資料1−1 ふくおかし保健福祉総合計画の進捗評価について 1 評価の考え方(計画に記載している事項) 10年後のあるべき姿の実現に向け、総論や各論で定めた成果指標、各施策の進捗状況を把握・分析・評価し、新たな課題の解決を図る。 保健福祉局が主体となり、関連局と連携しながら施策の取組状況の総括を行い、保健福祉審議会に毎年報告し、同審議会において評価するとともに、市のホームページ等で公表する。 2 評価の対象期間 平成28年6月〜平成30年9月 (平成30年9月時点の記載が難しい場合は、評価可能な直近の時点での評価とする) 3 評価方法 本計画の体系に沿って、評価T及び評価Uを実施する。 ☆評価T:各論 「各分野の基本目標」の進捗評価 各施策の進捗状況及び基本目標ごとに設定する成果指標を総合的に勘案し、各分野の基本目標の進捗を評価。 ☆評価U:総論 「3つの施策の方向性」の評価 各論の基本目標の評価(評価T)及び総論に設定する成果指標の状況を総合的に勘案し、総論の3つの施策の方向性を評価。 4 評価基準 成果指標の評価基準 a 目標値に向けて順調に進んでいる。 b 目標値の達成に向けたペースは下回っているが、指標は改善している、または現状 維持。 c 初期値よりも指標が悪化している。 ☆意識系の成果指標については、アンケート調査の誤差を考慮し、数値の変動幅が±3パーセント未満の場合は、「現状維持」の範囲内とする。 基本目標の評価基準 A 順調 B 概ね順調 C やや遅れている D 遅れている