のホタル観賞会 5月30日(土曜)19時~21時 40人(抽選) 無料 往復はがき(〒819-0035西区金武1367)に代表者の応募事項と参加者全員の氏名・年齢を書いて5月1日~13日(消印有効)に同公園へ。1組1通。 <3>米づくり体験(田植えから収穫、脱穀までを体験し、米を持ち帰ります) 6月7日(日曜)および7月4日~11月7日の土曜日で月1~2回、9時半~12時(15時までの日もあり。別途草取り3回程度。詳細は問い合わせを)※期間中にカカシ作り体験も行います(有料。希望者のみ)。 10組(抽選) 1組4,000円 往復はがき(〒819-0035西区金武1367)に代表者の応募事項と参加者全員の氏名・年齢を書いて5月1日~13日(消印有効)に同公園へ。1組1通。1組5人程度まで 催し 雁の巣レクリエーションセンター  <1>サツマイモ植え付け収穫体験 日時 5月30日(土曜)、10月17日(土曜)午前10時~11時 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 606-3458 FAX 607-9057  対象 家族 定員 30組(抽選。1組5人まで) 料金 1組1,000円 申し込み 往復はがき(〒811-0204東区奈多1302-53)かファクスに、応募事項と参加人数も書いて、5月22日(必着)までに同センターへ。来所、ホームページでも受け付けます。 <2>雁の巣ジュニアテニス教室 日時 5月31日(日曜)午前10時~正午 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 606-3458 FAX 607-9057  対象 初めてテニスをする5歳~小学3年生 定員 30人(抽選) 料金 600円 申し込み 往復はがき(〒811-0204東区奈多1302-53)かファクスに、応募事項を書いて、5月22日(必着)までに同センターへ。来所、ホームページでも受け付けます。 催し 救命講習  AED(自動体外式除細動器)の使い方や、心肺蘇生法(<1><2>大人に対する方法<3>大人・子どもに対する方法)を学びます。詳細は問い合わせを。 問い合わせ 救急課 電話 791-7151 FAX 791-2994  対象 市内に住むか通勤・通学する人 料金 無料 申し込み 電話で各申込先へ。ホームページでも受け付けます。 以下は種類 実施日 会場 申込先 定員(先着) 受け付け開始 時間の順です。 <1>入門(夜間) 6月12日(金曜) 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 電話 791-7151 30人 5月12日 午後7時~8時半 <2>普通1 6月9日(火曜) 中央消防署(中央区那の津二丁目) 電話 762-0119 40人 5月1日 午前10時~午後1時 <2>普通1 6月10日(水曜) 博多消防署(博多区博多駅前四丁目) 電話 475-0119 40人 5月1日 午前10時~午後1時 <2>普通1 6月11日(木曜) 早良消防署(早良区百道浜一丁目) 電話 821-0245 30人 5月1日 午前10時~午後1時 <2>普通1 6月13日(土曜) さいとぴあ(西区西都二丁目) 電話 806-0642 30人 5月1日 午前10時~午後1時 <2>普通1 6月20日(土曜) 東消防署(東区千早四丁目) 電話 683-0119 40人 5月1日 午前10時~午後1時 <2>普通1 6月21日(日曜) 博多消防署 電話 475-0119 40人 5月1日 午前10時~午後1時 <2>普通1 6月23日(火曜) 城南消防署(城南区神松寺二丁目) 電話 863-8119 30人 5月1日 午前10時~午後1時 <2>普通1 6月24日(水曜) 早良消防署 電話 821-0245 30人 5月1日 午前10時~午後1時 <2>普通1 6月28日(日曜) 南消防署(南区塩原二丁目) 電話 541-0219 30人 5月1日 午前10時~午後1時 <2>普通1 6月29日(月曜) 東消防署 電話 683-0119 40人 5月1日 午前10時~午後1時 <3>上級 6月11日(木曜) 消防本部 電話 791-7151 各40人 5月12日 午前9時~午後5時 <3>上級 6月27日(土曜) 消防本部 電話 791-7151 各40人 5月12日 午前9時~午後5時  ※応急手当普及員講習と応急手当普及員再講習については救急課へ問い合わせを。 Fukuoka Growth Next通信 福岡から世界を変える!スタートアップ企業  福岡市の官民共働型スタートアップ支援施設「フクオカグロースネクスト」には、未来を創るアイデアや技術を持った起業家たちが入居しています。その中から2社ピックアップして、企業の思いやサービスを紹介します。  問い合わせ 創業支援課 電話 711-4455 FAX 733-5901 “花屋と生産者をつなぐサービス"CAVIN(キャビン)  生花店などの小売店と農家が、市場を介さずに直接花の売買ができるウェブサービスを始めます。  ウェブサイト上に農家が花を出品し、花屋などの小売店がスマートフォンなどでそれを注文すると、農家が直接出荷します。小売店は通常より安く仕入れることができ、農家はどんな種類の花が売れているのかなどの需要の状況を把握しやすくなることで「売れる」花の栽培を強化できるようになります。  ウェブサービス公開に先立ち、生産者と花屋の皆さんを募集します。弊社のホームページ(「CAVIN 花」で検索)でご登録ください。  福岡から世界へこのビジネスを展開し、世界中の人に笑顔を届けます。 “「さきめし」で飲食店を応援"Gigi(ジジ)  私たちは、アプリを通じて他人に食事をごちそうできるサービス「ごちめし」を運営しています。この度、コロナの影響に苦しむ飲食店の皆さんをサポートしようと「さきめし」をスタートしました。「さきめし」は、外出の自粛で今は行けない自分のお気に入りの店に「後で食べに行くよ!」という応援の気持ちを込めて、購入を先に行い自粛が落ち着いた後に食べに行こうという活動です。3月の開始後、共感を呼び、参加店舗数・ユーザー数ともに増加しています。市内では82店舗(4月6日現在)導入されており、親不孝通り商店会(中央区)は、子ども食堂の一環として地域ぐるみで活用しています。東京や大阪など全国に広がっています。  さきめし・ごちめしの利用者、導入店舗ともに募集中です。詳しくはホームページ(「さきめし」「ごちめし」で検索)をご確認ください。飲食店を応援しながら、皆さんの思いをお届けしていきます。 消毒用アルコールがない場合の消毒・除菌について 屋内の消毒・除菌  ドアノブなど身の回りの物の表面の消毒には、次亜塩素酸(じあえんそさん)ナトリウム が有効です。 手指がよく触れるものの例  ・ドアノブ、窓の取手、照明のスイッチ、テーブル、椅子など 消毒の方法  ・ペーパータオル等に十分に薬液を含ませて拭いた後、水拭きする。  ・スプレーボトルでの噴霧は、ウイルス飛散の可能性があるため、好ましくありません。 消毒液の作り方(次亜塩素酸ナトリウムの場合)  ・一般的に「塩素系漂白剤」(塩素濃度約5%)として販売されています。  ・製品の記載濃度をもとに、用途に応じ、薄めて使用してください。 用途 濃度 希釈方法 嘔吐物が付着した床等の処理 0.1% 500mlのペットボトル1本の水に塩素系漂白剤を10ml(ペットボトルのキャップ2杯)入れる。 ドアノブ、手すり等の消毒 0.05% 500mlのペットボトル1本の水に塩素系漂白剤を5ml(ペットボトルのキャップ1杯)入れる。  ・消毒対象の材質により、使用方法が異なることがありますので、製品に記載された「使用上の注意」をよく読んで使用してください。  ・手荒れの可能性があるため、直接触れないよう、また、手指の消毒には使用しないでください。 お知らせ 街区表示板が破損している場合は連絡を  折れ曲がったり割れたりした街区表示板は事故につながる危険性があります。発見した場合には街区表示板通報コールセンターに連絡を。 問い合わせ 同コールセンター 電話 0120-960-703 FAX 716-7151 全国戦没者追悼式  旅費の一部を補助します(差額は自己負担)。詳細は問い合わせを。 日時 8月14日(金曜)~15日(土曜)1泊2日 場所 日本武道館(東京都千代田区北の丸公園) 問い合わせ 保健福祉局総務課 電話 711-4493 FAX 733-5587  対象 次の全てに該当する市内に住む人▽戦没者および一般戦災死没者の遺族(三親等以内の親族を優先)▽過去に参加したことがない▽2日間の行程に耐えられる体力を有する▽団体行動ができる 申し込み 電話かファクスで詳細を確認の上、申込書を6月1日までに同課へ。 県戦没者追悼式 日時 8月15日(土曜)午前11時50分~午後0時50分 場所 県立福岡武道館(中央区大濠一丁目) 問い合わせ 保健福祉局総務課 電話 711-4493 FAX 733-5587  対象 本県出身の戦没者および一般戦災死没者の遺族(三親等以内の親族を優先)で市内に住む人 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、6月1日までに同課へ。 緊急事態措置が実施されています  緊急事態措置終了(5月6日予定)まで、市の主催イベント等は中止、公共施設は休館となります。不要不急の外出は控えてください。措置終了後も、イベント等が中止、施設が休館となる場合がありますので、各問い合わせ先へご確認ください。市ホームページ(「福岡市 イベント中止」で検索)にも情報を掲載しています。利用の際は、密閉・密集・密接を避けてください。 ※掲載している情報は4月10日時点のものです。 新しい水洗化区域のお知らせ  4月24日から次の区域の一部が新しく水洗化(下水処理)区域になりました。 【東区】香椎一丁目、香椎駅東一丁目【博多区】大字堅粕、石城町【南区】柏原四丁目、西長住三丁目、老司三丁目【早良区】梅林七丁目、大字石釜、次郎丸四丁目、田村二丁目【西区】今宿青木、今宿町、大字飯氏、大字飯盛、大字金武、大字女原、大字元岡、太郎丸一丁目、野方五丁目。 水洗化区域になった各家庭では次のように改修してください。▽くみ取り便所は3年以内に水洗便所に改造する(貸付制度あり)▽風呂、台所などの雑排水は6カ月以内に排水設備を設置し下水管(汚水管)に流す▽排除方式が分流式になっている区域の汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流れるように接続する。 問い合わせ 下水道事業調整課 電話 711-4428 FAX 733-5533、貸付制度は下水道管理課 電話 711-4534 FAX 733-5596 分流化区域指定のお知らせ  4月24日から次の区域の一部が分流化区域に指定されました。 【博多区】美野島二丁目。 建築する際は、分流式の排水設備を設置し、汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流す必要があります(助成制度あり)。詳細は市ホームページで確認を。 問い合わせ 下水道事業調整課 電話 711-4428 FAX 733-5533、助成制度は中部下水道課 電話 711-4698 FAX 711-4466 マイナポイントで買い物ができます  マイナンバーカードを活用した国の消費活性化策として、9月から「マイナポイント」が導入されます。マイナポイントの利用には、▽マイナンバーカードの取得▽マイキーIDの設定▽利用するキャッシュレス決済への申し込み(7月開始)-が必要です。各区役所と出張所で、マイキーIDの設定サポートをしています(平日午前8時45分~午後5時15分)。マイナンバーカードと同カード取得時に設定した4桁の暗証番号が必要です。