参考資料1 福岡市の保健福祉に関する意識調査報告書  令和元年10月 福岡市 目次 T 調査の概要 1 調査の目的 1 2 調査対象及び抽出方法 1 3 調査方法 1 4 調査実施期間 1 5 有効回収数及び有効回答率 1 6 調査結果利用の際の注意事項 1 7 回答者の属性 2 U 調査結果(単純集計) (1)福岡市の保健福祉について 1 福岡市の保健福祉全体に関する満足度 4 2 日ごろの暮らしの保健福祉について満足している内容 5 3 日ごろの暮らしの保健福祉について特に満足している内容 6 4 日ごろの暮らしの保健福祉について不満を感じている内容 7 5 日ごろの身近な暮らしの保健福祉について特に不満を感じている内容 8 6 福岡市の保健福祉全体に関して満足している内容または不満に感じる内容 9 7 福岡市が力を入れていくべきと思う内容 11 8 福岡市が特に力を入れていくべきと思う内容 12 9@ 保健・医療・福祉に関する情報の入手先 13 9A 情報の入手先ごとの達成度 14 10 保健・医療・福祉に関して提供してほしい内容や充実させてほしい内容 15 11 福岡100の認知度 16 12 福岡100の情報の入手先 17 (2)日ごろの暮らしや身近な地域の状況について 13 地域共生社会の認知度 18 14 暮らしの中での不安や悩み 19 15 暮らしの中での不安や悩みの相談先 20 16 不安や悩みを相談しない理由 21 17 近所で不安や悩みを抱えている人の認知度 22 18(ア) 「子育て」の相談先 23 18(イ) 「DV・虐待」の相談先 24 18(ウ) 「社会的孤立(いじめ・引きこもり・不登校など)」の相談先 25 18(エ) 「高齢者の生活不安」の相談先 26 18(オ) 「障がいのある方の自立支援」の相談先 27 18(カ) 「障がいのある方への理解・交流」の相談先 28 18(キ) 「青少年の育成・犯罪・非行」の相談先 29 18(ク) 「健康状態への不安」の相談先 30 18(ケ) 「経済面への不安(家計・収入)」の相談先 31 18(コ) 「災害時の対応」の相談先 32 18(サ) 「地域の治安」の相談先 33 18(シ) 「地域とのつながり」の相談先 34 19 近所で不安などを抱えている人への支援の意思 35 20 近所で不安などを抱えている人に行う支援 36 21 近所同士の付き合いの内容 37 22 理想とする近所同士の付き合いの内容 38 23 近所の方が手助けを求めたときにできる支援 39 24 近所の方に手助けしてもらいたい支援 40 25 これまでに参加した地域活動の内容 41 26 これから参加してみたい地域活動の内容 42 27 地域活動に参加しない理由 43 V 調査結果(クロス集計) 1 問2:日ごろの暮らしの保健福祉について満足している内容×性別・年代別 44 2 問4:日ごろの暮らしの保健福祉について不満を感じている内容×性別・年代別 46 3 問7:福岡市が力を入れていくべきと思う内容×性別・年代別 48 4 問9A:情報の入手先ごとの達成度×性別・年代別 50 5 問14:暮らしの中での不安や悩み(悩みの内容)×性別・年代別 52 6 問14:暮らしの中での不安や悩み(悩みの個数)×性別・年代別 54 7 問14:暮らしの中での不安や悩み(悩みの組み合わせ)×年代別 56 8 問15:暮らしの中での不安や悩みの相談先×性別・年代別 58 9 問16:不安や悩みを相談しない理由×性別・年代別 60 10 問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×問13:地域共生社会の認知度×性別 62 11 問20:近所で不安などを抱えている人に行う支援×性別・年代別 64 12 問23:近所の方が手助けを求めたときにできる支援×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×性別 66 13 問24:近所の方に手助けしてもらいたい支援×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×性別 68 14 問25:これまでに参加した地域活動の内容×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×性別 70 15 問26:これから参加してみたい地域活動の内容×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×性別 72 16 問27:地域活動に参加しない理由×性別・年代別 74 17 問27:地域活動に参加しない理由×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思 76 W まとめ 1  市民の保健福祉行政に対するニーズ・意向 78 2 市民への効果的な広報 78 3 市民の感じている不安や悩み 79 4 地域共生社会の実現に向けた取組みの方向性 80 X 資料編 83 T 調査の概要 1ページ 1 調査の目的  福岡市に居住する20歳以上の住民の保健福祉に関するご意見や日頃の暮らしや身近な地域について  状況を収集・分析し、今後の保健福祉施策の向上に資することを目的に調査を実施 2 調査対象及び抽出方法  福岡市内に居住する20歳以上の男女4,500人を住民基本台帳から無作為に抽出 3 調査方法  郵送法 4 調査実施時期  平成31年3月 5 有効回収数及び有効回答率  配布数:4,500件  有効回収数:1,399件  有効回答率:31.08% 6 調査結果利用の際の注意事項 ・回答結果の割合「%」は有効サンプル数に対して、それぞれの回答数の割合を少数点以下第2位で四捨五入したものである。そのため、単数回答(複数の選択肢から1つの選択肢を選ぶ方式)であっても合計値が100.0%にならない場合がある。このことは、本報告書内の分析文、グラフ、表においても反映している。 ・複数回答(複数の選択肢から2つ以上の選択肢を選ぶ方式)の設問の場合、回答は選択肢ごとの有効回答数に対して、それぞれの割合を示している。そのため、合計が100.0%を超える場合がある。 ・図表中において「無回答」は、回答が示されていない、または回答の判別が困難なものを指す。また、単数回答の設問に対し、複数回答されている場合も「無回答」として取り扱っている。 ・図表中の「N」は、集計対象者総数(あるいは、回答者限定設問の限定条件に該当する人数)を表している。 ・分析文には、選択肢に含まれている補足内容「( )」を除いた記載としている。例えば、選択肢が「1.社会参加活動の支援(ボランティア活動、生涯学習、就労などの支援)」の選択肢の場合は、「1.社会参加活動の支援」として記載している。 2ページ 7 回答者の属性  N=1,399 (1)性別  男性 37.0%  女性 61.9%  無回答 1.1% (2)年齢  20代 7.5%  30代 14.9%  40代 16.9%  50代 15.7%  60代 19.9%  70代以上 23.9%  無回答 1.1% (3)配偶者関係  未婚 20.6%  既婚(共働きである) 28.1%  既婚(共働きでない) 36.0%  離別・死別 13.7%  無回答 1.6% (4)家族構成  単身(同居人はいない) 16.9%  夫婦のみ 27.9%  二世代(親・子など)世帯 46.0%  三世代(親・子・孫など)世帯 5.1%  兄弟姉妹のみ 1.1%  その他 2.2% (5)同居人(複数回答)  1.未就学児 163  2.小・中学生・高校生 228  3.短大・大学・専門学生 87  4.65歳以上の方 442  5.障がいのある方 112  6.1.〜5.までに該当する方はいない 389  無回答 190 (6)高齢や障がい等のために、介護を必要とする家族の有無  いる(病院や施設で生活している) 128  いる(在宅で一緒に生活している) 100  いない 1,118  無回答 58 3ページ (7)居住形態  自分・家族の持家(一軒家) 34.3%  自分・家族の持家(集合住宅) 28.4%  借家(集合住宅) 32.9%  借家(一軒家) 2.2%  その他 1.4%  無回答 0.9% (8)職業  経営者・会社役員 3.0%  会社員(正社員) 26.3%  会社員(契約社員) 4.4%  派遣社員 1.4%  自由業主。自由業 6.1%  パート・アルバイト 14.8%  公務員 3.0%  専業主婦・主夫 15.7%  学生 1.8%  無職 20.2%  その他 2.4%  無回答 1.0% (9)日々の暮らしでの実感  十分満足している 9.4%  満足している 50.5%  あまり満足していない 19.5%  満足していない 7.6%  どちらともいえない 12.0%  無回答 1.0% U 調査結果(単純集計) 4ページ (1)福岡市の保健福祉について 1 福岡市の保健福祉全体に関する満足度 ○問1 ≪すべての方におたずねします≫  福岡市の保健福祉全体に関して、どの程度満足していますか。あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「2.おおむね満足」の39.8%であり、次いで「5. どちらでもない」の32.6%となっており、「1.満足」と「2.おおむね満足」を合わせた『満足』の割合は44.9%となっている。一方、「3.やや不満」と「4.不満」を合わせた『不満』の割合は20.6%となっており、『満足』が『不満』より24.3ポイント高い結果となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.満足 5.1%  2.おおむね満足 39.8%  3.やや不満 15.6%  4.不満 5.0%  5.どちらでもない 32.6%  6.無回答 1.9% 5ページ 2 日ごろの暮らしの保健福祉について満足している内容 ○問2 ≪すべての方におたずねします≫  福岡市では、「福岡市保健福祉総合計画」の中で、計画期間中(2016〜2020年度)に取り組む代表的な14施策を定めています。この中から、日ごろの暮らしの中で満足している内容について、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答(「特にない」を除く)は、「2.健康づくり・介護予防の推進」の28.2%であり、次いで「10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化」の26.1%、「13.医療体制・健康危機管理体制、生活環境の向上」の23.3%の順となっている。 満足している内容  N=1,399(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.社会参加活動の支援(ボランティア活動、生涯学習、就労などの支援) 16.4%  2.健康づくり(生活習慣病対策など)・介護予防の推進 28.2%  3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援 17.2%  4.権利擁護(誰もが自分の意思で自分らしく生活するための仕組み、虐待・DVへの対応など) 6.4%  5.社会的に弱い立場にある方々に対する差別解消への取組み 8.7%  6.地域での支え合い(地域全体で支え合う仕組みづくりなど) 17.2%  7.認知症への対応(認知症予防の推進、認知症本人および家族への総合的・継続的支援など) 8.8%  8.障がい特性等に配慮した総合的な支援 10.9%  9.人材育成(地域活動の担い手など) 5.0%  10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化(高齢者や障がいのある人をはじめ、誰もが安心して外出できるよう、障がい(バリア)となるものを取り除いた環境づくり) 26.1%  11.誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備 17.7%  12.保健福祉分野におけるICT(情報通信技術)等の利活用 4.2%  13.医療体制・健康危機管理体制(救急医療、感染症対策、在宅医療・介護の一体的な体制づくりなど)、生活環境の向上(食品衛生・環境衛生の確保、動物愛護など) 23.3%  14.持続可能な社会保障制度の維持(適切な制度運営、医療費適正化など) 12.1%  15.特にない 38.6%  16.無回答 1.8% 6ページ 3 日ごろの暮らしの保健福祉について特に満足している内容 ○問3  ≪問2で1.〜14.に○をつけた方におたずねします≫  問2で○をつけた内容のうち、特に満足している内容を1つ選び□の中に記載してください。  最も多い回答は、「2.健康づくり・介護予防の推進」の18.0%であり、次いで「10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化」の15.5%、「11.誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備」の10.3%の順となっている。 特に満足している内容  N=872  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.社会参加活動の支援(ボランティア活動、生涯学習、就労などの支援) 5.5%  2.健康づくり(生活習慣病対策など)・介護予防の推進 18.0%  3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援 6.2%  4.権利擁護(誰もが自分の意思で自分らしく生活するための仕組み、虐待・DVへの対応など) 1.6%  5.社会的に弱い立場にある方々に対する差別解消への取組み 0.8%  6.地域での支え合い(地域全体で支え合う仕組みづくりなど) 7.0%  7.認知症への対応(認知症予防の推進、認知症本人および家族への総合的・継続的支援など) 2.5%  8.障がい特性等に配慮した総合的な支援 3.1%  9.人材育成(地域活動の担い手など) 0.7%  10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化(高齢者や障がいのある人をはじめ、誰もが安心して外出できるよう、障がい(バリア)となるものを取り除いた環境づくり) 15.5%  11.誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備 10.3%  12.保健福祉分野におけるICT(情報通信技術)等の利活用 0.3%  13.医療体制・健康危機管理体制(救急医療、感染症対策、在宅医療・介護の一体的な体制づくりなど)、生活環境の向上(食品衛生・環境衛生の確保、動物愛護など) 9.9%  14.持続可能な社会保障制度の維持(適切な制度運営、医療費適正化など) 4.0%  15.無回答 14.6% 7ページ 4 日ごろの暮らしの保健福祉について不満を感じている内容 ○問4  ≪すべての方におたずねします≫  この中から、日ごろの暮らしの中で不満を感じている内容について、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答(「特にない」を除く)は、「10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化」の18.2%であり、次いで「14.持続可能な社会保障制度の維持」の17.7%、「3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援」および「11.誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備」の15.8%の順となっている。 不満を感じている内容  N=1,399(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.社会参加活動の支援(ボランティア活動、生涯学習、就労などの支援) 5.7%  2.健康づくり(生活習慣病対策など)・介護予防の推進 7.1%  3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援 15.8%  4.権利擁護(誰もが自分の意思で自分らしく生活するための仕組み、虐待・DVへの対応など) 9.4%  5.社会的に弱い立場にある方々に対する差別解消への取組み 11.0%  6.地域での支え合い(地域全体で支え合う仕組みづくりなど) 12.2%  7.認知症への対応(認知症予防の推進、認知症本人および家族への総合的・継続的支援など) 12.7%  8.障がい特性等に配慮した総合的な支援 9.6%  9.人材育成(地域活動の担い手など) 12.6%  10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化(高齢者や障がいのある人をはじめ、誰もが安心して外出できるよう、障がい(バリア)となるものを取り除いた環境づくり) 18.2%  11.誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備 15.8%  12.保健福祉分野におけるICT(情報通信技術)等の利活用 7.4%  13.医療体制・健康危機管理体制(救急医療、感染症対策、在宅医療・介護の一体的な体制づくりなど)、生活環境の向上(食品衛生・環境衛生の確保、動物愛護など) 15.4%  14.持続可能な社会保障制度の維持(適切な制度運営、医療費適正化など) 17.7%  15.特にない 39.8%  16.無回答 7.9% 8ページ 5 日ごろの身近な暮らしの保健福祉について特に不満を感じている内容 ○問5 ≪問4で1.〜14.に○をつけた方におたずねします≫  問4で○をつけた内容のうち、特に不満を感じている内容を1つ選び、□の中に記載してください。  最も多い回答は、「10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化」の12.4%であり、次いで「14.持続可能な社会保障制度の維持」の11.0%、「13.医療体制・健康危機管理体制、生活環境の向上」の8.6%の順となっている。 特に不満を感じている内容  N=849  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.社会参加活動の支援(ボランティア活動、生涯学習、就労などの支援) 1.2%  2.健康づくり(生活習慣病対策など)・介護予防の推進 1.8%  3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援 6.9%  4.権利擁護(誰もが自分の意思で自分らしく生活するための仕組み、虐待・DVへの対応など) 3.3%  5.社会的に弱い立場にある方々に対する差別解消への取組み 4.5%  6.地域での支え合い(地域全体で支え合う仕組みづくりなど) 4.6%  7.認知症への対応(認知症予防の推進、認知症本人および家族への総合的・継続的支援など) 5.7%  8.障がい特性等に配慮した総合的な支援 3.3%  9.人材育成(地域活動の担い手など) 5.4%  10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化(高齢者や障がいのある人をはじめ、誰もが安心して外出できるよう、障がい(バリア)となるものを取り除いた環境づくり) 12.4%  11.誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備 6.7%  12.保健福祉分野におけるICT(情報通信技術)等の利活用 2.6%  13.医療体制・健康危機管理体制(救急医療、感染症対策、在宅医療・介護の一体的な体制づくりなど)、生活環境の向上(食品衛生・環境衛生の確保、動物愛護など) 8.6%  14.持続可能な社会保障制度の維持(適切な制度運営、医療費適正化など) 11.0%  15.無回答 22.1% 9ページ 6 福岡市の保健福祉全体に関して満足している内容または不満に感じる内容 ○問6 ≪すべての方におたずねします≫  福岡市の保健福祉全体を通じて、満足しているまたは不満に感じる具体的な内容がありましたら、□の中に記載してください。  「満足している内容」および「不満に感じる内容」について、分野ごとに主な意見を記載した。 ○「満足している内容」について(意見総数:181件)  以下、分野、主な意見の順。 1.地域(意見数:29) ・ボランティア活動への支援 ・公共施設、公共交通機関などのバリアフリー化の充実 2.健康・医療(意見数:53) ・健康づくり活動への支援 ・よかドッグ等健診・検診の実施と費用助成 ・医療環境(医療機関数や救急医療体制)の充実 3.高齢者(意見数:19) ・いきいきセンター等の対応 ・交通用福祉ICカードの交付 4.障がい者(意見数:6) ・障がい者の方に対する配慮 5.その他(意見数:747) ・居住環境の整備などによる住みやすさ ・福祉サービス等の利用に関する情報提供の実施 ・こども医療費助成制度による医療費助成 10ページ ○「不満に感じる内容」について(意見総数:364件)  以下、分野、主な意見の順。 1.地域(意見数:44) ・地域での支え合いが不十分 ・地域活動のリーダーとなる人材の不足 ・公共施設、公共交通機関などのバリアフリー化が不十分 2.健康・医療(意見数:39) ・若い世代への健診・検診の費用助成が不十分 ・予防接種、抗体検査の費用助成が不十分 ・救急病院の不足 ・動物の殺処分の多さ(ゼロでないこと) 3.高齢者(意見数:51) ・介護の支え手の不足 ・介護保険料等、金銭的負担の大きさ ・高齢者乗車券による交通費の助成内容が不十分 4.障がい者(意見数:21) ・障がい者の方に対する配慮が不十分 ・障がい者に対する情報提供が不十分 5.その他(意見数:209) ・福祉サービスを利用する際の手続きの煩雑さ ・医療、福祉に関する情報提供が不十分 ・社会的に弱い立場にある方々に対する差別解消への取り組みが不十分 ・虐待やDVへの対応が不十分 11ページ 7 福岡市が力を入れていくべきと思う内容 ○問7 ≪すべての方におたずねします≫  この中から、今後福岡市が力を入れていくべきと思う内容について、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「14.持続可能な社会保障制度の維持」の38.9%であり、次いで「13.医療体制・健康危機管理体制、生活環境の向上」の37.0%、「3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援」の34.2%の順となっている。 力を入れていくべきと思う内容  N=1,399(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.社会参加活動の支援(ボランティア活動、生涯学習、就労などの支援) 19.2%  2.健康づくり(生活習慣病対策など)・介護予防の推進 26.1%  3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援 34.2%  4.権利擁護(誰もが自分の意思で自分らしく生活するための仕組み、虐待・DVへの対応など) 19.6%  5.社会的に弱い立場にある方々に対する差別解消への取組み 18.1%  6.地域での支え合い(地域全体で支え合う仕組みづくりなど) 24.6%  7.認知症への対応(認知症予防の推進、認知症本人および家族への総合的・継続的支援など) 30.5%  8.障がい特性等に配慮した総合的な支援 20.3%  9.人材育成(地域活動の担い手など) 23.8%  10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化(高齢者や障がいのある人をはじめ、誰もが安心して外出できるよう、障がい(バリア)となるものを取り除いた環境づくり) 30.2%  11.誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備 31.8%  12.保健福祉分野におけるICT(情報通信技術)等の利活用 12.1%  13.医療体制・健康危機管理体制(救急医療、感染症対策、在宅医療・介護の一体的な体制づくりなど)、生活環境の向上(食品衛生・環境衛生の確保、動物愛護など) 37.0%  14.持続可能な社会保障制度の維持(適切な制度運営、医療費適正化など) 38.9%  15.その他 3.1%  16.特にない 10.0%  17.無回答 3.4% 12ページ 8 福岡市が特に力を入れていくべきと思う内容 ○問8  ≪問7で1.〜14.に○をつけた方におたずねします≫  問7で○をつけた内容のうち、特に力を入れていくべきと思う内容を1つ選び、□の中に記載してください。  最も多い回答は、「14.持続可能な社会保障制度の維持」の16.0%であり、次いで「13.医療体制・健康危機管理体制、生活環境の向上」の13.2%であり、「11.誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備」の8.7%の順となっている。 特に力を入れていくべきと思う内容  N=1,216  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.社会参加活動の支援(ボランティア活動、生涯学習、就労などの支援) 2.9%  2.健康づくり(生活習慣病対策など)・介護予防の推進 4.7%  3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援 7.8%  4.権利擁護(誰もが自分の意思で自分らしく生活するための仕組み、虐待・DVへの対応など) 4.9%  5.社会的に弱い立場にある方々に対する差別解消への取組み 3.0%  6.地域での支え合い(地域全体で支え合う仕組みづくりなど) 4.9%  7.認知症への対応(認知症予防の推進、認知症本人および家族への総合的・継続的支援など) 6.2%  8.障がい特性等に配慮した総合的な支援 3.0%  9.人材育成(地域活動の担い手など) 6.5%  10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化(高齢者や障がいのある人をはじめ、誰もが安心して外出できるよう、障がい(バリア)となるものを取り除いた環境づくり) 7.5%  11.誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備 8.7%  12.保健福祉分野におけるICT(情報通信技術)等の利活用 1.2%  13.医療体制・健康危機管理体制(救急医療、感染症対策、在宅医療・介護の一体的な体制づくりなど)、生活環境の向上(食品衛生・環境衛生の確保、動物愛護など) 13.2%  14.持続可能な社会保障制度の維持(適切な制度運営、医療費適正化など) 16.0%  15.無回答 9.5% 13ページ 9@ 保健・医療・福祉に関する情報の入手先 ○問9@ ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、@保健・医療・福祉に関する情報をどこから(だれから)得ていますか。下表の項目から、情報の入手先(相手)にあてはまるものすべてに○をつけてください。Aまた、その入手先(相手)から、必要とする情報や役に立つ情報をどの程度得ることができますか。@で○をつけた項目について、あてはまるものを1つ選んでください。  最も多い回答は、「ア.市政だより」の84.0%であり、次いで「オ.テレビ・ラジオ」の52.8%、「ケ.地域の回覧板・掲示板・広報紙」の48.7%の順となっている。  N=1,399(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  ア.市政だより 84.0%  イ.市のホームページ・SNS 40.1%  ウ.市のパンフレット・ポスター・チラシ 37.0%  エ.一般のインターネットサイトやSNS(市のホームページ・SNS以外) 37.7%  オ.テレビ・ラジオ 52.8%  カ.新聞・雑誌・フリーペーパー 48.2%  キ.市役所・区役所などの行政機関 39.0%  ク.各種相談支援センター・相談窓口 32.9%  ケ.地域の回覧板・掲示板・広報紙(公民館だよりなど) 48.7%  コ.民生委員・児童委員 29.7%  サ.家族・親族 39.5%  シ.友人・知人・地域の集まり 41.5%  ス.病院・薬局・福祉施設等 44.2%  セ.その他 4.7%  ソ.無回答 3.1% 14ページ 9A 情報の入手先ごとの達成度 ○問9A ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、@保健・医療・福祉に関する情報をどこから(だれから)得ていますか。下表の項目から、情報の入手先(相手)にあてはまるものすべてに○をつけてください。Aまた、その入手先(相手)から、必要とする情報や役に立つ情報をどの程度得ることができますか。@で○をつけた項目について、あてはまるものを1つ選んでください。  『欲しい・必要とする情報を入手できる』割合(「欲しい・必要とする情報を十分入手できる」と「欲しい・必要とする情報をある程度入手できる」の合計)が最も大きいのは、「ア.市政だより」の88.6%であり、次いで「ケ.地域の回覧板・掲示板・広報紙」の66.6%、「オ.テレビ・ラジオ」の63.2%の順となっている。  以下、カテゴリ、欲しい・必要とする情報を十分入手できる、欲しい・必要とする情報をある程度入手できる、欲しい・必要とする情報をあまり入手できない、欲しい・必要とする情報を入手できない、無回答の割合の順。  ア.市政だより(N=1,175) 28.1 60.5 8.9 1.8 0.7  イ.市のホームページ・SNS(N=561) 18.9 43.3 17.8 19.4 0.5  ウ.市のパンフレット・ポスター・チラシ(N=518) 12.4 42.1 31.5 13.9 0.2  エ.一般のインターネットサイトやSNS(N=528) 15.3 38.1 23.5 22.9 0.2  オ.テレビ・ラジオ(N=739) 15.8 47.4 28.1 8.4 0.3  カ.新聞・雑誌・フリーペーパー(N=674) 14.1 48.1 27.9 9.3 0.6  キ.市役所・区役所などの行政機関(N=546) 17.8 41.6 26.7 13.2 0.7  ク.各種相談支援センター・相談窓口(N=460) 15.4 34.1 30.2 19.8 0.4  ケ.地域の回覧板・掲示板・広報紙(N=682) 17.6 49.0 22.7 9.7 1.0  コ.民生委員・児童委員(N=416) 8.7 20.7 26.4 44.0 0.2  サ.家族・親族(N=552) 14.3 41.1 25.0 18.8 0.7  シ.友人・知人・地域の集まり(N=581) 8.6 47.2 25.5 18.1  ス.病院・薬局・福祉施設等(N=618) 12.8 48.5 25.6 12.1 1.0  セ.その他(N=66) 9.1 24.2 18.2 45.5 3.0 15ページ 10 保健・医療・福祉に関して提供してほしい内容や充実させてほしい内容 ○問10 ≪すべての方におたずねします≫  保健・医療・福祉に関する情報について、福岡市から提供してほしい内容や充実させてほしい内容がありましたら、□の中に記載してください。  「福岡市から提供してほしい内容や充実させてほしい内容」について、分野ごとに主な意見を記載した。 ○「福岡市から提供してほしい内容や充実させてほしい内容」について(意見総数:301件)  以下、分野、主な意見の順。 1.共通(意見数:77) ・保健、医療、福祉に関する情報提供 ・相談先窓口、申請方法に関する情報提供 ・福祉サービスの種類の充実 ・市政だよりへの掲載内容の充実 2.地域(意見数:2) ・駅や施設のバリアフリー化の充実 ・防災に関する情報提供 3.健康・医療(意見数:85) ・休日や祝日に診療を行っている医療機関の充実 ・休日や祝日に診療を行っている医療機関に関する情報提供 ・健康診断やガン検診等の拡大 ・ペットや野良猫などの殺処分ゼロに向けた取組み 4.高齢者(意見数:31) ・認知症予防や認知症に対する理解の促進 ・介護サービス、介護施設などの情報提供 5.障がい者(意見数:7) ・障がい者の就労支援や就労に関する情報提供 6.子ども(意見数:26) ・子育て家庭への支援充実 ・子どもへの医療費助成の拡充 7.その他(意見数:73) ・医療保険制度に関する情報提供 ・手当や助成金の申請方法に関する情報提供 ・気軽に運動できる場所や制度の充実 16ページ 11 福岡100の認知度 ○問11 ≪すべての方におたずねします≫  福岡市では、人生100年時代の到来を見据え、誰もが住み慣れた場所で心身ともに健康で自分らしく暮らしていける持続可能なまちを目指すプロジェクト「福岡100」を推進しています。「福岡100」についてどの程度知っていますか。あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  『聞いたことがある』(「1.よく知っている」、「2.多少知っている」、「3.意味は分からないが、聞いたことがある」の合計)の割合は、26.2%となっている。 福岡100の認知度  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.よく知っている 0.4%  2.多少知っている 9.1%  3.意味は分からないが、聞いたことがある 16.7%  4.知らない 72.5%  5.無回答 1.4% 17ページ 12 福岡100の情報の入手先 ○問12 ≪問11で1.〜3.と回答した方におたずねします≫  「福岡100」について、どこで知りましたか(聞きましたか)。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「1.市政だより」の64.3%であり、次いで「5.テレビ・ラジオ」の25.1%、「6.新聞・雑誌・フリーペーパー」および「8.地域の回覧板・掲示板・広報紙」の15.3%の順となっている。 福岡100の情報の入手先  N=367(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.市政だより 64.3%  2.市のホームページ・SNS 5.7%  3.市のパンフレット・ポスター・チラシ 13.1%  4.一般のインターネットサイトやSNS(市のホームページ・SNS以外) 2.5%  5.テレビ・ラジオ 25.1%  6.新聞・雑誌・フリーペーパー 15.3%  7.市役所・区役所などの行政機関 9.8%  8.地域の回覧板・掲示板・広報紙(公民館だよりなど) 15.3%  9.家族・親族 3.0%  10.友人・知人・地域の集まり 9.0%  11.病院・薬局・福祉施設等 6.5%  12.その他 0.8%  13.無回答 0.8% 18ページ (2)日ごろの暮らしや身近な地域の状況について 13 地域共生社会の認知度 ○問13 ≪すべての方におたずねします≫  「地域共生社会」についてどの程度知っていますか。あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  地域共生社会について『知っている』(「1.よく知っている」、「2.多少知っている」の合計)の割合は、21.8%となっている。 地域共生社会の認知度  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.よく知っている 1.4%  2.多少知っている 20.4%  3.意味は分からないが、聞いたことがある 25.9%  4.知らない 50.7%  5.無回答 1.6% 19ページ 14 暮らしの中での不安や悩み ○問14 ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、不安や悩みを感じていたり、困っていることはありますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「7.経済面への不安」の38.5%であり、次いで「3.自身の健康状態、病気、障がい」の35.7%、「8.将来について」の32.3%の順となっている。 暮らしの中での不安や悩み  N=1,399(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.子育て 13.8%  2.家族の介護 24.2%  3.自身の健康状態、病気、障がい 35.7%  4.家族の健康状態、病気、障がい 32.2%  5.住まい 16.7%  6.就労(失業・定着困難など) 13.0%  7.経済面への不安(家計・収入) 38.5%  8.将来について 32.3%  9.虐待・DV 1.4%  10.家族関係 5.1%  11.社会的孤立(いじめ・引きこもり・不登校など) 5.2%  12.その他 3.1%  13.はっきりとした理由はないが漠然とした不安・悩み 18.9%  14.特にない 16.9%  15.無回答 1.2% 20ページ 15 暮らしの中での不安や悩みの相談先 ○問15 ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、不安や悩みを感じたり、困ったときに、誰(どこ)に相談しますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「1.家族・親戚」の75.8%であり、次いで「2.友人・知人」の51.0%、「12.病院・薬局・福祉施設など」の17.0%の順となっている。 暮らしの中での不安や悩みの相談先  N=1,399(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.家族・親戚 75.8%  2.友人・知人 51.0%  3.学校・職場の人 16.9%  4.近所の人 5.4%  5.地域(自治会・町内会)の人 3.9%  6.民生委員・児童委員 3.0%  7.市役所・区役所などの行政機関 12.9%  8.各種相談支援センター・相談窓 9.9%  9.民間の相談窓 1.2%  10.社会福祉協議会 1.1%  11.民間団体・NPO法人 0.9%  12.病院・薬局・福祉施設など 17.0%  13.警察・交番 5.8%  14.その他 1.1%  15.相談しない・相談できない 10.5%  16.無回答 1.1% 21ページ 16 不安や悩みを相談しない理由 ○問16 ≪問15で15.と回答した方におたずねします≫  その理由として、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「1.相談しても仕方ないと思う」の45.6%であり、次いで「3.どこに相談すればよいのかわからない」の32.0%、「2.相談せずに自分で解決しようと思う」の29.3%の順となっている。 不安や悩みを相談しない理由  N=1,399(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.相談しても仕方ないと思う 45.6%  2.相談せずに自分で解決しようと思う 29.3%  3.どこに相談すればよいのかわからない 32.0%  4.恥ずかしいので誰にも言えない 12.9%  5.相談するにふさわしい相手がいない 23.1%  6.相談するほどのこととは思っていない 9.5%  7.自分にも原因があると思い相談しづらい 12.9%  8.以前に相談したが解決しなかった 8.2%  9.相談する時間がない・余裕がない 10.9%  10.その他 10.2%  11.特に理由はない 8.2%  12.無回答 2.0% 22ページ 17 近所で不安や悩みを抱えている人の認知度 ○問17 ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で不安や悩み、困り事を抱えている人を知っていますか。あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  近所で不安や悩み、困り事を抱えている人を「1.知っている」と回答した方は、15.9%であった。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.知っている 15.9%  2.知らない 81.0%  3.無回答 3.1% 23ページ 18(ア) 「子育て」の相談先 ○問18(ア) ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で、下表に示した悩みや不安を抱えた人を知ったとき、どのような対応を取ろうと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものを1つ選び、空欄に番号を記入してください。  最も多い回答は、「5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する」の16.6%であり、次いで「4.民生委員・児童委員に相談する」の14.9%、「14.どうしたらいいかわからない」の11.0%の順となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.直接訪問する 5.8%  2.近所の人に相談する 8.7%  3.地域(自治会・町内会)の人に相談する 2.6%  4.民生委員・児童委員に相談する 14.9%  5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する 16.6%  6.市役所・区役所などの行政機関に相談する 7.2%  7.民間の相談窓口に相談する 0.8%  8.社会福祉協議会に相談する 0.4%  9.民間団体・NPO法人に相談する 0.9%  10.病院・薬局・福祉施設などに相談する 0.8%  11.警察・交番に相談する 0.4%  12.その他の機関に相談する 0.7%  13.特に何もしない 7.6%  14.どうしたらいいかわからない 11.0%  15.無回答 21.7% 24ページ 問18(イ) 「DV・虐待」の相談先 ○問18(イ)  ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で、下表に示した悩みや不安を抱えた人を知ったとき、どのような対応を取ろうと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものを1つ選び、空欄に番号を記入してください。  最も多い回答は、「11.警察・交番に相談する」の33.8%であり、次いで「5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する」の16.3%、「6.市役所・区役所などの行政機関に相談する」の7.4%の順となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.直接訪問する 0.9%  2.近所の人に相談する 2.5%  3.地域(自治会・町内会)の人に相談する 1.7%  4.民生委員・児童委員に相談する 6.5%  5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する 16.3%  6.市役所・区役所などの行政機関に相談する 7.4%  7.民間の相談窓口に相談する 0.7%  8.社会福祉協議会に相談する 0.1%  9.民間団体・NPO法人に相談する 1.2%  10.病院・薬局・福祉施設などに相談する 0.3%  11.警察・交番に相談する 33.8%  12.その他の機関に相談する 0.6%  13.特に何もしない 1.5%  14.どうしたらいいかわからない 5.9%  15.無回答 20.5% 25ページ 18(ウ) 「社会的孤立(いじめ・引きこもり・不登校など)」の相談先 ○問18(ウ) ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で、下表に示した悩みや不安を抱えた人を知ったとき、どのような対応を取ろうと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものを1つ選び、空欄に番号を記入してください。  最も多い回答は、「5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する」の23.2%であり、次いで「14.どうしたらいいかわからない」の13.4%、「4.民生委員・児童委員に相談する」の12.6%の順となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.直接訪問する 0.9%  2.近所の人に相談する 2.5%  3.地域(自治会・町内会)の人に相談する 2.3%  4.民生委員・児童委員に相談する 12.6%  5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する 23.2%  6.市役所・区役所などの行政機関に相談する 6.6%  7.民間の相談窓口に相談する 3.3%  8.社会福祉協議会に相談する 0.5%  9.民間団体・NPO法人に相談する 2.9%  10.病院・薬局・福祉施設などに相談する 0.6%  11.警察・交番に相談する 1.5%  12.その他の機関に相談する 1.7%  13.特に何もしない 6.1%  14.どうしたらいいかわからない 13.4%  15.無回答 21.9% 26ページ 18(エ) 「高齢者の生活不安」の相談先 ○問18(エ) ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で、下表に示した悩みや不安を抱えた人を知ったとき、どのような対応を取ろうと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものを1つ選び、空欄に番号を記入してください。  最も多い回答は、「6.市役所・区役所などの行政機関に相談する」の17.8%であり、次いで「4.民生委員・児童委員に相談する」の15.2%、「5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する」の14.8%の順となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.直接訪問する 1.4%  2.近所の人に相談する 2.2%  3.地域(自治会・町内会)の人に相談する 5.1%  4.民生委員・児童委員に相談する 15.2%  5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する 14.8%  6.市役所・区役所などの行政機関に相談する 17.8%  7.民間の相談窓口に相談する 1.2%  8.社会福祉協議会に相談する 4.6%  9.民間団体・NPO法人に相談する 1.2%  10.病院・薬局・福祉施設などに相談する 1.8%  11.警察・交番に相談する 0.1%  12.その他の機関に相談する 0.3%  13.特に何もしない 5.9%  14.どうしたらいいかわからない 10.4%  15.無回答 17.8% 27ページ 18(オ) 「障がいのある方の自立支援」の相談先 ○問18(オ) ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で、下表に示した悩みや不安を抱えた人を知ったとき、どのような対応を取ろうと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものを1つ選び、空欄に番号を記入してください。  最も多い回答は、「5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する」の20.2%であり、次いで「6.市役所・区役所などの行政機関に相談する」の17.7%、「14.どうしたらいいかわからない」の13.9%の順となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.直接訪問する 0.4%  2.近所の人に相談する 0.7%  3.地域(自治会・町内会)の人に相談する 1.5%  4.民生委員・児童委員に相談する 2.2%  5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する 20.2%  6.市役所・区役所などの行政機関に相談する 17.7%  7.民間の相談窓口に相談する 1.1%  8.社会福祉協議会に相談する 9.5%  9.民間団体・NPO法人に相談する 3.8%  10.病院・薬局・福祉施設などに相談する 1.5%  11.警察・交番に相談する 0.1%  12.その他の機関に相談する 0.2%  13.特に何もしない 5.4%  14.どうしたらいいかわからない 13.9%  15.無回答 21.9% 28ページ 18(カ) 「障がいのある方への理解・交流」の相談先 ○問18(カ) ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で、下表に示した悩みや不安を抱えた人を知ったとき、どのような対応を取ろうと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものを1つ選び、空欄に番号を記入してください。  最も多い回答は、「14.どうしたらいいかわからない」の16.4%であり、次いで「5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する」の15.6%、「6.市役所・区役所などの行政機関に相談する」の12.2%の順となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.