参考資料3 第5期 ふくおかししょうがい福祉計画(案) 目次 第1 計画の概要 1 計画策定の趣旨 2 計画の位置付け 3 計画の対象者 4 計画の期間 5 計画期間中の見直しについて 第2 しょうがいほけん福祉施策をめぐる現状 1 しょうがいしゃの現状 2 しょうがいほけん福祉施策関連事業費の現状 第3 しょうがい福祉サービスとーのすーち目標及び見込量 1 本項目の内容と目的 2 しょうがい福祉サービスとーに関するすーち目標 3 しょうがい福祉サービスに関する各サービスの見込量 4 地域生活しえん事業に関する各事業の見込量 第4 計画の推進体制 1 計画の進行管理 2 国・県への要望 3 しょうがいしゃとー地域生活しえん協議会との連携 第5 資料編 1 ふくおかししょうがい福祉計画の策定体制 2 計画策定の経緯 3 ふくおかしほけん福祉審議会しょうがいしゃほけん福祉専門分科会委員一覧 4 ふくおかしほけん福祉審議会諮問及び答申 5 市民意見募集 第1 計画の概要 1 計画策定の趣旨 「第5期ふくおかししょうがい福祉計画」(以下,「本計画」という。)は,「しょうがいしゃの日常生活及び社会生活をそーごー的にしえんするための法律」(以下,「しょうがいしゃそーごーしえん法」という。)の「全ての国民が,しょうがいの有無にかかわらずとーしく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものである」との理念を実現するため,また,平成30年度から施行されるしょうがいしゃそーごーしえん法及び児童福祉法の一部を改正する法律において,しょうがい児福祉計画の策定が義務付けられたこととーを踏まえ,しょうがいしゃそーごーしえん法第88条及び改正児童福祉法第33条の20に基づき,国の定める基本指針(平成18年厚生労働省告示第395号:平成29年3月31日改正)(以下,「基本指針」という。)に即し,地域において必要な「しょうがい福祉サービス」,「相談しえん」,「地域生活しえん事業」ならびに「しょうがいじつーしょしえんとー」の各種サービスが計画的に提供されるよう,平成32年度におけるしょうがい福祉サービスとーに関するすーち目標の設定及び各年度のサービス需要を見込むとともに,サービスの提供体制の確保や推進のための取り組みを定めるものです。 2 計画の位置づけ (1)本計画の位置づけ 本計画は,しょうがいしゃそーごーしえん法に基づく「市町村しょうがい福祉計画」及び児童福祉法第33条の20に基づく「市町村しょうがい児福祉計画」を一体の計画として策定するものです。 (2)他の計画との関係   本計画は,国及び福岡県の計画との整合性を図りながら,ふくおかし基本計画に即した「ふくおかしほけん福祉そーごー計画」及び,そのしょうがいしゃ福祉分野計画である「ふくおかししょうがいしゃ計画(しょうがいしゃ基本法に基づく市町村しょうがいしゃ計画)」,子ども施策をそーごー的・計画的に推進するための「第4次ふくおかし子どもそーごー計画」とーとの整合を考慮し,策定するものです。 「ふくおかしほけん福祉そーごー計画」は,「しょうがいのある人とない人がとーしく地域の中で自立し,社会の一員として共に生きる社会」の実現を目指すことを目標に掲げ,施策の基本計画としての性格を有していますが,本計画は,その目標の実現に向けた実施計画としての性格を有しています。 3 計画の対象者 この計画の対象となる「しょうがいしゃ」とは,しょうがいしゃそーごーしえん法に規定された,身体しょうがいしゃ福祉法第4条に規定する身体しょうがいしゃ,知的しょうがいしゃ福祉法 にいう知的しょうがいしゃのうち18歳以上である者及び精神ほけん及び精神しょうがいしゃ福祉に関する法律第5条に規定する精神しょうがいしゃ(発達しょうがいしゃしえん法(平成16年法律第167号)第2条第2項に規定する発達しょうがいしゃを含み,知的しょうがいしゃ福祉法にいう知的しょうがいしゃを除く。以下「精神しょうがいしゃ」という。)のうち18歳以上である者並びに治療方法が確立していない疾病その他の特殊の疾病であって政令で定めるものによるしょうがいの程度が厚生労働大臣が定める程度である者であって18歳以上であるものをいいます。また「しょうがいじ」とは,児童福祉法第4条第2項に規定するしょうがい児をいいます。 4 計画の期間 市町村しょうがい福祉計画及び市町村しょうがい児福祉計画は3年ごとの計画策定が基本指針により定められています。このため,本計画の計画期間は,平成30年度から平成32年度までの3年間としています。 5 計画期間中の見直しについて わが国は,平成26年ひとつきに「しょうがいしゃの権利に関する条約」を批准し,条約の締約国となりました。この条約の批准までには,しょうがいしゃ基本法の改正,しょうがいしゃ自立しえん法改正によるしょうがいしゃそーごーしえん法の制定,しょうがいしゃ差別解消法の制定など,国内法令の整備が行われてきましたが,これからもしょうがいしゃ権利条約の完全実施に向けて,新たな制度改革や取り組みが一層進められていく予定です。このような動向も踏まえ,必要に応じて計画期間中においても本計画の見直しを行うものとします。 第2 しょうがいほけん福祉施策をめぐる現状 1 しょうがいしゃの現状 (1)しょうがいじ・者の手帳しょじしゃすーの推移 ふくおかしのしょうがいじ・者の手帳しょじしゃすー(身体しょうがいしゃ手帳,りょーいく手帳または精神しょうがいしゃほけん福祉手帳のしょじしゃすー,重複含む)は,平成28年6月30日現在(精神しょうがいしゃほけん福祉手帳しょじしゃすーは3月31日現在)で75,855人,人口に対する出現率は5.0%であり,市民の約20人に1人が身体,知的または精神しょうがいがあるという状況です。 また,人口に占める身体・知的・精神しょうがいしゃの割合はいずれも増加傾向にあり,特に精神しょうがいしゃの割合は,高い伸び率を示しています。(平成25年度からの伸び率:28.6%) 精神しょうがいしゃほけん福祉手帳のしょじしゃすーは13,290人であり,平成12〜28年度までの16年間で,6.9倍となっています。 ・しょうがいじ・者すー及び人口に占める割合の推移 身体しょうがいしゃすーについて、平成12年度は32,296人、17年度は39,413人、22年度は48,526人、25年度は51,557人、28年度は51,831人。 知的しょうがいしゃすーについて、平成12年度は4,998人、17年度は5,881人、22年度は8,101人、25年度は9,306人、28年度は10,764人。 精神しょうがいしゃについて、平成12年度は1,929人、17年度は4,633人、22年度は7,747人、25年度は10,333人、28年度は13,290人。 合計について、平成12年度は39,223人、17年度は49,927人、22年度は64,374人、25年度は71,196人、28年度は75,885人。 しょうがいしゃの出現率について、平成12年度は3パーセント、17年度は3.7パーセント、22年度は4.5パーセント、25年度は4.9パーセント、28年度は5パーセント。 (2)各手帳所持者の年齢構成別の推移 平成28年6月30日現在の身体しょうがいじ・者すー(身体しょうがいしゃ手帳しょじしゃすー)は51,831人で,20歳代以下2,462人(身体しょうがいじ・者全体の4.8%)に対して,60歳代以上は39,354人(同75.9%)となっており,60歳代以上の割合がほとんどを占めています。 ・身体しょうがいしゃの年齢構成の推移 20歳代以下について、平成12年度は2,083人、17年度は2,395人、22年度は2,382人、25年度は2,438人、28年度は2,462人。 30歳代について、平成12年度は1,351人、17年度は1,658人、22年度は1,876人、25年度は1,716人、28年度は1,800人。 40歳代について、平成12年度は2,683人、17年度は2,520人、22年度は2,874人、25年度は2,890人、28年度は3,201人。 50歳代について、平成12年度は6,070人、17年度は5,984人、22年度は5,793人、25年度は5,228人、28年度は5,014人。 60歳代以上について、平成12年度は20,179人、17年度は26,980人、22年度は35,601人、25年度は39,285人、28年度は39,354人。 合計について、平成12年度は32,366人、17年度は39,537人、22年度は48,526人、25年度は51,557人、28年度は51,831人。 (注)年齢別にんずーについては、平成17年度調査までの統計は手帳未所持者を含む。 一方,知的しょうがいじ・者すー(りょーいく手帳しょじしゃすー)は10,764人で,このうち,20歳以下が5,817人(知的しょうがいじ・者全体の約54%)であり,身体しょうがいに比べて20歳代以下の占める割合が高くなっています。 ・知的しょうがいしゃの年齢構成の推移 20歳代以下について、平成12年度は3,494人、17年度は3,908人、22年度は4,458人、25年度は5,258人、28年度は5,817人。 30歳代について、平成12年度は1,054人、17年度は1,126人、22年度は1,456人、25年度は1,590人、28年度は1,596人。 40歳代について、平成12年度は613人、17年度は552人、22年度は935人、25年度は1,057人、28年度は1,517人。 50歳代について、平成12年度は508人、17年度は558人、22年度は621人、25年度は623人、28年度は825人。 60歳代以上について、平成12年度は336人、17年度は372人、22年度は631人、25年度は778人、28年度は1,009人。 合計について、平成12年度は6,005人、17年度は6,516人、22年度は8,101人、25年度は9,306人、28年度は10,764人。 (注)年齢別にんずーについては、平成17年度調査までの統計は手帳未所持者を含む。 また,精神しょうがいじ・者すー(精神しょうがいしゃほけん福祉手帳しょじしゃすー)は13,290人で,30歳代以上はほぼ同じ割合ですが,20歳代以下は他の年代の半分程度になっています。 ・精神しょうがいしゃの年齢構成の推移 20歳代以下について、平成19年度は522人、22年度は721人、25年度は1,089人、28年度は1,535人。 30歳代について、平成19年度は1,268人、22年度は1,671人、25年度は2,049人、28年度は2,265人。 40歳代について、平成19年度は1,289人、22年度は1,972人、25年度は2,740人、28年度は3,377人。 50歳代について、平成19年度は1,326人、22年度は1,543人、25年度は2,000人、28年度は2,804人。 60歳代以上について、平成19年度は1,210人、22年度は1,840人、25年度は2,455人、28年度は3,309人。 合計について、平成19年度は5,615人、22年度は7,747人、25年度は10,333人、28年度は13,290人。 (3)精神しょうがいしゃすー(入院者,通院者)の推移 総すーは37,648人で,内訳は入院者3,382人,通院者34,266人でした。診断名別の精神しょうがいしゃすーをみると,「気分(感情)しょうがい」が11,792人と全体の31.3%を占めて最も多く,次いで「神経症」が8,761人(23.3%),「統合失調症」が7,903人(21.0%)と続いています。 過去の調査における精神しょうがいしゃすーの推移をみると,平成17年から平成28年度までの間で,入院者すーはわずかに減少していますが,通院者すーは1.7倍に増加しています。 ・精神しょうがいしゃすー(入院者,通院者)の推移 入院者について、平成17年度は3,796人、22年度は3,550人、25年度は3,603人、28年度は3,382人。 通院者について、平成17年度は19,628人、22年度は25,900人、25年度は32,047人、28年度は34,266人。 合計について、平成17年度は23,424人、22年度は29,450人、25年度は35,650人、28年度は37,648人。 (注)平成17年度調査は一次調査で現住所を特定していないため、二次調査の回答結果をもとに現住所がふくおかしにある精神しょうがいしゃすーを推計している。 (4)発達しょうがいの状況 発達しょうがいについては,身体・知的しょうがいのような手帳制度がないため,全国的に見ても,正確なにんずーが把握できない状況ですが,ふくおかし発達しょうがいしゃしえんセンター(ゆうゆうセンター)の年齢別相談者すーの推移をみるとほぼ横ばいとなっています。 ・ゆうゆうセンターの年齢別相談者すーの推移 0〜6歳(乳幼じ)について、平成24年度は108人、25年度は123人、26年度は89人、27年度は107人、28年度は110人。 7〜12歳(小学生)について、平成24年度は248人、25年度は293人、26年度は265人、27年度は250人、28年度は327人。 13〜18歳(中高生)について、平成24年度は239人、25年度は266人、26年度は254人、27年度は258人、28年度は242人。 19歳以上について、平成24年度は834人、25年度は707人、26年度は623人、27年度は607人、28年度は639人。 年令不明について、平成24年度は27人、25年度は54人、26年度は95人、27年度は171人、28年度は135人。 合計について、平成24年度は1,456人、25年度は1,443人、26年度は1,326人、27年度は1,393人、28年度は1,453人。 (5)難病の状況 難病について,特定医療費(指定難病)受給者証しょじしゃすーの年次推移をみると,平成24年度から平成28年度までの5年間で約1.2倍に増加しています。 性別にみると平成24年度から平成28年度までのいずれの年においても,男性が約4割,女性が約6割となっています。 ・特定医療費(指定難病)受給者証しょじしゃすーの推移 男性については、平成24年度は3,721人、25年度は4,025人、26年度は4,127人、27年度は4,264人、28年度は4,621人。 女性については、平成24年度は5,395人、25年度は5,662人、26年度は5,831人、27年度は6,113人、28年度は6,670人。 合計については、平成24年度は9,116人、25年度は9,687人、26年度は9,958人、27年度は10,377人、28年度は11,291人。 (6)しょうがい福祉サービス利用決定者すー・実利用者すーの推移 しょうがい福祉サービス利用決定者すー及び実利用者すーの推移を見ると,いずれも増加傾向にあり,5年間で約1.3倍となっています。 ・しょうがい福祉サービス利用決定者すー及び実利用者すーの推移 実利用者すーについて、平成24年度は7,982人、25年度は8,824人、26年度は9,554人、27年度は10,380人、28年度は10,994人。 決定者すーについて、平成24年度は9,859人、25年度は10,966人、26年度は11,855人、27年度は、12,537人、28年度は12,867人。 2 しょうがいほけん福祉施策関連事業費の現状 ふくおかしのしょうがいほけん福祉施策関連事業費は,しょうがいしゃすーの増加に伴いサービスの利用が毎年増加しており,平成24年度と平成27年度の事業費を比較すると約70億円増加しています。 その主な原因としては,じぎょーしょすーの増加に伴う日中活動系の施設サービス利用者すーの増加やホームヘルプサービス利用者すーの増加,しょうがいしゃ医療費助成対象者すーが挙げられます。 ・事業費(しょうがいほけん福祉費)の推移 ホームヘルプサービスについて、平成24年度は35億1,600万円、25年度は37億5,100万円、26年度は39億1,100万円、27年度は42億4,400万円。 自立しえん給付(ホームヘルプ、自立しえん医療、施設サービス除く)について、平成24年度は18億1,400万円、25年度は19億8,300万円、26年度は21億8,800万円、27年度は26億6,000万円。 自立しえん給付費(施設介護給付費)について、平成24年度は107億1,500万円、25年度は118億8,300万円、26年度は133億9,300万円、27年度は144億7,900万円。 移動しえんについて、平成24年度は8億7,300万円、25年度は8億6,800万円、26年度は8億4,500万円、27年度は9億4,000万円。 地域生活しえん事業(移動しえん除く)について、平成24年度は5億1,500万円、25年度は6億2,800万円、26年度は7億2,000万円、27年度は7億6,100万円。 医療(自立しえん医療重度しょうがいしゃ医療)について、平成24年度は101億6,100万円、25年度は105億1,200万円、26年度は108億5,800万円、27年度は114億1,300万円。 その他(社会参加促進費、市立施設運営費とー)について、平成24年度は39億9,200万円、25年度は41億3,900万円、26年度は40億8,100万円、27年度は41億300万円。 合計について、平成24年度は315億8,600万円、25年度は337億6,400万円、26年度は359億9,600万円、27年度は386億円。 ・事業費の伸びの内訳 ホームヘルプサービスについて、24年度から25年度は2億3,500万円、25年度から26年度は1億6,000万円、26年度から27年度は3億3,300万円。 自立しえん給付(ホームヘルプ、自立しえん医療、施設サービス除く)について、24年度から25年度は1億6,900万円、25年度から26年度は2億500万円、26年度から27年度は4億7,200万円。 自立しえん給付費(施設介護給付費)について、24年度から25年度は11億6,800万円、25年度から26年度は15億1,000万円、26年度から27年度は10億8,600万円。 移動しえんについて、24年度から25年度はマイナス500万円、25年度から26年度はマイナス2,300万円、26年度から27年度は9,500万円。 地域生活しえん事業(移動しえん除く)について、24年度から25年度は1億1,300万円、25年度から26年度は9,200万円、26年度から27年度は4,100万円。 医療(自立しえん医療重度しょうがいしゃ医療)について、24年度から25年度は3億5,100万円、25年度から26年度は3億4,600万円、26年度から27年度は5億5,500万円。 その他(社会参加促進費、市立施設運営費とー)について、24年度から25年度は1億4,700万円、25年度から26年度はマイナス5,800万円、26年度から27年度は2,200万円。 合計について、24年度から25年度は21億7,800万円、25年度から26年度は22億3,200万円、26年度から27年度は26億400万円。 第3 しょうがい福祉サービスとーのすーち目標及び見込量 1 本項目の内容と目的 本項目では,国が定める基本指針に即して,平成32年度のすーち目標を設定します。また,すーち目標及びこれまでの実績とーを踏まえ,平成30年度から平成32年度までの3か年におけるしょうがい福祉サービスとーの見込み量を定めてふくおかしにおけるサービス提供体制の計画的な整備を図ろうとするものです。 2 しょうがい福祉サービスとーに関するすーち目標 しょうがいしゃそーごーしえん法の基本理念である @ 全ての国民が,しょうがいの有無にかかわらず,とーしく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重され」 A 相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現」 するため,「地域生活への移行」,「就労のしえん」及び「しょうがいじへのしえん」について,国が定める「基本指針」に基づき,「施設入所者の地域生活への移行」,「福祉施設から一般就労への移行とー」とーに関する平成32ねんどまつにおけるすーち目標を定めます。 (1)福祉施設の入所者の地域生活への移行 @平成28ねんどまつ時点の施設入所者のうち,地域生活に移行する者のすー 平成32ねんどまつのもくひょーち:91人 ■もくひょーち策定に当たっての考え方 平成30年度から平成32年度までの間,平成28ねんどまつ時点のふくおかしの施設入所者(1,299人)の7パーセント以上である91人を地域に移行する者として設定。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 平成32ねんどまつにおける地域生活に移行する者のもくひょーちを設定する。当該もくひょーちの設定に当たっては,平成28ねんどまつ時点の施設入所者すーの9パーセント以上が地域生活へ移行することとする。 ■第1期から第4期計画の実績(各ねんどまつ時点,単位:人)          第1期(H20) 第2期(H23) 第3期(H26) 第4期(H29) もくひょーち(A)      127人   127人    410人   155人 実績(B)  115人 227人 319人 64人 達成率(B/A)   90.6% 178.7% 77.8% 41.3% ※第4期の実績値は平成28ねんどまつ A 平成28ねんどまつ時点と比較した施設入所者の減少すー 平成32ねんどまつのもくひょーち:すーち目標は設定しない ■もくひょーち策定に当たっての考え方 施設入所者については,地域生活移行とーによる入所者すーの削減が見込まれる一方で,新たな入所者すーの増もあり,これまでの実績とーも踏まえ,すーち目標は設定しない。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 平成32ねんどまつの施設入所者すーを平成28ねんどまつ時点の施設入所者から2パーセント以上削減することを基本として,これまでの実績及び地域の実情を踏まえて設定する。 ■第1期から第4期計画の実績(各ねんどまつ時点,単位:人)        第1期(H20) 第2期(H23) 第3期(H26) 第4期(H29) もくひょーち(A)    63人 63人 136人 52人 実績(B)   77人 86人 67人 -11人 達成率(B/A)  122.2% 136.5% 49.3% -21.2% ※第4期の実績値は平成28ねんどまつ (2)精神しょうがいにも対応した地域包括ケアシステムの構築 @市町村ごとのほけん・医療・福祉関係者による協議の場の設置【新規】 平成32ねんどまつのもくひょーち:下記の考え方に基づく ■もくひょーち策定に当たっての考え方 下記国指針を踏まえ設定。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 平成32ねんどまつまでに全ての市町村ごとにほけん・医療・福祉関係者による協議の場をすることを基本とする。 A精神病床における1年以上長期入院患者すー【新規】 平成32ねんどまつのもくひょーち:下記の考え方に基づく ■もくひょーち策定に当たっての考え方 下記国指針に基づき(今後示される福岡県しょうがい福祉計画に基づき)実施。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 精神病床における1年以上長期患者すーを○○人とする。 (もくひょーちについては国の示す推算式により設定となっている。今後示される福岡県しょうがい福祉計画に基づき設定予定。) B 精神病床における早期退院率 平成32ねんどまつのもくひょーち:下記の考え方に基づく ■もくひょーち策定に当たっての考え方 下記国指針に基づき(今後示される福岡県しょうがい福祉計画に基づき)実施。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 第5期市町村しょうがい福祉計画において入院中の精神しょうがいしゃの退院に関する平成32年度におけるもくひょーちを以下のように設定。 @ 入院後3か月時点の退院率を69%以上とする。 A 入院後6か月時点の退院率を84%以上とする。 B 入院後1年時点の退院率を90%以上とする。 ■第1期から第2期計画の実績(単位:人) 参考1)第1期・2期計画のもくひょーち ・受け入れ条件が整えば,退院可能な精神しょうがいしゃの減少286人(平成23ねんどまつまでに退院を目指すすー)             第1期 第2期 もくひょーち(A)   286人 286人 退院者実績(B) 104人 147人 達成率(B/A) 36.4% 51.4% ※退院者実績(B)は,それぞれ第1期:平成20年1ひとつき,第2期:平成23年1ひとつき現在の福岡県調査による。 ■第3期計画の実績 参考2)第3期計画のもくひょーち(平成26年度6月現在) ・1年未満入院者の平均退院率  78.5%・・・A1 ・65歳以上かつ5年以上入院者の退院者すー 60人・・・A2 参考3)国の指針(平成25年2月4日厚生労働省告示第16号) ・1年未満入院者の平均退院率について,平成26年度の平均退院率を平成20年6月30日の調査時点から7%相当分増加とする。 ・65歳以上かつ5年以上入院していた者に関する退院者すーを直近のすーから2割増加をもくひょーちとする。                     