暗証番号が分からない人は、住所地の区役所市民課で再設定してください。 問い合わせ ICT戦略課 電話 711-4105 FAX 733-5582 ※マイナポイントについては、マイナンバー総合ダイヤル(電話 0120-95-0178 メール support@id1.mykey.soumu.go.jp)へ問い合わせを。 児童扶養手当・特別児童扶養手当額が改定されました  一人親家庭の父や母、養育者などに支給される「児童扶養手当」と身体または精神に障がいのある児童を監護・養育する父や母、養育者に支給される「特別児童扶養手当」の支給額が、令和2年4月分から改定されました(改定分最初の定例支払いは児童扶養手当は5月、特別児童扶養手当は8月)。改定後の手当の月額は下記の通りです。 問い合わせ 各区子育て支援課 【児童扶養手当】 以下は対象 種類 支給額の順です。 児童1人目 全部支給 4万3,160円 児童1人目 一部支給 1万180円~4万3,150円 児童2人目 全部支給 1万190円 児童2人目 一部支給 5,100円~1万180円 児童3人目以降(1人につき) 全部支給 6,110円 児童3人目以降(1人につき) 一部支給 3,060円~6,100円 【特別児童扶養手当】 以下は対象 支給額の順です。 1級 5万2,500円 2級 3万4,970円 市総合図書館運営審議会委員を募集  総合図書館の運営に関する事項を調査審議する委員を募集します。 【任期】7月9日から2年間【資格】市内に住む人で、原則として年2回開催される運営審議会に出席でき、国または地方公共団体の議員・職員(会計年度任用職員を除く)以外の人【報酬】運営審議会出席につき報酬あり【申し込み】5月7日から同図書館(早良区百道浜三丁目)・分館、各区情報コーナー、各出張所などで配布する応募用紙に作文(テーマあり、800字程度)を添えて、5月21日(必着)までに同図書館運営課へ。書類選考あり。 問い合わせ 同課 電話 852-0619 FAX 852-0609 FFACステップアップ助成プログラム申請者を募集  市内で文化芸術活動を行う個人・団体がステップアップを図る活動や、市民に文化芸術の鑑賞の機会を提供する活動、またはそれを支援する活動を対象に助成します。対象期間は10月1日~来年2月28日。詳細は問い合わせを。 ※説明会を5月21日(木曜)に実施、参加希望者は5月19日までに電話かメール(メール ffac-02@ffac.or.jp)で申し込みを。 【募集案内・申込書の配布】市文化芸術振興財団(博多区下川端町)、情報プラザ(市役所1階)などで。ホームページにも掲載【申込期間】5月18日~6月15日  問い合わせ 同財団事業課 電話 263-6265 FAX 263-6259 令和元年度包括外部監査結果を公表  監査結果報告書は監査総務課(市役所6階)、情報公開室(同2階)、情報プラザ(同1階)、各区情報コーナー、各出張所で閲覧できます。市ホームページにも掲載。 問い合わせ 同課 電話 711-4704 FAX 733-5867 松くい虫防除の薬剤を散布します  海岸線の松林を松くい虫の被害から守るため、5月中旬~下旬(土・日曜日、雨天日、強風日を除く)に次の地区の海岸で薬剤の地上散布を行います。▽東区=勝馬、西戸崎、奈多、三苫▽西区=生の松原、今津、西浦。関係地区の皆さんには、自治会やチラシなどを通じて日程や注意事項をお知らせします。 問い合わせ 森林・林政課 電話 711-4846 FAX 733-5583 令和2年度市食品衛生監視指導計画を策定しました  【閲覧・配布】食品安全推進課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)、各区衛生課で。市ホームページにも掲載。 問い合わせ 同課 電話 711-4277 FAX 733-5588 NPO活動推進補助事業を募集  詳細は市ホームページに掲載する募集要領で確認するか問い合わせを。 【対象】市内のNPO法人が行う公益的な事業【申込期間】5月14日まで  問い合わせ 市民公益活動推進課 電話 711-4283 FAX 733-5768 相談 自死遺族法律相談  臨床心理士同席の下、弁護士が相談に応じます。 日時 6月3日(水曜)午後1時~4時 場所・問い合わせ 天神弁護士センター(中央区渡辺通五丁目 南天神ビル2階) 電話 FAX 738-0073  対象 家族や恋人、友人などを自死(自殺)で亡くした人やその支援者 定員 3人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で同センターへ。 市障がい者110番 ピア相談  障がいの当事者(今回は視覚障がい者)が相談に応じます。 ※変更の可能性あり。当日問い合わせを。 日時 5月20日(水曜)午前10時~正午 場所 ふくふくプラザ4階(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市身体障害者福祉協会 電話 738-0010 FAX 791-7687  対象 市内に住む障がい者やその家族など 料金 無料 申し込み 不要 就学相談会の事前説明会を行います  障がいのある子どものための就学相談会について、保護者を対象に事前説明会を行います。詳細はホームページで確認を。 日時 5月27日(水曜)、28日(木曜)、6月1日(月曜)午前10時、午後1時、3時から(各1時間半程度) ※内容は同じ 場所 教育センター(早良区百道三丁目) 問い合わせ 発達教育センター 電話 845-0015 FAX 845-0025  対象 来年度小学1年生になる子どもの保護者 定員 各60人(先着) 料金 無料 申し込み ファクスかメール(メール hattatuc.ss01@city.fukuoka.lg.jp)に電話番号、子どもの氏名(ふりがな)と所属する園・施設名、参加人数、希望日を書いて、5月1日以降に発達教育センターへ。 しごと  ※募集する職員等の資格や勤務条件など、詳細は募集案内で確認するか問い合わせを。 建築物安全推進課 建設リサイクル推進員を募集  建設リサイクル法の届出書等の精査・受理業務等、解体工事に関する各種相談等の業務に従事。 【資格】建築基準適合判定資格者、一級または二級建築士、一級または二級建築施工管理技士【任用期間】6月1日~来年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】5月1日から同課(市役所4階)、情報プラザ(同1階)で。市ホームページにも掲載【申込期間】5月15日(消印有効)まで  問い合わせ 同課 電話 711-4574 FAX 733-5584 福岡みんなの城基金 ふるさと納税で福岡城を復元しませんか  福岡城は、黒田官兵衛(如水)・長政親子によって現在の中央区城内に築城されました。47余りの櫓(やぐら)を配置したといわれ、日本でも有数の規模を誇る城郭でしたが、現在は多くの建物が失われています。  市は、潮見櫓など福岡城の歴史的建造物(櫓・門等)の復元整備を目的とした寄付金を、平成26年度から15年間の計画で募集しています。  寄付金は「ふるさと納税」として扱われ、住民税や所得税の控除が受けられるほか、市外居住者には金額に応じて福岡の特産品を進呈します。また、1万円以上寄付した人のうち、希望者の芳名板を城内に掲示します。  詳細は問い合わせを。 問い合わせ 史跡整備活用課 電話 711-4784 FAX 733-5537 メール shiseki.EPB@city.fukuoka.lg.jp 子ども家庭支援員の登録者を募集  子育てに不安を感じている家庭を訪問し(1家庭に週1~2回、1回2時間)、育児相談や指導、簡単な家事の援助を行う支援員を募集。 【登録期間】10月1日~再来年9月30日【資格】市内に住み、保育士、保健師、助産師、看護師、社会福祉士、児童指導員などの資格を持つ人。他要件あり【募集案内の配布】5月1日からこども家庭課(市役所13階)、各区地域保健福祉課・子育て支援課、えがお館(中央区地行浜二丁目)で。市ホームページにも掲載【申込期間】6月30日(消印有効)まで  問い合わせ こども家庭課 電話 711-4238 FAX 733-5534 職業訓練7月生を募集  <1>CAD/CAM科-で募集。託児あり。日程や料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 7月2日(木曜)~12月23日(水曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター(北九州市八幡西区穴生三丁目) 電話 093-641-6909 FAX 093-631-6516  対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 定員 15人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で5月7日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は6月5日  <2>ビル設備サービス科-で募集。託児あり。日程や料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 7月2日(木曜)~12月23日(水曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター(北九州市八幡西区穴生三丁目) 電話 093-641-6909 FAX 093-631-6516  対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 定員 20人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で5月7日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は6月5日  <3>体験訓練付きコース-で募集。託児あり。日程や料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 7月2日(木曜)~来年1月29日(金曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター(北九州市八幡西区穴生三丁目) 電話 093-641-6909 FAX 093-631-6516  対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 定員 10人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で5月7日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は6月5日  <4>ものづくりCAD科NCコース-で募集。託児あり。日程や料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 7月2日(木曜)~12月23日(水曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター飯塚訓練センター(飯塚市柏の森) 電話 0948-22-4988 FAX 0948-22-4912  対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 定員 12人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で5月7日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は6月15日。  <5>ビル管理技術科-で募集。託児あり。