福岡市政だより 9月1日号 1面 編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8-1 電話 711-4016 FAX 732-1358 印刷/西日本新聞プロダクツ 毎月1日・15日発行(1月15日は休刊) ●市役所代表電話…電話 711-4111(市外局番は092) ●市政に関するご意見・要望・相談…広聴課 電話 711-4067 FAX 733-5580 ●福岡市政だよりの配布…毎日メディアサービス 電話 0120-359-303 人口 1,640,803人(前月比971人増) 男=773,847人/女=866,956人 世帯数 870,074世帯(前月比729世帯増) ※人口と世帯数は令和5年8月1日現在推計 面積 343.47平方キロメートル ダムの貯水率 92.14% (8月17日現在) 今号の主な内容 ● <特集>ニセ電話詐欺を防ぐために…1~3面 ● 新型コロナ関連情報…4面 ● 九月博多座大歌舞伎…5面 ● アジアンパーティ…6面 ● 救急車の適正利用をお願いします…7面 ● 情報BOX…8~15面 ● 区版…16面 ※本紙掲載の情報は8月17日時点のものです。 市長からのメッセージ ニセ電話詐欺、一人で悩まず相談を  市内でニセ電話詐欺が増加しています。その手口も巧妙化し、SNSなどを通じて未成年者を巻き込み、犯罪に加担させるケースも後を絶ちません。  市は、ニセ電話詐欺や悪徳商法などに関する出前講座の実施や、市LINE(ライン)公式アカウントを活用した防犯情報の配信など、犯罪や消費者トラブルの防止に取り組んでいます。  被害に遭う危険性は誰にでもあります。困った時は一人で悩まず、家族や周囲の人などに話してみてください。消費生活センターや警察でも相談に応じています。  日頃から、家族や地域で声を掛け合いながら、安全安心なまちにしていきましょう。 福岡市長 高島宗一郎 その電話、詐欺では? 「ニセ電話詐欺」被害者への聞き取り調査結果(令和4年)から 「ニセ電話詐欺」の犯人はどうやって接触してきましたか? 固定電話 74% 携帯電話・メール 22% その他・未回答 4% 手口を知っていましたか? 知っていた(何となく知っていた) 57% 知らなかった 41% 未回答 2% 手口を知っていたのになぜ、だまされたのですか? 自分が被害に遭うと思っていなかった 56% 手口が巧妙だった 35% その他・未回答 9% ニセ電話詐欺を防ぐために その電話、詐欺では?  市内でニセ電話詐欺事件が増加しています。その多くが、息子や孫、公務員、金融機関職員等に成り済ました一本の電話から始まっています。ニセ電話詐欺犯の特徴を理解し、悪質な犯罪から身を守りましょう。  ニセ電話詐欺とは、高齢者等に電話をかけ、巧みな話術で信頼させて現金等をだまし取る犯罪のことをいいます。  福岡市のニセ電話詐欺の認知件数と被害額は、平成29年以降減少傾向にありましたが、令和3年から再び増加しています。  令和4年の認知件数は163件(前年より34件増)、被害額は約4億5903万円(前年より約1億9303万円増)でした。今年は昨年を上回るペースで増加を続けています。  特に、親族等に成り済ましてお金をだまし取る「オレオレ詐欺」、未納料金があるなど架空の話をして金銭をだまし取る「架空料金請求詐欺」、還付に必要な手続きと思わせ、ATMを操作させて送金させる「還付金詐欺」の被害が増えています。 ■「だまされてしまう理由」について、福岡大学人文学部教授・大上渉さん(50)に話を聞きました  コロナが落ち着き、社会活動が活発になって、犯罪の認知件数が増えています。ニセ電話詐欺も同様です。近年は、犯罪組織が世界各地に分散し、手口が複雑かつ巧妙になっています。  犯人は、SNSなどを通じて集めた若者たちに、被害者から直接現金を受け取る「受け子」、被害者が振り込んだ口座から現金を引き出す「出し子」など、いわゆる「闇バイト」をさせて、人生経験が浅い人たちを巻き込みます。  ●なぜだまされるの? ニセ電話詐欺の心理テクニック  ニセ電話詐欺の犯人は、「子どもや孫などが危機に陥った」「インターネットの不正利用で逮捕されるかもしれない」と不安な気持ちにさせたり、「還付金がある」など喜びや興奮などの感情をあおったりして、冷静さを失わせます。  犯人は、すぐに振り込むよう要求して考える時間を与えません。役所や銀行の職員、警察官、弁護士など、公的機関や権威ある立場をかたって信じ込ませます。人はいったん思い込んでしまうと、周りの意見に耳を傾けなくなり、冷静な判断ができなくなってしまいます。  詐欺に遭った人の大半が「自分は詐欺に遭わない自信があった」と話します。ニセ電話詐欺の事例を見聞きしても、「自分は絶対にだまされないから大丈夫」と思い、その危険性について真剣に考えてこなかったのでしょう。誰でも同じ状況に置かれればだまされてしまうかもしれない、という危機感を持つことが大切です。  ●ニセ電話詐欺防止の鍵は「距離」  人間は、他者との間に特定の距離(パーソナル・スペース)を保ちます。相手に好意を持つほどその距離は近くなります。耳元から聞こえる声は距離が近く、受話器の向こうの相手を親しい間柄と錯覚し、信用して従ってしまうといわれています。  電話に出る時は、受話器ではなくスピーカーを通して話すか、留守番電話にしておいて、相手を確認してから出るようにしましょう。迷惑電話防止機能付きの電話機なども効果があります。最大の防止策は「疑わしい電話には出ないこと」です。  ●だまされた人を責めないで  実際は、確認されている件数より多くの事件が発生しているのではないでしょうか。被害に遭った人の中には、だまされたことを誰にも話せず、自分を責めている人もいると想像できます。ニセ電話詐欺が多発しているのは、被害者に落ち度があるからではありません。犯人グループの手口がどんどん巧妙になり、見抜けなくなっているのです。  ニセ電話詐欺は、人の心の弱い部分を狙い金銭をだまし取る、悪質で許し難い犯罪です。だまされないためには、普段から家族とコミュニケーションを取り、地域など周囲の人と交流することが大切です。  悪質な犯罪から自分自身を守りましょう。 ■犯人が成り済ました職種等の例  (令和4年1月~12月福岡県警察調べ)  金融機関関係職員……125件  市区町村職員……108件  親族……72件  警察……47件  通信事業者……46件  ※同一事案で異なる職種等が登場した場合はそれぞれで計上。 ■ニセ電話詐欺の被害を防ぐ三つのポイント  〈ポイント<1>〉  電話で「キャッシュカード」「介護保険料」「解決金」「保証金」など、お金の話が出たら詐欺を疑ってください。  〈ポイント<2>〉  電話でお金の話が出たら一人で判断せず、家族や警察、自治体などに相談を。  〈ポイント<3>〉  ニセ電話詐欺を防ぐには、迷惑電話防止機能付き電話機や、留守番電話の設定が有効です。※電話機の購入は、お近くの家電販売店へ。 電話でお金は全て詐欺! すぐに相談・110番 ニセ電話詐欺を防ぐために ■市LINE公式アカウントの登録を  福岡市LINE(ライン)公式アカウントを友だち登録し、「受信情報」から、受け取りたい情報のカテゴリで「防犯・交通安全」を選択すると、福岡県警察の「ふっけい安心メール」などの防犯情報がエリア別に配信されます。  身近な事件の情報を知ることが、防犯に役立ちます。 ■ニセ電話気づかせ隊  平成27(2015)年に「ニセ電話気づかせ隊」が発足しました。県内の金融機関、コンビニエンスストア、防犯ボランティアなど、1万2215団体・37万1939人が活動に参加しています(令和4年12月末現在)。  ▽高額の現金を払い出そうとしている▽携帯電話で通話しながらATMを操作している▽コンビニで高額の電子マネーを購入している▽宅配便で現金を送付しようとしている―など、だまされていると思われる人に声を掛け、昨年1年間で564件、総額1億6029万円のニセ電話詐欺被害を未然に防ぐことができました。  《参加団体募集中》  「ニセ電話気づかせ隊」の活動に参加できます。福岡県警察本部生活安全総務課(平日午前9時~午後5時45分 電話 641-4141内線3023)または最寄りの警察署に複数名でお申し込みください。  詳しくは、ホームページ(「福岡県警察 ニセ電話気づかせ隊」で検索)で確認を。 ■ご活用ください 出前講座  警察OBが地域や学校、職場などに出向き、「ニセ電話詐欺や悪質商法などの防犯対策」など、皆さんの安全・安心な暮らしに役立つ情報を説明する「出前講座」を行っています。オンラインによる開催も可能です。  ※会場や、インターネット接続・パソコン機器等の環境は、申込者でご準備ください。  対象 市内に住むか、通勤、通学するおおむね10人以上で構成された団体 料金 無料 申し込み 実施希望日の14日前までに、電話、ファクス、メール(メール bouhankotsu.CAB@city.fukuoka.lg.jp)で防犯交通安全課へ。  ■問い合わせ先/防犯交通安全課 電話 711-4061 FAX 711-4059 固定電話の防犯機能を高めよう ~ニセ電話詐欺対策を無償でサポート~  NTT西日本の固定電話を使っている70歳以上の人がいる世帯は、利用料・工事費ともに無料で、ニセ電話詐欺の対策ができます。 ■対策1 知らない番号には出ない  ●ナンバー・ディスプレイの無償化  電話をかけてきた相手の番号が電話機のディスプレイ画面に表示されます。  ●ナンバー・リクエストの無償化  電話番号を通知しない(非通知)でかけてきた相手に、番号を通知してかけ直してほしい旨を音声で伝えるサービスです。※この場合、着信音は鳴りません(かけてきた人には通信料がかかります)。 ■対策2 通話内容の解析で危険を察知  ●特殊詐欺対策サービスの無償化  自宅の電話機に特殊詐欺対策アダプタ(通話録音機能付き端末)を設置すると、通話中に録音された通話データが解析されます。ニセ電話詐欺等の疑いがある場合には、事前に登録した本人や親族にメールや電話で注意喚起します。  問い合わせは、NTT西日本特殊詐欺対策サポートダイヤル(電話 0120-931965午前9時~午後5時)へ。  ※対策1と対策2は併用できません(いずれか一方のみ申し込み可)。 実録・ニセ電話詐欺 犯人の声  福岡県警察の公式ユーチューブチャンネルに、県内で実際に発生したニセ電話詐欺(オレオレ詐欺)の音声データが公開されています。犯人は巧みな話術で被害者をだまします。生の声を聴いて、防犯にお役立てください。 消費者トラブルで困った時は市消費生活センターへ  市消費生活センター(中央区舞鶴二丁目 あいれふ7階)は、さまざまな消費者トラブルの相談を、電話、来所(完全予約制)、インターネット(「福岡市 消費生活相談」で検索)で受け付け、解決のお手伝いをしています。  ※相談無料。秘密は厳守します。  高齢者を狙った悪質商法や、インターネットの普及に伴う通信販売やネット関連の被害が拡大しています。  また、昨年4月に成年年齢が18歳に引き下げられたことにより、社会経験が乏しく契約に関する知識が少ない若者を狙った、▽マルチ商法▽通信販売の定期購入▽エステティックサービス▽賃貸借契約―などのトラブルも増えています。  ●ご存じですか?「クーリング・オフ」  訪問や電話など不意打ちの勧誘で契約をしたものの、「やっぱりやめたい」と思った時、法定の契約書面を受け取った日を含む8日間(いわゆるマルチ取引などは20日間)であれば、無条件で契約解除できる制度です。  ※不本意な契約によるトラブルを防ぐために定められた制度で、店舗販売、通信販売などは適用外です。 市消費生活センター相談コーナー 電話 781-0999(相談専用) FAX 712-2765 開館時間 平日午前9時~午後5時(来所相談は要予約)、第2・4土曜日午前10時~午後4時(電話相談のみ) 休館日 祝休日、年末年始 ニセ電話詐欺に加担しないで! それ、「バイト」ではなく犯罪です  未成年者が学校の先輩などから「ラクして稼げるバイトがある」などと誘われ、ニセ電話詐欺の「受け子」や「出し子」として犯罪に加担し、検挙される事例が発生しています。また、スマートフォン等を経由した「#即日即金」「#渡すだけ」といった募集は危険です。免許証を持った自撮り画像の送信や、知らないアプリでのやりとりを促された場合、それは「犯罪」につながる恐れがあります。一度加担してしまうと、脅迫されてやめられなくなり、逮捕されるまで使い捨ての道具として利用され、人生が台無しになります。  少しでも不安に感じた時は、警察相談窓口「#9110」に電話してください。 SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS SDGs(エス・ディー・ジーズ)は、持続可能な社会の実現を目指す17の国際目標です。 福岡市は、SDGsの達成に向けたさまざまな取り組みを進めています。 なくそうよ いじめも差別も この世から (人権尊重週間入選標語 大原小学校6年 濱 愛美俐(はま あみり)さんの作品) 福岡の野球チームを応援しよう!  