第3期 平均退院率実績(B1)※                73.3% 達成率(B1/A1)               93.4% 65歳以上で5年以上入院患者の退院実績(B2)※  13人 達成率(B2/A2) 21.7% ※実績(B1)及び(B2)は,平成26年度6月30日の精神ほけん福祉資料(630調査)による。 ■第4期計画の実績 参考4)第4期計画のもくひょーち(平成29年度6月現在) @ 入院後3か月時点の退院率を64%以上・・・A1 A 入院後1年時点の退院率を91%以上・・・A2 B 平成29年6月時点の長期在院者すーを平成24年の同時点の長期在院者すーから18%以上削減(1820人)・・・A3 第4期 入院後3か月時点の退院率(B1)     56.2% 達成率(B1/A1)     87.8% 入院後1年時点の退院率(B2) 90.3% 達成率(B2/A2) 99.2% 在院期間1年以上の長期在院者すー(B3) 2,112人 達成率(B3/A3) 82.2% ※実績(B1)及び(B2)は,平成28年度6月30日の精神ほけん福祉資料(630調査)による。 (3)地域生活しえん拠点とーの整備 平成32ねんどまつのもくひょーち:7つ ■もくひょーち策定に当たっての考え方 下記国指針およびこれまでの実績を踏まえ設定。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 地域生活しえん拠点とーについて,平成32ねんどまつまでに各市町村又は各圏域に少なくとも1つを整備することを基本とする。" ■第4期計画の実績 第4期 もくひょーち(A) 1つ 実績(B) 0つ 達成率(B/A) 0.0% ※第4期の実績値は平成28ねんどまつ (4)福祉施設から一般就労への移行 @就労移行しえんじぎょーしょとーを通じて,平成32年度中に一般就労する者のすー 平成32ねんどまつのもくひょーち:354人 ■もくひょーち策定に当たっての考え方 下記国指針を踏まえ,平成28年度の一般就労への移行実績(236人)の1.5倍である354人を就労移行しえんじぎょーしょとーを通じて一般就労する者のすーとして設定。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 就労移行しえん事業とーを通じた一般就労への移行者すーを平成28年度実績の1.5倍以上とすることを基本とする。 ■第1期から第4期計画の実績(各ねんどまつ時点,単位:人)       第1期(H20) 第2期(H23) 第3期(H26) 第4期(H29) もくひょーち(A) 40人 40人 55人 276人 実績(B) 42人 62人 203人 236人 達成率(B/A) 105.0% 155.0% 369.1% 85.5% ※第4期の実績値は平成28ねんどまつ A就労しえん事業の利用者すーとー ア 就労移行しえん事業の利用者すー 平成32ねんどまつのもくひょーち:816人 ■もくひょーち策定に当たっての考え方 下記国指針を踏まえ,平成28ねんどまつにおける利用者すー(680人)の2割増加の816人を就労移行しえん事業の利用者すーとして設定。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 平成32ねんどまつにおける就労移行しえん事業の利用者すーを平成28ねんどまつにおける利用者すーの2割以上増加することを目指す。 ■第1期から第4期計画の実績(各ねんどまつ時点,単位:人)        第1期(H20) 第2期(H23) 第3期(H26) 第4期(H29) もくひょーち(A) 320人 320人 320人 780人 実績(B) 125人 300人 606人 680人 達成率(B/A) 39.1% 93.8% 189.4% 87.2% ※第4期の実績値は平成28ねんどまつ イ 就労移行しえんじぎょーしょごとの就労移行率 平成32ねんどまつのもくひょーち:50.0% ■もくひょーち策定に当たっての考え方 下記国指針どおりとする。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 就労しえん移行じぎょーしょのうち,就労移行率が3割以上のじぎょーしょを,平成32ねんどまつまでに全体の5割以上とすることを目指す。 ■第4期計画の実績 第4期 もくひょーち(A)       50.0% 実績(B)       35.9% 達成率(B/A)    71.8% ※第4期の実績値は平成28ねんどまつ ウ 就労定着しえんによるしえんを開始した時点から1年後の職場定着率【新規】 平成32ねんどまつのもくひょーち:80.0% ■もくひょーち策定に当たっての考え方 下記国指針どおりとする。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 就労定着しえん事業によるしえんを開始した時点から1年後の職場定着率を8割以上とすることを基本とする。 (5)しょうがいじしえんの提供体制の整備とー @重層的な地域しえん体制の構築 ア 児童発達しえんセンターの設置【新規】 平成32ねんどまつのもくひょーち:12か所 ■もくひょーち策定に当たっての考え方 下記国指針及び過去の整備実績を踏まえ設定。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 平成32ねんどまつまでに,児童発達しえんセンターを各市町村に少なくとも1か所以上設置することを基本とする。 【参考】 平成28ねんどまつ実績値 11か所 イ 保育所とー訪問しえんを実施できるじぎょーしょすー【新規】 平成32ねんどまつのもくひょーち:12か所 ■もくひょーち策定に当たっての考え方 下記国指針及び過去の整備実績を踏まえ設定。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 平成32ねんどまつまでに,全ての市町村において,保育所とー訪問しえんを利用できる体制を構築することを基本とする。 【参考】 平成28ねんどまつ実績値  12か所 A重症心身しょうがいじとーへのしえん体制確保 ア 主に重症心身しょうがいじをしえんする児童発達しえんじぎょーしょすー【新規】 平成32ねんどまつのもくひょーち:2か所 ■もくひょーち策定に当たっての考え方 下記国指針及び過去の整備実績を踏まえ設定。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 平成32ねんどまつまでに,主に重症心身しょうがいじをしえんする児童発達しえんじぎょーしょ及び放課後とーデイサービスじぎょーしょを各市町村に少なくとも1か所以上確保することを基本とする。 【参考】 平成28ねんどまつ実績値 2か所 イ 主に重症心身しょうがいじをしえんする放課後とーデイサービスじぎょーしょすー【新規】 平成32ねんどまつのもくひょーち:6か所 ■もくひょーち策定に当たっての考え方 下記国指針及び過去の整備実績を踏まえ設定。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 平成32ねんどまつまでに,主に重症心身しょうがいじをしえんする児童発達しえんじぎょーしょ及び放課後とーデイサービスじぎょーしょを各市町村に少なくとも1か所以上確保することを基本とする。 【参考】 平成28ねんどまつ実績値 5か所 B 医療的ケア児しえんのための関係機関の協議の場の設置【新規】 平成32ねんどまつのもくひょーち:1か所 ■もくひょーち策定に当たっての考え方 下記国指針を踏まえ設定。 ■国指針(もくひょーち策定に当たっての指針) 平成30ねんどまつまでに,各都道府県,各圏域及び各市町村において,ほけん,医療,しょうがい福祉,保育,教育とーの関係機関とーが連携を図るための協議の場を設けることを基本とする。 【参考】 平成28ねんどまつ実績値 0か所 3 しょうがい福祉サースに関すーる各サースの見込量 (1)訪問系サービス 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(ひとつきあたりの利用時間すー)、2は実績(ひとつきあたりの利用時間すー)、3は達成率(%)をひょーす。 [居宅介護] 年度  24 25 26 27 28 29 1 60,418 65,874 71,822 68,366 71,791 75,388 2 59,612 61,998 63,950 66,389 69,024 ― 3   98.7 94.1 89.0 97.1   96.1   ― [重度訪問介護] 年度  24 25 26 27 28 29 1 29,138 32,637 36,557 26,750 27,204 27,666 2   25,240 24,845 25,665 26,237 26,064  ― 3   86.6 76.1 70.2 98.1 95.8   ― [同行援護] 年度  24 25 26 27 28 29 1   22,051 23,676 25,421 16,572 16,632 16,692 2   8,197 16,454 15,483 14,936 14,606 ― 3   37.2 69.5 60.9 90.1   87.8   ― (注)同行援護は,平成23年10月からのサース(視覚しょうがいしゃは移動しえんから同行援護へ平成25年度完全移行) [行動援護] 年度  24 25 26 27 28 29 1   739 935 1,183 1,425 1,733 2,107 2   977 964 1,095 996   1,038  ― 3  132.2 103.1 92.6 69.9   59.9   ― 下記ひょーの1は見込量(ひとつきあたりの実利用にんずー)、2は実績(ひとつきあたりの実利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーす。 [重度しょうがいしゃとー包括しえん] 年度  24 25 26 27 28 29 1 0 0 0 3  3   3 2   0 3 3 3 3     ― 3   0.0 0.0 0.0 100    100    ― 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方) 平成28年度実績に,平成26年度から平成28年度の平均伸び率を乗じています。同行援護については,平成28年度実績としています。重度しょうがいしゃとー包括しえんについては,定員枠で見込んでいます。 (見込量の確保のための方策) しょうがいのある人とその家族が安心して暮らせるよう福祉サービスを継続して実施するとともに,さらなる充実とーに努めます。 [居宅介護] ホームヘルパーによる身体介護・家事援助とーを行うものです。 第5期見込量 下記ひょーの単位について、1はひとつきあたりの利用時間すー、2はひとつきあたりの実利用にんずー  30年度 31年度 32年度 1  74,513  77,419  80,438 2  3,036 3,155 3,278 [重度訪問介護] 重度の肢体不自由者か重度の行動しょうがいを有する者で常にを必要とする人に,身体介護、家事援助に加え、外出時の移動のしえんか見守り,コミュニケーションしえんを行うものです。第5期見込量 下記ひょーの単位について、1はひとつきあたりの利用時間すー、2はひとつきあたりの実利用にんずー 30年度 31年度 32年度 1  26,483  26,695  26,909 2  62 62 63 [同行援護] 視覚しょうがいにより移動に著しい困難を有するしょうがいじ・者に対し,外出時において移動に必要な情報の提供,移動の援護を行うものです。 第5期見込量 下記ひょーの単位について、1はひとつきあたりの利用時間すー、2はひとつきあたりの実利用にんずー 30年度 31年度 32年度 1  14,606  14,606  14,606 2  530 530 530 [行動援護] 行動に著しく困難を有し常時介護を要する知的・精神しょうがいじ・者が外出する際に,必要な援助を行うものです。 第5期見込量 下記ひょーの単位について、1はひとつきあたりの利用時間すー、2はひとつきあたりの実利用にんずー 30年度 31年度 32年度 1  1,078   1,098   1,119 2  93 95 97 [重度しょうがいしゃとー包括しえん] 介護の必要がとても高い人に,居宅介護とー複すーのサービスを包括的に行なうものです。 