日程や料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 7月2日(木曜)~12月23日(水曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター飯塚訓練センター(飯塚市柏の森) 電話 0948-22-4988 FAX 0948-22-4912  対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 定員 15人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で5月7日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は6月15日。  <6>住宅リフォームCAD技術科-で募集。託児あり。日程や料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 7月2日(木曜)~12月23日(水曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター飯塚訓練センター(飯塚市柏の森) 電話 0948-22-4988 FAX 0948-22-4912  対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 定員 15人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で5月7日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は6月15日。  <7>建設機械科-で募集。託児あり。日程や料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 7月2日(木曜)~12月23日(水曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター飯塚訓練センター(飯塚市柏の森) 電話 0948-22-4988 FAX 0948-22-4912  対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 定員 15人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で5月7日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は6月15日。  <8>ビジネスワーク科-で募集。託児あり。日程や料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 7月2日(木曜)~12月23日(水曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター飯塚訓練センター(飯塚市柏の森) 電話 0948-22-4988 FAX 0948-22-4912  対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 定員 15人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で5月7日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は6月15日。 福岡地区職業訓練協会の講習(連続講座)  <1>パソコン「Photoshop」講習-を開催。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 6月7日~21日の日曜日午前9時半~午後4時半 場所 同協会(東区千早五丁目) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133  対象 日本語入力、マウス操作ができる人 定員 15人(先着) 料金 2万円 申し込み 電話で5月7日以降に同協会へ。  <2>「わかりやすいWordPress」講習-を開催。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 6月7日~28日の日曜日午前9時半~午後4時半 場所 同協会(東区千早五丁目) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133  対象 日本語入力、マウス操作ができる人 定員 15人(先着) 料金 2万5,000円 申し込み 電話で5月7日以降に同協会へ。  <3>「Excel VBA マクロ」講習-を開催。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 6月9日~7月17日の火・金曜日午後7時~9時 場所 同協会(東区千早五丁目) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133  対象 エクセルで簡単な名簿作成、データベース編集ができる人 定員 15人(先着) 料金 2万3,000円 申し込み 電話で5月7日以降に同協会へ。  <4>商業・工業簿記2級受験対策講習-を開催。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 6月16日~11月10日の火・金曜日(7月24日、8月11日、14日、9月22日、11月3日を除く)午後6時半~9時 場所 中小企業サポートセンター(博多区博多駅前二丁目 福岡商工会議所ビル) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133  対象 簿記3級程度の知識がある人 定員 50人(先着) 料金 2万9,000円 申し込み 電話で5月8日以降に同協会へ。  <5>社会保険労務士直前対策講習-を開催。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 6月21日~8月9日の日曜日午前10時~午後4時 場所 中小企業サポートセンター(博多区博多駅前二丁目 福岡商工会議所ビル) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133  対象 社会保険労務士受験予定者 定員 25人(先着) 料金 3万6,000円 申し込み 電話で5月8日以降に同協会へ。 市職員(上級・消防吏員A・獣医師・助産師・保健師・管理栄養士・海技・社会人経験者など)を募集  状況により試験実施に変更がある場合あり。 【募集案内・申込書の配布】5月1日から人事委員会事務局任用課(市役所5階)、情報プラザ(同1階)、各区情報コーナー、各出張所などで。市ホームページにも掲載。郵送での請求は、封筒の表に「上級等請求」または「社会人請求」と朱書きし、140円切手を貼った返信用封筒(A4サイズが入るもの)を同封して同課(〒810-8620住所不要)へ【申込期間】▽電子申請=5月1日午前9時~19日午後5時(受信有効)▽郵送=5月1日~21日(消印有効) ※社会人経験者は電子申請のみ。ただし、添付書類は郵送で5月19日(消印有効)までに提出が必要。 問い合わせ 同課 電話 711-4687 FAX 733-5866 定期採用(採用予定日:原則来年4月1日) 以下は募集区分 主な受験資格<(1)または(2)に該当する人>の順です。 上級 行政事務 行政(一般) (1)平成3年4月2日~平成11年4月1日に生まれた人 (2)下記※1の通り いずれも今年募集した行政(特別枠)との併願は不可 上級 行政事務 福祉 社会福祉主事の被任用資格を有する人または来年3月31日までに取得見込みの人で、次のいずれかに該当する人 (1)平成3年4月2日~平成11年4月1日に生まれた人 (2)平成11年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人または来年3月31日までに卒業見込みの人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 上級 行政事務 心理 平成3年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 (1)大学(短大を除く)または大学院で心理学を専攻し、卒業(修了)した人または来年3月31日までに卒業(修了)見込みの人 (2)人事委員会が(1)に掲げる資格と同等の資格があると認める人 上級 行政技術 土木、建築、電気、機械、造園、衛生管理(環境)、衛生管理(動物) (1)平成3年4月2日~平成11年4月1日に生まれた人 (2)平成11年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人または来年3月31日までに卒業見込みの人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 上級 行政技術 衛生管理(食品) 食品衛生監視員の被任用資格を有する人または来年3月31日までに取得見込みの人で、次のいずれかに該当する人 (1)平成3年4月2日~平成11年4月1日に生まれた人 (2)平成11年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人または来年3月31日までに卒業見込みの人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 上級 行政技術 文化財専門職 平成3年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 (1)大学(短大を除く)または大学院で考古学を専攻し、卒業(修了)した人または来年3月31日までに卒業(修了)見込みの人 (2)人事委員会が(1)に掲げる資格と同等の資格があると認める人 消防吏員A 日本国籍を有する人で、次のいずれかに該当する人 (1)平成3年4月2日~平成11年4月1日に生まれた人 (2)平成11年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人または来年3月31日までに卒業見込みの人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 獣医師 昭和60年4月2日以降に生まれ、獣医師の免許を有する人または今年度実施の国家試験で取得見込みの人 助産師 昭和60年4月2日以降に生まれ、助産師の免許を有する人または今年度実施の国家試験で取得見込みの人 保健師 平成2年4月2日以降に生まれ、保健師の免許を有する人または今年度実施の国家試験で取得見込みの人 管理栄養士 平成2年4月2日以降に生まれ、管理栄養士の免許を有する人または今年度実施の国家試験で取得見込みの人 社会人経験者 行政 一般 昭和36年4月2日~平成3年4月1日に生まれた人で、民間企業などにおける職務経験を直近10年中7年以上有する人 社会人経験者 行政 ICT 昭和36年4月2日~平成3年4月1日に生まれた人で、民間企業などにおける職務経験を直近10年中7年以上有する人 社会人経験者 社会福祉 昭和36年4月2日~平成3年4月1日に生まれた人で、次の全てに該当する人▽社会福祉士、精神保健福祉士または臨床心理士の資格を有する▽社会福祉施設、医療機関などで相談・援助の業務に従事した職務経験を直近8年中5年以上有する▽社会福祉士、精神保健福祉士または臨床心理士の登録後に社会福祉施設、医療機関などで相談・援助の業務に従事した職務経験を直近8年中3年以上有する 社会人経験者 建築 昭和36年4月2日~平成3年4月1日に生まれた人で、次の全てに該当する人▽一級建築士の資格を有する▽大型建築物等の構造設計の業務に従事した職務経験を5年以上有する▽建築関係業務に従事した職務経験を直近8年中5年以上有する 早期採用(採用予定日:原則今年10月1日) 以下は募集区分 主な受験資格<(1)または(2)に該当する人>の順です。 