9月前半の福岡ソフトバンクホークスのホームゲームは、▽9月5日(火曜)・6日(水曜)・7日(木曜)午後6時 千葉ロッテ戦▽8日(金曜)午後6時▽9日(土曜)午後2時▽10日(日曜)午後1時 楽天戦です。  場所 ペイペイドーム(中央区地行浜二丁目) 福岡市政だより 9月1日号 4面 新型コロナ関連情報  新型コロナウイルス感染症の市の報告数は減少傾向にありますが、依然として注意が必要な状況です(8月17日現在)。  ●感染拡大を防ぐために  手洗いや換気等、基本的な感染症対策を心掛けましょう。発熱などの体調不良時は、できるだけ外出を控え、学校や仕事を休むことを検討してください。  また、高齢者等重症化リスクの高い人への感染を防ぐため、医療機関や高齢者施設等を訪れる場合や、混雑したバス・電車に乗車する時には、マスクの着用など感染症対策への協力をお願いします。  ●体調不良時に備えて  万一、体調が悪くなった場合に備え、事前に解熱剤等の常備薬や日持ちする食料、コロナ抗原検査キットなどを準備しておくと安心です。  詳細は、市ホームページ(「福岡市 新型コロナウイルス感染症」で検索)でご確認ください。  発熱時等の受診相談などは、市新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル(24時間対応 電話 050-3665-7980 FAX 406-5075)にお問い合わせください。 ■ワクチン接種について  ●9月20日以降、新たなワクチンを用いた接種が始まります  初回接種(5歳以上は2回目まで、生後6カ月~4歳は3回目までの接種)が完了した全ての人を対象に、9月20日(水曜)以降に「秋開始接種」を実施します。秋開始接種に使用するワクチンは、現在の流行主流株であるオミクロン株XBB.1.5に対応した1価ワクチンの予定です。  本市での接種開始時期や接種券についてなど詳細は、決まり次第、市ホームページ(「福岡市 コロナワクチン接種について」で検索)等でお知らせします。  また、9月20日(水曜)以降は初回接種にもオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンが用いられる予定です。  なお、現在実施している65歳以上の高齢者や基礎疾患を有する人、5歳~11歳の人などに対する、オミクロン株対応2価ワクチンを使用した接種は、9月19日(火曜)で終了します。希望する人は、早めの接種をご検討ください。  接種に関する最新情報は、市ホームページで確認するか、市新型コロナワクチンコールセンター(午前8時半~午後5時半 電話 260-8405 FAX 260-8406)にお問い合わせください。 令和5年度 福岡市 電力・ガス・食料品等 価格高騰緊急支援給付金 ■提出期限が迫っています  市は、以下の世帯に対して、1世帯当たり3万円の価格高騰緊急支援給付金を支給しています。確認書および申請書の提出期限は、9月30日(土曜)です(消印有効)。支給要件に該当する人は、早めにお手続きください。 ※支給は、1世帯に1度限りです。  【支給対象となる人】  基準日の今年5月1日に住民基本台帳に記録されている人で、次のいずれかに当てはまる世帯の世帯主  ●住民税非課税世帯=世帯全員の令和4年度分、または令和5年度分の住民税均等割が非課税である世帯  令和4年度の住民税非課税世帯には6月下旬に、5年度の非課税世帯には7月下旬に確認書を送付しています。まだ提出していない人は、確認書に必要事項を記入し、返送してください。一部、オンラインによる提出も可能です。  確認書を紛失した時や送付対象と思われるのに確認書が届いていない場合は、コールセンターにご連絡ください。  ※申請書による申請が必要な場合があります。  ●家計急変世帯=予期せず令和5年1月から9月までの家計が急変し、住民税非課税世帯と同様の事情にあると認められる世帯  申請書に必要書類を添付して、郵送してください。  申請書は各区役所や市ホームページ(「福岡市 価格高騰緊急支援給付金」で検索)などで取得できます。  詳しくは、市ホームページで確認するか、下記コールセンターへ。 福岡市緊急支援給付金コールセンター 電話 0120-103-525 (平日午前9時~午後6時) FAX 050-1704-1925 メール r5kinkyushien@city-fukuoka-kyufu.com  ※電話番号のかけ間違いにご注意ください。 昭和37年度~54年度生まれの男性は風しんの予防接種を  風しんは、感染力が強く、飛沫(ひまつ)等によってうつる感染症です。成人がかかると症状が重くなる恐れがあり、妊娠初期の妊婦が感染した場合には、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓等に障害が起きることがあります。  昭和37年度~54年度生まれの男性を対象に、無料の風しん抗体検査・予防接種を実施しています。この年代の男性は、公的な風しんの予防接種を受ける機会がなかったため、抗体保有率が他の世代に比べて低くなっています。  対象者には、8月末にクーポン券を送付します。自分自身と周囲の人、これから生まれてくる子どもたちを守るため、風しん抗体検査と予防接種を受けましょう。  ※予防接種は抗体価が低い人にのみ実施します。既に抗体検査・予防接種を受けた人にクーポン券が届く場合がありますが、クーポン券を使用して抗体検査・予防接種を受けることができるのは、1人1回限りです。  ●実施期間  令和7年3月31日まで  ●実施場所  全国の実施医療機関 ※厚生労働省のホームページ(「風しん追加的対策」で検索)で確認できます。  抗体検査は、勤務先の事業所健診やよかドック(中央区を除く)を受ける時に合わせて受検することもできます。勤務先の企業や、集団健診・よかドック総合窓口(電話 0120-985-902)へお問い合わせください。  抗体検査当日は、▽クーポン券▽健康保険被保険者証▽マイナンバーカード等の本人確認書類―をご持参ください。後日、検査結果が通知されます。予防接種の際には、結果通知もお持ちください。  詳細は、市ホームページ(「福岡市 風しん予防接種」で検索)を確認するか、下記の各区健康課に問い合わせを。記事に関する問い合わせは、保健予防課(電話 711-4270 FAX 733-5535)へ。 【問い合わせ先】各区健康課 以下は区 電話 ファクスの順です。 東 645-1078 651-3844 博多 419-1091 441-0057 中央 761-7340 734-1690 南 559-5116 541-9914 城南 831-4261 822-5844 早良 851-6012 822-5733 西 895-7073 891-9894 9月の全国・西日本宝くじ発売  発売開始日/1等賞金=▽13日/300万円▽20日/5億円(前後賞含む)、5,000万円(前後賞含む)▽27日/1,500万円(前後賞含む)、100万円  問い合わせ 総務資金課 電話 711-4196 FAX 733-5586 宝くじコールセンター 電話 011-330-0777 福岡市政だより 9月1日号 5面 海老蔵改め十三代目市川團十郎白猿 『九月博多座大歌舞伎』で襲名披露公演  市川海老蔵改め十三代目市川團十郎(だんじゅうろう)白猿の襲名披露と、團十郎の長男で八代目市川新之助の初舞台となる『九月博多座大歌舞伎』が開催されます。歴代の團十郎が「家の芸」としてきた歌舞伎十八番を中心に豪華な演目が上演されます。  昼の部では、團十郎が海老蔵時代に無敵の英雄・景清(かげきよ)を主人公として再構成した『壽三升(ことほいでみます)景清』の中から歌舞伎十八番『景清』を上演します。  夜の部には、博多座初上演となる『暫(しばらく)』が登場します。江戸時代から観客を魅了し続ける勧善懲悪の狂言で、團十郎扮(ふん)する鎌倉権五郎が見せる「見得(みえ)」や、豪快な「六方(ろっぽう)」にご期待ください。  ●八代目市川新之助の初舞台にも注目  新之助は、昼の部の『外郎売(ういろううり)』で、早口の言い立てや勇ましい「荒事(あらごと)」の芸を披露します。  その他、『矢の根』『鞘當(さやあて)』といった演目や、裃姿(かみしもすがた)の出演俳優からの祝いの言葉や團十郎・新之助からの襲名のあいさつを行う『口上』もあります。  ●團十郎さんの来福時のコメント  6月に行われた取材会で、團十郎さんは「市川團十郎の名前は、歌舞伎界の大名跡です。受け継ぐには、言葉で言い表せないほどの責任があります。團十郎の襲名と新之助の初舞台が一緒にご覧いただける貴重な機会ですので、ぜひ博多座にお越しください」と語りました。  日時 9月1日(金曜)~17日(日曜)※9月5日(火曜)、11日(月曜)は休演 場所 博多座(博多区下川端町)  料金 A席2万円、B席1万3000円、C席6000円 問い合わせ 博多座電話予約センター 電話 263-5555 FAX 263-3630 観劇の際は、こちらもご覧ください  博多座のロビーには「暫」の一幕を表現した博多人形が展示されています。これは、1999年の博多座開場時に博多人形作家協会会員が共同で制作したものです。  また、櫛田神社と上川端商店街には、「暫」と「外郎売」を題材にした飾り山笠が展示されています。 市指定有形文化財 住吉神社能楽殿がリニューアル  住吉神社(博多区住吉三丁目)の能楽殿が10月にリニューアルされます。  同能楽殿は、戦前に建てられた、現存する数少ない木造建築です。その歴史的価値が評価され、市有形文化財(建造物)に指定されています。建物の老朽化が目立つことから、市は昨年2月から宿泊税を活用して整備を行ってきました。今後は能舞台だけでなく、伝統的な空間を会議やレセプション等に生かす「ユニークベニュー」としての活用も期待されています。 ■10月15日(日曜)~28日(土曜)は「こけら落としウイーク」  能楽殿のリニューアルを記念し、「こけら落としウイーク」が行われます。15日(日曜)の能楽公演に始まり、17日(火曜)に神社建築解説ツアー、21日(土曜)に能楽体験が行われます。22日(日曜)には、博多独楽(こま)など市内四つの芸能を披露する民俗芸能公演が2年ぶりに開催され、24日(火曜)に能楽殿解説ツアー、28日(土曜)には九州交響楽団メンバーによる「能楽殿でクラシック」が行われます。  いずれも入場無料で、事前申し込みが必要です(申し込み多数の場合は抽選。神社解説ツアーのみ当日受け付け)。詳細は、ホームページ(「福岡市 住吉神社能楽殿こけら落とし」で検索)で確認を。  ■問い合わせ先/住吉神社能楽殿こけら落としウイーク事務局(スリーオクロック内) 電話 732-1688(平日午前11時~午後5時) メール sumiyoshi.opening2023@gmail.com 福岡市博物館 Fukuoka City Museum 特別展 黒田侯爵家の名品 知られざる黒田家「家宝」の近代史  初代福岡藩主・黒田長政没後400年を記念して、市博物館(早良区百道浜三丁目)2階特別展示室で、「黒田侯爵家の名品」が開催されます。  黒田家が所蔵したコレクションには、多数の古美術品が含まれています。黒田家は、これらを明治時代から昭和の戦後にかけて「家宝」として整理しました。その中には、藩祖・黒田孝高と黒田長政ゆかりの武具や甲冑(かっちゅう)の他、明治時代以降新たに加わった美術品もあります。  本展では、現在のコレクションを形成した、近代黒田家の家宝の在り方を、国宝・重要文化財を含む140点の資料と共に紹介します。  日時 ▽前期=9月15日(金曜)~10月9日(月曜・祝日)▽後期=10月11日(水曜)~11月5日(日曜) ※前期と後期で一部展示替え 開館時間 午前9時半~午後5時半 ※入館は閉館の30分前まで 問い合わせ 西日本新聞イベントサービス 電話 711-5491(平日午前9時半~午後5時半) FAX 731-5210  料金 一般1,600(1,400)円、高大生1,200(1,000)円、小中学生500(300)円 ※かっこ内は前売り料金 休館日 月曜日 ※9月18日(月曜・祝日)、10月9日(月曜・祝日)は開館、9月19日(火曜)、10月10日(火曜)は休館 関連イベントも開催  いずれも入場無料で申し込み不要です(本展観覧券か半券の提示が必要)。  ▽開催記念講演会  「明治の殿様―近代化を支え、人材を育て、文化を伝える―」をテーマに、有馬学総館長が話します。  日時 9月16日(土曜)午後1時半~3時 場所 1階講堂  定員 240人  ▽関連講座  「黒田侯爵家の家宝」をテーマに、野島義敬学芸員が話します。  日時 10月15日(日曜)午後1時半~3時 場所 1階講堂  定員 240人  この他、毎週水曜日午後2時~3時に担当学芸員によるギャラリートークを開催します。当日の本展入場者が対象です(再入場不可)。2階特別展示室入り口に集合してください。 市税の納付は便利な口座振替で  口座振替は金融機関等へ出向く手間が省け、納付忘れの心配もありません。個人の普通預金口座であればインターネットでも申し込みできます。詳細は市ホームページ(「福岡市税 口座振替」で検索)で確認を。  