第5期見込量 下記ひょーの単位について、1は人日(月間の利用にんずーかける1人ひとつきあたり平均利用日すー)、2はひとつきあたりの実利用にんずー 30年度 31年度 32年度 1 180 180 180 2  6   6    6 (2)日中活動系サービス 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(ひとつきあたりの実利用にんずー)、2は実績(ひとつきあたりの実利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーす。 [生活介護] 年度  24 25 26 27 28 29 1 2,160 2,250 2,350 2,773 2,901 3,029 2 2,389 2,517 2,644 2,735   2,859 ― 3   110.6 111.9 112.5 98.6   98.6   ― [自立訓練(機能訓練)] 年度  24 25 26 27 28 29 1 80 90 90 70 80 90 2 57 66 63 78 60 ― 3   71.3 73.3 70.0  111.4   75.0   ― [自立訓練(生活訓練)] 年度  24 25 26 27 28 29 1 190 200 210 200 210 220 2 162 182 187 203 224 ― 3   85.3 91.0 89.0 101.5 106.7 ― [就労移行しえん] 年度  24 25 26 27 28 29 1 290 310 320 620 700 780 2 392 460 606 694 680 ― 3   135.2 148.4 189.4 111.9 97.1 ― [就労継続しえん(A型)] 年度  24 25 26 27 28 29 1 140 170 200 815 1,018 1,221 2 206 409 722 902 1,035 ― 3   147.1 240.6 361.0 110.7   101.7   ― [就労継続しえん(B型)] 年度  24 25 26 27 28 29 1 1,050 1,070 1,090 1,785 1,931 2,077 2 1,347 1,493 1,592 1,691 1,805 ― 3   128.3 139.5 146.1 94.7   93.5    ― [療養介護] 年度  24 25 26 27 28 29 1   70 74 78 210 220 230 2 194 192 200 207 205 ― 3   277.1 259.5 256.4 98.6 93.2   ― 第3期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(ひとつきあたりの利用日すー)、2は実績(ひとつきあたりの利用日すー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [短期入所] 年度  24 25 26 1 1,682 1,953 2,267 2 1,414 1,589 1,937 3   84.1 81.4 85.4 第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(ひとつきあたりの利用日すー)、2は実績(ひとつきあたりの利用日すー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [短期入所(福祉型)] 年度  27 28 29 1 1,768 1,995   2,162 2 2,332   3,294   ― 3   131.9   168.5   ― [短期入所(医療型)] 年度  27   28   29 1 175  193     213 2 484   577     ― 3   276.6   299.0    ― 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方) 過去の実績の伸びすーとーを踏まえて,見込み量を算出しています。  就労移行しえんについては,国指針に基づき,平成32ねんどまつの利用者すーが平成28ねんどまつの利用者から2割以上増加するよう見込んでいます。 (見込量の確保のための方策)  しょうがいのある人のしょうがいの状態や希望に合わせて選択できるよう必要量を見込み,しょうがいのある人の日中活動の場の整備に努めます。  短期入所事業については,NPO法人との共働事業の成果を活かし,引き続き,じぎょーしょ拡充に努めます。 [生活介護] 常時介護を要する人に,日中,入浴,排せつ,食事の介護などを行うとともに,創作的活動又は生産活動の機会を提供するものです。 第5期見込量 下記ひょーの単位について、1は人日(月間の利用にんずーかける1人ひとつきあたり平均利用日すー)、2はひとつきあたりの実利用にんずー 30年度 31年度 32年度 1  74,513  77,419  80,438 2  3,036 3,155 3,278 [自立訓練] 自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう,一定期間,身体機能又は生活能力の向上のために必要な訓練を行うものです。 (機能訓練) 第5期見込量 下記ひょーの単位について、1は人日(月間の利用にんずーかける1人ひとつきあたり平均利用日すー)、2はひとつきあたりの実利用にんずー 30年度 31年度 32年度 1  784    896    1,008 2  70     80 90 (生活訓練) 第5期見込量 下記ひょーの単位について、1は人日(月間の利用にんずーかける1人ひとつきあたり平均利用日すー)、2はひとつきあたりの実利用にんずー 30年度 31年度 32年度 1  4,062 4,439 4,862 2  269 294 322 [就労移行しえん] 一般企業とーへの就労を希望する人に,一定期間,就労に必要な知識及び能力向上のために必要な訓練を行うものです。 第5期見込量 下記ひょーの単位について、1は人日(月間の利用にんずーかける1人ひとつきあたり平均利用日すー)、2はひとつきあたりの実利用にんずー 30年度 31年度 32年度 1   12,716 13,294 13,872 2   748 782 816 [就労継続しえん(A型)] 原則としてじぎょーしょと雇用契約を結んで利用するものです。 第5期見込量 下記ひょーの単位について、1は人日(月間の利用にんずーかける1人ひとつきあたり平均利用日すー)、2はひとつきあたりの実利用にんずー 30年度 31年度 32年度 1  19,044 19,044 19,044 2  1,035 1,035 1,035 [就労継続しえん(B型)] 一般企業とーでの就労が困難な人に,働く場を提供するとともに,知識及び能力の向上のために必要な訓練を行うものです。 第5期見込量 下記ひょーの単位について、1は人日(月間の利用にんずーかける1人ひとつきあたり平均利用日すー)、2はひとつきあたりの実利用にんずー 30年度 31年度 32年度 1  33,161 35,316 37,616 2  2,047 2,180 2,322 [就労定着しえん] 就労移行しえんとーの利用を経て一般就労へ移行した人に,しょうがいしゃとの相談を通じて生活面の課題を把握するとともに,企業や関係機関とーとの連絡調整やそれに伴う課題解決に向けて必要となるしえんを行うものです。 第5期見込量  未定 [療養介護] 医療と常時介護を必要とする人に,医療機関で機能訓練,療養上の管理,看護,介護や日常生活上の援助などを行うものです。 第5期見込量 下記ひょーの単位について、ひとつきあたりの実利用にんずー 30年度 31年度 32年度 220    230    240 [短期入所] 介護者の疾病とーのため一時的に介護ができない場合に,施設,病院で宿泊を伴った預かりを行うものです。 (福祉型) 第5期見込量 下記ひょーの単位について、1は人日(月間の利用にんずーかける1人ひとつきあたり平均利用日すー)、2はひとつきあたりの実利用にんずー 30年度  31年度  32年度 1  3,532 3,642 3,749 2  865 892 918 (医療型) 第5期見込量 下記ひょーの単位について、1は人日(月間の利用にんずーかける1人ひとつきあたり平均利用日すー)、2はひとつきあたりの実利用にんずー 30年度 31年度 32年度 1  613 633 650 2  147 152 156 (3)居住系サービス 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(ひとつきあたりの実利用にんずー)、2は実績(ひとつきあたりの実利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーす。 [共同生活援護(グループホーム)] 年度  24 25 26 27 28 29 1 485 549 617 840 940 1,040 2 552 640 697 744 800 ― 3   113.8 116.6 113.0 88.6 85.1   ― (注)平成26年4月から共同生活介護(ケアホーム)が共同生活援助(グループホーム)に一元化 [施設入所しえん] 年度  24 25 26 27 28 29 1 1,258 1,245 1,232 1,262 1,249 1,236 2 1,273 1,288 1,301 1,291 1,299 ― 3   101.2 103.5 105.6 102.3 104.0 ― 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方) グループホームについては、平成27年度から平成28年度の伸びすーを踏まえて,見込み量を算出しています。 施設入所しえんについては、近年の実績とーを考慮し,見込んでいます。 (見込量の確保のための方策)  しょうがいのある人のしょうがいの状況や希望を踏まえ,ライフステージ全体で切れ目のない住まいのしえんが行われるよう,グループホーム及び入所施設の必要量を見込み,グループホームに関しては,民間賃貸物件の情報提供や市営住宅の活用などさまざまな手法により,しょうがいのある人の住まいの確保に努めます。 [自立生活援助] しょうがいしゃしえん施設やグループホームとーから一人暮らしへの移行を希望する人に対して,一定の期間にわたり,定期的な巡回訪問や随時の対応により,その人の理解力,生活力とーを補う観点から,適時のタイミングで適切なしえんを行うものです。 第5期見込量  未定 [共同生活援助(グループホーム)] 夜間や休日,共同生活を営む住居で,相談,入浴,排せつ又は食事の介護,その他の日常生活上の援助を行うものです。 第5期見込量(単位はひとつきあたりの実利用にんずー)  30年度 31年度 32年度 1,000   1,100   1,200 [施設入所しえん] 施設に入所する人を対象に,夜間や休日,入浴,排せつ,食事の介護などを行うものです。 第5期見込量(単位はひとつきあたりの実利用にんずー)  30年度  31年度  32年度 1,299    1,299    1,299 (4)相談しえん ・第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(単位は人)、2は実績(単位は人)、3は達成率(%)をひょーす。 [計画相談しえん] 年度  24 25 26 27 28 29 1 6,450 7,106 7,829 13,560 15,079 16,767 2 39 130 2,569 9,389 12,061 ― 3   0.6 1.8 32.8 69.2 80.0 ― [地域移行しえん] 年度  24 25 26 27 28 29 1 13 14 15 10 10 10 2 1 6 7 5 8 ―  3   7.7 42.9 46.7 50.0 80.0 ― [地域定着しえん] 年度  24 25 26 27 28 29 1 25 26 27 15 15 15 2 3 10 18 12 10 ― 3   12.0 38.5 66.7 80.0 66.7 ― 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方)  計画相談しえんについては,国の考え方を踏まえ,しょうがい福祉サービス及び地域相談しえんの利用者すべてを対象として見込んでいます。  地域移行しえん及び地域定着しえんについては,しえん実績やしょうがい福祉サービスの伸び率とーを踏まえ,見込んでいます。 (見込量の確保のための方策)  サービスとー利用計画の作成を一層促進するため,特定相談しえんじぎょーしょの増加及び相談しえん専門員の資質向上に取り組んでいきます。また,地域相談しえん体制の整備,充実を図ります。 [計画相談しえん] しょうがい福祉サービス及び地域相談しえんの利用を希望する人に対し,サービスとー利用計画を作成するとともに,サービス実施後は定期的にモニタリングを行うものです。 第5期見込量(単位は人)  30年度 31年度 32年度 13,893  14,315  14,736 [地域移行しえん] 施設や精神科病院からたいしょ・退院するしょうがいしゃに対して,住居の確保その他の地域における生活に移行するための活動に関する相談とーのしえんを行うものです。 第5期見込量(単位は人)  30年度 31年度 32年度 10    11    11 [地域定着しえん] 施設・精神科病院からのたいしょ・退院や家族からの独立などにより単身生活に移行した人などに対して,常時の連絡体制を確保し,しょうがい特性に起因して生じた緊急の事態とーに相談などのしえんを行うものです。 第5期見込量(単位は人)  30年度 31年度 32年度 16    16    17 5.しょうがいじつーしょしえん 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(月間の利用にんずーかける1人1つきあたりの平均利用日すー)、2は実績(月間の利用にんずーかける1人1つきあたりの平均利用日すー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [児童発達しえん] 年度  24 25 26 27 28 29 1 −   −   −  5,487   5,596   5,708 2 5,378 5,282 6,215 6,539 7,544 − 3   −   −   −  119.2 134.8 − 下記ひょーの1は見込量(月間の利用にんずー)、2は実績(月間の利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [児童発達しえん] 年度  24 25 26 27 28 29 1 −   −   − 508 518 529 2 492 495 523 571 829 − 3   −   −   −  112.4 160.0 − 下記ひょーの1は見込量(月間の利用にんずーかける1人1つきあたりの平均利用日すー)、2は実績(月間の利用にんずーかける1人1つきあたりの平均利用日すー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [医療型児童発達しえん] 年度  24 25 26 27 28 29 1 −   −   − 555 555 555 2 528 581 714 626 597 − 3   −   −   −  112.8 107.6 − 下記ひょーの1は見込量(月間の利用にんずー)、2は実績(月間の利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [医療型児童発達しえん] 年度  24 25 26 27 28 29 1 −   −   − 84 84 84 2 81 86 87 84 84 − 3   −   −   −  100.0 100.0 − 下記ひょーの1は見込量(月間の利用にんずーかける1人1つきあたりの平均利用日すー)、2は実績(月間の利用にんずーかける1人1つきあたりの平均利用日すー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [放課後とーデイサービス] 年度  24 25 26 27 28 29 1 −   −   − 12,595 16,322 20,038 2 778 5,012 11,647 18,722 25,860 − 3   −   −   −  148.6 158.4 − 下記ひょーの1は見込量(月間の利用にんずー)、2は実績(月間の利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーす。 [放課後とーデイサービス] 年度  24 25 26 27 28 29 1 −   −   − 1,247   1,616   1,984 2 123   498 915 1,301 1,695 − 3   −   −   −  104.3 104.9 − 下記ひょーの1は見込量(月間の利用にんずーかける1人1つきあたりの平均利用日すー)、2は実績(月間の利用にんずーかける1人1つきあたりの平均利用日すー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [保育所とー訪問しえん] 年度  24 25 26 27 28 29 1 −   −   − 10 20 30 2 0 0 0 0 0 − 3   −   −   −  0.0 0.0 − 下記ひょーの1は見込量(月間の利用にんずー)、2は実績(月間の利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーす。 [保育所とー訪問しえん] 年度  24 25 26 27 28 29 1 −   −   − 5 10 20 2 0 0 0 0 0 − 3   −   −   −  0.0 0.0 − 第5期計画の見込量 (実施に関すーる考え方) 近年の実績とーを考慮し見込んでいます。 (見込量の確保のための方策) しょうがいじが必要なしえんを受けることができるよう,りょーいくの場の充実に努めます。 [児童発達しえん] 日常生活における基本的な動作の指導,知識技能の付与,集団生活への適応訓練,その他必要なしえんを行うものです。 第5期見込量 年度  30   31   32 人日  9,219 9,208 9,132 人   852 851 844 (注)人日とは月間の利用にんずーかける1人1つきあたりの平均利用日すー) (注)人とは月間の利用にんずー [医療型児童発達しえん] 児童発達しえん及び治療を行うものです。 第5期見込量 年度  30   31   32 人日  650    650   642 人   90 90    89 (注)人日とは月間の利用にんずーかける1人1つきあたりの平均利用日すー) (注)人とは月間の利用にんずー [居宅訪問型児童発達しえん] 重度のしょうがいの状態にあり外出が困難なしょうがいじに対して,居宅を訪問して,日常生活における基本的な動作の指導,知識技能の付与,生活能力の向上のために必要な訓練,その他必要なしえんを行うものです。 第5期見込量 年度  30   31   32 人日  40 40 40 人   40 40    40 [放課後とーデイサース] 授業の終了後又は学校休業日に,施設に通わせ,生活能力向上のために必要な訓練,社会との交流の促進その他必要なしえんを行うものです。 第5期見込量 年度  30   31   32 人日  39,300  46,537 54,153 人   2,441 2,855  3,302 (注)人日とは月間の利用にんずーかける1人1つきあたりの平均利用日すー) (注)人とは月間の利用にんずー [保育所とー訪問しえん] 保育所とーを訪問し,しょうがいじに対して,しょうがいじ以外の児童との集団生活への適応のために専門的なしえんその他必要なしえんを行うものです。 第5期見込量 年度  30   31   32 人日  40   40 40 人   20 20   20 (注)人日とは月間の利用にんずーかける1人1つきあたりの平均利用日すー) (注)人とは月間の利用にんずー (6)しょうがいじ入所しえん ・第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(月間の利用にんずー)、2は実績(月間の利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [福祉型児童入所施設] 年度  24 25 26 27 28 29 1 −   −   − 25 25 25 2 24 25 27 20 19 − 3   −   −   −  80.0 76.0 − [医療型児童入所施設] 年度  24 25 26 27 28 29 1 −   −   − 22 22 22 2 24 20 21 20 23 − 3   −   −   −  90.9 104.5 − 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方) 近年の実績とーを考慮し見込んでいます。 (見込量の確保のための方策)  しょうがいじが必要なしえんを受けることができるよう,適切に対応します。 [福祉型児童入所施設] しょうがいじ入所施設に入所とーをするしょうがいじに対して,保護,日常生活の指導及び独立自活に必要な知識技能の付与を行うものです。 第5期見込量(単位は人)  30年度  31年度  32年度 24    24    24 [医療型児童入所施設] しょうがいじ入所施設又は指定医療機関に入所とーをするしょうがいじに対して,保護,日常生活の指導及び独立自活に必要な知識技能の付与及び治療を行うものです。 第5期見込量(単位は人)  30年度  31年度  32年度 23    23    23 (7)しょうがいじ相談しえん 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(月間の利用にんずー)、2は実績(月間の利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーす。 [しょうがいじ相談しえん] 年度  24 25 26 27 28 29 1 −   −   − 203 249 296 2 10 46 129 226 196 − 3   −   −   −  111.3 78.7 − 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方)  近年の実績とーを考慮し見込んでいます。 (見込量の確保のための方策)  しょうがいじ相談しえんじぎょーしょの指定と相談しえん専門員の資質向上に取り組みます。 [しょうがいじ相談しえん] 第5期見込量(単位は人)  しょうがいじつーしょ給付サービス利用の調整を必要とする人に対し,サービス利用計画を作成するものです。 30年度  31年度  32年度 321    360    403 (8) 医療的ケア児しえん調整コーディネーターの配置【新規】 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方) 国の指針に基づき,新たに設置しす。 (見込量の確保のための方策)  研修の実施とーにより,コーディネーターの養成に取り組みます。 [医療的ケア児しえん調整コーディネーター] 医療的ケア児に対する各種しえんの調整を行います。 第5期見込量(単位は人)  30年度  31年度  32年度 1     1    1 3 地域生活しえん事業に関すーる各事業の見込量 1.必須事業 (1)相談しえん事業 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(カ所すー)、2は実績(カ所すー)、3は達成率(%)をひょーす。 [心身しょうがい福祉センター] 年度  24 25 26 27 28 29 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 − 3   100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 − [りょーいくセンター] 年度  24 25 26 27 28 29 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 − 3   100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 − [知的しょうがいしゃ相談しえんセンター] 年度  24 25 26 27 28 29 1 7 7 7 7 7 − 2 7 7 7 7 7 − 3   100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 − [精神しょうがいしゃ相談しえんセンター] 年度  24 25 26 27 28 29 1 7 7 7 7 7 − 2 7 7 7 7 7 − 3   100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 − [区しょうがいしゃきかん相談しえんセンター] 年度  24 25 26 27 28 29 1 − − − − − 14 2 − − − − − − 3   −   −   − − − − [しょうがいしゃ相談しえん事業小計] 年度  24 25 26 27 28 29 1 18    18 18 18 18 18 2 18    18 18 18 18 − 3   100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 − [地域自立しえん協議会] 年度  24 25 26 27 28 29 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 − 3   100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 − [しょうがいじとーりょーいくしえん事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 3 3 3 3 3 3 2 3 3 3 3 3 − 3   100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 − [きかん相談しえんセンターとー機能強化事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 1 1 1 17 17 17 2 1 1 1 17 17 − 3   100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 − 下記ひょーの1は見込量(人)、2は実績(人)、3は達成率(%)をひょーすー。 [住宅入居とーしえん事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 46 46 46 37 37 37 2 47 28 29 7 1 − 3   102.2 60.9 63.0 18.9 2.7 − [成年後見制度利用しえん事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 1 1 1 2 2 2 2 5 2 7 4 5 − 3   500.0 200.0 700.0 200.0 250.0 − 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方) 相談しえん機関については,国の法整備の動向を踏まえ,充実強化していきます。 (見込量の確保のための方策) 3しょうがいにそーごー的に対応できる相談しえん体制づくりや,サービスとー利用計画の普及に伴う相談しえん専門員の資質の向上を図るとともに,体制の充実に努めます。  しょうがいしゃとーの生活課題の解決に向け,しょうがいしゃとー地域生活しえん協議会の協議を充実し,しょうがいしゃとーが継続して地域で生活できるようそーごー的なしえん体制の充実を図ります。  地域の相談しえんの中核となるきかん相談しえんセンターと連携し,しょうがいしゃ虐待の防止を推進していきます。 第5期見込量 [心身しょうがい福祉センター、りょーいくセンター、市しょうがいしゃきかん相談しえんセンター、区しょうがいしゃきかん相談しえんセンター] しょうがいじ・者やその家族とーからの相談に応じ,必要な情報の提供及び助言,その他しょうがい福祉サービスの利用とーをしえんするとともに,虐待防止とーの権利擁護のために必要な援助を行います。 また,しょうがいじ通園施設の機能を活用し,施設利用の援助を行うとー,しょうがいじの相談しえんを充実強化していきます。心身しょうがいしゃ福祉センター及びりょーいくセンターはしょうがいじ,区しょうがいしゃきかん相談しえんセンターは学齢以上のしょうがいじ・者をしえんしています。市しょうがいしゃきかん相談しえんセンターは区しょうがいしゃきかん相談しえんセンターで対応困難な重度の身体しょうがいしゃとーをしえんしています。  (単位はカ所) [心身しょうがい福祉センター] 30年度 31年度 32年度 1    1    1 [りょーいくセンター] 30年度 31年度 32年度 2    2    2 [市しょうがいしゃきかん相談しえんセンター] 30年度 31年度 32年度 1    1    1 [区しょうがいしゃきかん相談しえんセンター] 30年度 31年度 32年度 14    14   14 [しょうがいしゃ相談しえん事業小計] 30年度 31年度 32年度 18    18   18 [地域自立しえん協議会] しょうがいじ・者の福祉,医療,教育,雇用とーの関係機関とーで構成されるしょうがいしゃとー地域生活しえん協議会を設置し,しょうがいしゃとーのしえん体制に関する課題の情報共有,関係機関とーの連携の緊密化,地域の実情に応じた体制の整備についての協議を行うとともに,市が策定するしょうがい福祉計画案に対して意見を進言します。 第5期見込量(単位はカ所) 30年度 31年度 32年度 1    1    1 [しょうがいじとーりょーいくしえん事業] 在宅の重症心身しょうがいじ(者),知的しょうがいじ(者)及び身体しょうがいじの地域における生活を支えるため,訪問によるりょーいく指導や外来による専門的なりょーいく相談,指導とーを行います。 第5期見込量(単位はカ所) 30年度 31年度 32年度 3    3    3 [きかん相談しえんセンターとー機能強化事業] 一般的な相談しえん事業に加え,特に必要な能力を有する専門職員をきかん相談しえんセンターとーに配置し,相談しえん機能の一層の強化を図ります。 第5期見込量(単位はカ所) 30年度 31年度 32年度 16   16   16 [住宅入居とーしえん事業] 賃貸住宅への入居に当たって,必要な入居しえんや居住しえんについて関係機関によるサポート体制の調整とーを行います。 第5期見込量(単位は人) 30年度 31年度 32年度 4    4    4 [成年後見制度利用しえん事業] 成年後見制度の市長申立てに要する経費及び市長申立後の後見人とーの報酬の全部または一部を助成します。 第5期見込量(単位は人) 30年度 31年度 32年度 5    5    5 (2)コミュニケーションしえん事業 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(人)、2は実績(人)、3は達成率(%)をひょーす。 [手話通訳者派遣事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 2,262 2,262 2,262 2,441 2,441 2,441 2 2,378 2,503 2,449 2,524 2,782 − 3   105.1 110.7 108.3 103.4 114.0 − 下記ひょーの1は見込量(件)、2は実績(件)、3は達成率(%)をひょーす。 [手話通訳者派遣事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 − − − 2,213 2,213 2,213 2 2,128 2,297 2,267 2,302 2,530 − 3   − − − 104.0 114.3 − [要約筆記者派遣事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 191 191 191 210 210 210 2 198 221 216 206 250 − 3   103.7 115.7 113.1 98.1 119.0 − [盲ろう者通訳介助員派遣事業] 年度  24 25 26 27   28   29 1 − − − 108    108  108 2 − − − 162 218 ― 3   − − − 150.0   201.9   ― [手話通訳者設置事業] 年度  24 25 26 27   28   29 1 − − − 5    5  5 2 − − − 8 8 ― 3   − − − 160.0   160.0   ― [重度しょうがいしゃ入院時コミュニケーションしえん事業] 年度  24 25 26 27   28   29 1 − − − 7    7  7 2 1 7 4 6 5 − 3    − − − 85.7   71.4   − 第5期見込量 [手話通訳者派遣事業] 聴覚しょうがいしゃが公的機関とーに赴くときに円滑な意思の疎通が困難な場合に手話通訳者を派遣します。 年度 30  31   32 人  2,796  2,810  2,824 件  2,533 2,536 2,539 (単位は件) [要約筆記者派遣事業] 聴覚しょうがいしゃが公的機関とーに赴くときに円滑な意思の疎通が困難な場合に要約筆記者を派遣します。 30年度 31年度 32年度 250   250  250 [盲ろう者通訳介助員派遣事業] 一人で外出すーることが困難な重度の盲ろう者が,社会参加とーによる外出の際に,移動及び意思疎通しえんのために盲ろう者通訳介助員を派遣します。 30年度 31年度 32年度 218   218   218 (単位は人) [手話通訳者設置事業] 聴覚しょうがいしゃの意思疎通をしえんするために,区福祉・介護保険課及びふくおかし聴覚しょうがいしゃ情報センターに手話通訳者を設置します。 30年度 31年度 32年度 8    8    8 [重度しょうがいしゃ入院時コミュニケーションしえん事業] 入院中の意思疎通が困難な重度のしょうがいしゃに対し,医療従事者との意思疎通を円滑化し,適切な治療が受けられるようにしえんを実施します。 30年度 31年度 32年度 7    8    9 (3)日常生活用具給付事業 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(件)、2は実績(件)、3は達成率(%)をひょーすー。 [介護訓練しえん用具] 年度  24 25 26 27 28 29 1 109    109 109    168 186   205 2 128    138 120    136 91 − 3   117.4   126.6 110.1   81.0 48.9 − [自立生活しえん用具] 年度  24 25 26 27 28 29 1 314 314 314 392 405 418 2 342 368 340 370 254 − 3   108.9 117.2 108.3 94.4 62.7 − [在宅療養とーしえん用具] 年度  24 25 26 27 28 29 1 210 210 210 291 304 318 2 382 266 316 305 318 − 3   181.9 126.7 150.5 104.8 104.6 − [情報意思疎通しえん用具] 年度  24 25 26 27 28 29 1 320 320 320 448 463 478 2 386 421 337 315 304 − 3   120.6 131.6 105.3 70.3 65.7 − [排せつ管理しえん用具] 年度  24 25 26 27 28 29 1 33,824 37,815 42,277 22,978 23,585 24,198 2 20,967 21,836 22,394 21,405 23,681 − 3   62.0 57.7 53.0 93.2 100.4 − [居宅生活動作ほじょ具] 年度  24 25 26 27 28 29 1 62 62 62 89 97 105 2 75 76 67 68 54 − 3   121.0 122.6 108.1 76.4 55.7 − 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方) 近年の実績とーを考慮し,見込んでいます。 (見込量の確保のための方策) 日常生活用具の提供業者は100社以上あり,今後の見込み量に対応可能であると考えております。 (事業の概要) 心身しょうがいしゃ(児)の日常生活の便宜を図るため,用具の給付を行います。 