上級 行政事務 行政(一般) (1)平成2年4月2日~平成10年4月1日に生まれた人 (2)平成10年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 上級 行政技術 土木、建築、電気、機械 (1)平成2年4月2日~平成10年4月1日に生まれた人 (2)平成10年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 上級 行政技術 衛生管理(食品) 食品衛生監視員の被任用資格を有する人で、次のいずれかに該当する人 (1)平成2年4月2日~平成10年4月1日に生まれた人 (2)平成10年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 海技(機関) 昭和59年4月2日~平成14年4月1日に生まれた人で、5級以上の海技士(機関)の免許を有する人(取得見込みは不可) SDGs(エスディージーズ)を知っていますか?  SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、「誰一人取り残さない」持続可能な社会を実現するために2015年の国連サミットで採択された、2030年を期限とする17の国際目標です。市は、市民の皆さんと共に策定した「福岡市総合計画」に基づき、経済的な成長と安全・安心で質の高い暮らしのバランスが取れた「コンパクトで持続可能な都市づくり」を進めることにより、SDGsの達成に取り組んでいます。市の具体的な取り組みや、市民の皆さんができる身近な取り組みについては、市ホームページ(「福岡市 SDGs」で検索)などで今後お知らせしていきます。  問い合わせ 総務企画局企画課 電話 711-4093 FAX 733-5582 布マスク(立体)の作り方  新型コロナウイルス感染症の広がりで、使い捨てマスクが不足しています。咳(せき)エチケットのためにも布マスクを活用しましょう。  使い捨てマスクのひも・鼻の部分の形状保持プラスチックを再利用した、家庭にある材料で作る布マスクの作り方を紹介します。  ※子ども用の型紙を使用する場合は、裁断線の少し内側(出来上がり線から1cm程度外側)を裁断してください。 《材料》 ●ガーゼハンカチ1枚(必要なサイズは18cm×26cm) ●好みの布(綿など)18cm×26cm ●ゴムと形状保持プラスチック(使い捨てマスクから取り外した物) ※子ども用のプラスチックは8cm程度に切る。 <1>型紙を使って布を左右対称にそれぞれ2枚裁断する。 <2>表を内側にして(中表に)合わせ、ガーゼと綿それぞれ中央部分を縫い合わせる。アイロンで縫い代を割っておく。 <3>縫った2枚を中表に合わせ、返し口を4cmほど残して周りを縫う。 <4>返し口から表に返し、上は7mm、下は5mmの位置で縫い合わせる。 <5>鼻の部分のプラスチックを固定するために中心から右5cmの所を縫って左から通し、中央から左5cmの部分も縫う。 <6>返し口を縫い合わせ、ゴムを適当な場所に縫い付けたら完成。 健康づくりサポートセンター 〒810-0073 中央区舞鶴二丁目5-1 あいれふ内 電話 751-2806 FAX 751-2572 開館時間 午前9時~午後5時 以下は内容 日時 対象・定員 費用 場所 申し込みの順です。 <1>1日糖尿病教室(食事療法、運動療法) 6月13日(土曜)10時~15時 20人(先着) 1,000円(食事付き) 同センター(中央区) 電話か来所で、希望日の7日前までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。 <2>ニコニコペース健康教室(ウォーキング) 6月20日(土曜)14時~16時(毎月第3土曜日開催) - 年会費2,000円(参加体験は無料) 大濠公園(中央区) 不要 <3>楽しくおいしく健康料理教室 6月25日(木曜)10時~13時半 24人(先着) 1,000円(食事付き) 同センター(中央区) 電話か来所で、希望日の7日前までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。 <4>やせナイト塾(生活習慣改善教室) 7月2~23日の木曜日(3カ月後のフォロー教室まで含めて計5回)。19時から2時間程度 18歳以上で運動に支障のない人、15人(先着) 1,000円 同センター(中央区) 電話か来所で、希望日の7日前までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。  ※その他、「30歳代のヘルシースクール(個別健康相談)」を無料で実施。要申し込み。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 ヨットハーバー 〒819-0001 西区小戸三丁目58-1 電話 882-2151 FAX 881-2344 開館時間 午前9時半~午後6時(4月~9月) (1)初心者ヨット教室 日時 5月23日(土曜)午前10時~午後4時  対象 市内に住む16歳以上 定員 10人(先着) 料金 3,000円 申し込み ホームページで5月1日以降に受け付けます。 (2)ジュニアヨット教室 日時 5月24日(日曜)午前10時~午後4時  対象 市内に住む小学3年~中学生 定員 18人(抽選) 料金 1,500円 申し込み 来所で5月1日~14日(いずれも午前10時以降)に同施設へ。ホームページでも受け付けます。 (3)初心者クルーザー教室 日時 5月31日(日曜)午前10時~午後4時  対象 市内に住む16歳以上 定員 10人(先着) 料金 4,000円 申し込み ホームページで5月1日以降に受け付けます。 (4)シーカヤック親子体験教室 日時 6月6日(土曜)、13日(土曜)、14日(日曜)、20日(土曜)午前10時~正午、午後1時半~3時半  対象 市内に住む小学生と保護者のペア 定員 各回4組(先着) 料金 1組3,000円 申し込み ファクスに参加者全員の応募事項と希望日時を書いて、5月1日以降に同施設へ。ホームページでも受け付けます。 アミカス(男女共同参画推進センター) 〒815-0083 南区高宮三丁目3-1 電話 526-3755 FAX 526-3766 開館時間 午前9時半~午後9時半(日・祝休日は午後5時まで) 休館日 毎月第2・最終火曜(祝休日のときは翌平日)。アミカス図書室は第3火曜も休み。  ※託児は6カ月~小学3年生(無料。子どもの名前、年齢・月齢を書いて開催日の10日前までに申し込みを。先着順)。 (1)夫・パートナーとの関係を考えたい人のためのグループワーク「木もれ陽(び)の会」  DV(ドメスティックバイオレンス)の特徴や影響を学びます。 日時 6月5日~8月7日の隔週金曜日午後1時半~3時半(連続講座)  対象 女性 定員 12人(先着) 料金 無料 申し込み 電話(電話 526-3788)かファクス、メール(メール amikas.soudan@city.fukuoka.lg.jp)で、5月1日以降に同施設へ。ホームページでも受け付けます。 (2)女性の起業支援セミナー 日時 6月13日(土曜)、14日(日曜)、21日(日曜)、7月4日(土曜)、5日(日曜)午前10時~午後5時(連続講座)  対象 起業を目指している女性(起業した女性も可) 定員 30人(選考) 料金 1万円 申し込み 電話かファクス、メール(メール amikas@city.fukuoka.lg.jp)で、5月1日~6月5日に同施設へ。ホームページでも受け付けます。 まもるーむ福岡 (保健環境学習室) 〒810-0065 中央区地行浜二丁目1-34 電話 831-0669 FAX 831-0670 開館時間 午前10時~午後5時 休館日 月・火曜(祝休日のときは翌平日)  ※いずれも無料。小学3年生以下は保護者同伴。申し込みは<1><2><3><5>電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)で、5月1日午前10時以降に同施設へ。<4>電話か来所で、当日午前10時以降に同施設へ。 <1>味覚について調べよう  味を認識する仕組みを、実験を通して学びます。 日時 5月23日(土曜)午前10時半~正午  対象 小学生 定員 25人(先着) <2>乾電池チェッカーを作ろう  乾電池チェッカーを作って、電気の仕組みを学びます。 日時 5月30日(土曜)午前10時半~正午  対象 小学生 定員 25人(先着) <3>野菜でスタンプ  野菜でスタンプを作って、断面を観察します。 日時 6月6日(土曜)午前10時半~11時  対象 小学1~3年生 定員 20人(先着) <4>映像シアター おうちがなくなる?(外来生物の問題)  映像とクイズで学びます。 日時 6月6日(土曜)午前11時半~正午  定員 25人(先着) <5>火山の仕組みと役割~列島の地下で何が起こってる?~  講師は九州大学名誉教授(地球惑星科学)の柳哮氏。なぜ火山があるのか、なぜ火山は爆発するのかなどについて学びます。 日時 6月13日(土曜)午前10時半~正午  対象 中学生以上 定員 30人(先着) あいくる (中央児童会館) 〒810-0021 中央区今泉一丁目19-22 電話 741-3551 FAX 741-3541 開館時間 午前9時~午後9時 休館日 月曜(祝休日のときは翌日)、月末(日曜のときは翌日) (1)乳幼児を対象とした親子あそび  火~金曜日に実施(曜日によって時間・対象年齢など異なる)。詳細はホームページで確認を。 (2)木育おもちゃのひろば  世界各国の木製おもちゃなどを紹介。 日時 5月20日(水曜)午前10時~正午  対象 乳幼児と保護者 定員 20組(先着。1人1個) 料金 1個200円 申し込み 電話かファクス、来所で、5月8日以降に同施設へ。 今宿野外活動センター 〒819-0163 西区今宿上ノ原217-2 電話 806-3114 FAX 806-3115 開館時間 午前9時~午後6時半(4月~9月) 休館日 月曜(祝休日のときは翌平日) あおぞらピザ教室  石窯でピザを作ります。18歳未満は保護者同伴。 日時 5月31日(日曜)午前10時~正午、午後1時半~3時半  定員 各30人(抽選) 料金 小学生以上1,000円、未就学児500円 申し込み 往復はがきに参加者全員の応募事項と希望時間、アレルギーの有無を書いて、5月1日~19日(必着)に同センターへ。ホームページでも受け付けます。 油山市民の森 〒811-1355 南区桧原855-4 電話 871-6969 FAX 801-1463 開館時間 午前9時~午後6時  ※雨天の場合などの詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 (1)森のおはなし会と生きものたんけん  絵本の読み聞かせの後、自然ガイドと一緒に散策します。 日時 5月24日(日曜)午後2時~3時半  対象 5歳以下と保護者 定員 20人(先着) 料金 1人200円 申し込み 往復はがきで、5月1日~21日(必着)に同施設へ。ホームページでも受け付けます。空きがあれば当日も受け付け可。 (2)おやこトコトコさんぽ  自然ガイドと一緒に散歩します。肌を隠す服装(長袖・長ズボン。黒ずくめは避ける)で参加してください。 日時 5月27日(水曜)午前11時~正午(受け付けは10時半から)  対象 未就学児と保護者 定員 20人(先着) 料金 1人200円 申し込み 不要 花畑園芸公園 〒811-1353 南区柏原七丁目571-1 電話 565-5114 FAX 565-3754 開館時間 午前9時~午後5時 ※園芸相談(電話 566-3987)は午前10時~正午、午後1時~4時 休館日 月曜(祝休日のときは翌平日) ※園芸相談は木曜も休み。 (1)園芸講座 落葉果樹の夏期管理(カキ・ブドウ・イチジク・モモ他) 日時 5月19日(火曜)午後1時半~3時半  定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、5月12日以降に同公園へ。 (2)園芸講座 土壌の改良  土の酸度等の測定について学びます。 日時 5月20日(水曜)午後1時半~3時半  定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、5月13日以降に同公園へ。 埋蔵文化財センター 〒812-0881 博多区井相田二丁目1-94 電話 571-2921 FAX 571-2825 開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで) 休館日 月曜 考古学講座 科学の目で見る文化財  自然科学調査の保存と分析について解説します。 日時 5月23日(土曜)午後1時半~3時半(開場は午後0時半)  定員 200人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 緊急事態措置が実施されています  緊急事態措置終了(5月6日予定)まで、市の主催イベント等は中止、公共施設は休館となります。不要不急の外出は控えてください。措置終了後も、イベント等が中止、施設が休館となる場合がありますので、各問い合わせ先へご確認ください。市ホームページ(「福岡市 イベント中止」で検索)にも情報を掲載しています。利用の際は、密閉・密集・密接を避けてください。 ※掲載している情報は4月10日時点のものです。 夜間・休日急患診療 以下の内容は市ホームページ(「福岡市 救急医療・消防」で検索)にも掲載しています。 急患診療は、急病患者に対して応急処置を行うものですので、後日かかりつけの医療機関などで受診してください。 ●救急車を呼ぶべきか迷ったときは 電話 #7119  県救急医療情報センターが、看護師による相談や現在受診できる最寄りの医療機関の案内等を、年中無休で24時間行います。 電話 471-0099 FAX 415-3113でも受け付けます。 ●急患診療センター(早良区百道浜一丁目) 電話 847-1099 平日 内科、小児科▼午後7時半~翌朝6時半 土曜日 小児科▼午後5時~翌朝7時半 内科▼午後7時~翌朝7時半 日・祝休日 内科、小児科、外科、産婦人科▼午前9時~翌朝7時半 眼科、耳鼻咽喉科▼午前9時~午後11時半  ※内科・小児科・耳鼻咽喉科は、待ち人数などの診療状況をホームページ(「福岡市急患診療センター 待ち時間」で検索)で確認できます。 ●歯科急患診療所(中央区大名一丁目)  日・祝休日の急患診療を歯科急患診療所(県歯科医師会館内 電話 752-0648)で午前9時~午後4時半に行います。 ●小児救急医療電話相談  電話 #8000  子どもの急な病気やけがなどについて、午後7時(土曜日=正午、日・祝休日=午前7時)~翌朝7時に電話相談を行っています。 電話 661-0771でも受け付けます。 ●急患診療所(各区保健福祉センター) 以下は区 電話 診療科 診療日時の順です。 東 651-3835 内科・小児科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 南 541-3299 内科・小児科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 博多 441-0020 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 城南 831-7979 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 西 882-3145 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半  ※乳幼児は、検査機器などが比較的充実した急患診療センターでの受診をお願いします。 ●外科当番医(5月前半の日・祝休日) 5月3日(日曜・祝日) 福岡輝栄会病院(東区千早四丁目14-40) 電話 681-3115 福岡山田病院(東区箱崎3丁目9-26) 電話 641-1100 溝口外科整形外科病院(中央区天神四丁目6-25) 電話 721-5252 那珂川病院(南区向新町二丁目17-17) 電話 565-3531 白十字病院(西区石丸三丁目2-1) 電話 891-2511 5月4日(月曜・祝日) 八木病院(東区馬出二丁目21-25) 電話 651-0022 原三信病院(博多区大博町1-8) 電話 291-3434 安藤病院(城南区別府一丁目2-1) 電話 831-6911 吉村病院(早良区西新三丁目11-27) 電話 841-0835 昭和病院(西区徳永大町911-1) 電話 807-8811 南川整形外科病院(西区姪の浜四丁目14-17) 電話 891-1234 5月5日(火曜・祝日) 福岡和白病院(東区和白丘二丁目2-75) 電話 608-0001 友田病院(博多区諸岡四丁目28-24) 電話 591-8088 秋本病院(中央区警固一丁目8-3) 電話 771-6361 福岡脳神経外科病院(南区曰佐五丁目3-15) 電話 558-0081 福西会病院(早良区野芥一丁目2-36) 電話 861-2780 西福岡病院(西区生の松原三丁目18-8) 電話 881-1331 5月6日(水曜・休日) 貝塚病院(東区箱崎七丁目7-27) 電話 632-3333 木村病院(博多区千代二丁目13-19) 電話 641-1966 千鳥橋病院(博多区千代五丁目18-1) 電話 641-2761 佐田病院(中央区渡辺通二丁目4-28) 電話 781-6381 福岡鳥飼病院(城南区鳥飼六丁目8-5) 電話 831-6031 白十字病院(西区石丸三丁目2-1) 電話 891-2511 5月10日(日曜) 福岡輝栄会病院(東区千早四丁目14-40) 電話 681-3115 福岡山田病院(東区箱崎三丁目9-26) 電話 641-1100 溝口外科整形外科病院(中央区天神四丁目6-25) 電話 721-5252 福岡山王病院(早良区百道浜三丁目6-45) 電話 832-1100 聖峰会マリン病院(西区小戸三丁目55-12) 電話 883-2525  ※外科当番医は変更の可能性があります。最新の情報は各医療機関へお問い合わせください。  ※夜間・休日急患診療は、曜日・時間帯によって、加算(休日・時間外・深夜)があります。さらに外科当番医は、紹介状がない場合に必要な選定療養費や、保険が利かない費用がかかる場合があるため、各医療機関に問い合わせを。 福岡市政だより 5月1日号 東区版16面 編集 企画振興課 電話645-1012 FAX651-5097 安心、信頼される「ユニバーサル区役所」へ  4月から東区長に就任した谷口です。  東区は、人口約32万人と7区の中で最も多く、1万人以上の外国人が居住しています。香椎やアイランドシティで新しいまちづくりが進む一方、志賀島や香椎宮、筥崎宮など自然や歴史的資源に恵まれるなど、魅力と活力にあふれる区でもあります。  東区のこのような多様な魅力を生かしながら、誰もが安心して生き生きと暮らし続けられるまちを目指し、子育て支援や健康づくりの推進、地域防災力の向上、多言語リーフレットの活用や窓口での外国語対応など、「ユニバーサル区役所」のさらなる充実に職員一丸となって取り組んでまいります。よろしくお願い致します。 立花山・三日月山保全ボランティア「楽友会」のメンバーを募集しています  立花山・三日月山保全ボランティア「楽友会(らくゆうかい)」は、登山道整備や倒木処理など登山道の保全活動に取り組んでいます。  同会では、一緒に活動を行うメンバーを随時募集しています。今年度から、より気軽にボランティアに参加してもらえるよう、登山道を歩きながら登山者目線で安全確認や点検を行うチームを新たにつくります。見学や体験も可能です。  ▽活動場所=立花山・三日月山登山道。集合場所は三日月山霊園管理事務所(大字香椎)▽活動日時=毎月第1土曜日と第4金曜日(8月は休み)午前10時~午後3時  また、登山ルートなどを掲載した「立花山・三日月山登山マップ」と、自生する草花などを紹介したパンフレット「Nature(ネイチャー)」を区企画振興課となみきスクエア(千早四丁目)で配布しています。登山の際などにぜひご活用ください。  問い合わせ 立花山・三日月山保全ボランティア「楽友会」事務局(区企画振興課) 電話 645-1037 FAX 651-5097 メール kikaku.HIWO@city.fukuoka.lg.jp 「東区リサイクル情報」をご活用ください  市は、古紙や空き缶、ペットボトルなどのリサイクルを推進しています。区内にあるリサイクルボックスや地域集団回収団体一覧、区役所で回収する資源物、蛍光管・乾電池などを回収する店舗の情報など、リサイクルに関する情報を紹介する冊子「東区リサイクル情報」を下記で配布しています。 ※区ホームページ(「東区リサイクル情報」で検索)からもダウンロードできます。 【配布場所】なみきスクエア(千早四丁目)、コミセンわじろ(和白丘一丁目)、区生活環境課  問い合わせ 区生活環境課 電話 645-1024 FAX 632-8999 区内で撮影した写真を募集中  区ホームページ「東区!これが私のオススメ!」に掲載する、区内で撮影された写真を募集しています。風景や地域の催しなどを撮影した「通常編」と、花を撮影した「花編」があります。 【応募方法】メールに投稿者名(ハンドルネームでも可)、撮影場所、撮影日、タイトル・花の名前など必要事項を記入し、写真データを添付して区企画振興課(h-osusume@city.fukuoka.lg.jp)へ。詳しくは、区ホームページ(「東区!これが私のオススメ!」で検索)をご覧ください。  問い合わせ 区企画振興課 電話 645-1012 FAX 651-5097 国勢調査員を募集します  今年8月下旬~10月末に行われる国勢調査に従事する調査員を募集します(20歳以上などの要件有り)。主な業務内容は▽調査関係書類の作成▽調査票の配布▽未回答世帯へ確認状の配布▽調査書類の提出-など。報酬額は、120世帯を担当すると7万円程度です。詳しくは問い合わせ先へ。  問い合わせ 区総務課 電話 645-1008 FAX 645-1127 生または加熱不十分な鶏肉などによる食中毒に注意を  鶏刺し、鶏タタキ、鶏のレア焼きなど、生もしくは加熱不十分な肉類を食べたことによる「カンピロバクター食中毒」が、市内で多発しています。カンピロバクターは鶏や牛、豚など動物の消化器内にいる細菌で、生肉に付いていることが多く、新鮮だから安全というのは間違いです。以下のポイントに気を付けましょう。 ■食中毒予防のポイント <1>生または加熱不十分な肉を食べない <2>肉は中心部まで十分に加熱する <3>生肉を扱った後は必ず手を洗う <4>生肉を扱った調理器具は洗浄・消毒を徹底する <5>肉を焼くときは、専用の箸やトングを使い、自分が食べるための箸で生肉に触れない  問い合わせ 区衛生課 電話 645-1111 FAX 645-1114 歩・歩・歩(さんぽ)会の会員になりませんか  歴史ガイドボランティア連絡会(愛称:歩・歩・歩会「さんぽ会」)は、平成20(2008)年に設立された市民ボランティア団体です。さんぽ会は、東区内の史跡のボランティアガイドなどを通して、区の歴史や文化・伝統について多くの市民に知ってもらい、次世代に伝えていくことを目的に活動を行っています。  同会は会員を随時募集しています。