問い合わせ 市税収納管理センター 電話 292-2093 FAX 292-4112 福岡市政だより 9月1日号 6面 福岡市美術館 FUKUOKA ART MUSEUM 巨大ロボットアニメのデザインと映像表現 日本の巨大ロボット群像  市美術館(中央区大濠公園)2階特別展示室で、9月9日(土曜)から「日本の巨大ロボット群像」展が開催されます。巨大ロボットアニメは、いまや日本の大衆文化を形成する一つのジャンルとして確立しています。本展では、独特の進化と広がりを見せてきた日本の巨大ロボットアニメのデザインと、映像表現の歴史をひもときます。  ●ロボットに現実味を与える工夫の歴史がたくさん  昭和38(1963)年にテレビアニメ『鉄人28号』が放映されて以降、日本では『マジンガーZ』や『機動戦士ガンダム』等、魅力的な巨大ロボットが登場するアニメが脈々と制作されてきました。本展では、空想上の存在であるロボットに現実味を出すために行われてきた、デザインや映像表現上の創意工夫の歴史を見ることができます。  あの有名ロボットを劇中の設定サイズで体感できるほか、巨大ロボットの「搭乗」「合体」「変形」を劇中で実現するために描かれたデザイン画なども見ることができます。  日時 9月9日(土曜)~11月12日(日曜) 開館時間 午前9時半~午後5時半(9月、10月の金・土曜日は8時まで) ※入館は閉館の30分前まで 問い合わせ・電話 714-6051 FAX 714-6071  料金 一般1,600円、高大生800円、小中学生500円 休館日 月曜日 ※9月18日(月曜・祝日)、10月9日(月曜・祝日)は開館、9月19日(火曜)、10月10日(火曜)は閉館 9月10日(日曜)午後4時~ 迫力のプレーを間近で見よう ラグビー女子日本代表テストマッチ  日本ラグビーの新たな拠点として東区香椎浜ふ頭一丁目に新設された「JAPAN BASE(ジャパンベース)」で、9月10日(日曜)午後4時から、女子ラグビー日本代表とフィジー代表のテストマッチが行われます。  JAPAN BASEで行われる初の国際試合です(入場無料、要申し込み)。選手たちの迫力あるプレーを会場でぜひご覧ください。  詳細は、ホームページ(「日本ラグビーフットボール協会」で検索)で確認するか、日本ラグビーフットボール協会(電話 683-4771 FAX 733-5595)に問い合わせを。 9月10日(日曜)午後8時~ ラグビーワールドカップ2023 パブリックビューイングを開催  9月8日(金曜)~10月28日(土曜)にラグビーワールドカップ2023フランス大会が開催されます。JAPAN BASE(香椎浜ふ頭一丁目)では、9月10日(日曜)午後8時から、日本対チリ戦を大型ビジョンで観戦することができます(入場無料、要申し込み)。  フランスで戦う選手たちにみんなで声援を送りましょう。詳細は、ホームページ(「日本ラグビーフットボール協会」で検索)で確認するか、日本ラグビーフットボール協会(電話 683-4771 FAX 733-5595)に問い合わせを。 Asian Party 9月、10月は「アジアと創る」アジアンパーティ  市は、「アジアの今」の魅力を感じてもらおうと毎年9月から10月にかけて「アジアンパーティ」を実施しています。9月12日(火曜)~15日(金曜)に行われる「福岡アジア文化賞」の催しや10月21日(土曜)、22日(日曜)の「The Creators(ザ・クリエイターズ)」をはじめ、さまざまなイベントが開催されます。9月に実施される主な催しを紹介します。 福岡アジアフィルムフェスティバル  福岡アジアフィルムフェスティバルでは、映画を通じてアジア各国の文化を紹介しています。  26年目の今年は、福岡アジア文化賞を受賞したチャン・リュル監督を迎え、受賞作品『群山』をオープニング上映するほか、ミャンマーの作品やドキュメンタリー作品など幅広いジャンルの映画を上映します。  日時 9月14日(木曜)~19日(火曜)午前10時半~午後8時 場所 福岡アジア美術館(博多区下川端町)8階あじびホール 問い合わせ 福岡アジアフィルムフェスティバル実行委員会 電話 771-8901 FAX 738-6911  料金 当日券1,300円(前売り券1,100円) 福岡インディペンデント映画祭  15周年を迎える福岡インディペンデント映画祭は、国内外の映像制作者の発表と交流・育成を進めるため、自主制作映画を上映しています。昨年度の優秀作品や台湾・韓国映画を上映するほか、さまざまなトーク・交流イベントを実施します。太宰府の宝満山で子ガエルたちが山頂を目指すドキュメンタリー作品では、カエルを研究する入江聖奈さん(東京五輪2020ボクシング女子フェザー級金メダリスト)らによるトークイベントを行います。  日時 9月1日(金曜)~3日(日曜) 場所 ▽市科学館(中央区六本松四丁目)6階サイエンスホール▽市総合図書館(早良区百道浜三丁目)映像ホール・シネラ▽アーティストカフェフクオカ(中央区城内二丁目)▽ぽんプラザホール(博多区祇園町) 問い合わせ 福岡インディペンデント映画祭実行委員会 電話 741-4505 FAX 713-5852  料金 1プログラム券1,000円、共通フリーパス券3,000円 福岡ミュージックマンス  この催しは、「9月の福岡は、音楽の祭典だ。」を合言葉に、「福岡ミュージックマンス」と称して行われる、福岡を代表する音楽イベントです。  今年は9月2日(土曜)、3日(日曜)に糸島市芥屋海水浴場で「サンセットライブ」が、16日(土曜)、17日(日曜)に中洲一帯で「中洲ジャズ」、博多駅前広場で「九州ゴスペルフェスティバル」が、23日(土曜・祝日)、24日(日曜)にベイサイドプレイス博多(博多区築港本町)で「ベイサイドフェスティバル」が行われます。詳細はホームページ(「福岡ミュージックマンス」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 福岡ミュージックマンス主催者会 電話 734-8750 FAX 718-7331 9月1日(金曜)に市議会を開会します  議会中継(ライブ・録画)がスマートフォンやタブレットで視聴できます。市議会ホームページ(「福岡市議会」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 調査法制課 電話 711-4749 FAX 733-5869 福岡市政だより 9月1日号 7面 9月9日は「救急の日」 救急車の適正利用をお願いします  昨年の市の救急出動件数は、過去最高の9万4792件(前年比約21%増)でした。今年はさらに増加傾向にあります。  市は、33台の救急車をフル稼働させて対応していますが、救急車を必要とする傷病者の元に、すぐに向かえない事態が発生しています。救急車の適正利用について、市民の皆さんの協力をお願いします。 ■救急車を呼ぶべきか迷ったら  急な病気やけがで、救急車を呼ぶべきか自分で病院に行くべきか、判断に迷ったときは、#7119に電話してください。つながらない場合は電話 471-0099へ(どちらも24時間年中無休)。  子どもの急な病気やけがについては、#8000または、電話 731-4119にご相談ください(午後7時~翌朝7時 ※土曜日は正午から、日曜・祝休日は午前7時から)。  いずれも、看護師が症状を聞いて救急車の必要性を判断します。緊急性が高くない場合は、症状に応じた最寄りの医療機関や受診のタイミングをアドバイスします。  どこの病院に行けばよいか分からない場合にも、受診可能な医療機関を案内します。 ■大切な命を守るために  意識がない人など、救急車を必要とする人を救うためには、一刻も早い応急手当てが必要です。市消防局では、AED(自動体外式除細動器)の使い方など、心肺蘇生法等を学べる「救命講習」を実施しています。詳細は、市ホームページ(「福岡市 救命講習」で検索)で確認するか、問い合わせを。  新型コロナウイルス感染症等の発熱患者からの救急通報が、依然として多い状況です。急激な症状の悪化の場合を除いて、公共交通機関やタクシーを利用してください。  ■問い合わせ先/救急課 電話 791-7151 FAX 791-2994 災害に備えて備蓄しましょう  ●9月1日~7日は「市備蓄促進ウイーク」  災害はいつ、どこで起こるか分かりません。日頃から災害に備えておくことが大切です。  市は、9月1日(金曜)から7日(木曜)までの1週間を「福岡市備蓄促進ウイーク」と定め、食料などの備蓄や防災について考えるためのさまざまな取り組みを行っています。  ●備蓄促進キャンペーン  期間中は、趣旨に賛同する店舗で、防災グッズや備蓄品の展示・販売が行われます。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 備蓄促進ウイーク」で検索)でご確認ください。  ●防災啓発ブースの設置  9月1日(金曜)~7日(木曜)午前10時~午後5時に市役所1階多目的スペースで、災害時に必要な備蓄品、非常持出品などを展示します。  ■問い合わせ先/地域防災課 電話 711-4156 FAX 733-5861 HAPPY BOX 笑顔の輪を広げる ハッピーボックス  皆さんの「ちょっといい話」や「うれしかったこと」などを募集しています。 ■これからも仲良しで (中央区 70代)  88歳になる40年来の友人がロボットを使った腹腔鏡(ふくくうきょう)手術を受けました。無事成功し、身体の負担も少なく1週間で退院することができました。元気になったら、一緒においしいランチしようね。 ■早く会いたい (博多区 70代)  東京に住む6年生の孫が一人で飛行機に乗って福岡に来ます。ママのそばから離れられなかった孫の成長がとても楽しみです。  住所・氏名・年齢を記入の上、はがきか封書、またはメール(メール shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp)で広報課「ハッピーボックス」係(〒810-8620住所不要)へ。 ※氏名は掲載しません。  ■問い合わせ先/広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 9月1日~10日は屋外広告物適正化旬間 屋外広告物には許可が必要です  看板や広告塔などの屋外広告物は、住む人や訪れる人々にさまざまな情報を提供し、まちににぎわいをもたらしています。  その一方で、広告物が無秩序に、また大量に設置されると、景観や自然の美しさを損ねるだけでなく、落下や倒壊などの恐れもあります。市は、屋外広告物を正しく表示するためのルールを「福岡市屋外広告物条例」に定めています。  ◆屋外広告物について  屋外広告物とは、営利・非営利を問わず、「常時または一定期間継続して屋外で公衆に表示されるもので、看板、立て看板、張り紙、張り札ならびに広告板、広告塔などの広告物」のことをいいます。個人の所有する土地・建物に設置された屋外広告物も含まれます。  ◆許可申請について  市内に屋外広告物を掲出する際は、条例で適用を除外される場合を除き、事前の許可が必要です。  また、掲出している広告物を変更・改造または移設する場合や、許可期間満了後に継続する場合も、事前の許可が必要です。オンライン申請もできます。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 屋外広告物 許可申請」で検索)でご確認ください。  ◆安全点検について  広告主や広告物の管理者は、掲出している屋外広告物の現状を定期的に点検し、安全性を確認する必要があります。落下や倒壊の恐れがある場合は、撤去や改修など適正に対処してください。台風の時期は特に、自主的な点検・確認をお願いします。  安全点検の専門的なアドバイスが必要な場合は、市に登録されている屋外広告業者にお尋ねください。登録業者は、市ホームページ(「福岡市 屋外広告業」で検索)に掲載しています。  ■問い合わせ先/都市景観室 電話 711-4395 FAX 733-5590 広告を募集しています  市政だよりウェブ版と市役所1階のデジタルサイネージに広告を掲載しませんか。詳細は市ホームページ(「福岡市 広告事業」で検索)で確認するか問い合わせを。  問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358  料金 1枠(約1カ月間)5万1,000円 情報BOX ここに掲載している情報は、市が主催・共催・後援しているものです。 応募事項 電話以外で申込む場合は次の応募事項を書いてください。 ●催し名など(コースも) ●郵便番号・住所 ●氏名(ふりがな) ●年齢 ●電話番号 ●小中高生は学年  ※ご記入いただいた個人情報は適切に管理し、目的外には使用しません。  ※講座・催しなどで、特に記載がないものは誰でも参加(申し込み)可。  ※カレンダーの日付は、イベント開催日(複数日ある場合はその初日)を記載しています。本紙掲載の情報は8月17日時点のものです。催し等が中止になる場合がありますので、事前に各問い合わせ先にご確認ください。 