直接訪問する 1.4%  2.近所の人に相談する 1.6%  3.地域(自治会・町内会)の人に相談する 5.0%  4.民生委員・児童委員に相談する 1.9%  5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する 15.6%  6.市役所・区役所などの行政機関に相談する 12.2%  7.民間の相談窓口に相談する 1.6%  8.社会福祉協議会に相談する 8.6%  9.民間団体・NPO法人に相談する 5.6%  10.病院・薬局・福祉施設などに相談する 1.1%  11.警察・交番に相談する 0.1%  12.その他の機関に相談する 0.6%  13.特に何もしない 6.5%  14.どうしたらいいかわからない 16.4%  15.無回答 21.9% 29ページ 18(キ) 「青少年の育成・犯罪・非行」の相談先 ○問18(キ) ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で、下表に示した悩みや不安を抱えた人を知ったとき、どのような対応を取ろうと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものを1つ選び、空欄に番号を記入してください。  最も多い回答は、「11.警察・交番に相談する」の40.5%であり、次いで「5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する」の8.7%、「4.民生委員・児童委員に相談する」の7.4%の順となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.直接訪問する 0.4%  2.近所の人に相談する 0.9%  3.地域(自治会・町内会)の人に相談する 2.7%  4.民生委員・児童委員に相談する 7.4%  5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する 8.7%  6.市役所・区役所などの行政機関に相談する 3.4%  7.民間の相談窓口に相談する 0.9%  8.社会福祉協議会に相談する 0.1%  9.民間団体・NPO法人に相談する 1.4%  10.病院・薬局・福祉施設などに相談する 0.1%  11.警察・交番に相談する 40.5%  12.その他の機関に相談する 0.6%  13.特に何もしない 4.0%  14.どうしたらいいかわからない 7.3%  15.無回答 21.5% 30ページ 18(ク) 「健康状態への不安」の相談先 ○問18(ク) ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で、下表に示した悩みや不安を抱えた人を知ったとき、どのような対応を取ろうと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものを1つ選び、空欄に番号を記入してください。  最も多い回答は、「10.病院・薬局・福祉施設などに相談する」の55.2%であり、次いで「14.どうしたらいいかわからない」の6.1%、「13.特に何もしない」の5.4%の順となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.直接訪問する 1.1%  2.近所の人に相談する 2.0%  3.地域(自治会・町内会)の人に相談する 0.8%  4.民生委員・児童委員に相談する 0.9%  5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する 4.9%  6.市役所・区役所などの行政機関に相談する 3.0%  7.民間の相談窓口に相談する 0.9%  8.社会福祉協議会に相談する 0.4%  9.民間団体・NPO法人に相談する 0.1%  10.病院・薬局・福祉施設などに相談する 55.2%  11.警察・交番に相談する 0.1%  12.その他の機関に相談する 0.3%  13.特に何もしない 5.4%  14.どうしたらいいかわからない 6.1%  15.無回答 18.9% 31ページ 18(ケ) 「経済面への不安(家計・収入)」の相談先 ○問18(ケ) ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で、下表に示した悩みや不安を抱えた人を知ったとき、どのような対応を取ろうと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものを1つ選び、空欄に番号を記入してください。  最も多い回答は、「6.市役所・区役所などの行政機関に相談する」の23.2%であり、次いで「14.どうしたらいいかわからない」の17.4%、「13.特に何もしない」の14.1%の順となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.直接訪問する 0.7%  2.近所の人に相談する 0.7%  3.地域(自治会・町内会)の人に相談する 0.7%  4.民生委員・児童委員に相談する 1.9%  5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する 13.7%  6.市役所・区役所などの行政機関に相談する 23.2%  7.民間の相談窓口に相談する 1.7%  8.社会福祉協議会に相談する 1.1%  9.民間団体・NPO法人に相談する 0.3%  10.病院・薬局・福祉施設などに相談する 0.1%  11.警察・交番に相談する 0.1%  12.その他の機関に相談する 2.4%  13.特に何もしない 14.1%  14.どうしたらいいかわからない 17.4%  15.無回答 21.9% 32ページ 18(コ) 「災害時の対応」の相談先 ○問18(コ) ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で、下表に示した悩みや不安を抱えた人を知ったとき、どのような対応を取ろうと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものを1つ選び、空欄に番号を記入してください。  最も多い回答は、「6.市役所・区役所などの行政機関に相談する」の37.1%であり、次いで「3.地域の人に相談する」の13.9%、「14.どうしたらいいかわからない」の8.3%の順となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.直接訪問する 0.9%  2.近所の人に相談する 3.2%  3.地域(自治会・町内会)の人に相談する 13.9%  4.民生委員・児童委員に相談する 0.5%  5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する 4.0%  6.市役所・区役所などの行政機関に相談する 37.1%  7.民間の相談窓口に相談する 0.4%  8.社会福祉協議会に相談する 0.1%  9.民間団体・NPO法人に相談する 0.6%  10.病院・薬局・福祉施設などに相談する 0.1%  11.警察・交番に相談する 5.1%  12.その他の機関に相談する 1.4%  13.特に何もしない 3.1%  14.どうしたらいいかわからない 8.3%  15.無回答 21.2% 33ページ 18(サ) 「地域の治安」の相談先 ○問18(サ) ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で、下表に示した悩みや不安を抱えた人を知ったとき、どのような対応を取ろうと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものを1つ選び、空欄に番号を記入してください。  最も多い回答は、「11.警察・交番に相談する」の33.8%であり、次いで「3.地域の人に相談する」の22.1%、「6.市役所・区役所などの行政機関に相談する」の8.4%の順となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.直接訪問する 0.1%  2.近所の人に相談する 2.6%  3.地域(自治会・町内会)の人に相談する 22.1%  4.民生委員・児童委員に相談する 0.9%  5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する 1.1%  6.市役所・区役所などの行政機関に相談する 8.4%  7.民間の相談窓口に相談する 0.3%  8.社会福祉協議会に相談する 0.1%  9.民間団体・NPO法人に相談する 0.1%  10.病院・薬局・福祉施設などに相談する 0.5%  11.警察・交番に相談する 33.8%  12.その他の機関に相談する 0.2%  13.特に何もしない 4.4%  14.どうしたらいいかわからない 5.6%  15.無回答 19.8% 34ページ 18(シ) 「地域とのつながり」の相談先 ○問18(シ) ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で、下表に示した悩みや不安を抱えた人を知ったとき、どのような対応を取ろうと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものを1つ選び、空欄に番号を記入してください。  最も多い回答は、「3.地域の人に相談する」の36.9%であり、次いで「14.どうしたらいいかわからない」の10.2%、「13.特に何もしない」の9.9%の順となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.直接訪問する 0.6%  2.近所の人に相談する 9.1%  3.地域(自治会・町内会)の人に相談する 36.9%  4.民生委員・児童委員に相談する 1.8%  5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する 2.4%  6.市役所・区役所などの行政機関に相談する 5.6%  7.民間の相談窓口に相談する 0.6%  8.社会福祉協議会に相談する 0.4%  9.民間団体・NPO法人に相談する 0.6%  10.病院・薬局・福祉施設などに相談する 0.0%  11.警察・交番に相談する 0.3%  12.その他の機関に相談する 0.1%  13.特に何もしない 9.9%  14.どうしたらいいかわからない 10.2%  15.無回答 21.6% 35ページ 19 近所で不安などを抱えている人への支援の意思 ○問19 ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で不安や悩み、困り事を抱えている人を手助けしたい・支援したいと思いますか。あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「2.そう思う」の33.7%であり、次いで「5.わからない」の28.9%となっており、「1.強くそう思う」と「2.そう思う」を合わせた『支援したいと思う』の割合は37.2%となっている。一方、「3.あまり思わない」と「4.思わない」を合わせた『支援したいと思わない』の割合は29.8%となっており、『支援したいと思う』が『支援したいと思わない』より7.4ポイント高い結果となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.強くそう思う 3.5%  2.そう思う 33.7%  3.あまり思わない 25.2%  4.思わない 4.6%  5.わからない 28.9%  6.無回答 4.1% 36ページ 20 近所で不安などを抱えている人に行う支援 ○問20 ≪問19で1. 2.と回答した方におたずねします≫  どのような手助け・支援ができると思いますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「13.見守り・安否確認」の53.1%であり、次いで「10.災害時・緊急時の支援」の36.5%、「1.子育て支援」の29.2%の順となっている。  N=520(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.子育て支援 29.2%  2.DV・虐待防止 14.2%  3.社会的孤立の解消・社会参加支援 19.0%  4.高齢者の生活支援 25.0%  5.障がいのある方の自立生活支援 11.0%  6.障がいのある方への理解・交流促進 19.2%  7.青少年の健全育成 10.8%  8.健康づくり 22.9%  9.生活に困っている人への支援 8.5%  10.災害時・緊急時の支援 36.5%  11.地域防犯活動 23.7%  12.地域交流促進 23.3%  13.見守り・安否確認 53.1%  14.その他 2.9%  15.無回答 0.8% 37ページ 21 近所同士の付き合いの内容 ○問21 ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、お住まいの近所同士での付き合いはありますか。あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「1.会えば挨拶する」の52.0%であり、次いで「2.会えば立ち話をする」の17.5%、「6.近所付き合いはない」の12.5%の順となっている。  N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.会えば挨拶する 52.0%  2.会えば立ち話をする 17.5%  3.お互いの家を行き来できる 2.0%  4.いざというときに相談したり助け合える 3.5%  5.普段から相談したり助け合っている 3.9%  6.近所付き合いはない 12.5%  7.その他 0.5%  8.無回答 8.0% 38ページ 22 理想とする近所同士の付き合いの内容 ○問22 ≪すべての方におたずねします≫  理想とするお住まいの近所同士での付き合いとして、あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「1.会えば挨拶する」の35.9%であり、次いで、「4.いざというときに相談したり助け合える」の28.7%、「2.会えば立ち話をする」の19.3%の順となっている。 N=1,399  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.会えば挨拶する 35.9%  2.会えば立ち話をする 19.3%  3.お互いの家を行き来できる 2.4%  4.いざというときに相談したり助け合える 28.7%  5.普段から相談したり助け合っている 8.4%  6.近所付き合いはしたくない 2.6%  7.その他 0.5%  8.無回答 7.4% 39ページ 23 近所の方が手助けを求めたときにできる支援 ○問23 ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、お住まいの近所の方が手助けを求めてきたときにできることはありますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「1.声かけや安否確認」の70.9%であり、次いで、「12.災害時・急病などの緊急時の手助け」の45.2%、「9.話し相手」の39.0%の順となっている。  N=1,399(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.声かけや安否確認 70.9%  2.ごみ出し 35.0%  3.買い物 20.7%  4.室内の掃除・洗濯 4.4%  5.食事づくり 4.1%  6.屋外の掃除(剪定・草取りなど) 13.8%  7.外出時(通院・行事など)の同行・送迎 8.4%  8.軽い家事(電球の取り換えなど) 16.2%  9.話し相手 39.0%  10.子どもの預かり 12.9%  11.子育ての相談 13.1%  12.災害時・急病などの緊急時の手助け 45.2%  13.その他 1.6%  14.特にない 14.2%  15.無回答 1.6% 40ページ 24 近所の方に手助けしてもらいたい支援 ○問24 ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、お住まいの近所の方に手助けしてもらいたいと思うことはありますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「14.特にない」の56.2%であり、次いで、「12.災害時・急病などの緊急時の手助け」の29.2%、「1.声かけや安否確認」の17.0%の順となっている。  N=1,399(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.声かけや安否確認 17.0%  2.ごみ出し 2.9%  3.買い物 1.6%  4.室内の掃除・洗濯 0.6%  5.食事づくり 0.6%  6.屋外の掃除(剪定・草取りなど) 2.9%  7.外出時(通院・行事など)の同行・送迎 1.1%  8.軽い家事(電球の取り換えなど) 2.2%  9.話し相手 7.1%  10.子どもの預かり 3.9%  11.子育ての相談 4.0%  12.災害時・急病などの緊急時の手助け 29.2%  13.その他 0.5%  14.特にない 56.2%  15.無回答 2.1% 41ページ 25 これまでに参加した地域活動の内容 ○問25 ≪すべての方におたずねします≫  これまでに、どのような地域活動に参加したことがありますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「14.参加したことはない」の44.0%であり、次いで、「11.地域清掃活動」の38.2%、「12.地域交流」の21.7%の順となっている。  N=1,399(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.見守り・安否確認 10.7%  2.ちょっとした力仕事 6.9%  3.気軽に行ける自由な場所づくり 2.6%  4.買い物や通院などの支援 2.3%  5.日常的な家事支援 1.0%  6.悩みごとの相談相手 5.2%  7.健康づくり 5.1%  8.日常の話し相手 7.4%  9.青少年の健全育成 4.2%  10.地域防犯活動 13.7%  11.地域清掃活動 38.2%  12.地域交流 21.7%  13.その他 2.9%  14.参加したことはない 44.0%  15.無回答 1.9% 42ページ 26 これから参加してみたい地域活動の内容 ○問26 ≪すべての方におたずねします≫  これから先、どのような地域活動に参加してみたいと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「11.地域清掃活動」の28.4%であり、次いで、「14.参加しない」の28.2%、「1.見守り・安否確認」の24.4%の順となっている。  N=1,399(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.見守り・安否確認 24.4%  2.ちょっとした力仕事 8.8%  3.気軽に行ける自由な場所づくり 13.9%  4.買い物や通院などの支援 6.1%  5.日常的な家事支援 2.7%  6.悩みごとの相談相手 8.5%  7.健康づくり 18.7%  8.日常の話し相手 15.3%  9.青少年の健全育成 4.8%  10.地域防犯活動 13.7%  11.地域清掃活動 28.4%  12.地域交流 23.6%  13.その他 2.0%  14.参加しない 28.2%  15.無回答 3.3% 43ページ 27 地域活動に参加しない理由 ○問27 ≪問26で14.と回答した人におたずねします≫ 参加しない理由について、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  最も多い回答は、「6.参加する時間がない」の41.5%であり、次いで、「10.特に理由はない」の16.5%、「8.自分ができることがない」の16.2%の順となっている。  N=395(複数回答)  以下、aAカテゴリ、割合の順。  1.活動に関する情報がない 11.9%  2.活動に魅力を感じない 13.9%  3.町内会や自治会などから活動参加の勧誘がある 3.5%  4.一緒に参加する人がいない 11.9%  5.地域の人との交流が面倒 15.7%  6.参加する時間がない 41.5%  7.毎回参加しなくてはいけない 12.9%  8.自分ができることがない 16.2%  9.その他 14.7%  10.特に理由はない 16.5%  11.無回答 0.8% V 調査結果(クロス集計) 44ページ 1 問2:日ごろの暮らしの保健福祉について満足している内容×性別・年代別 ○問2 ≪すべての方におたずねします≫  福岡市では、「福岡市保健福祉総合計画」の中で、計画期間中(2016〜2020年度)に取り組む代表的な14施策を定めています。この中から、日ごろの暮らしの中で満足している内容について、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  選択肢全体をみると、現行施策の満足度は年齢が高いほど高い傾向がみられる。  年代別にみると、「2.健康づくり・介護予防の推進」は、60代は33.0%、70代以上は44.2%であることに対し、20代は17.1%、30代は13.4%であることや、「13.医療体制・健康危機管理体制、生活環境の向上」は、60代は27.2%、70代以上は36.1%であることに対し、50代以下はすべて16%程度であり、年齢が高くなるほど割合が高くなる。  性別にみると大きな差はみられないが、「3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援」と「8.障がい特性等に配慮した総合的な支援」は、男性の割合が特に高い。 45ページ ■性別・年代別のデータ表(N=1,399)  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.社会参加活動の支援  2.健康づくり・介護予防の推進  3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援  4.権利擁護  5.社会的に弱い立場にある方々に対する差別解消への取組み  6.地域での支え合い  7.認知症への対応  8.障がい特性等に配慮した総合的な支援  9.人材育成  10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化  11.誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備  12.保健福祉分野におけるICT等の利活用  13.医療体制・健康危機管理体制、生活環境の向上  14.持続可能な社会保障制度の維持  15.特にない ○年代別  以下、カテゴリ、全体、20代、30代、40代、50代、60代、70代以上、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 105 209 236 220 279 335 15  1. 229 9 25 38 37 48 71 1  2. 394 18 28 56 48 92 148 4  3. 241 11 18 34 32 51 91 4  4. 89 6 11 13 16 14 29 0  5. 122 5 11 11 18 27 48 2  6. 241 18 29 34 30 47 82 1  7. 123 5 8 10 15 25 59 1  8. 152 12 8 27 15 29 59 2  9. 70 9 4 6 9 17 24 1  10. 365 34 62 49 53 62 102 3  11. 248 19 32 32 26 47 91 1  12. 59 3 7 7 5 7 30 0  13. 326 17 34 38 37 76 121 3  14. 169 10 17 20 13 36 73 0  15. 540 37 99 101 109 101 87 6  無回答 25 0 1 1 1 8 14 0 ○年代別 ・%  サンプル数 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0  1. 16.4 8.6 12.0 16.1 16.8 17.2 21.2 6.7  2. 28.2 17.1 13.4 23.7 21.8 33.0 44.2 26.7  3. 17.2 10.5 8.6 14.4 14.5 18.3 27.2 26.7  4. 