会長の加藤徳生さん(73)は、「ずっと東区に住んでいる人だけでなく、新しく来た人も一緒に、長く刻まれてきた区の歴史を学び、伝える仲間に加わりませんか。気軽にお声掛けください」と話します。見学も可能です。  入会を希望する人は、加藤会長(電話 090-6177-9478 FAX 603-6200)まで連絡を。同会についての詳細は、ホームページ(「さんぽ会TOP」で検索)でも紹介しています。 東区の旬な情報をお届け!「東区まるっと情報」  区公式フェイスブックページ「東区まるっと情報」では、区内のイベントなど旬な情報等を発信しています。ページに「いいね」すると、自動でお知らせを受け取ることができます。ぜひご利用ください。 問い合わせ 区企画振興課 電話 645-1012 FAX 651-5097 福岡市政だより 5月1日号 博多区版16面 編集 総務課 電話419-1011 FAX452-6735 私たちと福祉をつなげるボランティア 民生委員・児童委員  「高齢になり、一人暮らしで相談相手がなく、心細い」「近所に知り合いがいなくて、子育てが不安」など、日々の暮らしの中で悩んでいませんか。そんなとき、相談を受けたり必要な支援を行ったりするのが「民生委員・児童委員」です。  民生委員・児童委員は、地域から推薦され、厚生労働大臣から委嘱を受けたボランティアです。  3月1日現在、区内で358人の委員が活動しています。福祉や子育てなどの相談に応じ、誰もが安心して暮らせるよう、さまざまな支援を行っています。 地域の高齢者への気配り  主な活動の一つに高齢者や障がい者の見守りや声掛けがあります。  一人暮らしや、昼間は家族が不在で一人になる高齢者の家を訪問して、会話をしながら健康状態や困っていることがないかを確認します。  また、必要に応じて福祉サービスを案内し、行政機関や福祉関係団体などへの橋渡しをします。 子どもの健やかな成長を見守る  昨年、博多区では、2409人の赤ちゃんが誕生しました。生後7カ月ごろの赤ちゃんがいる家庭を訪問し、行政情報や地域の子育て情報を提供する「こんにちは赤ちゃん訪問」事業も、民生委員・児童委員の大切な活動の一つです。  同委員の中には、子どもたちの健全な育成や子育てに関することを専門に担当する「主任児童委員」に選任されている人もいます。学校などと連携し、地域の「子育て応援団」としてさまざまな活動に協力しています。  民生委員・児童委員には守秘義務があり、活動によって知り得た内容は必ず守られます。困っていることや心配事を一人で抱え込まず、安心して気軽にご相談ください。※外出自粛期間中は、訪問活動を控えています。  【問い合わせ先】  区地域保健福祉課 電話 419-1098 FAX 441-0057 お知らせ 掲載事業について  新型コロナウイルス感染症対策のため、事業等が中止・延期、施設が休館となる場合があります。事前に各問い合わせ先へご確認ください。 特定計量器(はかりなど)の定期検査  商店や事業所(農業・漁業を含む)で取引や証明に使用する特定計量器(はかり・重り)は、2年に1回の定期検査が義務付けられています。  日時・場所 下記の通り。いずれも午前10時半~午後3時 ※大型特定計量器(能力1トン以上)は出張検査も可 問い合わせ 福岡県計量協会 電話 791-2331 料金 500~1,800円程度 メール f_city_keiryou@aqua.ocn.ne.jp 以下は検査日 場所の順です。 5月 19日(火曜) 福岡市農業協同組合板付支店(板付四丁目3-25) 5月 20日(水曜) 福岡市埋蔵文化財センター(井相田二丁目1-94) 5月 21日(木曜) 博多市民プール(東那珂一丁目9-15) 5月 22日(金曜) 博多市民プール(東那珂一丁目9-15) 5月 26日(火曜) 福岡市計量検査所(月隈収蔵庫)(月隈一丁目13-17) 5月 28日(木曜) 堅粕小学校(博多駅東一丁目8-1) 6月 2日(火曜) 那珂南小学校(元町三丁目1-1) 6月 4日(木曜) 板付北小学校(板付二丁目2-20) 6月 5日(金曜) 東住吉小学校(博多駅南二丁目6-1) 6月 8日(月曜) 千代小学校(東公園8-1) 6月 9日(火曜) 千代小学校(東公園8-1) 6月 11日(木曜) 吉塚小学校(吉塚ニ丁目21-54) 6月 16日(火曜) 春住小学校(博多駅南五丁目3-1) 6月 17日(水曜) 東光小学校(東比恵二丁目21-1) 6月 18日(木曜) 旧住吉小学校(住吉四丁目18-1) 証明書の交付は証明サービスコーナーで  住民票や戸籍、印鑑登録証明書の交付は、市内3カ所にある証明サービスコーナーが区役所に比べて待ち時間が短く便利です。土・日曜、祝休日も午前9時から午後8時まで開館し、ゴールデンウィーク中も利用できます(戸籍の証明は平日午前9時~午後5時15分)。 持参 本人確認書類(運転免許証など)、印鑑登録証(印鑑登録証明書を申請する場合) ※代理人の場合は事前に問い合わせを 以下は証明サービスコーナー名 問い合わせ先の順です。 博多駅(地下鉄博多駅) 電話 432-5353 FAX 481-5380 天神(市役所1階) 電話 733-5222 FAX 733-5224 千早(なみきスクエア1階) 電話 674-3983 FAX 674-3974 博多松囃子が国の重要無形民俗文化財に  市を代表する民俗芸能である博多松囃子(まつばやし)が、3月16日に国の重要無形民俗文化財に指定されました。市内では、昭和54年指定の「博多祇園山笠行事」に続いて2件目となります。区はそれを記念し、区役所庁舎壁面に垂れ幕を掲示しています。  博多松囃子は、福禄寿(ふくろくじゅ)・夫婦(めおと)恵比須・大黒天を仕立てた「三福神」と、舞姫が舞を披露する「稚児流」が福博の各所を祝って回る伝統行事です。中世から正月祝賀の行事として博多の人々に受け継がれ、「博多どんたく港まつり」の起源とされています。 問い合わせ 区企画振興課 電話 419-1043 FAX 434-0053 福岡市政だより 5月1日号 中央区版16面 編集 総務課 電話718-1013 FAX 714-2141 中央区の魅力を発信中 中央区探検隊  区の魅力をもっと知ってもらおうと、区は「中央区探検隊」の事業を昨年10月から始めました。区内の見どころやイベント、地域活動などを取材するボランティア(リサーチャー)を募集し、取材した記事を、区のフェイスブック「情報発信中央区」に掲載しています。これまでの記事の一部を紹介します。  nokoさんは、近くに住んでいるのに見たことがなかった「月華祭(げっかさい)」を取材。かぐや姫をモチーフにしたみこし行列が、繁栄と安全を祈願して天神の繁華街を練り歩く様子を伝えました。  Joshuaさんは、「エンジニアカフェ(天神一丁目赤煉瓦(れんが)文化館内)」で行われたプログラミング学習支援の催しを取材。ITエンジニアを育む市と企業の取り組みの一端を伝えました。  トミカさんは、「知っているようで知らない話」をテーマに取材しました。西郷隆盛の隠れ家の跡や、実は中央区が発祥だったあるものを紹介。普段生活する中で見過ごしているものを伝えました。  この他にも、フェイスブックに区の魅力を伝える記事を掲載していますのでぜひご覧ください。  ※文中の名前はいずれもペンネームです。  【問い合わせ先】  区総務課 電話 718-1013 FAX 714-2141 「中央区探検隊」のリサーチャーを追加募集  あなたが「面白い」「知らせたい」と思う中央区の見どころや地域情報・歴史などを取材してみませんか。提供された写真・記事は区のフェイスブックなどに掲載します。  対象 写真が撮影できる機器を所有し、中央区内で月1回以上取材して電子メールで画像と文章のデータの送信ができる15歳(高校生)以上の人。※住所地は問いません。定員 選考で5人程度  申し込み 電子メール(chuo-tkt@city.fukuoka.lg.jp)に住所、氏名(ふりがな)、年齢(高校生の場合は学校名と学年も)、電話番号、取材したい分野(イベント、自然、都市景観など)を書き、自分で撮影した写真2点~4点程度を添付して5月29日(金)までに送付してください。  問い合わせ 区総務課 電話 718-1013 FAX 714-2141 身体を動かそう  新型コロナウイルス感染症拡大防止のために外出を自粛することで「動かない(生活不活発)」状態が続くと、身体や頭の動きが低下してしまいます。心身の機能低下や転倒などを予防するためにも、日頃から運動することが大切です。  市は、高齢者向けに「足元気体操」や「祝いめでた体操」、「黒田節体操」など、介護予防に効果的な六つの体操を「よかトレ」と名付けて日々の生活に取り入れることを推奨しています。よかトレ動画は市ホームページ(「よかトレ」で検索)から。  誰にでも効果的な運動ですので、家の中でも実践してください。動かない時間を減らし、自宅でもできるちょっとした運動で「フレイル(虚弱)」を予防しましょう。  問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 718-1111 FAX 734-1690 みんなの掲示板 中央区歩こう会  JR博多駅をスタート後、筑肥新道、平尾大池、梅光園緑道を経由し、城南区役所まで約9キロのコースを歩きます。  日時 5月17日(日曜)午前9時にJR博多駅筑紫口に集合  料金 200円 持参 昼食、飲み物 申し込み 不要 問い合わせ 同会・平林(電話 090-6778-0723)か平田(電話 090-2518-8274)へ。※雨天時は5月24日(日)に延期。 新型コロナウィルス感染拡大防止のためにご協力をお願いします  新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、三つの密(密閉・密集・密接)を避けてください。区役所では混雑を緩和するための取り組みを行っています。 ▽区役所以外でも証明書が受け取れます <1>証明サービスコーナー  住民票の写しなどは土・日曜・祝休日を含む毎日午前9時から午後8時まで取得できます。戸籍関係証明書の取り扱いは平日の午前9時から午後5時15分まで。 場所 天神(市役所1階情報プラザ内)、博多駅(地下鉄博多駅)、千早(なみきスクエア内) <2>コンビニエンスストア  コンビニ交付機能付きのマイナンバーカードがあれば、コンビニに設置されているマルチコピー機で各種証明書の発行ができます。交付手数料も窓口交付より50円お得です。 <3>郵送での請求  住民票の写しや戸籍に関する証明書、市税に関する証明書を郵送請求することができます。詳しくは市ホームページ(「福岡市 郵送請求」で検索)をご覧ください。 ▽引っ越しに伴う届け出期間の延長  転入・転居等の住民票の異動にかかる手続きは、異動日(引っ越し等の日)から14日以内の手続きが必要ですが、14日を過ぎても通常通り手続きできるよう、当面の間、届け出期間の延長を行っています。  また、引っ越しに伴う▽マイナンバーカード(※)▽国民健康保険▽子ども医療証等▽介護認定▽児童手当の手続き─などについても、特例により届け出期間の延長を行っています。  ※マイナンバーカードは転出日から60日を過ぎると、使えなくなりますのでご注意ください。  問い合わせ 区市民課 電話 718-1020 FAX 733-4840 駐輪場を利用しましょう  自転車を道路などに放置すると、通行の妨げになり、特に高齢者や体の不自由な人にとって大変危険です。また、緊急時の救助にも支障を来します。  区は、新たに駐輪場を整備したり、街頭指導員を配置し、駐輪場の案内やマナー啓発を行うなど、駐輪しやすい環境の整備に取り組んでいます。市営駐輪場が満車で使用できない場合は、一般利用ができる民間駐輪場をご利用ください。駐輪場の場所は市ホームページ(「チャリエンタウン」で検索)にも掲載しています。  自転車放置禁止区域内の放置自転車は、即日撤去しています。