9月10日(日曜)  催し  今津リフレッシュ農園 花まつり  季節の花苗や野菜苗の紹介と販売。  日時 午前9時半~午後3時 場所・問い合わせ 同農園(西区今津) 電話 806-2565 FAX 806-2570  料金 入場無料 申し込み 不要 9月11日(月曜)  催し  ギャンブル依存問題を抱える家族のための会  精神科医が、ギャンブル依存症の病態や治療、家族の関わり方について話します。家族の会代表による講話もあり。  日時 午後2時~4時(受け付けは1時45分から) 場所 あいれふ7階(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 市精神保健福祉センター 電話 737-8825 FAX 737-8827  定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール phwb-uketuke@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項とギャンブル依存問題の当事者との続柄を書いて、9月1日以降に同センターへ。定員を超えた場合のみ通知。 9月13日(水曜)他  講座・教室  桧原運動公園 大人のテニス教室 <1>初心者コース  日時 9月13日、27日、10月11日、25日、11月15日、29日の水曜日午後2時~4時 ※希望日のみの参加可。 場所・問い合わせ 同公園(南区桧原五丁目) 電話 566-8208 FAX 566-8920  対象 20歳以上(未経験またはテニス歴1年程度) 定員 各日10人(先着) 料金 各回2,000円 申し込み メール(メール hibaru@kinoshitaryokuka.com)に応募事項と希望コース、希望日を書いて、9月1日以降に同公園へ。来所でも受け付けます。 <2>中級コース  日時 9月13日、27日、10月11日、25日、11月15日、29日の水曜日午後2時~4時 ※希望日のみの参加可。 場所・問い合わせ 同公園(南区桧原五丁目) 電話 566-8208 FAX 566-8920  対象 20歳以上(経験者または昨年の同教室参加者) 定員 各日10人(先着) 料金 各回2,000円 申し込み メール(メール hibaru@kinoshitaryokuka.com)に応募事項と希望コース、希望日を書いて、9月1日以降に同公園へ。来所でも受け付けます。 9月15日(金曜)  講座・教室  生ごみ堆肥を使った菜園講座  コンポストの使い方講座や堆肥を使った土作り、ニンジン等の種まき、冬野菜の準備を行います。  日時 午前10時~正午 場所 臨海工場内エコ農園(東区箱崎ふ頭四丁目) 問い合わせ 循環生活研究所 電話 405-5217 FAX 405-5951  対象 市内に住む人 定員 10人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒811-0201東区三苫4-4-27)かファクス、メール(メール info@jun-namaken.com)で、9月6日(必着)までに同研究所へ。 9月15日(金曜)他  催し  老人福祉センター長生園  <1>長生園オレンジカフェ  和やかな雰囲気の中で話をしながら、認知症の悩みや不安について相談できます。  日時 9月15日(金曜)午後2時~3時半 場所・問い合わせ 同園(博多区千代一丁目) 電話 641-0903 FAX 641-0907  対象 市内に住む原則60歳以上(家族の参加も可) 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール cho-seien@magokorokai.jp)、来所で、9月1日以降に同園へ。定員を超えた場合のみ通知。 <2>敬老の日 音楽イベント  同園のギター、ウクレレ、三味線教室の受講者が演奏を披露します。当日の来園者にはお菓子などの入ったお楽しみ袋を進呈(先着40人)。  日時 9月18日(月曜・祝日)午前10時~午後3時 場所・問い合わせ 同園(博多区千代一丁目) 電話 641-0903 FAX 641-0907  対象 市内に住む原則60歳以上 定員 なし 料金 無料 申し込み 不要 9月16日(土曜)  講座・教室  月隈パークゴルフ場 バラの育て方講座  講義と実習で学びます。中学生以下は保護者同伴。  日時 午前10時~正午、午後1時~3時 場所・問い合わせ 同ゴルフ場(博多区月隈三丁目) 電話 504-5333 FAX 586-5388  定員 各10人(先着) 料金 1,000円 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望時間を書いて、9月1日以降に同ゴルフ場へ。来所でも受け付けます。 9月16日(土曜)  催し  ベジフルスタジアム  <1>ベジフル感謝祭  旬の青果物の販売や関連事業者による干物、菓子等の販売を行います。  日時 午前7時半~10時 場所・問い合わせ ベジフルスタジアム(東区みなと香椎三丁目) 電話 683-5323 FAX 683-5328  対象 不問 定員 なし 料金 入場無料 申し込み 不要 <2>ベジフルクッキング  講師は料理研究家の永利裕子氏。熊本県阿蘇の野菜を使って一汁三菜を作ります。  日時 午前10時半~午後1時半 場所・問い合わせ ベジフルスタジアム(東区みなと香椎三丁目) 電話 683-5323 FAX 683-5328  対象 18歳以上 定員 24人(抽選) 料金 1,000円 申し込み メール(メール seika.AFFB@city.fukuoka.lg.jp)で8月25日~9月7日に問い合わせ先へ。1人1通。ホームページでも受け付けます。当選者にのみ通知。空きがあれば当日も受け付け可。 9月17日(日曜)  講座・教室  楽水園 初心者向け茶道体験教室  基本的な作法などを学びます。  日時 午前10時~正午 場所・問い合わせ 同園(博多区住吉二丁目) 電話・FAX 262-6665  対象 高校生以上 定員 8人(先着) 料金 3,000円 申し込み 電話か来所で、9月1日以降に同園へ。 9月17日(日曜)  講座・教室  立花寺緑地リフレッシュ農園 料理教室  枝豆のごはん、カボチャの冷製スープ、冷しゃぶ、野菜のデザートを作ります。  日時 午前10時~午後1時 場所・問い合わせ 同農園(博多区立花寺二丁目) 電話 587-0881 FAX 587-0883  定員 10人(先着) 料金 1,500円 申し込み 電話かファクスで、9月1日午前10時以降に同農園へ。 9月18日(月曜・祝日)  催し  福岡タワー 敬老の日イベント  65歳以上は展望料無料(同伴者は1割引き)。展望室2階のカフェでは敬老の日限定のお茶菓子を販売します。  日時 午前9時半~午後10時(入館は9時半まで) 場所・問い合わせ 福岡タワー(早良区百道浜二丁目) 電話 823-0234 FAX 822-4656  料金 展望料=高校生~64歳800円、小中学生500円、4歳~就学前200円、未就学児と65歳以上無料 申し込み 不要 9月18日(月曜・祝日)  催し 老人福祉センター寿楽園 敬老の日イベント  採点カラオケ、障がい者によるステージ発表などを行います。60歳以上の来園者にどら焼きを進呈(先着50人)。併設する城南障がい者フレンドホームと共催です。  日時 午前10時~午後2時 場所・問い合わせ 同園(城南区南片江二丁目) 電話・FAX 861-1123  料金 無料 申し込み 不要 9月18日(月曜・祝日)他  催し  老人福祉センター福寿園  <1>敬老の日イベント  <1>日本笑い学会の笑っ亭風太郎(わらっていふうたろう)による寄席と生き生き講話を行います。来園者に甘酒を進呈(先着100人)。  日時 9月18日(月曜・祝日)午前10時~正午 場所・問い合わせ 同園(西区今宿青木) 電話・FAX 891-2727  対象 市内に住む原則60歳以上 定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、9月1日以降に同園へ。 <2>ライフプランセミナー  病気の備え、介護、相続などシニア世代の人生設計について学びます。  日時 9月28日(木曜)午前10時~11時 場所・問い合わせ 同園(西区今宿青木) 電話・FAX 891-2727  対象 市内に住む原則60歳以上 定員 15人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、9月1日以降に同園へ。 9月18日(月曜・祝日)他  講座・教室  R60倶楽部(くらぶ) 初心者でも気軽に始められる絵手紙に挑戦してみよう 絵手紙教室  季節のものをモチーフに、はがきに絵を描きます。  日時 9月18日、10月16日、11月20日の月曜日午後2時~4時(連続講座) 場所 早良市民センター(早良区百道二丁目) 問い合わせ アラカンフェスタ実行委員会事務局 電話 401-3456(平日午前10時~午後5時) FAX 739-6081  定員 20人(先着) 料金 4,500円 申し込み 電話かファクスで、9月1日以降に同事務局へ。定員を超えた場合のみ通知。 9月21日(木曜)  催し  外国人学生が語る「ふるさとの街と福岡」  ペルー・リマ出身のルイス ミゲル トーレス イスカランチさんが、ふるさとの街などについて日本語で話します。  日時 午後6時半~7時半 場所・問い合わせ 福岡よかトピア国際交流財団(博多区店屋町 市国際会館) 電話 262-1744 FAX 262-2700  定員 33人(先着) 料金 500円(外国人留学生は無料) 申し込み 電話かファクス、メール(メール attaka@fcif.or.jp)で、9月1日以降に同財団へ。定員を超えた場合のみ通知。 9月21日(木曜)他  講座・教室  知的障がいや発達障がいのある人を支援するボランティア入門講座  知的障がい者・発達障がい者への接し方、支援活動について学びます。  日時 9月21日(木曜)、28日(木曜)午後1時半~3時半(連続講座) 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市社会福祉協議会ボランティアセンター 電話 713-0777 FAX 713-0778  対象 講座修了後、ボランティアとして活動できるおおむね40歳以上 定員 30人(先着) 料金 500円 申し込み 電話かファクス、メール(メール vc@fukuoka-shakyo.or.jp)、来所(ふくふくプラザ2階)で、9月1日以降に同センターへ。 9月22日(金曜)他  催し  オープントップバスで行く 景観ガイドツアー  福岡市都市景観賞受賞作を中心に、景観形成地区や歴史を感じられる場所などを巡ります。集合・解散は市役所。  日時 <1>9月22日(金曜)正午~午後4時 ※<1><2><3>の内容は同じ 問い合わせ 都市景観室 電話 711-4589 FAX 733-5590  対象 市内に住む15歳以上 定員 30人(抽選) 料金 無料 申し込み 同賞公式ホームページ「トットコ」から9月5日までに申し込みを。当選者にのみ通知。  日時 <2>10月13日(金曜)正午~午後4時 ※<1><2><3>の内容は同じ 問い合わせ 都市景観室 電話 711-4589 FAX 733-5590  対象 市内に住む15歳以上 定員 30人(抽選) 料金 無料 申し込み 同賞公式ホームページ「トットコ」から9月11日~24日に申し込みを。当選者にのみ通知。  日時 <3>11月10日(金曜)正午~午後4時 ※<1><2><3>の内容は同じ 問い合わせ 都市景観室 電話 711-4589 FAX 733-5590  対象 市内に住む15歳以上 定員 30人(抽選) 料金 無料 申し込み 同賞公式ホームページ「トットコ」から10月10日~22日に申し込みを。当選者にのみ通知。 9月23日(土曜・祝日)  講座・教室  市美術館 つきなみ講座「やきものの色の話」  陶磁器は材料や焼き方、技法によってさまざまな色が生まれます。市美術館所蔵の古陶磁と現代作家の作品を比較しながら、学芸員が話します。  日時 午後3時~4時(受け付けは2時半から) 場所・問い合わせ 市美術館(中央区大濠公園) 電話 714-6051 FAX 714-6071  定員 54人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 9月23日(土曜・祝日)  催し  西区まるごと博物館推進会 自然観察入門  生の松原海岸(西区)の自然を観察しながら4キロメートル程度歩きます。集合・解散はJR下山門駅。  日時 午前9時~午後3時 問い合わせ 西区企画振興課 電話 895-7032 FAX 885-0467  対象 市内に住む人(小学生以下は保護者同伴) 定員 20人(抽選) 料金 300円 申し込み ファクスかメール(メール shinko.event24@city.fukuoka.lg.jp)に参加者全員の応募事項を書いて、9月11日までに同課へ。