6.4 5.7 5.3 5.5 7.3 5.0 8.7 0.0  5. 8.7 4.8 5.3 4.7 8.2 9.7 14.3 13.3  6. 17.2 17.1 13.9 14.4 13.6 16.8 24.5 6.7  7. 8.8 4.8 3.8 4.2 6.8 9.0 17.6 6.7  8. 10.9 11.4 3.8 11.4 6.8 10.4 17.6 13.3  9. 5.0 8.6 1.9 2.5 4.1 6.1 7.2 6.7  10. 26.1 32.4 29.7 20.8 24.1 22.2 30.4 20.0  11. 17.7 18.1 15.3 13.6 11.8 16.8 27.2 6.7  12. 4.2 2.9 3.3 3.0 2.3 2.5 9.0 0.0  13. 23.3 16.2 16.3 16.1 16.8 27.2 36.1 20.0  14. 12.1 9.5 8.1 8.5 5.9 12.9 21.8 0.0  15. 38.6 35.2 47.4 42.8 49.5 36.2 26.0 40.0  無回答 1.8 0.0 0.5 0.4 0.5 2.9 4.2 0.0 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 518 866 15  1. 229 89 136 4  2. 394 144 245 5  3. 241 106 129 6  4. 89 39 49 1  5. 122 56 62 4  6. 241 95 144 2  7. 123 45 75 3  8. 152 73 75 4  9. 70 33 35 2  10. 365 146 215 4  11. 248 93 152 3  12. 59 30 28 1  13. 326 132 189 5  14. 169 63 104 2  15. 540 204 332 4  無回答 25 5 20 0 ・%  サンプル数 100.0 100.0 100.0 100.0  1. 16.4 17.2 15.7 26.7  2. 28.2 27.8 28.3 33.3  3. 17.2 20.5 14.9 40.0  4. 6.4 7.5 5.7 6.7  5. 8.7 10.8 7.2 26.7  6. 17.2 18.3 16.6 13.3  7. 8.8 8.7 8.7 20.0  8. 10.9 14.1 8.7 26.7  9. 5.0 6.4 4.0 13.3  10. 26.1 28.2 24.8 26.7  11. 17.7 18.0 17.6 20.0  12. 4.2 5.8 3.2 6.7  13. 23.3 25.5 21.8 33.3  14. 12.1 12.2 12.0 13.3  15. 38.6 39.4 38.3 26.7  無回答 1.8 1.0 2.3 0.0 2 問4:日ごろの暮らしの保健福祉について不満を感じている内容×性別・年代別 ○問4  ≪すべての方におたずねします≫  この中から、日ごろの暮らしの中で不満を感じている内容について、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  年代別にみると、「10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化」と「14.持続可能な社会保障制度の維持」は、全年代で割合が高いが、「3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援」は、50代は20.5%、60代は16.8%であることに対し、20代は8.6%、30代は11.0%であり、年齢が高くなるほど割合が高くなる。  全体平均と比べると、20代は「6.地域での支え合い」は8.4ポイント、「13.医療体制・健康危機管理体制、生活環境の向上」は8.7ポイント低く、70代以上は「11. 誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備」は4.8ポイント高いことがわかった。  性別にみると大きな差はみられないが、「9.人材育成」と「11. 誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備」は男性の割合が特に高い。 ■性別・年代別のデータ表(N=1,399)  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.社会参加活動の支援  2.健康づくり・介霞予防の推進  3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援  4.権利擁護  5.社会的に弱い立場にある方々に対する差別解消への取組み  6.地域での支え合い  7.認知症への対応  8.障がい特性等に配慮した総合的な支援  9.人材育成  10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化  11.誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備  12.保健福祉分野におけるICT等の利活用  13.医療体制・健康危機管理体制、生活環境の向上  14.持続可能な社会保障制度の維持  15.特にない ○年代別  以下、カテゴリ、全体、20代、30代、40代、50代、60代、70代以上、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 105 209 236 220 279 335 15  1. 80 5 12 17 12 19 14 1  2. 100 9 15 16 14 18 26 2  3. 221 9 23 44 45 47 50 3  4. 132 15 19 23 18 25 30 2  5. 154 12 16 24 24 34 42 2  6. 170 4 21 30 33 39 41 2  7. 178 5 18 26 31 45 51 2  8. 134 6 14 20 26 34 32 2  9. 176 10 14 35 29 43 42 3  10. 254 16 34 50 37 57 58 2  11. 221 8 25 37 30 49 69 3  12. 103 5 14 13 23 24 24 0  13. 216 7 37 42 34 49 44 3  14. 247 14 36 47 39 54 56 1  15. 557 49 94 102 95 101 112 4  無回答 111 9 8 12 10 21 51 0 ○年代別 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 5.7 4.8 5.7 7.2 5.5 6.8 4.2 6.7  2. 7.1 8.6 7.2 6.8 6.4 6.5 7.8 13.3  3. 15.8 8.6 11.0 18.6 20.5 16.8 14.9 20.0  4. 9.4 14.3 9.1 9.7 8.2 9.0 9.0 13.3  5. 11.0 11.4 7.7 10.2 10.9 12.2 12.5 13.3  6. 12.2 3.8 10.0 12.7 15.0 14.0 12.2 13.3  7. 12.7 4.8 8.6 11.0 14.1 16.1 15.2 13.3  8. 9.6 5.7 6.7 8.5 11.8 12.2 9.6 13.3  9. 12.6 9.5 6.7 14.8 13.2 15.4 12.5 20.0  10. 18.2 15.2 16.3 21.2 16.8 20.4 17.3 13.3  11. 15.8 7.6 12.0 15.7 13.6 17.6 20.6 20.0  12. 7.4 4.8 6.7 5.5 10.5 8.6 7.2 0.0  13. 15.4 6.7 17.7 17.8 15.5 17.6 13.1 20.0  14. 17.7 13.3 17.2 19.9 17.7 19.4 16.7 6.7  15. 39.8 46.7 45.0 43.2 43.2 36.2 33.4 26.7  無回答 7.9 8.6 3.8 5.1 4.5 7.5 15.2 0.0 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 518 866 15  1. 80 37 41 2  2. 100 39 57 4  3. 221 81 137 3  4. 132 52 77 3  5. 154 69 82 3  6. 170 76 92 2  7. 178 78 97 3  8. 134 52 79 3  9. 176 81 93 2  10. 254 82 170 2  11. 221 97 122 2  12. 103 48 55 0  13. 216 78 135 3  14. 247 98 148 1  15. 557 203 351 3  無回答 111 30 81 0 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 5.7 7.1 4.7 13.3  2. 7.1 7.5 6.6 26.7  3. 15.8 15.6 15.8 20.0  4. 9.4 10.0 8.9 20.0  5. 11.0 13.3 9.5 20.0  6. 12.2 14.7 10.6 13.3  7. 12.7 15.1 11.2 20.0  8. 9.6 10.0 9.1 20.0  9. 12.6 15.6 10.7 13.3  10. 18.2 15.8 19.6 13.3  11. 15.8 18.7 14.1 13.3  12. 7.4 9.3 6.4 0.0  13. 15.4 15.1 15.6 20.0  14. 17.7 18.9 17.1 6.7  15. 39.8 39.2 40.5 20.0  無回答 7.9 5.8 9.4 0.0 48ページ 3 問7:福岡市が力を入れていくべきと思う内容×性別・年代別 ○問7 ≪すべての方におたずねします≫  この中から、今後福岡市が力を入れていくべきと思う内容について、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  年代別にみると、「13.医療体制・健康危機管理体制、生活環境の向上」は年代で大きな差はみられないが、20代について全体平均と比べると、「4.権利擁護」は9.0ポイント高い一方で、「3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援」は15.2ポイント、「14.持続可能な社会保障制度の維持」は10.3ポイント低いことがわかった。  また、70代以上について全体平均と比べると、「11. 誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備」は6.1ポイント高いことがわかった。  さらに特徴的な結果として、「3. 福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援」は、50代は41.4%、70代以上は39.4%と高い割合となっている。両者は年代的には親世代と子世代であり、医療や介護サービスの利用が盛んになる親世代と親をケアする子世代という関係であることが推測される。  性別では大きな差はみられない。 ■性別・年代別のデータ表(N=1,399)  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.社会参加活動の支援  2.健康づくり・介霞予防の推進  3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援  4.権利擁護  5.社会的に弱い立場にある方々に対する差別解消への取組み  6.地域での支え合い  7.認知症への対応  8.障がい特性等に配慮した総合的な支援  9.人材育成  10. 公共施設・公共交通機関のバリアフリー化  11. 誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備  12. 保健福祉分野におけるICT等の利活用  13. 医療体制・健康危機管理体制、生活環境の向上  14. 持続可能な社会保障制度の維持  15. その他  16. 特にない ○年代別  以下、カテゴリ、全体、20代、30代、40代、50代、60代、70代以上、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 105 209 236 220 279 335 15  1. 269 14 42 36 52 53 68 4  2. 365 20 50 45 52 90 105 3  3. 478 20 59 73 91 98 132 5  4. 274 30 47 46 46 47 54 4  5. 253 20 43 34 39 50 64 3  6. 344 20 49 49 64 76 83 3  7. 426 25 50 73 71 94 110 3  8. 284 16 44 49 53 58 60 4  9. 333 24 47 54 51 65 88 4  10. 423 33 61 65 72 89 100 3  11. 445 28 51 76 65 96 127 2  12. 169 11 28 25 29 35 40 1  13. 517 36 80 87 82 110 119 3  14. 544 30 86 89 80 120 134 5  15. 43 2 11 7 9 5 8 1  16. 140 8 20 16 23 33 40 0  無回答 48 2 7 6 6 7 20 0 ○年代別 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 9.2 13.3 20.1 15.3 23.6 19.0 20.3 26.7  2. 26.1 19.0 23.9 19.1 23.6 32.3 31.3 20.0  3. 34.2 19.0 28.2 30.9 41.4 35.1 39.4 33.3  4. 19.6 28.6 22.5 19.5 20.9 16.8 16.1 26.7  5. 18.1 19.0 20.6 14.4 17.7 17.9 19.1 20.0  6. 24.6 19.0 23.4 20.8 29.1 27.2 24.8 20.0  7. 30.5 23.8 23.9 30.9 32.3 33.7 32.8 20.0  8. 20.3 15.2 21.1 20.8 24.1 20.8 17.9 26.7  9. 23.8 22.9 22.5 22.9 23.2 23.3 26.3 26.7  10. 30.2 31.4 29.2 27.5 32.7 31.9 29.9 20.0  11. 31.8 26.7 24.4 32.2 29.5 34.4 37.9 13.3  12. 12.1 10.5 13.4 10.6 13.2 12.5 11.9 6.7  13. 37.0 34.3 38.3 36.9 37.3 39.4 35.5 20.0  14. 38.9 28.6 41.1 37.7 36.4 43.0 40.0 33.3  15. 3.1 1.9 5.3 3.0 4.1 1.8 2.4 6.7  16. 10.0 7.6 9.6 6.8 10.5 11.8 11.9 0.0  無回答 3.4 1.9 3.3 2.5 2.7 2.5 6.0 0.0 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 518 866 15  1. 269 110 155 4  2. 365 146 215 4  3. 478 171 299 8  4. 274 106 163 5  5. 253 107 140 6  6. 344 140 200 4  7. 426 154 268 4  8. 284 103 176 5  9. 333 135 194 4  10. 423 130 288 5  11. 445 171 271 3  12. 169 76 91 2  13. 517 193 320 4  14. 544 204 333 7  15. 43 17 25 1  16. 140 54 85 1  無回答 48 13 35 0 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 19.2 21.2 17.9 26.7  2. 26.1 28.2 24.8 26.7  3. 34.2 33.0 34.5 53.3  4. 19.6 20.5 18.8 33.3  5. 18.1 20.7 16.2 40.0  6. 24.6 27.0 23.1 26.7  7. 30.5 29.7 30.9 26.7  8. 20.3 19.9 20.3 33.3  9. 23.8 26.1 22.4 26.7  10. 30.2 25.1 33.3 33.3  11. 31.8 33.0 31.3 20.0  12. 12.1 14.7 10.5 13.3  13. 37.0 37.3 37.0 26.7  14. 38.9 39.4 38.5 46.7  15. 3.1 3.3 2.9 6.7  16. 10.0 10.4 9.8 6.7  無回答 3.4 2.5 4.0 0.0 50ページ 4 問9A:情報の入手先ごとの達成度×性別・年代別 ○問9A ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、@保健・医療・福祉に関する情報をどこから(だれから)得ていますか。下表の項目から、情報の入手先(相手)にあてはまるものすべてに○をつけてください。Aまた、その入手先(相手)から、必要とする情報や役に立つ情報をどの程度得ることができますか。@で○をつけた項目について、あてはまるものを1つ選んでください。  保健・医療・福祉に関する情報の入手先のうち、欲しい・必要とする情報を「十分入手できる」及び「ある程度入手できる」として回答されたものを分析したところ、年代別にみると、いずれも「ア.市政だより」と回答した割合が最も高く、市政だよりは幅広い年齢層で重要な情報源であることがわかる。  また、「エ.一般のインターネットサイトやSNS」は20代が27.6%、30代が33.5%、「ケ.地域の回覧板・掲示板・広報紙」は60代が35.8%、70代以上が46.0%、「サ.家族・親族」は20代が35.2%と他年代より高い傾向があることから、年代によって情報を得る手段が異なるため、年代ごとに適した情報提供方法を選択することが効果的であると考えられる。  性別では大きな差はみられない。 51ページ ■性別・年代別のデータ表(N=1,399)  カテゴリの内容は、以下のとおり。  ア.市政だより  イ.市のホームページ・SNS  ウ.市のパンフレット・ポスター・チラシ  エ.一般のインタ―ネットサイトやSNS  オ.テレビ・ラジオ  カ.新聞・雑誌・フリーペーパー  キ.市役所・区役所などの行政機関  ク.各種相談支援センター・相談窓口  ケ.地域の回覧板・掲示板・広報紙  コ.民生委員・児童委員  サ.家族・親族  シ.友人・知人・地域の集まり  ス.病院・薬局・福祉施設等  セ.その他 ○年代別  以下、カテゴリ、全体、20代、30代、40代、50代、60代、70代以上、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 105 209 236 220 279 335 15  ア.1044 48 136 182 167 230 270 11  イ.350 27 79 76 63 56 46 3  ウ.283 18 40 37 42 62 80 4  エ.283 29 70 59 52 43 27 3  オ.468 41 63 56 72 106 123 7  カ.422 23 54 63 66 100 108 8  キ.327 27 45 42 46 77 86 4  ク.231 13 38 43 35 50 50 2  ケ.456 18 58 61 61 100 154 4  コ.124 6 17 13 13 30 42 3  サ.306 37 42 34 43 62 83 5  シ.328 16 47 47 46 69 100 3  ス.380 24 57 55 60 82 96 6  セ.23 1 5 4 3 3 5 2  無回答 38 4 7 3 6 4 14 0 ○年代別 ・%  サンプル数 いずれも100.0  ア.74.6 45.7 65.1 77.1 75.9 82.4 80.6 73.3  イ.25.0 25.7 37.8 32.2 28.6 20.1 13.7 20.0  ウ.20.2 17.1 19.1 15.7 19.1 22.2 23.9 26.7  エ.20.2 27.6 33.5 25.0 23.6 15.4 8.1 20.0  オ.33.5 39.0 30.1 23.7 32.7 38.0 36.7 46.7  カ.30.2 21.9 25.8 26.7 30.0 35.8 32.2 53.3  キ.23.4 25.7 21.5 17.8 20.9 27.6 25.7 26.7  ク.16.5 12.4 18.2 18.2 15.9 17.9 14.9 13.3  ケ.32.6 17.1 27.8 25.8 27.7 35.8 46.0 26.7  コ.8.9 5.7 8.1 5.5 5.9 10.8 12.5 20.0  サ.21.9 35.2 20.1 14.4 19.5 22.2 24.8 33.3  シ.23.4 15.2 22.5 19.9 20.9 24.7 29.9 20.0  ス.27.2 22.9 27.3 23.3 27.3 29.4 28.7 40.0  セ.1.6 1.0 2.4 1.7 1.4 1.1 1.5 13.3  無回答 2.7 3.8 3.3 1.3 2.7 1.4 4.2 0.0 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 518 866 15  ア.1044 363 671 10  イ.350 129 216 5  ウ.283 113 166 4  エ.283 104 177 2  オ.468 154 307 7  カ.422 151 264 7  キ.327 125 197 5  ク.231 81 148 2  ケ.456 161 290 5  コ.124 36 86 2  サ.306 102 21 3  シ.328 104 222 2  ス.380 126 249 5  セ.23 6 15 2  無回答 38 20 18 0 ・%  サンプル数 いずれも100.0  ア.74.6 70.1 77.5 66.7  イ.25.0 24.9 24.9 33.3  ウ.20.2 21.8 19.2 26.7  エ.20.2 20.1 20.4 13.3  オ.33.5 29.7 35.5 46.7  カ.30.2 29.2 30.5 46.7  キ.23.4 24.1 22.7 33.3  ク.16.5 15.6 17.1 13.3  ケ.32.6 31.1 33.5 33.3  コ.8.9 6.9 9.9 13.3  サ.21.9 19.7 23.2 20.0  シ.23.4 20.1 25.6 13.3  ス.27.2 24.3 28.8 33.3  セ.1.6 1.2 1.7 13.3  無回答 2.7 3.9 2.1 0.0 52ページ 5 問14:暮らしの中での不安や悩み(悩みの内容)×性別・年代別 ○問14 ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、不安や悩みを感じていたり、困っていることはありますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  年代別にみると、「7.経済面への不安」は30代が50.7%、「8.将来について」は20代が43.8%、30代が46.9%と40代以上と比べて特に割合が高い。  また特徴的な結果として、「1.子育て」は、30代は41.1%、40代は26.7%、「2.家族の介護」は、50代は32.7%、「3.自身の健康状態、病気、障がい」は、60代は40.9%、70代以上は46.3%であり、30代・40代は子育て、50代は家族の介護、60代以上は自身の健康状態に対して不安や悩みを感じている。  性別にみると、「3.自身の健康状態、病気、障がい」、「4.家族の健康状態、病気、障がい」、「7.経済面への不安」は男性の割合が特に高い。 53ページ ■性別・年代別のデータ表(N=1,399)  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.子育て  2.家族の介護  3.自身の健康状態、病気、障がい  4.家族の健康状態、病気、障がい  5.住まい  6.就労(失業・定着困難など  7.