第5期見込量(単位は件) [介護訓練しえん用具] 30年度 31年度 32年度 116 116 116 [自立生活しえん用具] 30年度 31年度 32年度 321 321 321 [在宅療養とーしえん用具] 30年度 31年度 32年度 313 313 313 [情報意思疎通しえん用具] 30年度 31年度 32年度 449 449 449 [排せつ管理しえん用具] 30年度  31年度 32年度 25,172 25,952 26,757 [居宅生活動作ほじょ用具] 30年度 31年度 32年度 63 63 63 (4)移動しえん事業 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(ひとつきあたりの実利用にんずー)、2は実績(ひとつきあたりの実利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [実利用にんずー] 年度  24 25 26 27 28 29 1 831 907 990 923 971 1,021 2 897 835 888 984 1,012 − 3   107.9 92.1 89.7 106.6 104.2 − 下記ひょーの1は見込量(ひとつきあたりの利用時間)、2は実績(ひとつきあたりの利用時間)、3は達成率(%)をひょーすー。 [利用時間すー] 年度  24 25 26 27 28 29 1 13,515 14,511 15,580 16,098 16,905 17,752 2 25,118 14,599 13,968 14,340 14,667 − 3   185.9 100.6 89.7 89.1 86.8 − 第5期計画の見込量 (実施に関すーる考え方) 平成29年度の制度拡充, 近年の実績とーを考慮し見込んでいます。 (見込量の確保のための方策) 国の制度の動向に留意しながら,適正な事業実施を行います。 (事業の概要) 一人での外出が困難なしょうがいじ・者の外出時の移動の介護を行うものです。 第5期見込量 (単位はひとつきあたりの実利用にんずー)  30年度 31年度 32年度 1,309 1,371 1,433 (単位はひとつきあたりの利用時間すー)  30年度 31年度 32年度 18,448 18,909 19,382 (5)地域活動しえんセンター機能強化事業 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(カ所すー)、2は実績(カ所すー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [T型] 年度  24 25 26 27 28 29 1 7 7 7 7 7 7 2 7 7 7 7 7 − 3   100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 − 下記ひょーの1は見込量(利用にんずー)、2は実績(利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [T型] 年度  24 25 26 27 28 29 1 140 140 140 140 140 140 2 140 140 173 174 167 − 3   100.0 100.0 123.6 124.3 119.3 − 下記ひょーの1は見込量(カ所すー)、2は実績(カ所すー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [U型V型] 年度  24 25 26 27 28 29 1 20 24 30 15 15 12 2 16 14 15 13 11 − 3   80.0 58.3 50.0 86.7 73.3 − 下記ひょーの1は見込量(利用にんずー)、2は実績(利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [U型V型] 年度  24 25 26 27 28 29 1 343 386 463 260 260 176 2 324 242 258 241 208 − 3   94.5 62.7 55.7 92.7 80.0 − (注)利用にんずーの実績については,H26年度からW型の利用にんずーを含んでいす。 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方) 地域活動しえんセンターT型は、設置完了しており、U型・V型・W型については、しょうがい福祉サービスじぎょーしょへの移行を考慮して見込んでいます。 (見込量の確保のための方策) しょうがい福祉サービスじぎょーしょへの移行をしえんしていきます。 [T型] 相談しえん事業に加え,専門職員による医療・福祉及び地域の社会基盤との連携強化のための調整,地域住民ボランティア育成,しょうがいに対する理解促進を図るための普及啓発とーの事業を行う団体とーに対してほじょを行います。 第5期見込量 (単位はカ所) 30年度 31年度 32年度 7    7    7 (単位は人) 30年度 31年度 32年度 171   171  171 [U型V型W型] 地域において雇用・就労が困難なしょうがいしゃに対し,機能訓練,社会適応訓練,入浴とーのサービスを行う地域のしょうがいしゃ団体とーに対してほじょを行い ます。 第5期見込量 (単位はカ所) 30年度 31年度 32年度 14    13   13 (単位は人) 30年度 31年度 32年度 182   159   159 (6)発達しょうがいしゃしえんセンター運営事業 第3期及び第4期計画の実績 [設置すー] 下記ひょーの1は見込量(カ所すー)、2は実績(カ所すー)、3は達成率(%)をひょーす。 年度  24 25 26 27 28 29 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 − 3   100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 − [相談しえんにんずー] 下記ひょーの1は見込量(にんずー)、2は実績(にんずー)、3は達成率(%)をひょーす。 年度  24 25 26 27 28 29 1 1,435 1,615 1,795 1,571 1,656 1,741 2 1,456 1,443 1,326 1,393 1,453 − 3   101.5 89.3 73.9 88.7 87.7 − [関係機関連携・しえん] 下記ひょーの1は見込量(件すー)、2は実績(件すー)、3は達成率(%)をひょーす。 年度  24 25 26 27   28   29 1 − − − − − − 2 497 728 877 1,086 1,239 − 3   − − − − −   − [普及啓発・研修] 下記ひょーの1は見込量(件すー)、2は実績(件すー)、3は達成率(%)をひょーす。 年度  24 25 26 27   28   29 1 − − − − − − 2 151 202 170 202 169 − 3   − − − − −   − [発達しょうがいしゃしえん地域協議会の開催] 下記ひょーの1は見込量(回すー)、2は実績(回すー)、3は達成率(%)をひょーす。 年度  24 25 26 27   28   29 1 − − − − − − 2 1 1 1 1 1 − 3   − − − − −   − 第5期計画の見込量 (実施に関すーる考え方)  近年5年の平均伸びにんずー及び相談しえん体制を考慮して算出しています。 (見込量の確保のための方策) 相談・調整機能を高め,しえん者の育成や関係機関との連携によりしえん体制の充実を図ります。 (事業概要) 発達しょうがいじ・者やその家族に対して,乳幼児期から学齢期そして成人期までのすべてのライフステージにおいて,ほけん・医療・教育・福祉・就労など各分野の関係機関との連携を図りながら,継続したしえんを行うとともに,情報提供とーを行います。 第5期見込量 [設置すー] (単位はカ所) 30年度 31年度 32年度 1    1    1 [相談しえんにんずー] (単位は人) 30年度  31年度  32年度 1,414  1,414   1,414 [関係機関連携・しえん] (単位は件) 30年度  31年度  32年度 1,611 1,797 1,983 [普及啓発・研修] (単位は件) 30年度  31年度  32年度 179 179 179 [発達しょうがいしゃしえん地域協議会の開催] (単位は回) 30年度 31年度 32年度 1    1    1 2.選択事業 (1)福祉ホーム事業 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(ひとつきあたりの実利用にんずー)、2は実績(ひとつきあたりの実利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーすー。 年度  24 25 26 27 28 29 1 24 24 24 20 20 20 2 19 20 18 17 17 − 3   79.2 83.3 75.0 85.0 85.0 − 第5期計画の見込量 (実施に関すーる考え方) 現在の福祉ホームの定員枠を見込んでいます。 (見込量の確保のための方策) 適正な事業実施を行います。 (事業概要) しょうがいしゃに低額な料金で居室その他設備を提供するものです。 第5期見込量(単位はひとつきあたりの実利用にんずー) 30年度 31年度 32年度 20    20    20 (2)訪問入浴事業 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(ひとつきあたりの実利用にんずー)、2は実績(ひとつきあたりの実利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーすー。 年度  24 25 26 27 28 29 1 61 61 61 70 70 70 2 75 70 76 79 76 − 3   123.0 114.8 124.6 112.9 108.6 − 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方) 近年の実績とーを考慮し,見込んでいます。 (見込量の確保のための方策) 適正な事業実施を行います。 (事業概要) 家庭での入浴が困難なしょうがいしゃ宅を訪問し,入浴の機会を提供するものです。 第5期見込量(単位はひとつきあたりの実利用にんずー) 30年度 31年度 32年度 76    76    76 (3)生活しえん事業 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(一回あたりの実利用にんずー)、2は実績(一回あたりの実利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [オストメイト社会適応訓練] 年度  24 25 26 27 28 29 1 29 29 29 31 31 31 2 30 32 28 26 25 − 3   103.4 110.3 96.6 83.9 80.6 − 下記ひょーの1は見込量(実利用にんずー)、2は実績(実利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [音声機能しょうがいしゃ発声訓練事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 53 53 53 60 60 60 2 54 65 75 73 71 − 3   101.9 122.6 141.5 121.7 118.3 − 下記ひょーの1は見込量(実利用にんずー)、2は実績(実利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [音声機能しょうがいしゃ発声訓練指導者養成事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 15 15 15 11 11 11 2 11 11 11 10 12 − 3   73.3 73.3 73.3 90.9 109.1 − 下記ひょーの1は見込量(カ所すー)、2は実績(カ所すー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [家族教室とー開催事業] 年度  年度  24 25 26 27 28 29 1 7   7  7 7   7  7 7 2 7   7  7 7   7  7 − 3   100.0   100.0 100.0   100.0 100.0   100.0 − 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方) 近年の実績とーを考慮し,見込んでいます。 (見込量の確保のための方策) 適正な事業実施を行います。 第5期見込量(単位は一回あたりの利用にんずー) [オストメイト社会適応訓練] オストメイトに対して,ストーマ装具に関することや社会生活に関する講習を行います。 30年度 31年度 32年度 26    26    26 [音声機能しょうがいしゃ発声訓練事業] 疾病とーにより喉頭を摘出し音声機能を喪失した人に対し発声訓練を行います。 第5期見込量(単位は人) 30年度 31年度 32年度 73    73    73 [音声機能しょうがいしゃ発声訓練指導者養成事業] 音声機能しょうがい発声訓練を行う指導者を養成します。 第5期見込量(単位は人) 30年度 31年度 32年度 11    11    11 [家族教室とー開催事業] 精神しょうがいしゃを抱える家族とーに対して,精神疾患及びしょうがいについて理解を深めることにより家族のしえん力を高め,精神しょうがいしゃの社会復帰の促進を図ります。 第5期見込量(単位はカ所) 30年度 31年度 32年度 7     7    7 (4)社会参加促進事業 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(実利用にんずー)、2は実績(実利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーす。 [スポーツレクリエーション教室開催とー事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 28,707 29,707 30,707 11,489 11,489 11,489 2 25,226 22,012 24,944 14,648 17,716 − 3   87.9 74.1 81.2 127.5 154.2 − 下記ひょーの1は見込量(にんずー)、2は実績(にんずー)、3は達成率(%)をひょーす。 [芸術文化講座開催とー事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 28,531  29,531 30,531  22,367 22,367  22,367 2 27,310   24,010 24,801 24,232 24,360 − 3   95.7 81.3 81.2 108.3 108.9 − 下記ひょーの1は見込量(件すー)、2は実績(件すー)、3は達成率(%)をひょーす。 [点字声の広報とー発行事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 1,209 1,209 1,209 1,064 1,064 1,064 2 1,086 1,064 963 907 872 − 3   89.8 88.0 79.7 85.2 82.0 − 下記ひょーの1は見込量(にんずー)、2は実績(にんずー)、3は達成率(%)をひょーす。 [奉仕員養成研修事業(手話,要約筆記,点訳,朗読,盲ろう者通訳介助員)] 年度  24 25 26 27 28 29 1 77 77 77 449 449 449 2 87 74 90 549 507 − 3   113.0 96.1 116.9 122.3 112.9 − 下記ひょーの1は見込量(件すー)、2は実績(件すー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [自動車運転免許取得事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 14 14 14 21 21 21 2 15 26 28 25 31 − 3   107.1 185.7 200.0 119.0 147.6 − [自動車改造助成事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 48 48 48 42 42 42 2 43 41 39 36 26 − 3   89.6 85.4 81.3 85.7 61.9 − 第5期計画の見込量 (実施に関すーる考え方) スポーツ・レクリエーション教室開催とー事業,芸術・文化講座開催とー事業,点訳・朗読事業の見込量は,平成27年度以降,地域生活しえん事業の実績すーちに計上方法を変更しています。  全ての事業において,第5期も同内容の事業を実施し,近年利用者すーは横ばいになっているため,見込量は近年の実績とーを考慮し,見込んでいます。 (見込量の確保のための方策) 広く事業の周知を図っていきます。 第5期見込量(単位は人) [スポーツレクリエーション教室開催とー事業] スポーツ・レクリエーション活動を通じて,しょうがいしゃの体力増強,交流,余暇とーの過ごし方及びしょうがいしゃのスポーツを普及するため,各種スポーツ・レク リエーション教室やしょうがいしゃスポーツ大会を開催します。 30年度 31年度 32年度 17,716  17,716  17,716 [芸術文化講座開催とー事業] しょうがいしゃの芸術・文化活動を振興するため,アート展やコンサートなど,芸術・文化活動の発ひょーや交流の場を設けるとともに,しょうがいしゃの創作意欲を助長するための環境の整備や必要なしえんを行います。 30年度 31年度 32年度 24,360  24,360  24,360 (単位は件すー) [点字声の広報とー発行事業] 文字による情報入手が困難な視覚しょうがいしゃのために,点訳,音声訳とーの方法により,地方公共団体とーの広報,しょうがいしゃ関係事業の紹介,生活情報,その他の地域生活に必要度の高い情報などを定期的に提供します。 30年度 31年度 32年度 872    872   872 (単位はにんずー) [奉仕員養成研修事業(手話,要約筆記,点訳,朗読,盲ろう者通訳介助員)] 聴覚しょうがいしゃとーとの交流活動の促進をはじめ,市町村の広報活動とーに必要な手話ひょー現技術を習得した手話奉仕員や手話通訳者,要約筆記に必要な技術とーを習得した要約筆記者,盲ろう者の通訳・介助に必要な技術を習得した盲ろう者通訳・介助員,点訳または朗読に必要な技術とーを習得した点訳奉仕員,朗読奉仕員を養成研修します。 30年度 31年度 32年度 528    528   528 (単位は件すー) [自動車運転免許取得事業] 自動車運転免許の取得に要する費用の一部を助成します。 30年度 31年度 32年度 28    28    28 [自動車改造助成事業] 身体しょうがいしゃが就労とーに伴い,自らが所有する自動車を改造する際に要する経費の一部を助成します。 30年度 31年度 32年度 34    34    34 (5)日中一時しえん事業 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(ひとつきあたりの利用回すー)、2は実績(ひとつきあたりの利用回すー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [利用回すー] 年度  24 25 26 27 28 29 1 773 831 894 839 903 972 2 712 725 751 772 820 − 3   92.1 87.2 84.0 92.0 90.8 − 下記ひょーの1は見込量(ひとつきあたりの実利用にんずー)、2は実績(ひとつきあたりの実利用にんずー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [実利用にんずー] 年度  24 25 26 27 28 29 1 280 297 315 320 344 370 2 257 276 301 332 348 − 3   91.8 92.9 95.6 103.8 101.2 − 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方) 平成28年度実績に,平成26年度から平成28年度の伸び率を乗じています。 (見込量の確保のための方策) 利用者の増加に対応したサース提供体制の確保に努めます。 (事業の概要) 介護者の疾病とーのため一時的に介護ができない場合に,施設とーで日帰りの預かりを行うものです。 第5期見込量 (単位はひとつきあたりの利用回すー)  30年度 31年度 32年度 898   940   983 (単位はひとつきあたりの実利用にんずー)  30年度 31年度 32年度 403   434  466 (6)その他事業 第3期及び第4期計画の実績 下記ひょーの1は見込量(件すー)、2は実績(件すー)、3は達成率(%)をひょーすー。 [「しょうがいしゃ110番」運営事業] 年度  24 25 26 27 28 29 1 560 560 560 339    339   339 2 408 270 207 179 217 ― 3    72.9 48.2 37.0 52.8   64.0 ― 第5期計画の見込量 (実施に関する考え方) 近年の実績とーを考慮し,見込んでいす。 (見込量の確保のための方策) しょうがいしゃの相談しえん事業と連携して事業を実施していきます。 (事業概要) しょうがいしゃの権利擁護にかかる相談とーに対応するため,常設相談窓口を設置して相談を行うほか,弁護士とーによる定期相談や専門相談を行います。 第5期見込量(単位は件すー) 30年度 31年度 32年度 267    277    288 第4計画の推進体制 1 計画の進行管理   しょうがいしゃそーごーしえん法第88条の2においては,計画に定める事項について,定期的に調査,分析及び評価を行い,必要があると認めるときは,計画を変更すーることその他の必要な措置を講じること(PDCAサイクル)とされていす。 PDCAサイクルとは ○ 「PDCAサイクル」とは,さまざまな分野・領域における品質改善や業務改善などに広く活用されているマネジメント手法で,「計画(Plan)」「実行(Do)」「評価(Check)」「改善(Act)」のプロセすーを順に実施していくものです。 (しょうがい福祉計画におけるPDCAサイクルのプロセすーのイメージ)   基本指針  ・しょうがい福祉計画策定にあたっての基本的考え方及び達成すーべき目標,サース提供体制に関すーる見込み量の見込み方の提示 計画(Plan)  ・「基本指針」に即して成果目標及び活動指標を設定すーるとともに,しょうがい福祉サースの見込量の設定やその他確保の方策とーを定める。 改善(Act)  ・中間評価とーの結果を踏まえ,必要があると認めるときは,しょうがい福祉計画の見直しとーを実施。 実行(Do) ・計画の内容を踏まえ,事業を実施すーる。  評価(Check)  ・成果目標及び活動指標については,少なくとも1年に1回その実績を把握し,しょうがいしゃ施策や関連施策の動向も踏まえながら,しょうがい福祉計画の中間評価を行う。 ・中間評価の際には,しょうがいしゃほけん福祉専門分科会の意見を聴くとともに,その結果について公ひょーすーる。 ・活動指標については,より頻回に実績を把握し,達成状況とーの分析・評価を行う。 (1)計画におけるPDCAサイクル 基本指針に即して定めたすーち目標(P9「2 しょうがい福祉サースとーに関すーるすーち目標」)を「成果目標」とし,各サースの見込量(P18「3 しょうがい福祉サースに関すーる各サースの見込量」,P24「4 地域生活しえん事業に関すーる各事業の見込量」)を「活動指標」としていす。 PDCAサイクルに沿って,事業を実施し,各事業の進捗状況及ス値目標の達成状況などについて,少なくとも年1回,ふくおかしほけん福祉審議会しょうがいしゃほけん福祉専門分科会から点検・評価を受けるとともに,その結果についてふくおかしホームページとーで公ひょーしす。 (2)点検・評価結果の反映 ふくおかしほけん福祉審議会しょうがいしゃほけん福祉専門分科会から,計画の進捗状況や,計画を推進していくための方策について意見・提案とーを受け,計画の見直しとー,施策に反映しす。 2 国・県への要望  国や県の動向に留意しながらふくおかしの施策を進めていきす。また,事業の安定的な運営のため,国や県に対すーる制度改善や財政措置の充実を求める事項について検討し,必要に応じて他の政令市とーとともに要望していきす。 3 しょうがいしゃとー地域生活しえん協議会との連携  本計画におけるしょうがい福祉サースとーによる取組を推進すーるに当たり,しょうがいしゃそーごーしえん法に基づき,しょうがいしゃとー地域生活しえん協議会からの意見を踏まえ,事業を実施していきす。