ホームページでも受け付けます。当選者にのみ通知。 9月24日(日曜)  催し  小戸公園 宝探し  未就学児向けの宝探しイベント(保護者同伴)。公園内に隠されたカプセルを見つけ、時間内に受付場所まで戻ってきた人にお菓子などの景品を進呈します(先着500人)。飲食物の販売もあり。汚れてもよい服装で参加してください。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 午前11時~午後3時、4時~7時(いずれも受け付けは終了時間の2時間前まで) 場所・問い合わせ 同公園(西区小戸二丁目) 電話・FAX 883-3510  料金 入場無料 申し込み 不要 9月24日(日曜)  講座・教室  市立三日月山霊園 報恩・感謝フラワーアレンジメント教室  故人にささげるフラワーアレンジメントを作ります。未就学児は保護者同伴。  日時 午後1時半~3時 場所・問い合わせ 同霊園管理事務所(東区香椎) 電話 662-7429 FAX 405-0023  定員 8人(先着) 料金 2,000円 申し込み 電話かファクス、来所で、9月1日以降に同事務所へ。 9月24日(日曜)  催し  避難訓練コンサート  コンサート中に火災が発生したと想定して行う避難訓練です。訓練終了後は引き続き演奏を楽しめます。市消防音楽隊などが出演。小学生以下は保護者同伴。  日時 午後2時~3時半 場所・問い合わせ 西市民センター(西区内浜一丁目) 電話 891-7021 FAX 891-0503  定員 300人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール main@nishi-civic-center.jp)に応募事項と参加人数を書いて、9月1日以降に同センターへ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 9月24日(日曜)  催し  松風園 落語  福岡市のアマチュア落語集団・内浜落語会の粗忽家勘心(そこつや かんしん)、粗忽家勘春(かんしゅん)が出演。抹茶サービス付き。  日時 午後2時~3時半 場所・問い合わせ 同園(中央区平尾三丁目) 電話・FAX 524-8264  定員 20人(先着) 料金 1,500円 申し込み 電話か来所で、9月1日以降に同園へ。 9月24日(日曜)  講演  生きものと私たちのくらしトークカフェ「もっと気軽に 子どもと楽しむ自然体験」  こうのす山であそぼう会の大野敦子さん、博多昆虫同好会の伊東しおりさんが話す大人向けの催しです。詳細はホームページで確認を。  日時 午後2時~4時 場所・問い合わせ まもるーむ福岡(中央区地行浜二丁目) 電話 831-0669 FAX 831-0726  対象 小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員 40人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)で、9月1日午前10時以降に同施設へ。 9月24日(日曜)他  催し  和白干潟のエコチャレンジ アオサのお掃除大作戦  海藻のアオサを集めて干潟を掃除します。干潟の生き物、アオサの利用方法についても学びます。軍手、長靴または汚れてもよい靴を持参。雨天中止。  日時 9月24日(日曜)午前10時~正午、10月29日(日曜)午後2時~4時(いずれも受け付けは開始時間の30分前から) 場所 集合は和白干潟海の広場(東区和白四丁目) 問い合わせ 和白干潟を守る会・山之内 電話 090-8412-2663 FAX 944-1543  定員 各50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール yamanouchi-y@mub.biglobe.ne.jp)に応募事項と希望日(複数日申し込み可)を書いて、9月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 9月27日(水曜)他  講座・教室  今津運動公園 バドミントン教室  日時 9月27日~11月29日の水曜日午前10時~正午(連続講座) 場所・問い合わせ 同公園(西区今津) 電話 807-6625 FAX 807-6627  対象 20歳以上 定員 20人(先着) 料金 5,400円 申し込み 電話か来所で、9月1日以降に同公園へ。 9月29日(金曜)  講座・教室  西障がい者フレンドホーム 出前講座「学ぼう お金にまつわる話」  金融トラブルに遭わないための最新情報などを説明します。小学生以下は保護者同伴。  日時 午後2時~3時半 場所・問い合わせ 同ホーム(西区内浜一丁目) 電話 883-7017 FAX 883-7037  定員 10人(抽選) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール nishi-friend@nonohana.or.jp)、来所で、9月1日~15日に同ホームへ。空きがあれば当日も受け付けます。 9月30日(土曜)  催し  みんなでふくし&ふくふくプラザまつり  当仁中学校ビッグバンド部のジャズコンサート、福祉体験コーナー(盲導犬歩行体験等)、バザーなど。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 午前10時~午後4時 場所・問い合わせ ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 電話 731-2932 FAX 731-2934  料金 入場無料 申し込み 不要。ジャズコンサートは9月1日午前9時から同プラザで配布する整理券が必要。 9月30日(土曜)  講座・教室  福岡の都市に暮らすわたしたちと“水”との豊かな関係とは  自然の恵みと人間の英知によって生活が成り立っていることを学び、福岡市における「水」のある暮らしの豊かさに思いをはせる講座です。詳細はホームページで確認を。  日時 午後1時半~4時 場所 市植物園(中央区小笹五丁目) 問い合わせ 福岡地区水道企業団総務課 電話 552-1731 FAX 552-1729  定員 60人(抽選) 料金 無料(入園料別) 申し込み ファクスかメール(メール 50syuunen@f-suiki.or.jp)で、9月11日~21日に同課へ。 9月30日(土曜)他  講座・教室  こころの病のピアサポート講座  当事者が企画した講演やグループピアカウンセリングなど。 ※各日の内容は異なる。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 9月30日(土曜)、10月20日(金曜)、11月14日(火曜)午後1時半~4時半(いずれも受け付けは1時から) 場所 あいれふ10階(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 市精神保健福祉センター 電話 737-8825 FAX 737-8827  定員 各50人(先着) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1)かファクス、メール(メール phwb-uketuke@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と希望日を書いて同センターへ。定員を超えた場合のみ通知。 10月1日(日曜)  催し  東図書館 知的書評合戦 ビブリオバトル  「扉」をテーマに、お薦めの本の発表およびディスカッションを行うイベントを観覧できます。 ※バトラー(発表者)も募集中です(先着5人)。申し込み方法など詳細は問い合わせを。  日時 午後2時~3時半 場所 なみきスクエア(東区千早四丁目) 問い合わせ 東図書館 電話 674-3982 FAX 674-3973  料金 無料 申し込み 電話か来所(なみきスクエア内)で、9月1日以降に東図書館へ。 10月1日(日曜)  講演  思春期ひきこもり支援フォーラム「不登校・ひきこもりという名の迷宮~枠にとらわれず、独自のリズムで歩もう~」  ひきこもり経験者が、自身の経験や思いを話します。  日時 午後2時~4時 場所 えがお館(中央区地行浜二丁目) 問い合わせ こども支援第2課 電話 832-7103 FAX 832-7830  定員 80人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール k-shien2.CB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と団体に所属する人は団体名を書いて、9月1日以降に同課へ。定員を超えた場合のみ通知。 10月3日(火曜)他  講座・教室  KBC点字教室  点字の読み書きを学びます。初心者向け。  日時 10月3日~12月19日の火曜日午前10時~正午(連続講座) 場所 KBC会館(中央区長浜一丁目) 問い合わせ KBC開発 電話 751-4070 FAX 715-1148  定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール info_kbckaihatsu@kbc.co.jp)で、9月1日以降に問い合わせ先へ。 10月5日(木曜)  催し  今宿野外活動センター 今宿の四季をたのしむ~きのこ編~  散策をしながらキノコを観察します。高校生以下は保護者同伴。  日時 午前10時半~午後0時半 場所・問い合わせ 同センター(西区今宿上ノ原) 電話 806-3114 FAX 806-3115  定員 20人(先着) 料金 700円 申し込み 電話で9月1日以降に同センターへ。ホームページでも受け付けます。 10月6日(金曜)  講座・教室  子育てがもっとラクになる 「ほめる」「教える」子育てスキルアップ  楽しく子育てするためのこつを学び、模擬練習を行います。ウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」を利用した「自宅でオンライン受講コース」と、会場での「託児付き会場受講コース」の2コース。詳細は市ホームページで確認を。  日時 午前10時~午後0時45分 場所 城南区役所 問い合わせ 城南区子育て支援課 電話 833-4108 FAX 822-2133  対象 市内に住む3歳~小学3年生の子どもの保護者 定員 オンライン30人、会場10人(いずれも抽選) 料金 無料 託児 1歳~就学前(無料。抽選) ※会場受講コースのみ 申し込み 市ホームページから9月1日~14日に申し込みを。 10月7日(土曜)  催し  住まいるフェア  住まいや暮らしの楽しさを感じられるさまざまなワークショップ(有料)やクイズラリーなどを開催。ワークショップは事前予約が可能です。詳細は問い合わせを(9月1日以降ホームページにも掲載)。  日時 午前10時~午後5時 場所 JR博多駅前広場 問い合わせ 県建築住宅センター 電話 781-5169 FAX 715-5230  料金 入場無料 申し込み 不要 10月7日(土曜)  講座・教室  元気 長生き いきいき健康セミナー「心と身体(からだ)のリフレッシュ ~はじめよう 健康体操~」  講師は市健康づくりサポートセンターの健康運動指導士。  日時 午後2時~3時 場所 あいれふ10階(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 同センター 電話 751-7778 FAX 751-2572  定員 120人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール soum@kenkou-support.jp)に応募事項と講師への質問を書いて、9月1日以降に同センターへ。来所(あいれふ4階)でも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 10月7日(土曜)  催し  アミカス 映画「メイド・イン・バングラデシュ」上映会とアフタートーク  「国際ガールズデー」にちなんで、バングラデシュの女性の実情を描いた映画を上映します。上映後に同国出身で九州大学学術研究員のアベディン・ヌレン氏による講演もあり。  日時 午後1時半~4時 場所・問い合わせ アミカス(南区高宮三丁目) 電話 526-3755 FAX 526-3766  定員 150人(先着) 料金 無料 託児 6カ月~小学3年生(無料。子どもの名前とふりがな、学年・年齢・月齢を書いて9月27日までに申し込みを。