経済面への不安〔家計・収入)  8.将来について  9.虐待、DV  10.家族関係  11.社会的孤立(いじめ・引きこもり不登校など)  12.その他  13.はっきりとした理由はないが漠然とした不安・悩み  14.特にない ○年代別  以下、カテゴリ、全体、20代、30代、40代、50代、60代、70代以上、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 105 209 236 220 279 335 15  1. 193 20 86 63 11 6 6 1  2. 338 18 47 69 72 67 62 3  3. 500 29 64 64 67 114 155 7  4. 451 28 68 74 61 102 114 4  5. 234 19 48 43 38 48 37 1  6. 182 30 46 38 31 28 8 1  7. 539 43 106 93 79 113 99 6  8. 452 46 98 84 72 82 67 3  9. 19 2 4 2 2 4 5 0  10. 72 5 9 11 12 15 20 0  11. 73 9 10 20 7 15 11 1  12. 44 3 8 10 7 6 9 1  13. 265 19 36 32 37 58 81 2  14. 237 20 23 42 42 43 66 1  無回答 17 2 4 2 2 2 5 0 ○年代別 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 13.8 19.0 41.1 26.7 5.0 2.2 1.8 6.7  2. 24.2 17.1 22.5 29.2 32.7 24.0 18.5 20.0  3. 35.7 27.6 30.6 27.1 30.5 40.9 46.3 46.7  4. 32.2 26.7 32.5 31.4 27.7 36.6 34.0 26.7  5. 16.7 18.1 23.0 18.2 17.3 17.2 11.0 6.7  6. 13.0 28.6 22.0 16.1 14.1 10.0 2.4 6.7  7. 38.5 41.0 50.7 39.4 35.9 40.5 29.6 40.0  8. 32.3 43.8 46.9 35.6 32.7 29.4 20.0 20.0  9. 1.4 1.9 1.9 0.8 0.9 1.4 1.5 0.0  10. 5.1 4.8 4.3 4.7 5.5 5.4 6.0 0.0  11. 5.2 8.6 4.8 8.5 3.2 5.4 3.3 6.7  12. 3.1 2.9 3.8 4.2 3.2 2.2 2.7 6.7  13. 18.9 18.1 17.2 13.6 16.8 20.8 24.2 13.3  14. 16.9 19.0 11.0 17.8 19.1 15.4 19.7 6.7  無回答 1.2 1.9 1.9 0.8 0.9 0.7 1.5 0.0 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 518 866 15  1. 193 72 120 1  2. 338 134 198 6  3. 500 219 274 7  4. 451 190 256 5  5. 234 86 147 1  6. 182 71 110 1  7. 539 221 312 6  8. 452 157 290 5  9. 19 7 11 1  10. 72 26 46 0  11. 73 33 38 2  12. 44 15 28 1  13. 265 84 178 3  14. 237 78 158 1  無回答 17 5 12 0 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 13.8 13.9 13.9 6.7  2. 24.2 25.9 22.9 40.0  3. 35.7 42.3 31.6 46.7  4. 32.2 36.7 29.6 33.3  5. 16.7 16.6 17.0 6.7  6. 13.0 13.7 12.7 6.7  7. 38.5 42.7 36.0 40.0  8. 32.3 30.3 33.5 33.3  9. 1.4 1.4 1.3 6.7  10. 5.1 5.0 5.3 0.0  11. 5.2 6.4 4.4 13.3  12. 3.1 2.9 3.2 6.7  13. 18.9 16.2 20.6 20.0  14. 16.9 15.1 18.2 6.7  無回答 1.2 1.0 1.4 0.0 54ページ 6 問14:暮らしの中での不安や悩み(悩みの個数)×性別・年代別 ○問14 ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、不安や悩みを感じていたり、困っていることはありますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  個人・世帯が抱えている悩みの個数の全体平均は2.6個であり、複数の悩みを抱えている。  年代別にみると、60代の平均は2.5個、70代以上は2.2個であることに対し、20代は2.8個、30代は3.2個であり、若い世代の方がより多くの悩みを抱えている。  性別にみると、男性の平均は2.7個、女性は2.5個であり、男性の方が抱えている悩みが若干多い。 55ページ ■性別・年代別のデータ表(N=1,399)  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1. 1個  2. 2個  3. 3個  4. 4個  5. 5個  6. 6個  7. 7個  8. 8個  9. 9個  10. 10個  11. 11個 ○年代別  以下、カテゴリ、全体、20代、30代、40代、50代、60代、70代以上、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 105 209 236 220 279 335 15  1. 500 32 54 85 83 99 140 7  2. 280 24 32 40 43 61 77 3  3. 250 14 37 50 44 50 52 3  4. 164 15 35 20 24 35 34 1  5. 94 7 24 14 12 19 17 1  6. 45 8 12 9 7 5 4 0  7. 22 1 4 7 4 2 4 0  8. 10 0 2 4 0 3 1 0  9. 13 1 3 5 0 3 1 0  10. 2 1 1 0 0 0 0 0  11. 2 0 1 0 1 0 0 0  無回答 17 2 4 2 2 2 5 0  平均値(個数) 2.6 2.8 3.2 2.8 2.5 2.5 2.2 2.2 ○年代別 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 36.1 31.1 26.3 36.3 38.1 35.7 42.4 46.7  2. 56.3 54.4 42.0 53.4 57.8 57.8 65.8 66.7  3. 74.4 68.0 60.0 74.8 78.0 75.8 81.5 86.7  4. 86.3 82.5 77.1 83.3 89.0 88.4 91.8 93.3  5. 93.1 89.3 88.8 89.3 94.5 95.3 97.0 100.0  6. 96.4 97.1 94.6 93.2 97.7 97.1 98.2 100.0  7. 98.0 98.1 96.6 96.2 99.5 97.8 99.4 100.0  8. 98.8 98.1 97.6 97.9 99.5 98.9 99.7 100.0  9. 99.7 99.0 99.0 100.0 99.5 100.0 100.0 100.0  10. 99.9 100.0 99.5 100.0 99.5 100.0 100.0 100.0  11. いずれも100.0  無回答 いずれも100.0 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 518 866 15  1. 500 158 338 4  2. 280 111 166 3  3. 250 112 135 3  4. 164 60 100 4  5. 94 37 56 1  6. 45 15 30 0  7. 22 9 13 0  8. 10 5 5 0  9. 13 3 10 0  10. 2 1 1 0  11. 2 2 0 0  無回答 17 5 12 0  平均値(個数) 2.6 2.7 2.5 2.2 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 36.3 30.8 39.6 26.7  2. 56.5 52.4 59.0 46.7  3. 74.6 74.3 74.8 66.7  4. 86.3 86.0 86.5 93.3  5. 93.1 93.2 93.1 100.0  6. 96.4 96.1 96.6 100.0  7. 98.0 97.9 98.1 100.0  8. 98.8 98.8 98.7 100.0  9. 99.7 99.4 99.9 100.0  10. 99.9 99.6 100.0 100.0  11. いずれも100.0  無回答 いずれも100.0 56ページ 7 問14:暮らしの中での不安や悩み(悩みの組み合わせ)×年代別 ○問14 ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、不安や悩みを感じていたり、困っていることはありますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  (同一の回答者によって回答された悩みの組み合わせについて、年代別に上位10個の組み合わせを示す。そのうち、「1. 子育て」「2. 家族の介護」「3. 自身の健康状態、病気、障がい」「4. 家族の健康、病気、障がい」についてそれぞれパターン化し、この4つのうち2つが組み合わさっている場合には、選択肢が先行しているパターンで示している。)  悩みの組み合わせについて年代別に順位付けすると、全年代において、「7.経済面への不安」が1位または2位に位置付けられる。  年代別にみると、20代は「8.将来について」、「6.就労」、30代は「1.子育て」が上位に位置している。また40代以上になると、「3.自身の健康状態、病気、障がい」、「4.家族の健康状態、病気、障がい」が上位に位置付けられる。 57ページ ■年代別の悩みの組み合わせ順位(N=1,399)  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.子育て  2.家族の介護  3.自身の健康状態、病気、障がい  4.家族の健康状態、病気、障がい  5.住まい  6.就労(失業・定着困難など)  7.経済面への不安(家計・収入)  8.将来について  9.虐待・DV  10.家族関係  11.社会的孤立(いじめ・引きこもり・不登校など)  12.その他  13.はっきりとした理由はないが漠然とした不安・悩み  14.特にない  以下、順位、20代、30代、40代、50代、60代、70代以上の順。かっこ内は割合。  1位 7.8.(26.7) 7.8.(30.6) 7.8.(20.3) 3.4.(16.4) 3.7.(22.9) 3.4.(24.8)  2位 6.8.(19.0) 1.7.(26.8) 3.4.(17.8) 7.8.(16.4) 3.4.(20.4) 3.7.(19.4)  3位 3.7.(17.1) 1.8.(23.0) 2.7.(17.4) 2.4.(14.5) 4.7.(17.9) 2.3.(12.8)  4位 5.8.(17.1) 4.7.(21.5) 3.7.(17.4) 3.7.(13.6) 7.8.(16.8) 3.8.(12.5)  5位 6.7.(17.1) 3.7.(20.1) 4.7.(15.3) 2.3.(12.7) 3.8.(15.8) 3.13.(12.2)  6位 4.7.(15.2) 3.4.(19.1) 2.4.(14.8) 2.8.(12.3) 2.4.(12.2) 4.7.(11.3)  7位 4.8.(15.2) 4.8.(18.7) 2.8.(14.8) 3.8.(12.3) 2.7.(12.2) 2.4.(11.0)  8位 3.4.(14.3) 3.8.(18.2) 3.8.(14.4) 6.7.(12.3) 5.7.(12.2) 7.8.(9.3)  9位 5.7.(12.4) 5.7.(17.2) 4.8.(14.0) 4.7.(11.8) 4.8.(11.5) 7.13.(9.3)  10位 8.13.(11.4) 1.4.(16.7) 6.7.(14.0) 2.7.(11.4) 2.3.(11.1) 4.8.(8.7) 58ページ 8 問15:暮らしの中での不安や悩みの相談先×性別・年代別 ○問15 ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、不安や悩みを感じたり、困ったときに、誰(どこ)に相談しますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  年代別にみると、「2.友人・知人」は、20代は67.6%、30代は61.7%、「3.学校・職場の人」は、20代は29.5%、30代は33.5%、「12.病院・薬局・福祉施設など」は、60代は20.4%、70代以上は24.5%と他年代より割合が高いことから、各年代ともそれぞれの日常生活圏内の人へ相談している傾向がある。  性別にみると、「1.家族・親戚」や「2.友人・知人」は女性の割合が特に高く、「7.市役所・区役所などの行政機関」や「12.病院・薬局・福祉施設など」は男性の割合が特に高い。 59ページ ■回答数の年代別割合(男女合計)(N=1,399) ■性別・年代別のデータ表  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.家族・親戚  2.友人・知人  3.学校・職場の人  4.近所の人  5.地域(自治会・町内会)の人  6.民生委員・児童委員  7.市役所・区役所などの行政機関  8.各種相談支援センター・相談窓口  9.民間の相談窓口  10.社会福祉協議会  11.民間団体・NPO法人  12.病院・薬局・福祉施設など  13.警察・交番  14.その他  15.相談しない・相談できない ○年代別  以下、カテゴリ、全体、20代、30代、40代、50代、60代、70代以上、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 105 209 236 220 279 335 15  1. 1061 79 171 186 170 213 233 9  2. 714 71 129 145 116 119 132 2  3. 236 31 70 71 37 23 2 2  4. 76 0 8 12 9 16 29 2  5. 54 1 1 6 6 15 25 0  6. 42 0 1 2 3 9 26 1  7. 180 7 24 27 21 42 56 3  8. 138 8 12 17 24 36 39 2  9. 17 0 2 5 5 0 5 0  10. 16 0 1 1 1 0 13 0  11. 12 2 2 3 0 1 4 0  12. 238 3 23 33 37 57 82 3  13. 81 3 5 13 19 19 21 1  14. 16 1 2 1 3 3 6 0  15. 147 13 20 26 20 29 36 3  無回答 15 0 0 1 3 1 9 1 ○年代別 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 75.8 75.2 81.8 78.8 77.3 76.3 69.6 60.0  2. 51.0 67.6 61.7 61.4 52.7 42.7 39.4 13.3  3. 16.9 29.5 33.5 30.1 16.8 8.2 0.6 13.3  4. 5.4 0.0 3.8 5.1 4.1 5.7 8.7 13.3  5. 3.9 1.0 0.5 2.5 2.7 5.4 7.5 0.0  6. 3.0 0.0 0.5 0.8 1.4 3.2 7.8 6.7  7. 12.9 6.7 11.5 11.4 9.5 15.1 16.7 20.0  8. 9.9 7.6 5.7 7.2 10.9 12.9 11.6 13.3  9. 1.2 0.0 1.0 2.1 2.3 0.0 1.5 0.0  10. 1.1 0.0 0.5 0.4 0.5 0.0 3.9 0.0  11. 0.9 1.9 1.0 1.3 0.0 0.4 1.2 0.0  12. 17.0 2.9 11.0 14.0 16.8 20.4 24.5 20.0  13. 5.8 2.9 2.4 5.5 8.6 6.8 6.3 6.7  14. 1.1 1.0 1.0 0.4 1.4 1.1 1.8 0.0  15. 10.5 12.4 9.6 11.0 9.1 10.4 10.7 20.0  無回答 1.1 0.0 0.0 0.4 1.4 0.4 2.7 6.7 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 518 866 15  1. 1061 358 695 8  2. 714 215 496 3  3. 236 79 157 0  4. 76 23 52 1  5. 54 25 28 1  6. 42 16 24 2  7. 180 83 93 4  8. 138 64 70 4  9. 17 2 14 1  10. 16 8 6 2  11. 12 6 5 1  12. 238 104 130 4  13. 81 40 39 2  14. 16 10 6 0  15. 147 64 80 3  無回答 15 8 6 1 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 75.8 69.1 80.3 53.3  2. 51.0 41.5 57.3 20.0  3. 16.9 15.3 18.1 0.0  4. 5.4 4.4 6.0 6.7  5. 3.9 4.8 3.2 6.7  6. 3.0 3.1 2.8 13.3  7. 12.9 16.0 10.7 26.7  8. 9.9 12.4 8.1 26.7  9. 1.2 0.4 1.6 6.7  10. 1.1 1.5 0.7 13.3  11. 0.9 1.2 0.6 6.7  12. 17.0 20.1 15.0 26.7  13. 5.8 7.7 4.5 13.3  14. 1.1 1.9 0.7 0.0  15. 10.5 12.4 9.2 20.0  無回答 1.1 1.5 0.7 6.7 60ページ 9 問16:不安や悩みを相談しない理由×性別・年代別 ○問16 ≪問15で15.と回答した方におたずねします≫  その理由として、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  年代別にみると、「1.相談しても仕方ないと思う」は20代および40代が53.8%、「3.どこに相談すればよいのかわからない」は50代が45.0%、60代が41.4%、「5.相談するにふさわしい相手がいない」は30代が35.0%、60代が27.6%と他年代より割合が高いことから、年代により理由が異なっている。  性別にみると、「2.相談せずに自分で解決しようと思う」、「4.恥ずかしいので誰にも言えない」は男性の割合が特に高く、「1.相談しても仕方ないと思う」、「9.相談する時間がない・余裕がない」は女性の割合が特に高い。 61ページ ■回答数の年代別割合(男女合計)(N=147) ■性別・年代別のデータ表  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.相談しても仕方ないと思う  2.相談せずに自分で解決しようと思う  3.どこに相談すればよいのかわからない  4.恥ずかしいので誰にも言えない  5.相談するにふさわしい相手がいない  6.相談するほどのこととは思っていない  7.自分にも原因があると思い相談しづらい  8.以前に相談したが解決しなかった  9.相談する時間がない・余裕がない  10.その他  11.特に理由はない ○年代別  以下、カテゴリ、全体、20代、30代、40代、50代、60代、70代以上、無回答の順。 ・件数  サンプル数 147 13 20 26 20 29 36 3  1. 67 7 9 14 9 11 14 3  2. 43 2 5 7 6 9 12 2  3. 47 4 5 6 9 12 10 1  4. 19 2 2 3 4 4 2 2  5. 34 2 7 6 4 8 7 0  6. 14 2 2 2 0 5 3 0  7. 19 2 7 3 2 2 2 1  8. 12 1 0 2 1 3 3 2  9. 16 3 1 2 1 3 4 2  10. 15 0 3 4 1 3 4 0  11. 12 3 1 2 2 1 3 0  無回答 3 0 0 1 1 0 1 0 ○年代別 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 45.6 53.8 45.0 53.8 45.0 37.9 38.9 100.0  2. 29.3 15.4 25.0 26.9 30.0 31.0 33.3 66.7  3. 32.0 30.8 25.0 23.1 45.0 41.4 27.8 33.3  4. 12.9 15.4 10.0 11.5 20.0 13.8 5.6 66.7  5. 23.1 15.4 35.0 23.1 20.0 27.6 19.4 0.0  6. 9.5 15.4 10.0 7.7 0.0 17.2 8.3 0.0  7. 12.9 15.4 35.0 11.5 10.0 6.9 5.6 33.3  8. 8.2 7.7 0.0 7.7 5.0 10.3 8.3 66.7  9. 10.9 23.1 5.0 7.7 5.0 10.3 11.1 66.7  10. 10.2 0.0 15.0 15.4 5.0 10.3 11.1 0.0  11. 8.2 23.1 5.0 7.7 10.0 3.4 8.3 0.0  無回答 2.0 0.0 0.0 3.8 5.0 0.0 2.8 0.0 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 147 64 80 3  1. 67 22 42 3  2. 43 22 19 2  3. 47 22 24 1  4. 19 11 6 2  5. 34 13 21 0  6. 14 5 9 0  7. 19 8 10 1  8. 12 3 7 2  9. 16 2 12 2  10. 15 9 6 0  11. 12 7 5 0  無回答 3 2 1 0 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 45.6 34.4 52.5 100.0  2. 29.3 34.4 23.8 66.7  3. 32.0 34.4 30.0 33.3  4. 12.9 17.2 7.5 66.7  5. 23.1 20.3 26.3 0.0  6. 9.5 7.8 11.3 0.0  7. 12.9 12.5 12.5 33.3  8. 8.2 4.7 8.8 66.7  9. 10.9 3.1 15.0 66.7  10. 10.2 14.1 7.5 0.0  11. 8.2 10.9 6.3 0.0  無回答 2.0 3.1 1.3 0.0 62ページ 10 問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×問13:地域共生社会の認知度×性別 ○問19 ≪すべての方におたずねします≫  お住まいの地域の中で不安や悩み、困り事を抱えている人を手助けしたい・支援したいと思いますか。あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  地域共生社会の認知度別にみると、『A.支援したいと思う』(問19で「1.強くそう思う」、「2.そう思う」と回答した合計)割合について、『地域共生社会を知っている』(問13で「1.よく知っている」、「2.多少知っている」と回答した合計)層は54.3%であるのに対し、『地域共生社会を知らない』(問13で「4.知らない」と回答)層は28.0%であり、地域での支え合いの意識の差が、地域共生社会の認知度に繋がっていると考えられる。  性別では大きな差はみられない。 63ページ ■回答数の認知度別割合(男女合計)(N=1,399) ■性別・認知度別のデータ表  カテゴリの内容は、以下のとおり。  A.支援したいと思う(「1.