撤去した自転車は那の津保管所(那の津三丁目)に移動します。返還時には2,500円の保管手数料が必要です。  問い合わせ 区地域整備課 電話 718-1093 FAX 718-1079 イベントについてのお知らせ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部イベントが中止・延期となる場合があります。イベントの実施については事前に各問い合わせ先へご確認ください。 福岡市政だより 5月1日号 南区版16面 編集:企画振興課 電話559-5017 FAX562-3824 あなたのまちの「相談役」 5月12日は民生委員・児童委員の日  民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱を受けて活動するボランティアです。玉川校区の活動を紹介します。  民生委員・児童委員の役割は地域住民の「見守り」「相談役」「情報提供」の三つです。玉川校区では各町内1・2人の計23人で活動しています。  1人暮らしの高齢者や障がい者の家庭を訪問したり、電話をしたりして見守り活動を行います。生後7カ月頃の赤ちゃんがいる家庭も訪問します。その際に、福祉や保健、子育てなどの日常生活の心配事に関する相談を受けるほか、福祉制度の内容について説明し、必要な福祉サービスを受けられるように行政機関や関係団体への橋渡しも行います。  その他、校区社会福祉協議会や公民館と高齢者向けの「ふれあいサロン」や乳幼児と保護者のための「たまぴよサロン」を開催し、住民と交流する機会を設けています。  同校区民生委員児童委員協議会会長の竹之内良琅(よしろう)さん(73)は「地域の皆さんと顔見知りになれるよう、日頃から公園に出掛けたり掲示板を張り替えたりするなど、地域を回っています。現在は新型コロナウイルスの影響で活動が難しい状況ですが、終息したら、また委員で協力して活動し、皆さんの力になりたいです」と話しました。  民生委員・児童委員は、活動で知り得た相談者の秘密は必ず守ります。困りごとがあれば気軽にご相談を。  【問い合わせ先】  区地域保健福祉課 電話 559-5131 FAX 512-8811 5月は赤十字月間です  国内外の災害救護活動など、日本赤十字社が行う全ての人道支援活動は、皆さんからお寄せいただく活動資金(募金)によって支えられています。今年も町内会・自治会を通じて募金をお願いしています。皆さんのご協力をよろしくお願いします。  【問い合わせ先】  ▽地域での募金の協力について=区総務課 電話 559-5004 FAX 561-2130  ▽個人や企業からの募金、日本赤十字社会員への加入の相談=日本赤十字社福岡市地区本部 電話 711-4947 FAX 711-4948 まちかど文化広場をリニューアルしました  区役所本館1階正面玄関左・エレベーター前の「まちかど文化広場」がきれいに生まれ変わりました。このスペースに区民の皆さんの絵画や写真、書などの作品を展示しませんか。利用には事前の申し込みが必要です。最長2週間利用できます。素敵な作品をお待ちしています。  料金 無料 問い合わせ・申し込み 区企画振興課 電話 559-5017 FAX 562-3824 ごみの出し方を10種類の言語で案内  市内で暮らす外国人へごみ出しルールを分かりやすく伝えるサービスを行っています。10種類の言語でごみ出しルールを案内します。日本語に不慣れな人でも分かりやすい内容です。また、区生活環境課でも全6種類(ネパール語、ベトナム語、英語、中国語、韓国語、やさしい日本語)のごみ出しルールのチラシ等を配布しています。 ◇サービスの対象言語  日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、ベトナム語、タイ語、ミャンマー語、タガログ語、インドネシア語、ネパール語  【問い合わせ先】  区生活環境課 電話 559-5101 FAX 561-5360 「人生の仕舞(しま)い方」を考えてみませんか~終活サポートセンター~  よく耳にするようになった「終活」ですが、何から手を付けて良いのか分からないという声も聞きます。市社会福祉協議会が運営する「終活サポートセンター」では、相続・葬儀・家財処分・権利擁護等、「終活」のさまざまな分野について、皆さんの悩みに対応するため、次のサービスを無料で実施しています。 <1>終活相談窓口  終活に関する相談受付や専門的サービス等の情報提供(予約不要、平日午前9時~午後5時) <2>予約制専門相談  総合的な相談や法律関係の相談に専門の相談員が対応(▽総合相談=終活アドバイザー▽専門相談=弁護士、いずれも水曜(祝休日は除く)の午後1~4時、1人1時間、電話またはファクスで予約可能) <3>出前講座・出張相談  ふれあいサロンや研修会等で実施 ◇詳しくは市社会福祉協議会終活サポートセンター (電話 720-5356 FAX 751-1509)へお問い合わせください。 新型コロナウイルスなど感染症の予防ポイント ◇咳(せき)エチケット  咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の人に病気をうつす可能性があります。マスクを着用するか、ハンカチやティッシュ、袖などで口と鼻を覆いましょう。 ◇手洗い  帰宅時や調理の前後、食事の前などは、小まめに石けんで手を洗う、アルコール消毒液を使うなど手を清潔に保ちましょう。 正しい手の洗い方 <1>石けんをつけ、手のひらをよくこすります <2>手の甲をのばすようにこすります <3>指先・爪の間を念入りにこすります <4>指の間を洗います <5>親指と手のひらをねじり洗いします <6>手首も忘れずにしっかりと洗います 福岡市政だより 5月1日号 城南区版16面 編集 城南区企画共創課 電話833-4053 FAX844-1204 住みよいまちを みんなの力で 地域で一緒にまちづくり  それぞれの地域や校区の皆さんが、自治協議会をはじめ自治会・町内会などで、住みよいまちを目指してさまざまな地域活動を行っています。 こんな活動をしています ▼安全・安心のまちづくり  子どもたちの登下校や高齢者の見守りをするなど、犯罪のないまちを目指して防犯パトロールを行っています。また、災害時に安否確認や避難所運営がスムーズにできるよう、防災訓練なども実施しています。 ▼「ふれあい」のあるまちづくり  地域の祭りや運動会、敬老会などのレクリエーションを通じて住民の皆さんが楽しく親睦を深められる機会を提供しています。 ▼きれいで快適なまちづくり  町内の清掃や花壇づくりなど、まちをきれいに保つ活動のほか、資源物を回収してごみの減量・リサイクルに取り組んでいます。  普段の暮らしの中で、地域活動の大切さを感じることはあまりないかもしれません。しかし、大規模災害などをきっかけに、地域のつながりの重要性が再認識されています。  「地域活動に興味はあるけれど、どんな活動があるかわからない」という人は、公民館だよりなどで各校区・地区の活動情報を紹介していますのでぜひご確認ください。また、区ホームページ(「城南区 公民館」)にも掲載しています。  【問い合わせ先】  区地域支援課 電話 833-4063 FAX 822-2142 一人一花運動 パートナー花壇を募集しています  市は、地域団体や企業など一人一花運動に取り組む皆さんの花壇を対象に、登録制の「一人一花パートナー花壇」制度を実施しています。  登録すると、団体名を記入したオリジナルプレートを進呈するほか、皆さんの花壇の画像やPRコメントをホームページで紹介できるなどの特典があります。詳細は、市ホームページ(「一人一花パートナー花壇」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 区企画共創課 電話 833-4009 FAX 844-1204 あなたのまちの相談相手 「民生委員・児童委員」をご存じですか  民生委員・児童委員・主任児童委員は、地域から推薦され厚生労働大臣の委嘱を受けたボランティアです。区内で214人が福祉や子育てなどの支援を行っています。民生委員・児童委員の主な活動を紹介します。 ■住民の見守り・相談役  高齢者や障がいのある人への声掛けや、見守り活動を行います。また、子育てや介護など日常生活の悩みや心配事に関する相談に応じます。 ■住民への情報提供  福祉制度の内容などをお知らせし、住民が必要なサービスを受けられるよう、行政機関や関係団体などへの橋渡しをします。 ■地域・行政の事業への協力  地域で開催されるカフェやサロンへの協力や「こんにちは赤ちゃん訪問」等を行います。  民生委員・児童委員・主任児童委員には守秘義務があります。相談内容やプライバシーは守られますので、日常生活で困っていることや心配なことなどを安心してご相談ください。外出自粛期間中は、訪問活動を控えています。  問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 833-4111 FAX 822-2133 区公式ツイッター「ニッコりんのつぶやき」 区政情報を発信しています https://twitter.com/jonan_nikkolin 小学生水泳教室  日時 5月31日~6月28日の日曜日、午前10時~正午、全5回  対象 クロールで25メートルを泳げない小学生 定員 抽選30人 料金 3,100円 場所・問い合わせ 城南市民プール 電話 863-7098 FAX 863-7198 申し込み 来所か往復はがき(〒814-0142片江一丁目5-1)に教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて、5月21日(必着)までに同プールへ。※来所して申し込む場合は、返信用はがき代として63円が必要。 家族介護者カフェ  介護者同士の茶話会です。介護に関する情報交換や相談もできます。  日時 6月5日(金曜)午後1時~3時 場所 保健所 問い合わせ 区社会福祉協議会 電話 832-6427 FAX 832-6428  対象 家族を介護している人 定員 先着10人 料金 無料 申し込み 6月4日までに電話かファクスに住所、氏名、年齢、電話番号を書いて同協議会へ。 新米ママのにっこり子育て教室  親子遊びやベビーケア、病気や事故の際のホームケアなどについて学びます。  日時 6月17日(水曜)午後1時半~3時 ※3時以降に個別相談を行います 場所 保健所 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 833-4113 FAX 822-2133  対象 区内に住む今年2月~5月生まれの第1子と保護者 定員 先着30組 料金 無料 申し込み 5月7日~6月5日午後5時に電話またはファクスで同課へ。区ホームページ(「福岡市 新米ママ」で検索)でも受け付けます。 年に1回は井戸水の水質検査を  井戸水は、天候や周辺の環境の影響を受けて水質が変わることがあります。安心して飲むためには、日頃の管理が大切です。  ▽常に清潔を心掛け、井戸の周辺を清掃▽ポンプや井戸のふたなどの設備を定期的に点検し、不具合があれば修理▽毎日、水の色・濁り・匂い・味を確認し、異常時は直ちに飲用をやめる▽年に1回は水質検査を受ける  保健所では有料(7,240円)で水質検査を受け付けています。  問い合わせ 区衛生課 電話 831-4219 FAX 843-2662 スプレー缶やカセットボンベのごみ出し方法  ガスが残った状態でごみに出すと、ごみ収集車や処理施設での爆発事故の原因となります。中身を使い切るか、ガスが残った場合は火の気のない屋外でガス抜きをしてから出してください。穴開けは不要です。  問い合わせ 区生活環境課 電話 833-4086 FAX 822-4095 新型コロナウイルス感染症によるイベント中止について  掲載している情報は4月9日時点のものです。