先着順) 申し込み ファクスかメール(メール amikas@city.fukuoka.lg.jp)、来所で、9月1日以降にアミカスへ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 10月7日(土曜)他  講座・教室  視覚障がい者外出サポートボランティア入門講座  日時 10月7日~28日の土曜日午後1時~4時(連続講座) 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市社会福祉協議会ボランティアセンター 電話 713-0777 FAX 713-0778  対象 講座修了後、ボランティア活動ができる人 定員 20人(先着) 料金 1,000円 申し込み 電話かはがき(〒810-0062中央区荒戸3-3-39)、ファクスで、9月1日以降に同センターへ。 10月7日(土曜)他  講座・教室  ももち体育館 子どもバドミントン教室  日時 10月7日~12月23日の土曜日午後6時15分~7時15分(11月11日、12月16日を除く。連続講座) 場所・問い合わせ 同体育館(早良区百道二丁目) 電話 851-4550 FAX 851-5551  対象 小学4~6年生(保護者の同伴または送迎が必要) 定員 30人(抽選) 料金 7,000円 申し込み 往復はがき(〒814-0006早良区百道2-3-15)か来所で、9月1日~15日(必着)に同体育館へ。ホームページでも受け付けます。空きがあれば当日も受け付け可。 10月14日(土曜)  講座・教室  黒田長政の水鏡・下照(したてる)・警固・鳥飼遷座と二代忠之の荒戸山東照宮建立で歴史遠足と教室  下照姫神社(博多区祇園町)から水鏡天満宮(中央区天神一丁目)まで歩きます。歴史についての講話もあり。  日時 午後1時~5時 場所 集合は博多区役所 問い合わせ 那国王の教室 電話 090-9404-4299 メール naou_yz@icloud.com  対象 18歳以上 定員 15人(先着) 料金 3,500円 申し込み 電話かメールで、9月1日以降に問い合わせ先へ。 講座・教室 アミカス 女性のための就職応援プログラム 以下は内容 日時の順です。 ステップ1=知ってみよう 私の強み(履歴書・職務経歴書の書き方のポイントなどを学びます) 10月13日(金曜)10時~12時 ステップ2=広げてみよう 私の可能性(履歴書や職務経歴書の添削支援を行います。求人票の探し方なども学べます) 個別に日時を設定 ステップ3=やってみよう 模擬面接(面接の時に役立つマナーを解説し、一人ずつ模擬面接を行います) 10月27日(金曜)10時~12時  全3回のプログラムです。  場所 アミカス(南区高宮三丁目) 問い合わせ 女性活躍推進課 電話 406-8111 FAX 526-3766  対象 再就職を希望する女性 定員 20人(先着) 料金 無料 託児 6カ月~小学3年生(無料。子どもの名前、年齢・月齢を書いて10日前までに申し込みを。先着順) 申し込み 電話かファクス、メール(メール jyosei.amikas@city.fukuoka.lg.jp)、来所(アミカス内)で、9月1日以降に同課へ。 催し アクロス福岡 以下は内容 日時 料金の順です。 <1>アクロス・ランチタイムコンサート スペシャル版 新・福岡古楽音楽祭 室内楽コンサート「クープラン ~ヴェルサイユ宮殿、室内楽の醍醐味(だいごみ)~」 10月13日(金曜)12時~13時10分 全席指定1,500円 ※25歳以下は700円 <2>新・福岡古楽音楽祭 10周年記念コンサート「バロックの三大巨匠たち~祝祭の音楽~」 10月15日(日曜)15時~17時 全席指定4,000円 ※25歳以下は2,000円  いずれも未就学児は入場不可。演奏曲など詳細はホームページで確認を。  場所 アクロス福岡シンフォニーホール(中央区天神一丁目) 問い合わせ アクロス福岡チケットセンター 電話 725-9112 FAX 725-9102  託児 4カ月~就学前(無料。先着順)、託児の申し込みは前日までにテノ. コーポレーション(電話 0120-8000-29)へ。 申し込み 電話か来所(アクロス福岡2階)で同センターへ。ホームページでも受け付けます。 催し 老人福祉センター早寿園 以下は内容 日時 定員 対象  料金 申し込みの順です。 <1>敬老の日「シニアの体力測定会」 9月18日(月曜・祝日)10時~12時 15人(先着) 市内に住む人(原則60歳以上。) 無料 電話かファクス、来所で、9月1日以降に同園へ。 <2>シルバー人材センター入会登録会 9月29日(金曜)10時半~12時 20人(先着) 市内に住む人(原則60歳以上。登録は早良区に住む人のみ) 無料 電話かファクス、来所で、9月1日以降に同園へ。 <3>早寿園フリーマーケット 9月30日(土曜)10時~13時 ー 市内に住む人 入場無料 不要  <1>歩行テスト、片足立ち測定などの体力測定を実施します。<2>シルバー人材センターへの入会の説明と登録を行います。<3>雑貨や衣料品などを販売します。  場所・問い合わせ 同園(早良区重留七丁目) 電話 804-7750 FAX 804-7751 催し ひとり親家庭支援センター 以下は内容 日時 定員(先着) 対象の順です。 <1>養育費・面会交流セミナー 10月18日(水曜)13時半~15時半 12人 市内に住む一人親または子どもがいて離婚を考えている人 <2>就業支援セミナー「アンガーマネジメントセミナー ~怒りとうまくつきあおう~」 10月26日(木曜)10時~12時 12人 市内に住む一人親か寡婦 <3>グリーフケアおしゃべり会 10月29日(日曜)13時半~15時半 6人 市内に住む配偶者と死別した一人親 <4>就業支援セミナー「面接力向上セミナー ~面接でよく聞かれる質問とマナー~」 11月9日(木曜)13時半~15時半 12人 市内に住む一人親か寡婦  <3>のグリーフケアとは、死別の悲しみに寄り添う支援のことです。  場所・問い合わせ 同センター(中央区大手門二丁目) 電話 715-8805 FAX 725-7720  料金 無料 託児 3カ月~小学生(無料。3日前までに申し込みを) 申し込み 電話か来所で、9月1日以降に同センターへ。 講座・教室 市ヨットハーバー 以下は内容 日時 定員(先着) 費用 対象の順です。 <1>ジュニアヨット教室 9月17日(日曜)10時~14時半 12人 2,500円 市内に住む小学3年~中学生 <2>初心者ヨット教室 9月23日(土曜・祝日)10時~16時 10人 4,000円 市内に住む16歳以上 <3>初心者クルーザー教室 9月24日(日曜)10時~16時 6人 5,000円 市内に住む16歳以上  場所・問い合わせ 市ヨットハーバー(西区小戸三丁目) 電話 882-2151 FAX 881-2344  申し込み ホームページから9月1日正午以降に申し込みを。 催し 博多座「市民半額観劇会」  片岡愛之助主演の舞台「西遊記」を半額で観覧できます。  日時 11月10日(金曜)、14日(火曜)、16日(木曜)、19日(日曜)、21日(火曜)午後4時半から、11月20日(月曜)、21日(火曜)、23日(木曜・祝日)午前11時から 場所 博多座(博多区下川端町) 問い合わせ 市民半額会事務局 電話 751-8258(平日午前10時~午後6時) FAX 736-7081  対象 小学生以上 定員 各回30人(抽選) 料金 S席7,500円(事務手数料・振込手数料別) 申し込み はがき(〒810-8799福岡中央郵便局留「市民半額会」)に代表者の応募事項と希望日時(1公演のみ)、参加人数(2人まで)を書いて9月15日(消印有効)までに同事務局へ。当選者にのみ通知(9月29日ごろ発送)。 講演 企業向け講演会「多様な価値観を持つ従業員を活(い)かす、ダイバーシティ&インクルージョンセミナー」  講師は東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス推進部長の宮原淳二氏。  日時 10月24日(火曜)午後2時~3時半 場所 あいれふ10階(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 女性活躍推進課 電話 406-8111 FAX 526-3766  対象 市内に住むか通勤する人 定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み ホームページから9月1日以降に申し込みを。定員を超えた場合のみ通知。 催し 雁の巣レクリエーションセンター  <1>ノルディック・ウオーキング教室  2本のポール(ストック)を使った、運動効果の高い歩き方を学びます(3キロメートル程度歩きます)。雨天中止。  日時 9月4日~25日の月曜日(祝休日を除く)午前9時~10時 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 606-3458 FAX 607-9057  対象 小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員 各30人(先着) 料金 200円(4回まで参加可。ポールレンタル代1回300円) 申し込み 当日午前8時45分から同センター球技場管理棟で受け付けます。 <2>ブラインドサッカー体験会with(ウィズ)アビスパ福岡  ブラインドサッカー(アイマスクを装着し、音の出るボールを使ったサッカー)を体験します。講師はアビスパ福岡のスクールコーチ。  日時 9月24日(日曜)午後1時~2時半 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 606-3458 FAX 607-9057  対象 小学4~6年生(保護者同伴) 定員 30人(抽選) 料金 1人100円 申し込み 往復はがき(〒811-0204東区奈多1302-53)かファクス、来所で、9月17日(必着)までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。空きがあれば当日も受け付け可。 催し 企業対抗運動会  企業対抗で複数種目の合計得点を競います。詳細はホームページで確認を。  日時 10月14日(土曜)午前10時~正午 場所 福岡大学総合体育館(城南区七隈八丁目) 問い合わせ 市スポーツ協会事業課 電話 407-8381 FAX 407-8185  定員 20組(抽選。1組5人) 料金 無料 申し込み ホームページから9月1日~15日に申し込みを。 催し はかた伝統工芸館 博多人形与一賞展  博多人形師の登竜門とされ、次世代を担う若手作家に贈られる同賞の受賞作品などを展示します。  日時 開催中~9月3日(日曜)午前9時半~午後5時半(入館は5時まで) 場所・問い合わせ 同館(早良区百道浜三丁目 市博物館2階) 電話 409-5450 FAX 409-5460  料金 無料 休館日 月曜日 講座・教室 救命講習 以下は種類 実施日 会場 申込先電話 定員(先着) 日時 受け付け開始の順です。 <1>入門 10月25日(水曜) 南消防署(南区塩原二丁目) 541-0219 25人 午前10時~11時半 9月1日 <2>普通1 10月11日(水曜) 博多消防署(博多区博多駅前四丁目) 475-0119 25人 午前10時~午後1時 9月1日 <2>普通1 10月14日(土曜) 東消防署(東区千早四丁目) 683-0119 35人 午前10時~午後1時 9月1日 <2>普通1 10月18日(水曜) 西消防署(西区今宿東一丁目) 806-0642 30人 午前10時~午後1時 9月1日 <2>普通1 10月22日 (日曜) 中央消防署(中央区那の津二丁目) 762-0119 30人 午前10時~午後1時 9月1日 <2>普通1 10月23日(月曜) 市民防災センター(早良区百道浜一丁目) 821-0245 20人 午前10時~午後1時 9月1日 <3>普通3 10月30日(月曜) 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 791-7151 28人 午前10時~午後1時 9月12日 <4>上級 10月12日 (木曜) 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 791-7151 28人 午前9時~午後5時 9月12日  AED(自動体外式除細動器)の使い方や、心肺蘇生法(<1><2>大人に対する方法<3>子どもに対する方法<4>両方)を学びます。詳細は問い合わせを。  問い合わせ 救急課 電話 791-7151 FAX 791-2994  対象 市内に住むか通勤・通学する人 料金 無料 申し込み ホームページまたは電話で受け付けます(救急出動のため、電話を受ける救急隊員が不在になる場合があります)。 ※応急手当普及員講習と応急手当普及員再講習については救急課に問い合わせを。 講座・教室 健康づくりサポートセンター 健康づくりのための教室 以下は内容 日時 費用 場所 定員 申し込みの順です。 <1>ニコニコペース健康教室(ウオーキング) 9月16日(土曜)14時~16時(毎月第3土曜日開催) 200円 大濠公園(中央区) 12人(先着) 電話かメール(メール yoyaku@kenkou-support.jp)、来所で9月1日以降に同センターへ。 <2>やせナイト塾(生活習慣改善教室) 10月5、12、19日の木曜日と3カ月後のフォロー教室の計4回。19時から各2時間程度 1,000円 同センター(中央区舞鶴二丁目 あいれふ内) 10人(先着) 電話かメール(メール yoyaku@kenkou-support.jp)、来所で各開催日の7日前までに同センターへ。 <3>1日糖尿病教室(食事指導、運動指導) 10月14日(土曜)10時~15時 1,000円(食事付き) 同センター(中央区舞鶴二丁目 あいれふ内) 12人(先着) 電話かメール(メール yoyaku@kenkou-support.jp)、来所で各開催日の7日前までに同センターへ。  問い合わせ 同センター 電話 751-2806 FAX 751-2572  対象 市内に住む人(<2>は18歳以上で運動に支障のない人) 講座・教室 市精神保健福祉センター 以下は内容 日時 対象の順です。 <1>ひきこもりの問題を抱える家族のための教室(後期) 11月8日~来年3月13日の原則第2水曜日14時~16時 ひきこもり者の家族 <2>薬物依存症回復支援プログラム ~薬物使用をやめたい人・やめ続けたい人へのプログラム~ 毎月第2・第4金曜日(時間など詳細は問い合わせを) 薬物使用をやめたい(やめ続けたい)人  いずれも連続講座。事前面談あり。定員など詳細は問い合わせを。  場所 あいれふ(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 同センター 電話 737-8825 FAX 737-8827  料金 無料 申し込み 電話(電話 737-8829 ※火・木曜日午前10時~午後1時)かファクスで同センターへ(<1>は10月5日締め切り)。 講座・教室 西部運動公園 テニススクール 秋の新規入会キャンペーン  9月1日~11月30日に入会すると、入会金(4,500円)と初月レッスン料(4回分)が無料になります。詳細は問い合わせを。  日時 平日午前9時~午後1時の間でクラス別に開講(週1回の連続講座) ※受講日時は入会後に調整。 場所・問い合わせ 同公園(西区飯盛) 電話 811-5625 FAX 811-0549  対象 18歳以上 定員 10人(先着) 料金 レッスン料(2カ月8回分)=1万500円 申し込み 電話か来所で、9月1日以降に同公園へ。 催し 老人福祉センター東香園 以下は内容 日時 定員(先着)の順です。 <1>「からだけあオンライン」講座 お試し会 9月17日(日曜)10時~11時 15人 <2>敬老の日イベント「日向ひょっとこ踊り」 9月18日(月曜・祝日)11時~11時40分 30人 <3>笑いヨガオンライン講座 お試し会 9月21日(木曜)10時~10時40分 5人 <4>スマホ個別相談会 9月21日(木曜)11時半~15時半(1人30分) 8人 <5>高齢期を元気に過ごすためのフレイル予防教室(初めての人対象) 9月27日(水曜)11時~12時 15人 <6>くすりと健康のお悩み個別相談会 9月27日(水曜)12時半~16時 5人 <7>60代 70代の企業合同説明会&相談会(終了後に実施。希望者のみ) 9月28日(木曜)11時~12時半(相談は1人20分) 15人  <1><3>オンライン講座の受講方法を学びます。受講予定の機器(パソコン、タブレット、スマートフォンのいずれか)を持参してください。<2>「日向ひょっとこ踊り」を踊ります。当日来園者にはまんじゅうを進呈(先着150人)。<4>スマートフォンを持参してください。<5>フレイル(加齢による心身の虚弱)の予防法などを学びます。<6>薬剤師が相談に応じます。お薬手帳を持参してください。オンラインでの相談も可。<7>高齢者を積極的に雇用している企業の説明会です。  場所・問い合わせ 同園(東区香住ケ丘一丁目) 電話 671-2213 FAX 671-2214  対象 市内に住む原則60歳以上(<2><5>は家族の参加も可) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール toukouen@mocha.ocn.ne.jp)に応募事項と<6>は相談方法(会場またはオンライン)も書いて、9月1日以降に同園へ。来所でも受け付けます。 催し 老人福祉センター舞鶴園 以下は内容 日時 定員(先着)の順です。 <1>シニアのための口腔(こうくう)ケア相談 9月13日(水曜)13時半~15時半 4人 <2>初心者向けスマホ講習会「スマホアプリの楽しみ方」 9月17日(日曜)10時~、13時~(各90分) 各8人 <3>人生100年時代 敬老の日スペシャル企画「ノーミュージックノーライフ レコード鑑賞会」特別編 9月18日(月曜・祝日)10時~14時 32人  <1>歯科衛生士が相談に応じます。<2>スマートフォンを持参してください。<3>ジャズを中心に鑑賞します。当日の来園者には飲み物(先着100人)、焼き菓子(先着40人)を進呈。  場所・問い合わせ 同園(中央区長浜一丁目) 電話 771-7677 FAX 716-0046  対象 市内に住む原則60歳以上 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、9月1日以降に同園へ。定員を超えた場合のみ通知。 一人一花だよりVOL.34 ミニチュアガーデン講座(全3回) 参加者募集  一人一花運動に関する取り組みを紹介します。  一人一花アンバサダーで庭園デザイナーの石原和幸氏による特別講座を実施します。同氏が監修する、市植物園(中央区小笹五丁目)内の「一人一花ガーデンラボ」で一緒に手入れを行い、季節の花の寄せ植えなどを学びます。申し込みは9月20日まで。申し込み方法など詳細は、ホームページ(「緑のまちづくり協会 ミニチュアガーデン講座」で検索)で確認を。  日時 11月11日(土曜)、12月17日(日曜)、来年2月11日(日曜・祝日)  定員 20人(抽選) 料金 1万円(3回分) 問い合わせ 市緑のまちづくり協会 電話 260-8817(平日午前9時~午後5時) FAX 401-1384 ●花を有効活用する取り組みを募集します  イベントなどで使用した花を有効活用するため、「あげたい人・欲しい人」がつながる取り組みを、本紙面や一人一花運動のホームページで紹介できます。掲載の申し込みは一人一花推進課へ。  問い合わせ 同課 電話 711-4424 FAX 733-5590 メール hitorihitohana.HUPB@city.fukuoka.lg.jp お知らせ 市文化賞・市民文化活動功労賞の受賞候補者を募集  文学、美術、音楽、伝統芸能など、文化芸術の分野で募集(自薦不可)。 【募集要項の配布】文化振興課(市役所14階)、情報プラザ(同1階)、市文化芸術振興財団(博多区下川端町 リバレインセンタービル8階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載。【募集期間】9月1日~11月30日(消印有効)  問い合わせ 同課 電話 711-4665 FAX 733-5537 県営住宅入居者を募集  募集団地や戸数などの詳細は8月25日から情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで配布する募集案内で確認を。 【申込期間】9月1日~11日(消印有効)  問い合わせ 県住宅供給公社管理課 電話 781-8029 FAX 722-1181 世界アルツハイマー月間 オレンジライトアップ  9月は「世界アルツハイマー月間」です。この期間に認知症に関心を持ってもらおうと、9月1日(金曜)~21日(木曜)に市総合体育館(東区香椎照葉六丁目)、博多ポートタワー(博多区築港本町)、赤煉瓦(れんが)文化館(中央区天神一丁目)をオレンジ色にライトアップします。「世界アルツハイマーデー」の9月21日(木曜)にはマークイズ福岡ももち、ボス イーゾ フクオカ(いずれも中央区地行浜二丁目)でも実施します。時間など詳細は市ホームページで確認を。  問い合わせ 認知症支援課 電話 711-4891 FAX 733-5914 分流化区域指定のお知らせ  8月24日から博多区祇園町の一部が分流化区域に指定されました。分流化区域に建築をする際は、分流式の排水設備を設置し、汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流す必要があります(助成制度あり)。詳細は市ホームページで確認を。  問い合わせ 下水道企画課 電話 711-4428 FAX 733-5533、助成制度は中部下水道課 電話 711-4698 FAX 711-4466 新しい水洗化区域のお知らせ  8月24日から次の区域の一部が新しく水洗化(下水処理)区域になりました。 【東区】青葉一丁目、香椎駅東四丁目【博多区】石城町【南区】曰佐三丁目、柏原一丁目【早良区】内野一丁目・三丁目、大字西【西区】今宿三丁目、今津、戸切三丁目。 水洗化区域になった各家庭では次のように改修してください。▽くみ取り便所は3年以内に水洗便所に改造する(貸付制度あり)▽風呂、台所などの雑排水は6カ月以内に排水設備を設置し下水管(汚水管)に流す▽排除方式が分流式になっている区域の汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流れるように接続する。  問い合わせ 下水道企画課 電話 711-4428 FAX 733-5533、貸付制度は下水道管理課 電話 711-4534 FAX 733-5596 「ミニふくおか」を運営する <1>子ども実行委員を募集  来年3月26日(火曜)、27日(水曜)開催の「子どもがつくるまち ミニふくおか」は、仮想のまちを良くするための課題が書かれた「クエスト」にみんなで挑戦しながら、子どもがまちづくりを体験するイベントです。11月26日(日曜)にはミニふくおかを知ってもらう体験イベントも実施します。まちの仕組みやクエストを考え、当日はスタッフとして活動する子ども実行委員を募集します。申し込み方法など詳細はホームページで確認を。 【活動期間】10月~来年3月(10回程度)【対象】市内に住むか通学する小学5年~中学生【定員】小学5・6年生30人、中学生30人(選考) <2>サポーターを募集  来年3月26日(火曜)、27日(水曜)開催の「子どもがつくるまち ミニふくおか」は、仮想のまちを良くするための課題が書かれた「クエスト」にみんなで挑戦しながら、子どもがまちづくりを体験するイベントです。11月26日(日曜)にはミニふくおかを知ってもらう体験イベントも実施します。イベントの企画・運営や子ども実行委員を支援するサポーターを募集します。申し込み方法など詳細はホームページで確認を。 【活動期間】10月~来年3月(10回程度)【対象】市内に住むか通学する高校生~25歳【定員】30人(選考)  問い合わせ ミニふくおか実行委員会事務局(子ども文化コミュニティ内) 電話 070-1990-5071 メール info@minifukuoka.jp 若者から若者へ食のメッセージコンテスト  市地下鉄駅構内や市役所本庁舎で放送する、食育啓発に関する放送文とナレーターを募集します。放送文の作成とナレーターは同一人物(同一グループ)に限ります。詳細は市ホームページで確認を。 【対象】19~30歳(来年3月31日時点)【申し込み】市ホームページから10月20日までに申し込みを。  問い合わせ 健康増進課 電話 711-4374 FAX 733-5535 マイナポイントの申し込みはお早めに(9月30日まで)  最大2万円分の電子マネー等のポイントがもらえる、国のマイナポイントの申し込みは9月末までです。マイナンバーカードを今年2月28日までに申請した人が対象です。最大2万円分のポイントを受け取るためには、申し込み後、9月30日までに決済またはチャージを行う必要があります(決済サービスによっては早く受け付けを終了するものもあります)。なお、市マイナンバーカード申請出張サポートコーナーで、マイナポイントの申し込みサポートを実施しています。実施場所や必要な持参物など詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。  問い合わせ 市マイナンバーカード申請出張サポートコールセンター 電話 600-2402 FAX 06-7664-9531 不用品(廃棄物)の処分に無許可の業者を利用しないでください  市内の巡回や、チラシ、インターネットなどで「不用品を安く回収します」と宣伝している業者は、市の許可を受けずに回収しています。無許可の業者に依頼すると、不法投棄など不適正な処理をされたり、高額な料金を請求されたりするなどのトラブルにつながる恐れがあります。市が許可した業者や、家庭から出る不用品などのごみの出し方については市ホームページで確認を。市が許可した業者は市事業用環境協会(電話 432-0123)でも確認できます。  