強くそう思う」、「2.そう思う」の合計  B.支援したいと思わない(「3.あまり思わない」、「4.思わない」の合計)  C.分らない(「5.わからない」) ○認知度別  以下、全体、よく知っている・多少知っている、意味はわからないが聞いたことがある、知らない、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 304 362 710 23  A. 520 165 151 199 5  B. 417 78 98 237 4  C. 404 48 101 249 6  無回答 58 13 12 25 8 ・%  サンプル数 いずれも100.0  A. 37.2 54.3 41.7 28.0 21.7  B. 29.8 25.7 27.1 33.4 17.4  C. 28.9 15.8 27.9 35.1 26.1  無回答 4.1 4.3 3.3 3.5 34.8 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 518 866 15  A. 520 197 316 7  B. 417 174 240 3  C. 404 135 267 2  無回答 58 12 43 3 ・%  サンプル数 いずれも100.0  A. 37.2 38.0 36.5 46.7  B. 29.8 33.6 27.7 20.0  C. 28.9 26.1 30.8 13.3  無回答 4.1 2.3 5.0 20.0 64ページ 11 問20:近所で不安などを抱えている人に行う支援×性別・年代別 ○問20 ≪問19で1. 2.と回答した方におたずねします≫  どのような手助け・支援ができると思いますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  年代別にみると、「10.災害時・緊急時の支援」と「13.見守り・安否確認」は、どの年代も支援の意思が高いことが分かったが、「1.子育て支援」は、30代は47.1%、40代は45.0%であることや、「4.高齢者の生活支援」は、60代は37.3%、70代以上は30.4%であることにより、それぞれの年代で今自身が直面している、もしくは同年代の方が持つ悩みや困りごとに対して支援の意思が高いと推測される。  性別にみると、「1.子育て支援」は女性の割合が特に高く、「8.健康づくり」と「11.地域防犯活動」は男性の割合が特に高い。 65ページ ■回答数の年代別割合(男女合計)(N=520) ■性別・年代別のデータ表  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.子育て支援  2.DV・虐待防止  3.社会的孤立の解消・社会参加支援  4.高齢者の生活支援  5.障がいのある方の自立生活支援  6.障がいのある方への理解・交流促進  7.青少年の健全育成  8.健康づくり  9.生活に困っている人への支援  10.災害時・緊急時の支援  11.地域防犯活動  12.地域交流促進  13.見守り・安否確認  14.その他  以下、カテゴリ、全体、20代、30代、40代、50代、60代、70代以上、無回答の順。 ○年代別 ・件数  サンプル数 520 41 85 100 72 102 115 5  1. 152 12 40 45 17 19 19 0  2. 74 9 21 15 7 12 9 1  3. 99 5 18 17 9 21 27 2  4. 130 8 18 13 16 38 35 2  5. 57 6 10 6 9 12 12 2  6. 100 16 16 15 9 22 2 1  7. 56 3 10 8 10 11 14 0  8. 119 12 18 21 10 28 28 2  9. 44 5 10 9 4 9 7 0  10. 190 12 35 31 31 39 40 2  11. 123 6 18 26 19 20 34 0  12. 121 8 14 20 14 24 40 1  13. 276 18 33 59 45 53 66 2  14. 15 0 2 5 1 4 3 0  無回答 4 0 2 0 1 0 1 0 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 29.2 29.3 47.1 45.0 23.6 18.6 16.5 0.0  2. 14.2 22.0 24.7 15.0 9.7 11.8 7.8 20.0  3. 19.0 12.2 21.2 17.0 12.5 20.6 23.5 40.0  4. 25.0 19.5 21.2 13.0 22.2 37.3 30.4 40.0  5. 11.0 14.6 11.8 6.0 12.5 11.8 10.4 40.0  6. 19.2 39.0 18.8 15.0 12.5 21.6 18.3 20.0  7. 10.8 7.3 11.8 8.0 13.9 10.8 12.2 0.0  8. 22.9 29.3 21.2 21.0 13.9 27.5 24.3 40.0  9. 8.5 12.2 11.8 9.0 5.6 8.8 6.1 0.0  10. 36.5 29.3 41.2 31.0 43.1 38.2 34.8 40.0  11. 23.7 14.6 21.2 26.0 26.4 19.6 29.6 0.0  12. 23.3 19.5 16.5 20.0 19.4 23.5 34.8 20.0  13. 53.1 43.9 38.8 59.0 62.5 52.0 57.4 40.0  14. 2.9 0.0 2.4 5.0 1.4 3.9 2.6 0.0  無回答 0.8 0.0 2.4 0.0 1.4 0.0 0.9 0.0 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 520 197 316 7  1. 152 30 120 2  2. 74 26 47 1  3. 99 46 50 3  4. 130 50 75 5  5. 57 24 29 4  6. 100 44 53 3  7. 56 29 26 1  8. 119 61 56 2  9. 44 18 25 1  10. 190 86 101 3  11. 123 69 53 1  12. 121 51 68 2  13. 276 92 180 4  14. 15 4 11 0  無回答 4 0 4 0 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 29.2 15.2 38.0 28.6  2. 14.2 13.2 14.9 14.3  3. 19.0 23.4 15.8 42.9  4. 25.0 25.4 23.7 71.4  5. 11.0 12.2 9.2 57.1  6. 19.2 22.3 16.8 42.9  7. 10.8 14.7 8.2 14.3  8. 22.9 31.0 17.7 28.6  9. 8.5 9.1 7.9 14.3  10. 36.5 43.7 32.0 42.9  11. 23.7 35.0 16.8 14.3  12. 23.3 25.9 21.5 28.6  13. 53.1 46.7 57.0 57.1  14. 2.9 2.0 3.5 0.0  無回答 0.8 0.0 1.3 0.0 66ページ 12 問23:近所の方が手助けを求めたときにできる支援×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×性別 ○問23 ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、お住まいの近所の方が手助けを求めてきたときにできることはありますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  選択肢全体をみると、「1.声かけや安否確認」は70.9%と割合が高い一方で、「4.室内の掃除・洗濯」は4.4%、「5.食事づくり」は4.1%となっているため、生活面での支援を行うことには抵抗があると考えられる。  支援の意思別にみると、特に「9.話し相手」は、『支援をしたいと思う』(問19で「1.強くそう思う」、「2.そう思う」と回答した合計)層が56.9%であることに対し、『支援をしたいと思わない』(問19で「3.あまり思わない」、「4.思わない」と回答した合計)層は26.4%と、30.5ポイントの差がある。この『支援をしたいと思う』層と『支援をしたいと思わない』層の差が他の項目よりも突出して高いことから、「話し相手になる」ということは支え合いを考える上で一つの目安であると考えられる。  性別にみると、「6.屋外の掃除」と「12.災害時・急病などの緊急時の手助け」は男性の割合が特に高く、「9.話し相手」は女性の割合が特に高い。 67ページ ■回答数の支援の意思別割合(男女合計)(N = 1,399) ■性別・支援の意思別のデータ表  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.声かけや安否確認  2.ごみ出し  3.買い物  4.室内の掃除・洗濯  5.食事づくり  6.屋外の掃除(剪定・草取りなど)  7.外出時(通院・行事など)の同行・送迎  8.軽い家事(電球の取り換えなど)  9.話し相手  10.子どもの預かり  11.子育ての相談  12.災害時・急病などの緊急時の手助け  13.その他  14.特にない ○支援の意思別  以下、カテゴリ、全体、強くそう思う・そう思う、あまり思わない。思わない、わからない、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 520 417 404 58  1. 992 425 267 273 27  2. 489 244 121 116 8  3. 289 164 65 55 5  4. 61 44 9 6 2  5. 57 37 9 10 1  6. 193 106 43 38 6  7. 118 81 23 13 1  8. 227 135 48 40 4  9. 546 296 110 121 19  10. 180 115 33 27 5  11. 183 121 30 31 1  12. 632 297 178 144 13  13. 23 6 7 10 0  14. 199 32 85 75 7  無回答 22 3 1 5 13 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 70.9 81.7 64.0 67.6 46.6  2. 35.0 46.9 29.0 28.7 13.8  3. 20.7 31.5 15.6 13.6 8.6  4. 4.4 8.5 2.2 1.5 3.4  5. 4.1 7.1 2.2 2.5 1.7  6. 13.8 20.4 10.3 9.4 10.3  7. 8.4 15.6 5.5 3.2 1.7  8. 16.2 26.0 11.5 9.9 6.9  9. 39.0 56.9 26.4 30.0 32.8  10. 12.9 22.1 7.9 6.7 8.6  11. 13.1 23.3 7.2 7.7 1.7  12. 45.2 57.1 42.7 35.6 22.4  13. 1.6 1.2 1.7 2.5 0.0  14. 14.2 6.2 20.4 18.6 12.1  無回答 1.6 0.6 0.2 1.2 22.4 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 518 866 15  1. 992 345 639 8  2. 489 174 308 7  3. 289 84 202 3  4. 61 13 47 1  5. 57 13 44 0  6. 193 96 93 4  7. 118 44 73 1  8. 227 102 122 3  9. 546 170 372 4  10. 180 52 126 2  11. 183 45 137 1  12. 632 261 368 3  13. 23 8 15 0  14. 199 93 104 2  無回答 22 6 14 2 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 70.9 66.6 73.8 53.3  2. 35.0 33.6 35.6 46.7  3. 20.7 16.2 23.3 20.0  4. 4.4 2.5 5.4 6.7  5. 4.1 2.5 5.1 0.0  6. 13.8 18.5 10.7 26.7  7. 8.4 8.5 8.4 6.7  8. 16.2 19.7 14.1 20.0  9. 39.0 32.8 43.0 26.7  10. 12.9 10.0 14.5 13.3  11. 13.1 8.7 15.8 6.7  12. 45.2 50.4 42.5 20.0  13. 1.6 1.5 1.7 0.0  14. 14.2 18.0 12.0 13.3  無回答 1.6 1.2 1.6 13.3 68ページ 13 問24:近所の方に手助けしてもらいたい支援×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×性別 ○問24 ≪すべての方におたずねします≫  日ごろの暮らしの中で、お住まいの近所の方に手助けしてもらいたいと思うことはありますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  支援の意思別にみると全ての層において、一人では対応が困難な「12.災害時・急病などの緊急時の手助け」に関する支援を求めている。また、『支援をしたいと思う』(問19で「1.強くそう思う」、「2.そう思う」と回答した合計)層であっても、「14.特にない」の割合が46.3%と高いことに加え、求めている支援も「1.声かけや安否確認」の19.0%や「9.話し相手」の10.2%といった結果に留まっている。  性別では大きな差はみられない。 69ページ ■回答数の支援の意思別割合(男女合計)(N=1,399) ■性別・支援の意思別のデータ表  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.声かけや安否確認  2.ごみ出し  3.買い物  4.室内の掃除・洗濯  5.食事づくり  6.屋外の掃除(剪定・草取りなど)  7.外出時(通院・行事など)の同行・送迎  8.軽い家事(電球の取り換えなど)  9.話し相手  10.子どもの預かり  11.子育ての相談  12.災害時・急病などの緊急時の手助け  13.その他  14.特にない ○支援の意思別  以下、カテゴリ、全体、強くそう思う・そう思う、あまり思わない。思わない、わからない、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 520 417 404 58  1. 238 99 50 76 13  2. 41 22 8 6 5  3. 23 12 5 3 3  4. 8 4 1 0 3  5. 8 3 3 0 2  6. 40 23 8 6 3  7. 16 10 3 2 1  8. 31 13 5 10 3  9. 100 53 13 26 8  10. 54 40 9 5 0  11. 56 41 7 6 2  12. 409 188 108 100 13  13. 7 2 4 1 0  14. 786 241 266 260 19  無回答 30 12 3 2 13 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 17.0 19.0 12.0 18.8 22.4  2. 2.9 4.2 1.9 1.5 8.6  3. 1.6 2.3 1.2 0.7 5.2  4. 0.6 0.8 0.2 0.0 5.2  5. 0.6 0.6 0.7 0.0 3.4  6. 2.9 4.4 1.9 1.5 5.2  7. 1.1 1.9 0.7 0.5 1.7  8. 2.2 2.5 1.2 2.5 5.2  9. 7.1 10.2 3.1 6.4 13.8  10. 3.9 7.7 2.2 1.2 0.0  11. 4.0 7.9 1.7 1.5 3.4  12. 29.2 36.2 25.9 24.8 22.4  13. 0.5 0.4 1.0 0.2 0.0  14. 56.2 46.3 63.8 64.4 32.8  無回答 2.1 2.3 0.7 0.5 22.4 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 518 866 15  1. 238 93 142 3  2. 41 18 21 2  3. 23 8 13 2  4. 8 3 4 1  5. 8 3 4 1  6. 40 16 23 1  7. 16 5 10 1  8. 31 12 18 1  9. 100 41 56 3  10. 54 20 33 1  11. 56 16 40 0  12. 409 154 251 4  13. 7 1 6 0  14. 786 296 485 5  無回答 30 7 21 2 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 17.0 18.0 16.4 20.0  2. 2.9 3.5 2.4 13.3  3. 1.6 1.5 1.5 13.3  4. 0.6 0.6 0.5 6.7  5. 0.6 0.6 0.5 6.7  6. 2.9 3.1 2.7 6.7  7. 1.1 1.0 1.2 6.7  8. 2.2 2.3 2.1 6.7  9. 7.1 7.9 6.5 20.0  10. 3.9 3.9 3.8 6.7  11. 4.0 3.1 4.6 0.0  12. 29.2 29.7 29.0 26.7  13. 0.5 0.2 0.7 0.0  14. 56.2 57.1 56.0 33.3  無回答 2.1 1.4 2.4 13.3 70ページ 14 問25:これまでに参加した地域活動の内容×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×性別 ○問25 ≪すべての方におたずねします≫  これまでに、どのような地域活動に参加したことがありますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  支援の意思別にみると、全体的に、『支援をしたいと思う』(問19で「1.強くそう思う」、「2.そう思う」と回答した合計)層ほど、参加した地域活動の割合が高い傾向がある。  また、「11.地域清掃活動」は、『支援をしたいと思わない』(問19で「3.あまり思わない」、「4.思わない」と回答した合計)層は33.1%、『わからない』(問19で「5.分からない」と回答)層は34.2%と、支援の意思が低い層も割合が高いため、地域清掃活動は比較的取り組みやすい地域活動であると考えられる。  さらに、「14.参加したことはない」は、『支援をしたいと思う』層は32.7%であることに対し、『支援をしたいと思わない』層は54.9%と22.2ポイント高いことから、支援の意思が低い層の方がこれまで地域活動に参加したことがない傾向があると推測される。  性別にみると、「2.ちょっとした力仕事」、「10.地域防犯活動」及び「11.地域清掃活動」は、男性の割合が特に高く、「14.参加したことはない」は女性の割合が特に高い。   71ページ ■回答数の支援の意思別割合(男女合計)(N=1,339) ■性別・支援の意思別のデータ表  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.見守り・安否確認  2.ちょっとした力仕事  3.気軽に行ける自由な場所づくり  4.買い物や通院などの支援  5.日常的な家事支援  6.悩みごとの相談相手  7.健康づくり  8.日常の話し相手  9.青少年の健全育成  10.地域防犯活動  11.地域清掃活動  12.地域交流  13.その他  14.参加したことはない ○支援の意思別  以下、カテゴリ、全体、強くそう思う・そう思う、あまり思わない。思わない、わからない、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 520 417 404 58  1. 149 94 21 29 5  2. 97 60 16 17 4  3. 36 27 6 2 1  4. 32 19 4 7 2  5. 14 8 3 3 0  6. 73 44 10 16 3  7. 72 42 13 15 2  8. 104 64 12 21 7  9. 59 30 14 14 1  10. 191 107 38 44 2  11. 535 240 138 138 19  12. 304 165 63 66 10  13. 40 13 14 10 3  14. 616 170 229 207 10  無回答 27 5 2 4 16 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 10.7 18.1 5.0 7.2 8.6  2. 6.9 11.5 3.8 4.2 6.9  3. 2.6 5.2 1.4 0.5 1.7  4. 2.3 3.7 1.0 1.7 3.4  5. 1.0 1.5 0.7 0.7 0.0  6. 5.2 8.5 2.4 4.0 5.2  7. 5.1 8.1 3.1 3.7 3.4  8. 7.4 12.3 2.9 5.2 12.1  9. 4.2 5.8 3.4 3.5 1.7  10. 13.7 20.6 9.1 10.9 3.4  11. 38.2 46.2 33.1 34.2 32.8  12. 21.7 31.7 15.1 16.3 17.2  13. 2.9 2.5 3.4 2.5 5.2  14. 44.0 32.7 54.9 51.2 17.2  無回答 1.9 1.0 0.5 1.0 27.6 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 518 866 15  1. 149 45 101 3  2. 97 67 29 1  3. 36 9 24 3  4. 32 6 25 1  5. 14 4 10 0  6. 73 26 44 3  7. 72 28 41 3  8. 104 34 66 4  9. 59 24 33 2  10. 191 85 105 1  11. 535 215 315 5  12. 304 124 176 4  13. 40 13 26 1   14. 616 213 400 3  無回答 27 6 19 2 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 10.7 8.7 11.7 20.0  2. 6.9 12.9 3.3 6.7  3. 2.6 1.7 2.8 20.0  4. 2.3 1.2 2.9 6.7  5. 1.0 0.8 1.2 0.0  6. 5.2 5.0 5.1 20.0  7. 5.1 5.4 4.7 20.0  8. 7.4 6.6 7.6 26.7  9. 4.2 4.6 3.8 13.3  10. 13.7 16.4 12.1 6.7  11. 38.2 41.5 36.4 33.3  12. 21.7 23.9 20.3 26.7  13. 2.9 2.5 3.0 6.7  14. 44.0 41.1 46.2 20.0  無回答 1.9 1.2 2.2 13.3 72ページ 15 問26:これから参加してみたい地域活動の内容×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×性別 ○問26 ≪すべての方におたずねします≫  これから先、どのような地域活動に参加してみたいと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  支援の意思別にみると、全体的に『支援をしたいと思う』(問19で「1.強くそう思う」、「2.そう思う」と回答した合計)層ほど、参加してみたい地域活動の割合が高い傾向がある。  また、「14.参加しない」は、『支援をしたいと思う』層は11.0%であることに対し、『支援をしたいと思わない』(問19で「3.あまり思わない」、「4.思わない」と回答した合計)層は42.0%と、31.0ポイント高いことから、支援の意思が低い層は、地域活動への参加の意思が低い傾向にあると推測される。  性別にみると、「2.ちょっとした力仕事」、「10.地域防犯活動」及び「11.地域清掃活動」は、男性の割合が特に高い。   73ページ ■回答数の支援の意思別割合(男女合計)(N=1,399) ■性別・支援の意思別のデータ表  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.