資料３　次期福岡市保健福祉総合計画（障がい者分野）
第４部　障がい者分野
第１章　障がい者分野の基本理念等
１　基本理念
障がいのある人とない人が等しく地域の中で自立し，社会の一員として共に生きる社会をめざし障がい保健福祉施策を進めてきたが，こうした考え方を引き続き尊重しながら，障がいのある人が必要な支援を受けながら，自らの能力を最大限発揮し自己実現できる社会をめざす。
２　取り組みの視点（基本目標）
(1) 自立の促進と支援（施策の方向性１）
・障がいのある人の自己決定の尊重及び意思決定の支援
・当事者本位の総合的な支援
・障がい特性等に配慮した支援
(2) 地域で生活できる仕組みづくり（施策の方向性２）
・地域社会における共生
(3) 安全・安心のための社会環境整備（施策の方向性３）
・差別の禁止
・アクセシビリティの向上

第２章　施策各論
施策１　地域生活支援
（現状と課題）（施策の方向性）
施策２　就労支援・社会参加
（現状と課題）（施策の方向性）
施策３　啓発・交流，広報・情報提供
（現状と課題）（施策の方向性）
施策４　権利擁護
（現状と課題）（施策の方向性）
施策５　差別解消
（現状と課題）（施策の方向性）
施策６　障がいのある子どもへの支援
（現状と課題）（施策の方向性）