資料3-1 触法障がい者部会 検討状況 1 部会検討事項  (1)支援計画・事例の検証 (2)スキーム事例の経過報告(平成31年2月21日時点)  平成30年度 11事例(内2事例は、H29年度の事例の再犯2回) 2 検討状況   第13回 H30.5.23 (内容)支援の振り返りと課題整理   第14回 H30.7.17 (内容)第1回協議会への報告内容の確認, 支援計画・事例の検証について ケース12   第15回 H29.8.29 (内容)前回の検証の振り返り,支援計画・事例の検証について ケース10   第16回 H29.11.2 (内容) 前回の検証の振り返り,支援計画・事例の検証について ケース14   第17回 H30.1.16 (内容)前回の検証の振り返り,支援計画・事例の検証について ケース15,今年度のスキーム事例の報告 3 支援計画・事例の検証と取り組むべき内容   第1回協議会で報告した方針に基づいて検証を行った。(別紙)  (1)触法障がい者を受け入れている障がい福祉サービスが少ない。司法と福祉での取り組みにより、受入れ施設を増やすための啓発に関して。【ケース12】【ケース10】  (2)更生支援計画を立てて支援を行ったが、再犯を起こしたケースの課題の検証。ケース12】  (3)高齢障がい者で、退所後の介護保険サービスとの連携について。【ケース14】  (4)検察側の社会復帰支援と、弁護士と福祉関係者による入口支援との連動性についての検証。【ケース15】  (5)再犯防止支援のための、本人の権利擁護(特に金銭管理)支援の課題と課題解決のための取組むべき方向性について。【ケース10】