見守り・安否確認  2.ちょっとした力仕事  3.気軽に行ける自由な場所づくり  4.買い物や通院などの支援  5.日常的な家事支援  6.悩みごとの相談相手  7.健康づくり  8.日常の話し相手  9.青少年の健全育成  10.地域防犯活動  11.地域清掃活動  12.地域交流  13.その他  14.参加しない ○支援の意思別  以下、カテゴリ、全体、強くそう思う・そう思う、あまり思わない。思わない、わからない、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 520 417 404 58  1. 341 197 63 73 8  2. 123 82 21 17 3  3. 195 115 37 40 3  4. 86 60 13 12 1  5. 38 25 5 6 2  6. 119 90 13 14 2  7. 262 128 58 70 6  8. 214 142 28 33 11  9. 67 41 14 12 0  10. 191 122 38 26 5  11. 397 205 93 89 10  12. 330 182 72 71 5  13. 28 11 8 6 3  14. 395 57 175 152 11  無回答 46 6 8 15 17 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 24.4 37.9 15.1 18.1 13.8  2. 8.8 15.8 5.0 4.2 5.2  3. 13.9 22.1 8.9 9.9 5.2  4. 6.1 11.5 3.1 3.0 1.7  5. 2.7 4.8 1.2 1.5 3.4  6. 8.5 17.3 3.1 3.5 3.4  7. 18.7 24.6 13.9 17.3 10.3  8. 15.3 27.3 6.7 8.2 19.0  9. 4.8 7.9 3.4 3.0 0.0  10. 13.7 23.5 9.1 6.4 8.6  11. 28.4 39.4 22.3 22.0 17.2  12. 23.6 35.0 17.3 17.6 8.6  13. 2.0 2.1 1.9 1.5 5.2  14. 28.2 11.0 42.0 37.6 19.0  無回答 3.3 1.2 1.9 3.7 29.3 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 1399 518 866 15  1. 341 121 217 3  2. 123 80 42 1  3. 195 67 124 4  4. 86 23 62 1  5. 38 12 26 0  6. 119 40 78 1  7. 262 107 153 2  8. 214 72 141 1  9. 67 34 32 1  10. 191 105 85 1  11. 397 180 213 4  12. 330 149 180 1  13. 28 8 20 0  14. 395 137 256 2  無回答 46 13 27 6 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 24.4 23.4 25.1 20.0  2. 8.8 15.4 4.8 6.7  3. 13.9 12.9 14.3 26.7  4. 6.1 4.4 7.2 6.7  5. 2.7 2.3 3.0 0.0  6. 8.5 7.7 9.0 6.7  7. 18.7 20.7 17.7 13.3  8. 15.3 13.9 16.3 6.7  9. 4.8 6.6 3.7 6.7  10. 13.7 20.3 9.8 6.7  11. 28.4 34.7 24.6 26.7  12. 23.6 28.8 20.8 6.7  13. 2.0 1.5 2.3 0.0  14. 28.2 26.4 29.6 13.3  無回答 3.3 2.5 3.1 40.0 74ページ 16 問27:地域活動に参加しない理由×性別・年代別 ○問27 ≪問26で14.と回答した人におたずねします≫  参加しない理由について、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  年代別にみると、「6.参加する時間がない」は、60代以下は40%〜55%程度と高く、70代以上は10.5%と他年代より低い割合である一方で、「8.自分ができることがない」は、60代以下は10%〜20%程度と低く、70代以上は32.9%と他年代より割合が高い。このことから、地域活動に参加しない理由として、会社勤めの多い60代以下は平日は通勤・通学に時間を費やしているため、活動に参加する時間を確保することが困難であると感じている一方で、70代以上についてはそもそも地域に対し、「自分ができることがない」と感じている可能性が高いと推測される。  性別にみると、「1.活動に関する情報がない」と「2.活動に魅力を感じない」は男性の割合が特に高く、「6.参加する時間がない」と「8.自分ができることがない」は女性の割合が特に高い。   75ページ ■回答数の年代別割合(男女合計)(N=395) ■性別・年代別のデータ表  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.活動に関する情報がない 11.9%  2.活動に魅力を感じない 13.9%  3.町内会や自治会などから活動参加の勧誘がある 3.5%  4.一緒に参加する人がいない 11.9%  5.地域の人との交流が面倒 15.7%  6.参加する時間がない 41.5%  7.毎回参加しなくてはいけない 12.9%  8.自分ができることがない 16.2%  9.その他 14.7%  10.特に理由はない  14.その他  以下、カテゴリ、全体、20代、30代、40代、50代、60代、70代以上、無回答の順。 ○年代別 ・件数  サンプル数 395 44 82 72 56 63 76 2  1. 47 4 18 8 5 9 3 0  2. 55 4 13 16 8 9 4 1  3. 14 0 1 4 3 4 2 0  4. 47 8 13 8 6 5 7 0  5. 62 7 14 11 7 15 8 0  6. 164 18 45 41 22 29 8 1  7. 51 3 17 14 8 3 5 1  8. 64 8 9 6 8 7 25 1  9. 58 7 9 9 6 8 19 0  10. 65 10 6 9 9 10 20 1  無回答 3 1 0 0 1 0 1 0 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 11.9 9.1 22.0 11.1 8.9 14.3 3.9 0.0  2. 13.9 9.1 15.9 22.2 14.3 14.3 5.3 50.0  3. 3.5 0.0 1.2 5.6 5.4 6.3 2.6 0.0  4. 11.9 18.2 15.9 11.1 10.7 7.9 9.2 0.0  5. 15.7 15.9 17.1 15.3 12.5 23.8 10.5 0.0  6. 41.5 40.9 54.9 56.9 39.3 46.0 10.5 50.0  7. 12.9 6.8 20.7 19.4 14.3 4.8 6.6 50.0  8. 16.2 18.2 11.0 8.3 14.3 11.1 32.9 50.0  9. 14.7 15.9 11.0 12.5 10.7 12.7 25.0 0.0  10. 16.5 22.7 7.3 12.5 16.1 15.9 26.3 50.0  無回答 0.8 2.3 0.0 0.0 1.8 0.0 1.3 0.0 ○性別  以下、全体、男性、女性、無回答の順。 ・件数  サンプル数 395 137 256 2  1. 47 21 26 0  2. 55 23 31 1  3. 14 6 8 0  4. 47 19 28 0  5. 62 22 40 0  6. 164 52 112 0  7. 51 19 31 1  8. 64 18 46 0  9. 58 25 33 0  10. 65 21 43 1  無回答 3 2 1 0 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 11.9 15.3 10.2 0.0  2. 13.9 16.8 12.1 50.0  3. 3.5 4.4 3.1 0.0  4. 11.9 13.9 10.9 0.0  5. 15.7 16.1 15.6 0.0  6. 41.5 38.0 43.8 0.0  7. 12.9 13.9 12.1 50.0  8. 16.2 13.1 18.0 0.0  9. 14.7 18.2 12.9 0.0  10. 16.5 15.3 16.8 50.0  無回答 0.8 1.5 0.4 0.0 76ページ 17 問27:地域活動に参加しない理由×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思 ○問27 ≪問26で14.と回答した人におたずねします≫  参加しない理由について、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  支援の意思別にみると、「6.参加する時間がない」は、『支援をしたいと思う』(問19で「1.強くそう思う」、「2.そう思う」と回答した合計)層は57.9%、『支援をしたいと思わない』(問19で「3.あまり思わない」、「4.思わない」と回答した合計)層は44.0%と、いずれの層で最も割合が高い。  また、「2.活動に魅力を感じない」は『支援をしたいと思う』層は7.0%に対し、『支援をしたいと思わない』層は20.6%と13.6ポイントの差があり、また、「5.地域の人との交流が面倒」は『支援をしたいと思う』層は7.0%に対し、『支援をしたいと思わない』層は21.7%と14.7ポイントの差があり、この2つが、支援の意思が低い層が地域活動へ参加していない「6.参加する時間がない」以外の主な理由であると考えられる。 77ページ ■回答数の支援の意思別割合(男女合計)(N=395) ■支援の意思別のデータ表  カテゴリの内容は、以下のとおり。  1.活動に関する情報がない  2.活動に魅力を感じない  3.町内会や自治会などから活動参加の勧誘がある  4.一緒に参加する人がいない  5.地域の人との交流が面倒  6.参加する時間がない  7.毎回参加しなくてはいけない  8.自分ができることがない  9.その他  10.特に理由はない ○支援の意思別  以下、カテゴリ、全体、強くそう思う・そう思う、あまり思わない。思わない、わからない、無回答の順。 ・件数  サンプル数 395 57 175 152 11  1. 47 7 19 20 1  2. 55 4 36 14 1  3. 14 1 8 4 1  4. 47 3 20 22 2  5. 62 4 38 19 1  6. 164 33 77 52 2  7. 51 7 23 20 1  8. 64 3 26 32 3  9. 58 10 27 20 1  10. 65 9 17 36 3  無回答 3 1 2 0 0 ・%  サンプル数 いずれも100.0  1. 11.9 12.3 10.9 13.2 9.1  2. 13.9 7.0 20.6 9.2 9.1  3. 3.5 1.8 4.6 2.6 9.1  4. 11.9 5.3 11.4 14.5 18.2  5. 15.7 7.0 21.7 12.5 9.1  6. 41.5 57.9 44.0 34.2 18.2  7. 12.9 12.3 13.1 13.2 9.1  8. 16.2 5.3 14.9 21.1 27.3  9. 14.7 17.5 15.4 13.2 9.1  10. 16.5 15.8 9.7 23.7 27.3  無回答 0.8 1.8 1.1 0.0 0.0 IV.まとめ 78ページ 1.市民の保健福祉行政に対するニーズ・意向  まず、日ごろの暮らしの保健福祉について満足している内容(問2)については、60代以上は「2.健康づくり・介護予防の推進」、「13.医療体制・健康危機管理体制、生活環境の向上」などで満足している割合が高い。これは、福岡市が、他地域と比べ医療資源に富んでおり、かつ医療へのアクセスが容易という事実とも合致し、地域インフラの充実度が市民の満足につながっていると推測される。また、「10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化」などインフラ面については、すべての年代の満足度が高い。 (問2:日ごろの暮らしの保健福祉について満足している内容×性別・年代別(P.44))  一方で、日ごろの暮らしの保健福祉について不満を感じている内容(問4)についても「10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化」の割合が高いことから、市民の関心が極めて高いと考えられる。 (問4:日ごろの暮らしの保健福祉について不満を感じている内容×性別・年代別(P.46))  次に、福岡市が力を入れていくべきと思う内容(問7)については、「3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援」や「13.医療体制・健康危機管理体制、生活環境の向上」、「14.持続可能な社会保障制度の維持」の割合が高く、日ごろの生活と密接に関わる環境の向上や適切な制度運営の維持、および情報提供のニーズが高いと考えられる。  なお、年代によって施策ニーズに差異が認められ、特に「3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援」については、年代ごとの差が大きく、高齢になるほど割合が高くなる傾向が見受けられた。 (問7:福岡市が力を入れていくべきと思う内容 × 性別・年代別(P.48)) 2.市民への効果的な広報  まず、保健・医療・福祉に関する情報の入手先(問9@)については、すべての年代において、「ア.市政だより」が最も重要な広報媒体となっていることが明らかになった。また、30代以下は「エ.一般のインターネットサイトやSNS」、60代以上は「ケ.地域の回覧板・掲示板・広報紙」など、年代によって情報を得る手段が異なるため、市政だよりと並行して、年代ごとに適した情報提供方法を選択することが効果的であると考えられる。 (問9A:情報の入手先ごとの達成度×性別・年代別(P.50)) 3.市民の感じている不安や悩み  まず、暮らしの中での不安や悩み(問14)については、60代以下は「7.経済面への不安」や「8.将来について」に対して悩みを抱えていることに加え、20代は「6.就労」、30代・40代は「1.子育て」、50代は「2.家族の介護」、60代以上は「3.自身の健康状態、病気、障がい」といった、それぞれのライフステージで直面する課題と連動する傾向がある。 (問14:暮らしの中での不安や悩み(悩みの内容)×性別・年代別(P.52)) 79ページ  個人・世帯が抱えている悩みの個数としては、全体平均で2.6個と複数の悩み抱えており、年代別でみると、60代の平均は2.5個、70代以上は2.2個であるのに対し、20代は2.8個、30代は3.2個であり、若い世代ほどより多くの悩みを抱えている。また、性別でみると、男性平均は2.7個、女性は2.5個であり、男性の方が抱えている悩みが若干多いことが明らかになった。 (問14:暮らしの中での不安や悩み(悩みの個数)×性別・年代別(P.54))  また、悩みの組み合わせとしては、50代以下は「7.経済面への不安」と「8.将来について」の組み合わせが、40代以上は「3.自身の健康状態、病気、障がい」と「4.家族の健康状態、病気、障がい」の組み合わせが上位2位までに位置していることが明らかになった。  なお、今回の調査では、近年取り沙汰される子育て・介護のダブルケアに悩みを抱えている層は、悩みの組み合わせに関する年代別順位をみても上位にはあがらなかったものの、30代及び40代において10%程度の割合を占めていたため、留意すべき課題であるといえる。 (問14:暮らしの中での不安や悩み(悩みの組み合わせ)×年代別(P.56))  次に、暮らしの中での不安や悩みの相談先(問15)については、すべての年代で「1.家族・親戚」に相談している割合が高いことに加え、30代以下は「2.友人・知人」に、60代以上は「12.病院・薬局・福祉施設など」に相談している割合が高い。また、60代以上に目を向けると、「4.近所の人」、「5.地域の人」、「6.民生委員・児童委員」などに相談しているが、その割合は数%程度である一方で、「7.市役所・区役所などの行政機関」や「8.各種相談支援センター・相談窓口」へ相談する割合は10%から20%程度である。なお、相談内容が専門的になると、各専門機関への相談割合が増加しているため(問18(ア)〜(シ)様々な分野別の相談先)、相談支援体制機能の充実が求められていると示唆される。 (問15:暮らしの中での不安や悩みの相談先 × 性別・年代別(P.58))  次に、不安や悩みを相談しない理由(問16)については、「1.相談しても仕方がないと思う」の45.6%に次いで、「3.どこに相談すればよいのかわからない」の32.0%、「5.相談するにふさわしい相手がいない」の23.1%の順となっている。  特に、「1.相談しても仕方がないと思う」について年代別でみると、20代及び40代が53.8%、次いで30代及び50代が45.0%と高い傾向にある。これらの年代は、相互の協力関係、すなわち支援を提供し、必要に応じて支援を受けるといった他者との適度な干渉を避けている年代でもあると想定されることから、相互の信頼関係を前提とする地域共生社会において、この支え合いの仕組みを構築する際の“共生”の考え方の浸透については、より丁寧な対応が必要であると考えられる。  なお、「3.どこに相談すればよいのかわからない」及び「5.相談するにふさわしい相手がいない」については、適切な相談先を情報提供することで、相談につながるものと考えられる。  また、性別でみると、男性は「2.相談せずに自分で解決しようと思う」、「3.どこに相談すればよいのかわからない」、「4.恥ずかしいので誰にも言えない」が女性より高い割合であったことから、特に男性は悩みについて周囲に相談せず、問題を自分で抱え込む傾向があると推測される。 (問16:不安や悩みを相談しない理由×性別・年代別(P.60)) 80ページ 4.地域共生社会の実現に向けた取組みの方向性  まず、地域共生社会の認知度(問13)は全体的に低いが、特に、地域共生社会を「4.知らない」と回答した人は、近所で不安などを抱えている人への支援の意思(問19)についても、『支援したいと思わない』(「3.あまり思わない」、「4.思わない」と回答した合計)と回答した割合が高く、地域での支え合いの意識の差が、地域共生社会の認知度に繋がっていると考えられる。  今後、地域共生社会の実現に向け、地域福祉の理念の周知や啓発を進め、支え合いの意識を高めることが重要と考えられる。 (問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×問13:地域共生社会の認知度×性別(P.62))  次に、近所で不安などを抱えている人に行う支援(問20)については、「10.災害時・緊急時の支援」や「13.見守り・安否確認」については、どの年代も支援の意思が高いことが分かった。これは、福岡市においても、市民がともに支え合う共助の関係が構築されている可能性があると考えられる。また、60代以上については「4.高齢者の生活支援」が高いことから、老老介護が社会問題として取り沙汰されているものの、多くの高齢者が支援を必要とする高齢者を支援する意思を持っていることも明らかになった。 (問20:近所で不安などを抱えている人に行う支援 × 性別・年代別(P.64))  次に、近所同士の付き合いの内容(問21)については、「1.会えば挨拶する」と回答した人は52.0%であるのに対し、「2.会えば立ち話をする」は17.5%であり、34.5ポイントの差が存在することが明らかになった。  また、近所同士の付き合いの内容(問21)と理想とする近所同士の付き合いの内容(問22)を選択肢毎に比較すると、「1.会えば挨拶する」以外は、現実よりも理想の方がポイントを上回っている。特に「4.いざというときに相談したり助け合える」については、理想と現実の乖離が最も大きいことから、市民は潜在的な地域における支え合いへの思いを持っていることが読み取れた。  次に、近所の方が手助けを求めたときにできる支援(問23)については、「1.声かけや安否確認」の70.9%に次いで、「12.災害時・急病などの緊急時の手助け」は45.2%、「9.話し相手」は39.0%であることに対し、近所の方に手助けしてもらいたい支援(問24)については、「14.特にない」の56.2%に次いで、「12.災害時・急病などの緊急時の手助け」は29.2%、「1.声かけや安否確認」の17.0%の順であった。  これにより、近所の方への支援の意思は強いものの、いざ、自分が手助けをしてもらいたい状況になっても支援を求める声をあげにくい傾向があることが読み取れ、不安や悩みを相談しやすくするために地域のつながりを深めていく必要があると考えられる。  次に、近所の方が手助けを求めたときにできる支援(問23)について支援の意思別にみると、「9.話し相手」は、『支援をしたいと思う』(「強くそう思う」、「そう思う」と回答した合計)層が56.9%であることに対し、『支援をしたいと思わない』(「あまり思わない」、「思わない」と回答した合計)層が26.4%と、30.5ポイントの差があり、他の項目と比較して突出して差があることから、「話し相手になる」ということは支え合いを考える上で一つの目安であると考えられる。 81ページ (問23:近所の方が手助けを求めたときにできる支援×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×性別(P.66))  次に、近所の方に手助けしてもらいたい支援(問24)について支援の意思別にみると、全ての層において、一人では対応が困難な「12.災害時・急病などの緊急時の手助け」に関する支援を求めている。 (問24:近所の方に手助けしてもらいたい支援×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×性別(P.68))  次に、これまでに参加した地域活動の内容(問25)について支援の意思別にみると、『支援をしたいと思う』(「強くそう思う」、「そう思う」と回答した合計)層ほど、参加した地域活動の割合が高いことが明らかになった。  また、「11.地域清掃活動」は、『支援をしたいと思わない』(「あまり思わない」、「思わない」と回答した合計)層は33.1%、『わからない』(「わからない」と回答)層は34.2%と割合が高いことから、地域清掃活動は比較的取り組みやすい地域活動であると考えられる。  加えて、『支援をしたいと思う』(「強くそう思う」、「そう思う」と回答した合計)層については、普段からボランティアなどを通じ、地域貢献を果たしている市民であると推測され、今後、地域共生社会の実現に向けて、様々な機会を通じて地域活動に関わりを持っていただくことが重要と考えられる。 (問25:これまでに参加した地域活動の内容×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×性別(P.70))  同様に、これから参加してみたい地域活動の内容(問26)について支援の意思別にみても、『支援をしたいと思う』(「強くそう思う」、「そう思う」と回答した合計)層ほど、参加してみたい地域活動の割合が高い傾向があることから、支援の意思があっても未だ行動に移せていない層に対しては、参加しやすい体制や仕組みを構築することにより、地域活動の参加者が増加し、地域共生社会の実現に向けたチームづくりもあわせて達成することが可能である考えられる。 (問26:これから参加してみたい地域活動の内容×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思×性別(P.72))  次に、地域活動に参加しない理由(問27)については、年代ごとに参加しない主な理由が異なっていると考えられる。70代以上についてはそもそも地域に対し、「自分ができることがない」と感じていることが大きな要因として考えられ、地域活動への参加に繋げるために、負担の少ない活動やそれまでの人生経験を生かすことができる活動など様々なものがあることや、役割や生きがいを持つことにも繋がることを伝えることが重要であると考えられる。  また、会社勤めの多い60代以下は、活動に参加する時間を確保することが困難であるということも要因として考えられるため、活動しやすい時間帯での実施など多様な活動を提供することが参加に繋がると考えられる。 82ぺージ   なお、30代では、「活動に関する情報がない」という回答も多いため、地域活動の存在を周知することも重要な対応策であると考えられる。 (問27:地域活動に参加しない理由×性別・年代別(P.74))  同様に、地域活動に参加しない理由(問27)について支援の意思別にみると、『支援をしたいと思わない』(「あまり思わない」、「思わない」と回答した合計)層は、「6.参加する時間がない」とは別に、「2.活動に魅力を感じない」と「5.地域の人との交流が面倒」の割合が高く、地域活動に参加していない主な理由として考えられるが、この2点を参加しない理由として挙げている層を地域活動への参加に繋げるためには、地域が抱えている課題を『我が事』として考える本人の意識変容と、多様な地域活動の提供などによる環境整備の両面を進めていく必要があると考えられる。 (問27:地域活動に参加しない理由×問19:近所で不安などを抱えている人への支援の意思(P.76)) 83ページ 福岡市の保健福祉に関する意識調査 調査ご協力のお願い  日ごろから福岡市政にご協力をいただきまして、まことにありがとうございます。 福岡市では、r福岡市保健福祉総合計画」を策定し、すべての市民が一人の人間として尊重され、住み慣れた家庭や地域で安心して薯らし続けることができるハード・ソフト両面に調和のとれたまちづくりに取り組んでおります。  今回実施させていただく調査では、福岡市の保健福祉に関するご意見や福岡市にお住まいの皆さまの日ごろの薯らしや身近な地域についての状況をお伺いし、今後の保健福祉施策を推進する上での参考にしたいと考えております。  お忙しいところ誠に恐縮ですが、調査にご協力くださいますようお願いいたします。  平成31年3月  福岡市  アンケート調査票は、記入後、同封しております白色の封筒(切手不要)に入れて、3月25日(月)までに郵便ポストに投函してください。 【記入上の注意】  1.このアンケート調査票は必ずご本人(封筒の宛名の方)がお答えください。  2.回答の記入は、鉛筆またはボールペンでお願いいたします。  3.各質問のご回答は、特に説明がないかぎり、あてはまる項目の番号に○をおつけください。質問文に「1つ」、「すべて」など指定がある場合は、その指定に従ってお答えください。  4.質問によっては回答していただく方が限られる場合がありますので、矢印や案内にそってお答えください。  5.「その他」を選ばれたときは、お手数ですがその内容をカッコの中に具体的に記入してください。 【問い合わせ先】  福岡市保健福祉局政策推進部政策推進課  住所:福岡市中央区天神1-8-1  TEL:092-733-5344  FAX:092-733-5587  Mail:seisaku.PHWB@city.fukuoka.lg.jp 【対象者の抽出と回答内容の処理方法について】  今回の調査の対象者は、福岡市内にお住まいの20歳以上の男女4500人の方を住民基本台帳から無作為に抽出いたしました。 この調査は無記名で行い、ご回答の内容についてはrこういう意見の方が全体の何%」というように、すべて統計数値として集計いたしますので、お答えいただきました方のお名前や個人の回答内容が公表されることは一切ございません。 84ページ <福岡市の保健福祉や日ごろの暮らし・身近な地域の状況についておたずねします> ○福岡市の保健福祉について  福岡市では、高齢者や障がいのある人をはじめすべての市民が一人の人間として尊重され、住み慣れた家庭や地域で安心して暮らし続けることができるハード・ソフト両面に調和のとれた「健康福祉のまちづくり」をめざしています。  この項目では、福岡市の保健福祉に対するご意見や福岡市が現在取り組んでいるプロジェクトなどについておたずねします。 問1 《すべての方におたずねします》  福岡市の保健福祉全体に関して、どの程度満足していますか。あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  1.満足  2.おおむね満足  3.やや不満  4.不満  5.どちらでもない 問2 《すべての方におたずねします》  福岡市では、「福岡市保健福祉総合計画」の中で.計画期間中(2016〜2020年度)に取り組む代表的な14施策を定めています。この中から、日ごろの暮らしの中で満足している内容について、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.社会参加活動の支援(ボランティア活動、生涯学習、就労などの支援)  2.健康づくり(生活習慣病対策など)・介護予防の推進  3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援  4.権利擁護(誰もが自分の意思で自分らしく生活するための仕組み、虐待・D〉への対応など)  5.社会的に弱い立場にある方々に対する差別解消への取組み  6.地域での支え合い(地域全体で支え合う仕組みづくりなど)  7.認知症への対応(認知症予防の推進、認知症本人および家族への総合的・継続的支援など)  8.障がい特性等に配慮した総合的な支援  9.人材育成(地域活動の担い手など)  10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化(高齢者や障がいのある人をはじめ、誰もが安心して外出できるよう、障がい(バリア)となるものを取り除いた環境づくり)  11.誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備  12.保健福祉分野におけるICT(情報通信技術)等の利活用  13.医療体制・健康危機管理体制(救急医療、感染症対策、在宅医療・介護の一体的な体制づくりなど)、生活環境の向上(食品衛生・曝境衛生の確保、動物愛護など)  14.持続可能な社会保障制度の維持(適切な制度運営、医療費適正化など  15.特にない 問3 《問2で1.〜14.にOをつけた方におたずねします》  問2でOをつけた内容のうち、特に満足している内容を1つ選び、□の中に記載してください。 問4 《すべての方におたずねします》  この中から、日ごろの暮らしの中で不満を感じている内答について、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.社会参加活動の支援(ボランティア活動、生涯学習、就労などの支援)  2.健康づくり(生活習慣病対策など)・介護予防の推進  3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援  4.権利擁護(誰もが自分の意思で自分らしく生活するための仕組み、虐待・DVへの対応など)  5.社会的に弱い立場にある方々に対する差別解消への取組み  6.地域での支え合い(地域全体で支え合う仕組みづくりなど)  7.認知症への対応(認知症予防の推進、認知症本人および家族への総合的・継続的支援など)  8.障がい特性等に配慮した総合的な支援  9.人材育成(地域活動の担い手など)  10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化(高齢者や障がいのある人をはじめ、誰もが安心して外出できるよう、障がい(バリア)となるものを取り除いた環境づくり)  11.誰もが住み慣れた地域で薯らせる居住環境の整備  12.保健福祉分野におけるICT(情報通信技術)等の利活用  13.医療体制・健康危機管理体制(救急医療、感染症対策、在宅医療・介護の一体的な体制づくりなど)、生活環境の向上(食品衛生・環境衛生の確保、動物愛護など)  14.持続可能な社会保障制度の維持(適切な制度運営、医療費適正化など)  15.特にない(⇒問6へ) 問5 《問4で1.〜14.に○をつけた方におたずねします》  問4でOをつけた内容のうち、特に不満を感じている内容を1つ選び、□の中に記載してください。 問6 《すべての方におたずねします》  福岡市の保健福祉全体を通じて、満足しているまたは不満に感じる具体的な内容がありましたら、口の中に記載してください。  満足している内容  不満に感じる内容 85ページ 問7 《すべての方におたずねします》  この中から、今後福岡市が力を入れていくべきと思う内容について、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.社会参加活動の支援(ボランティア活動、生涯学習、就労などの支援)  2.健康づくり(生活習慣病対策など)・介護予防の推進  3.福祉サービス等の利用に関する情報提供・相談体制、生活の自立・経済的な自立の支援  4.権利擁護(誰もが自分の意思で自分らしく生活するための仕組み、虐待・DVへの対応など)  5.社会的に弱い立場にある方々に対する差別解消への取組み  6.地域での支え合い(地域全体で支え合う仕組みづくりなど)  7.認知症への対応(認知症予防の推進、認知症本人および家族への総合的・継続的支援など)  8.障がい特性等に配慮した総合的な支援  9.人材育成(地域活動の担い手など)  10.公共施設・公共交通機関のバリアフリー化(高齢者や障がいのある人をはじめ、誰もが安心して外出できるよう、障がい(バリア)となるものを取り除いた環境づくり)  11.誰もが住み慣れた地域で暮らせる居住環境の整備  12.保健福祉分野における℃T(情報通信技術)等の利活用  13.医療体制・健康危機管理体制(救急医療、感染症対策、在宅医療・介護の一体的な体制づくりなど)、生活環境の向上(食品衛生・環境衛生の確保、動物愛護など)  14.持続可能な社会保障制度の維持(適切な制度運営、医療費適正化など)  15.その他(具体的に)  16.特にない 問8 《問7で1.〜14.に○をつけた方におたずねします》  問7で○をつけた内容のうち、特に力を入れていくべきと思う内容を1つ選び、□の中に記載してください。 問9 《すべての方におたずねします》  日ごろの暮らしの中で、@保健・医療・福祉に関する情報をどこから(だれから)得ていますか。下表の項目から、情報の入手先(相手)にあてはまるものすべてに○をつけてください。Aまた、その入手先(相手)から、必要とする情報や役に立つ情報をどの程度得ることができますか。@で○をつけた項目について、あてはまるものを1つ選んでください。  下記の項目から、情報の入手先(相手)としてあてはまるものについて、@の欄に○をつけ、Aの欄から1つ選んでください。 ※あてはまる項目:A欲しい。必要とする情報を  1.十分入手できる  2.ある程度入手できる  3.あまり入手できない  4.入手できない  (ア)市政だより  (イ)市のホームページ・SNS  (ウ)市のパンフレット・ポスター・チラシ  (工)一般のインターネットサイトやSNS(市のホームページ・SNS以外)  (オ)テレビ・ラジオ  (カ)新聞・雑誌・フリーペーパー  (キ)市役所・区役所などの行政機関  (ク)各種相談支援センター・相談窓口  (ケ)地域の回覧板・掲示板・広報紙(公民館だよりなど)  (コ)民生委員・児童委員  (サ)家族・親族  (シ)友人・知人・地域の集まり  (ス)病院・薬局・福祉施設等  (セ)その他(具体的に) 86ページ 問10 《すべての方におたずねします》  保健・医療・福祉に関する情報について、福岡市から提供してほしい内容や充実させてほしい内容がありましたら、□の中に記載してください。  問11 《すべての方におたずねします》  福岡市では、人生100年時代の到来を見据え、誰もが住み慣れた場所で心身ともに健康で自分らしく暮らしていける持続可能なまちを目指すプロジェクト「福岡100」を推進しています。「福岡100」についてどの程度知っていますか。あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  1.よく知っている  2.多少知っている  3.意味は分からないが、聞いたことがある  4.知らない  ※1.〜3.は問12へ 問12 《問11で1.〜3.と回答した方におたずねします》  「福岡100」について、どこで知りましたか(聞きましたか)。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.市政だより  2.市のホームページ・SNS  3.市のパンフレット・ポスター・チラシ  4.一般のインターネットサイトやSNS(市のホームページ・SNS以外)  5.テレビ・ラジオ  6.新聞・雑誌・フリーペーハー  7.市役所・区役所などの行政機関  8.地域の回覧板・掲示板・広報紙(公民館だよりなど)  9.家族・親族  10.友人・知人・地域の集まり  11.病院・薬局・福祉施設等  12.その他(具体的に) ○日ごろの墓らしや身近な地域の状況について  現在の保健福祉行政において、こどもや高齢者、障がいのある方をはじめ、地域で暮らすすべての人々が、住み慣れた場所で生きがいをもって暮らせるよう、地域を共に創り高め合い、共に支え合うことができる社会(=「地域共生社会」)の実現が求められています。  この項目では、地域共生社会の実現に向けた取組みを検討していくための参考とさせていただくため、市民の皆さまの日ごろの暮らしや身近な地域の状況についておたずねします。 問13 《すべての方におたずねします》  「地域共生社会」についてどの程度知っていますか。あてはまるものを婬選び、番号に○をつけてください。  1.よく知っている  2.多少知っている  3.意味は分からないが、聞いたことがある  4.知らない 問14 《すべての方におたずねします》  日ごろの募らしの中で、不安や悩みを感じていたり、困っていることはありますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.子育て  2.家族の介護  3.自身の健康状態、病気、障がい  4.家族の健康状態、病気、障がい  5.住まい  6.就労(失業・定着困難など)  7.経済面への不安(家計・収入)  8.将来について  9.虐待・DV  10.家族関係  11.社会的孤立(いじめ・引きこもり・不登校など)  12.その他(具体的に)  13.はっきりとした理由はないが漠然とした不安・悩み  14.特にない 87ページ 問15 《すべての方におたずねします》  日ごろの暮らしの中で、不安や悩みを感じたり、困ったときに、誰(どこ)に相談しますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.家族・親戚  2.友人・知人  3.学校・職場の人  4.近所の人  5.地域(自治会・町内会)の人  6.民生委員・児童委員  7.市役所・区役所などの行政機関  8.各種相談支援センター・相談窓口  9.民間の相談窓口  10.社会福祉協議会  11.民間団体・NPO法人  12.病院・薬局・福祉施設など  13.警察・交番  14.その他(具体的に)  15.相談しな回目談できない→問16へ 問16 《問15で15.と回答した方におたずねします》  その理由として、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.相談しても仕方ないと思う  2.相談せずに自分で解決しようと思う  3.どこに相談すればよいのかわからない  4.恥ずかしいので誰にも言えない  5.相談するにふさわしい相手がいない  6.相談するほどのこととは思っていない  7.自分にも原因があると思い相談しづらい  8.以前に相談したが解決しなかった  9.相談する時間がない・余裕がない  10.その他(具体的に)  11.特に理由はない 問17 《すべての方におたずねします》  お住まいの地域の中で不安や悩み、困り事を抱えている人を知っていますか。あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  1.知っている  2.知らない 問18 《すべての方におたずねします》  お住まいの地域の中で、下表に示した悩みや不安を抱えた人を知ったとき、どのような対応を取ろうと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものを1つ選び、空欄に番号を記入してください。  (ア)子育て  (イ)DV・虐待  (ウ)社会的孤立(いじめ・引きこもり・不登校など)  (工)高齢者の生活不安  (オ)障がいのある方の自立支援  (カ)障がいのある万への理解・交流  (キ)胃少年の育成・犯罪・非行  (ク)健康状態への不安  (ケ)経済面への不安(家計・収入)  (コ)災害時の対応  (サ)地域の治安  (シ)地域とのつながり  1.直接訪問する  2.近所の人に相談する  3.地域(自治会・町内会)の人に相談する  4.民生委員・児童委員に相談する  5.各種相談支援センター・相談窓口に相談する  6.市役所・区役所などの行政機関に相談する  7.民間の相談窓口に相談する  8.社会福祉協議会に相談する  9.民間団体・NPO法人に相談する  10.病院・薬局・福祉施設などに相談する  11.警察・交番に相談する  12.その他の機関に相談する  13.特に何もしない  14.どうしたらいいかわからない 88ページ 問19 《すべての方におたずねします》  お住まいの地域の中で不安や悩み、困り事を抱えている人を手助けしたい・支援したいと思いますか。あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  1.強くそう思う  2.そう思う  3.あまり思わない  4.思わない  5.わからない  ※1. 2.は問20へ 問20 《問19で1. 2.と回答した方におたずねします》  どのような手助け・支援ができると思いますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.子育て支援  2.DV・虐待防止  3.社会的孤立の解消・社会参加支援  4.高齢者の生活支援  5.障がいのある方の自立生活支援  6.障がいのある方への理解・交流促進  7.青少年の健全育成  8.健康づくり  9.生活に困っている人への支援  10.災害時・緊急時の支援  11.地域防犯活動  12.地域交流促進  13.見守り・安否確認  14.その他(具体的に) 問21 《すべての方におたずねします》  日ごろの暮らしの中で、お住まいの近所同士での付き合いはありますか。あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  1.会えば挨拶する  2.会えば立ち話をする  3.お互いの家を行き来できる  4.いざというときに相談したり助け合える  5.普段から相談したり助け合っている  6.近所付き合いはない  7.その他(具体的に) 問22 《すべての方におたずねします》  理想とするお住まいの近所同士での付き合いとして、あてはまるものを1つ選び、番号に○をつけてください。  1.会えば挨拶する  2.会えば立ち話をする  3.お互いの家を行き来できる  4.いざというときに相談したり助け合える  5.普段から相談したり助け合っている  6.近所付き合いはしたくない  7.その他(具体的に) 問23 《すべての方におたずねします》  日ごろの薯らしの中で、お住まいの近所の方が手助けを求めてきたときにできることはありますか。あてはまるものを臨選び、番号に○をつけてください。  1.声かけや安否確認  2.ごみ出し  3.買い物  4.室内の掃除・洗濯  5.食事づくり  6.屋外の掃除(剪定・草取りなど)  7.外出時(通院・行事など)の同行・送迎  8.軽い家事(電球の取り換えなど)  9.話し相手  10.子どもの預かり  11.子育ての相談  12.災害時・急病などの緊急時の手助け  13.その他(具体的に)  14.特にない 89ページ 問24 《すべての方におたずねします》  日ごろの墓らしの中で、お住まいの近所の方に手助けしてもらいたいと思うことはありますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.声かけや安否確認  2.ごみ出し  3.買い物  4.室内の掃除・洗濯  5.食事づくり  6.屋外の掃除(剪定・草取りなど)  7.外出時(通院・行事など)の同行・送迎  8.軽い家事(電球の取り換えなど)  9.話し相手  10.子どもの預かり  11.子育ての相談  12.災害時・急病などの緊急時の手助け  13.その他(具体的に)  14.特にない 問25 《すべての方におたずねします》  これまでに、どのような地域活動に参加したことがありますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.見守り・安否確認  2.ちょっとした力仕事  3.気軽に行ける自由な場所づくり  4.買い物や通院などの支援  5.日常的な家事支援  6.悩みごとの相談相手  7.健康づくり  8.日常の話し相手  9.青少年の健全育成  10.地域防犯活動  11.地域清掃活動  12.地域交流  13.その他(具体的に)  14.参加したことはない 問26 《すべての方におたずねします》  これから先、どのような地域活動に参加してみたいと思いますか。下表の項目ごとに、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.見守り・安否確認  2.ちょっとした力仕事  3.気軽に行ける自由な場所づくり  4.買い物や通院などの支援  5.日常的な家事支援  6.悩みごとの相談相手  7.健康づくり  8.日常の話し相手  9.青少年の健全育成  10.地域防犯活動  11.地域清掃活動  12.地域交流  13.その他(具体的に)  14.参加しない(⇒問27へ) 問27 《問26で14.と回答した人におたずねします》  参加しない理由について、あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.活動に関する情報がない  2.活動に魅力を感じない  3.町内会や自治会などから活動参加の勧誘がある  4.一緒に参加する人がいない  5.地域の人との交流が面倒  6.参加する時間がない  7.毎回参加しなくてはいけない  8.自分ができることがない  9.その他(具体的に)  10.特に理由はない 《最期に、あなたご自身のことについておうかがいします》 問28  あなたの性別は 問29  あなたの年齢は  ※平成31年2月1日時点 問30  あなたの配偶関係は次のどれに該当しますか。あてはまるものを1つだけ選び、番号に○をつけてください。  1.未婚  2.既婚(共働きである)  3.既婚(共働きでない)  4.離別・死別 問31  あなたの家族構成は次のうちどれに当てはまりますか。あてはまるものを1つだけ選び、番号に○をつけてください。  1.単身(同居人はいない)  2.夫婦のみ  3.二世代(親・子など)世帯  4.三世代(親・子・孫など)以上の世帯  5.兄弟姉妹のみ  6.その他(具体的に) 問32  あなたの家族(同居している方のみ)に次の方はいらっしゃいますか。あなたを含めてあてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.未就学児  2.小・中学生・高校生  3.短大・大学・専門学生  4.65歳以上の方  5.障がいのある方  6.1.〜5.までに該当する方はいない 問33  ご家族(あなた自身は含みません)に、高齢や障がい等のために、介護を必要とする方はいますか。あてはまるものをすべて選び、番号に○をつけてください。  1.いる(病院や施設で生活している)  2.いる(在宅で一緒に生活している)  3.いない 問34  あなたの居住形態について、あてはまるものを1つだけ選び、番号に○をつけてください。  1.自分・家族の持家(一軒家)  2.自分・家族の持家(集合住宅)  3.借家(集合住宅)  4.借家(一軒家)  5.その他(具体的に) 問35  あなたの職業は次のうちどれにあてはまりますか。あてはまるものを1つだけ選び、番号に○をつけてください。  1.経営者・会社役員  2.会社員(正社員)  3.会社員(契約社員)  4.派遣社員  5.自営業主・自由業主  6.パート・アルバイト  7.公務員  8.事業主婦・主夫  9.学生  10.無職  11.その他(具体的に) 問36  日々の暮らしについて、どのような実感をお持ちでしょうか。あてはまるものを1つだけ選び、番号に○をつけてください。  1.十分満足している  2.満足している  3.あまり満足していない  4.満足していない  5.どちらともいえない  お忙しい中、調査にご協力いただきありがとうございました。記入もれや記入間違いがないか再度ご確認の上、同封の返信用封筒にてご返送いただきますようお願い申し上げます。 福岡市の保健福祉に関する意識調査報告書  令和元年10月 編集・発行 福岡市保健福祉局総務企画部総務課 福岡市保健福祉局総務企画部総務課  〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8番1号  TEL 092-711-4810 / FAX 092-733-5587