中止・延期となる場合がありますので、事前に各問い合わせ先へご確認ください。 雑がみもリサイクル 新聞や段ボールだけでなく、雑がみ(紙箱、包装紙、紙袋など)もリサイクルできます。小さな雑がみを回収場所へ出すときは、紙袋に入れて、ひもで縛ってください。  問い合わせ 区生活環境課 電話 833-4087 FAX 822-4095 福岡市政だより 5月1日号 早良区版16面 編集 企画課 電話833-4307 FAX846-2864 家庭にありませんか? 資源回収にご協力ください  区役所や入部出張所に設置している資源物回収ボックスでは、各校区で回収している古紙以外にもさまざまなものを回収しています。その例をいくつか紹介します。 小型充電式電池  デジタルカメラやゲーム機、スマートフォンのモバイルバッテリーなどに使用されている小型充電式電池には、ニッケル・鉄・カドミウムなどの金属資源が含まれています。  小型充電式電池は、区役所や入部出張所の他、スーパーマーケットや家電量販店などで回収しており、回収している店舗は、ホームページ(「JBRC 協力店」で検索)で確認できます。出すときには、セロハンテープやビニールテープなどで電極(+極、-極)を覆って絶縁してください。 使用済みの食用油  家庭から出る使用済みの食用油(サラダ油やごま油など植物系のみ)も回収しています。出し方は下記を参考にしてください。  回収された食用油は、リサイクルされディーゼルエンジンなどの燃料に生まれ変わります。 その他にも  これらの他に、蛍光管や水銀体温計、白色トレイ、乾電池、堆肥なども回収しています。  資源物回収ボックスは、区役所、入部出張所ともに午前9時から午後5時まで毎日回収しています(12月29日~1月3日は除く)。  【問い合わせ先】  区生活環境課 電話 833-4343 FAX 841-6687 使用済み食用油の出し方 <1>油を十分に冷ました後、天かすなど固形物を取り除く <2>空のペットボトルを用意して、ラベルを剥がす <3>ペットボトルの中をゆすいで、乾かす <4>ペットボトルに油を移し替える <5>油がこぼれないようにふたを閉める <6>回収場所にある専用の回収ボックスにペットボトルごと入れる 子育て安心教室 5月25日(月曜) 午後1時~3時 無料  赤ちゃんとの関わり方を学びながら、保護者同士で交流もできます。 場所 早良保健所 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 833-4363 FAX 833-4349 対象 区内に住む第一子の乳児(今年2、3月生まれ)とその保護者 定員 先着25組 申し込み 電話かファクスに住所、氏名、電話番号を書いて5月1日(金曜)以降に同課へ。 よかドック受診券のお知らせ  よかドック(特定健診)を受診するときに「よかドック受診券」が必要になりました。  40歳~74歳の市国民健康保険加入者には、3月下旬に受診券を送っています。よかドックを受診するときには、保険証と一緒に受診券を持参してください。 【受診券についての問い合わせ先】  電話 0120-025-718(平日9時~18時) FAX 510-5286 【健診についての問い合わせ先】  区健康課 電話 851-6012 FAX 822-5733 第59回「博多どんたく港まつり」早良区西新演舞台の中止について  5月3日(日曜・祝日)、4日(月曜・祝日)に開催を予定していた「早良区西新演舞台」および「早良区どんたく隊パレード」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。  来年度以降、安全・安心な形で楽しんでいただける演舞台を開催してまいります。 問い合わせ 区企画課 電話 833-4412 FAX 846-2864 早良市民センター休館のお知らせ  施設の改修工事のため、令和3年4月以降早良市民センターを下記の通り休館します。ご迷惑をお掛けしますが、ご協力をお願いします。なお、休館中も予約受け付けは行います。 ▽ホール=来年4月1日(木曜)から12月13日(月曜)まで休館 ▽ホール以外の会議室など=来年4月1日(木曜)から5月31日(月曜)まで毎日・来年6月から11月までの毎週月曜日(祝日のときは翌火曜日)が休館 問い合わせ 早良市民センター 電話 831-2321 FAX 831-2355 5月は消費者月間です こんなトラブルに注意しましょう ●点検商法  訪問してきた業者から無料点検を持ちかけられて、点検後「修理しないと危険」などと脅され、不要な工事や高額な契約をさせられる場合があります。 【対処法】 ・「無料で点検」と業者が訪ねてきたら断る ・その場で契約せず、周りに相談する ・複数の業者から見積もりを取り比較する ●はがきや封書による架空請求  公的機関のような名称で、「未納料金がある」「裁判を起こす」などと書かれたはがきや封書を送り付け、お金をだまし取ろうとします。 【対処法】 ・支払い義務は一切ないので請求は無視する ・記載の連絡先には、絶対に連絡しない  ※正式な訴状は、裁判所の名前入りの封書で、郵便局員が直接本人に手渡すのが原則です ●ネット通販  「お試し価格」の商品をネット通販で購入したら、定期購入が条件の契約でした。 【対処法】 ・購入前に購入条件や返品特約をよく確認する  ※特に「初回無料」などお得感を強調する広告は要注意 ・通信販売はクーリング・オフが適用されないので、慎重に購入する 問い合わせ 消費生活センター 電話 781-0999 FAX 712-2765 You Tube「福岡チャンネル」で早良区の動画を配信中  市は、YouTubeの「福岡チャンネル」で市の魅力やお知らせなどを紹介する動画を配信しています。この中の「早良区 彩食健美(さいしょくけんび)の玉手箱」リストでは、自然やイベントなど区の魅力を紹介する動画を掲載中です。市内唯一の渓谷・野河内渓谷や、区内の公園紹介の他さまざまな動画があります。ぜひご覧ください。 問い合わせ 区企画課 電話 833-4307 FAX 846-2864 福岡市政だより 5月1日号 西区版16面 編集 企画振興課 電話895-7007 FAX885-0467 地域と連携して再犯を防ぐ 保護司の活動を紹介します  保護司は、法務大臣により委嘱を受けたボランティアで、「保護観察」「生活環境の調整」「犯罪予防活動」の三つの活動を通して、犯罪を犯した人や非行に走った人の立ち直りを助け、再犯を防いで、地域の安全・安心を守ります。  西保護区保護司会の矢野鉄也会長、平兮(ひらな)道隆副会長、西嶋由利子副会長に聞きました。 ●「保護観察」とはどんなことをするのですか  犯罪を犯した人の中には、執行猶予のついた有罪判決を受けた人や、刑期を終える前に仮釈放になった人がいます。この中で、裁判所が保護観察の必要があると判断した場合に保護司が保護観察を行います。定期的に面接を行い、更生するための約束事を守るよう指導し、生活上の助言や就労の支援を行い、更生を助けます。 ●「生活環境の調整」とはなんですか  刑務所や少年院に収容されている人が、釈放後に円滑に社会復帰ができるよう、釈放後の帰住予定地の調査や引受人との話し合いなどを行い、受け入れ態勢を整えることです。 ●「犯罪予防活動」とは  犯罪予防活動は、犯罪や非行のない明るい社会の実現に努めるものです。  西保護区保護司会では、街頭で啓発活動を行い、対象者と共に清掃活動等の社会参加活動をし、また、毎年7月を「社会を明るくする運動」強調月間として講演会などを開いています。 ●保護司としてのやりがいや苦労は  立ち直った後結婚をして、生まれた子どもを見せに来てくれたことや、ある女性を担当したときに保護者の信頼を得て、家族ぐるみで生活の改善ができたことがあり、やりがいを感じました。一方で、面会の約束を破る人がいて、がっかりしたこともあります。 ●保護司から見た犯罪の傾向は  近年、刑法犯の犯罪認知件数は減少傾向ですが再犯率は高くなっています。特に薬物事犯は出所すると関係者がしつこく関わってきて、なかなか更生できないことが多く、再犯の防止が大きな課題になっています。また、少子高齢化の時代を反映して、高齢者の犯罪が多くなっていると感じます。 ●地域との連携はどうですか  西区は保護司の活動に理解があると感じています。地域の役員から保護司になる人も多く、兼務している人もいます。犯罪を生まない地域を実現していくためには、引き続き、私たち西保護区保護司会や家庭、地域が連携して、一体になって取り組んでいくことが重要だと考えています。  保護司は地域社会を陰で支える大切な存在です。  【問い合わせ先】  西保護区保護司会サポートセンター 電話 894-4688 FAX 894-4699 魅力発見 第22回 そうなんだ西区  皆さん、「小呂島(おろのしま)漁師のしまごはん」をご存じですか。  島で捕れた天然ブリのみを使った、旨味と栄養がたっぷりの焼きほぐしです。小呂島で愛されている漁師飯「こねくり」という刺身のしょうゆ漬けをヒントに作られました。ブリの捕獲から加工、瓶詰めまで、全て一つ一つ丁寧に小呂島で手作りされています。化学調味料不使用で安心・安全で優しい味が魅力です。 「小呂島漁師のしまごはん」は通信販売でも取り寄せることができます。  【問い合わせ先】  福岡市漁協小呂島支所 電話 809-1560 FAX 809-1594 みんなで里親プロジェクト~いつもの町で暮らしたい子どもがいます~  区は、親の病気や育児疲れなどにより、少しの間親と離れて暮らさなければならなくなった子どもが、住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、短期の「里親」を募集しています。里親についてお茶を飲みながら、話したり質問したりできる「里親って?カフェ」を毎月開催しています。気軽にお越しください。  日時・場所 下記の通り  料金 無料 申し込み・問い合わせ SOS子どもの村JAPAN(電話 737-8656 FAX 737-8665) 以下は開催日 時間 場所の順です。 5月26日(火曜) 10時~12時 区役所3階大会議室A 6月18日(木曜) 13時半~15時半 区役所3階大会議室A 7月14日(火曜) 10時~12時 区役所3階大会議室B 西区で広げよう緑のカーテン  つる性植物で建物の壁面を覆う「緑のカーテン」をつくるためのアサガオやゴーヤの種を、5月7日(木曜)から、区生活環境課窓口と1階ロビーで配布します(無くなり次第終了)。緑のカーテンは、室内に入る日差しを適度に遮るだけでなく、植物の蒸散作用により周りの熱を奪うため、冷房効率が高まり省エネにつながります。自然の力で、夏を涼しく過ごしませんか。  【問い合わせ先】  区生活環境課 電話 895-7053 FAX 882-2137 救急車が必要か迷ったときは  救急車を呼ぶべきか迷ったときは「#7119」に電話してください。県救急医療情報センターにつながり、看護師が症状を聞いて救急車の必要性を判断します。最寄りの医療機関案内も行います(24時間年中無休)。  つながらない場合は 電話 471-0099におかけください。  【問い合わせ先】  市消防局救急課 電話 725-6571 FAX 791-2994 西区どんたくの中止のお知らせ  5月3日(日曜・祝日)、4日(月曜・祝日)に開催を予定していた「博多どんたく港まつり西区演舞台」を、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止いたします。 市税NEWS 令和2年度市県民税 課税・非課税証明書(所得証明書)の発行開始日について <1>特別徴収(給与引き去りの人)・非課税の人:5月15日(金曜)から<2>特別徴収(公的年金引き去りの人)・普通徴収の人:6月12日(金曜)から 問い合わせ 区課税課 電話 895-7013 FAX 883-8565