問い合わせ 収集管理課 電話 711-4346 FAX 733-5907 9月は清掃月間です  地域の道路や公園などを清掃する「地域ぐるみ清掃」を実施する自治会・町内会に対し、10月末までごみ袋の配布(枚数に上限あり)や、収集の手配を行います。事前に問い合わせ先に相談を。  問い合わせ 各区生活環境課、西部出張所 街区表示板が破損している場合は連絡を  剥がれかけたり割れたりした街区表示板は事故につながる危険性があります。発見した場合には街区表示板通報コールセンターに連絡を。  問い合わせ 同コールセンター 電話 0120-960-703 FAX 716-7151 住宅・土地統計調査にご協力を  9月上旬以降、県知事から任命された調査員(調査員証を携行)が調査の対象となった世帯を訪問しますので、回答をお願いします。  問い合わせ 統計調査課 電話 711-4081 FAX 711-4934 市立三日月山霊園・西部霊園 彼岸の無料送迎車(ジャンボタクシー)を運行します  【運行日】9月22日(金曜)、23日(土曜・祝日)、24日(日曜)【運行区間】JR・西鉄香椎駅~三日月山霊園(東区香椎)、地下鉄姪浜駅~地下鉄橋本駅~西部霊園(西区羽根戸)【定員】各9人(先着)【申し込み】電話かファクス、来所で、9月1日以降に各霊園へ。  問い合わせ 三日月山霊園 電話 662-7429 FAX 405-0023、西部霊園 電話 811-1733 FAX 400-0035 猫の不妊・去勢手術とマイクロチップ装着にかかる費用の一部を助成  飼育できない子猫を増やさないための不妊・去勢手術と、迷い猫の飼い主特定に有効なマイクロチップ装着を同時に受けるときの費用の一部を助成します。手術は10月1日(日曜)~11月30日(木曜)に市獣医師会の病院で実施。マイクロチップを装着済みの場合は不妊・去勢手術のみも可。詳細はホームページで確認を。 【対象】市内で飼育されている生後6カ月以上の猫【募集数】50匹(抽選。1人1匹)【助成額】7,500円【申し込み】はがき(〒819-0005西区内浜1-4-22)かメール(メール dobutsukanri.PHB@city.fukuoka.lg.jp)に飼い主の応募事項と猫の種類・性別・年齢(月齢)、マイクロチップ装着の有無(有りの場合はマイクロチップ番号も)、手術予定の病院名を書いて、9月1日~20日(消印有効)に家庭動物啓発センターへ。  問い合わせ 同センター 電話 891-1231 FAX 891-1259 市重度心身障がい者福祉手当の申請について  【対象】9月1日現在市内に住み、住民基本台帳に記録されているか、本市の措置または介護給付費等支給決定により、障がい児・者の福祉施設などに入所している場合で、▽身体障害者手帳1級▽知的障がい者で療育手帳A1・A2、または障がいの程度がA1・A2と同程度と判定された―のいずれかに該当する人。上記の要件は9月1日~11月30日の期間、継続することが必要。【金額】▽在宅者=2万円▽施設入所者=1万5,000円【支給時期】12月【申請】対象者に9月1日から郵送する申請書と必要書類などを10月31日(消印有効)までに住所地の各区福祉・介護保険課へ。市ホームページでも申請できます。  問い合わせ 各区同課 しごと  ※募集する職員等の資格や勤務条件など、詳細は募集案内で確認するか問い合わせを。 大学等合同企業説明会  2部制で参加企業は各20社。詳細はホームページで確認を。  日時 10月4日(水曜)午前11時~午後1時半、2時半~5時 場所 エルガーラホール大ホール(中央区天神一丁目) 問い合わせ 県若者就職支援センター 電話 720-8832 FAX 725-17762  対象 来年3月大学等卒業予定者、39歳以下の求職者 料金 無料 申し込み 不要 博多区地域保健福祉課 産休代替保健師を募集  【資格】保健師。他要件あり。【任用期間】10月23日~令和6年2月9日(再任用あり)【募集案内・申込書の配付】9月4日から各区地域保健福祉課、情報プラザ(市役所1階)で。市ホームページにも掲載。【申込期間】9月13日(必着)まで  問い合わせ 博多区同課 電話 419-1100 FAX 402-1169 博多区子育て支援課 家庭相談員を募集  児童の養育に関する相談、一人親家庭等の自立支援、女性に関する相談などの業務に従事。 【資格】次のいずれかに該当する人▽専門の相談機関で児童・婦人・一人親家庭のいずれかの相談業務に2年以上従事▽社会福祉主事として児童福祉事業に2年以上従事▽4年制大学で、児童福祉、社会福祉、児童学、心理学、教育学もしくは社会学を専修する学科(相当する課程も可)を修めて卒業▽医師免許を保有【任用期間】11月1日~令和6年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】こども家庭課(市役所13階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載。【申込期間】9月15日(消印有効)まで  問い合わせ こども家庭課 電話 711-4238 FAX 733-5534 博多区健康課 臨時的任用職員(助産師・保健師)を募集  乳幼児健診や母子健康手帳の交付等、母子保健に関する業務に従事。 【資格】助産師か保健師【任用期間】11月20日~令和6年1月19日(再任用あり) 【募集案内・申込書の配布】9月1日から各区健康課、情報プラザ(市役所1階)で。市ホームページにも掲載。【申込期間】9月11日~25日(必着)  問い合わせ 博多区同課 電話 419-1095 FAX 441-0057 市立小中学校の学校生活支援員を募集  配慮を要する児童生徒に対する学校生活の支援や学習活動のサポートなどに従事。随時受け付け。 【任用期間】令和6年3月31日まで(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】発達教育センター(中央区地行浜二丁目)、勤務校(市ホームページで確認するか問い合わせを)で。市ホームページにも掲載。  問い合わせ 同センター 電話 845-0015 FAX 845-0025 市こども総合相談センター職員を募集  資格要件あり。 【募集職種】総合相談員、夜間電話相談員【任用期間】11月1日~令和6年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】同センター(中央区地行浜二丁目)、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載。【申込期間】9月19日(必着)まで  問い合わせ 同センターこども相談企画課 電話 832-7833 FAX 832-7830 市職員(障がいのある人を対象とする採用選考) 行政事務・学校事務を募集  点字での受験も可能。 【資格】昭和53年4月2日~平成18年4月1日に生まれた人で、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを有する人【採用予定日】原則令和6年4月1日以降【募集案内・申込書の配布】人事委員会事務局任用課(市役所5階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、福岡市東京事務所、県民情報センター(県庁1階)で。募集案内等の郵送を希望する場合は、封筒の表に「障がいのある人を対象とする採用選考請求」と朱書きし、140円切手を貼った返信用封筒(A4サイズが入るもの)を同封して同課(〒810-8620住所不要)へ。市ホームページにも掲載。【申込期間】▽電子申請=9月6日午後5時(受信有効)まで▽郵送=9月8日(消印有効)まで ※原則、電子申請。郵送も可(重複申し込みは不可)。  問い合わせ 同課 電話 711-4687 FAX 733-5866 市オンライン合同会社説明会  正社員を募集する市内企業約36社が出展。ウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」を使ったライブ配信形式で行います。視聴中に企業へのエントリーも可。  日時 9月15日(金曜)、16日(土曜)午前10時~午後5時 問い合わせ 同説明会運営事務局(福岡中小企業経営者協会内) 電話 753-8877 FAX 753-8870  対象 来年3月大学等卒業予定者、求職中の人 申し込み ホームページで詳細を確認の上、申し込みを。 市保育士・保育所支援センター出張相談会  保育所等への就労に関する相談に応じます。同センターに登録すると求人票の閲覧、保育所等の見学や面談が可能になります(登録には保育士証または子育て支援員研修修了証の登録番号、登録年月日が必要)。詳細は市ホームページに掲載、または情報プラザ(市役所1階)、ハローワーク福岡中央(中央区赤坂一丁目)などで配布するチラシで確認するか問い合わせを。  日時 9月14日(木曜)午後1時~3時半 場所 ハローワーク福岡中央 問い合わせ 同センター 電話 711-6808 FAX 733-5718  対象 市内の保育所等への就職を希望する人 料金 無料 申し込み 不要 介護職員初任者研修  通信制で行います(開校式等を除く)。日程など詳細は問い合わせを。  日時 10月5日(木曜)~11月13日(月曜) 場所 福祉情報センター九州博多校(博多区博多駅南五丁目) 問い合わせ パーソルテンプスタッフ 電話 433-7780 FAX 287-9330  対象 18歳以上の求職者 定員 24人(抽選) 料金 無料 申し込み ファクスかメール(メール fukuoka.syugyo@os.tempstaff.jp)で、9月1日~15日に問い合わせ先へ。 訪問介護の資格取得とおしごとセミナー  訪問介護の業務内容や、必要な資格とその取得方法について学びます。  日時 9月12日(火曜)午後1時半~3時半 場所 福岡商工会議所ビル(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ パーソルテンプスタッフ 電話 433-7780 FAX 287-9330  対象 18歳以上の求職者 定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、9月1日以降に問い合わせ先へ。 シニア活躍応援 <1>ライフプランセミナー  ▽午前=人生設計編(労働の起源と生きがいの関係、相続など)▽午後=介護編(介護する立場・被介護者の立場、介護保険制度など)。いずれもウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」での参加可。  日時 9月28日(木曜)午前10時~正午、午後1時半~3時半 場所 福岡商工会議所ビル(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ シニア活躍応援セミナー事務局(パーソルテンプスタッフ内) 電話 433-7780 FAX 287-9330  対象 市内に住む原則60歳以上 定員 各30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望時間帯も書いて、9月1日以降に同事務局へ。 <2>高齢者と企業の交流会&個別面談会  企業との座談会や個別面談会など。  日時 9月29日(金曜)午後1時半~4時 場所 福岡商工会議所ビル(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ シニア活躍応援セミナー事務局(パーソルテンプスタッフ内) 電話 433-7780 FAX 287-9330  対象 市内に住む原則60歳以上 定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項を書いて、9月1日以降に同事務局へ。 シニアのための就業支援 はじめてのお仕事さがし  終了後に個別相談会もあり(希望者のみ。先着3人)。  日時 9月29日(金曜)午後1時~2時半 場所・問い合わせ 老人福祉センター若久園(南区若久六丁目) 電話 511-7255 FAX 511-7558  対象 市内に住む原則60歳以上 定員 16人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール wakahisaen@lime.ocn.ne.jp)、来所で、9月1日以降に同園へ。 福岡地区職業訓練協会の講習  ▽Excel2日間短期集中講習▽ホームページ作成中級講習▽パソコン「JW_CADで建築図面作成」講習▽インテリアコーディネーター2次資格試験対策講習▽ファイナンシャル・プランナー2級学科短期集中講習―を開催(いずれも連続講座)。日程や会場、料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133 相談 市民相談室 法律相談  市役所と各区役所の市民相談室で、弁護士による法律相談を実施しています。  対象 市内に住むか通勤・通学する人 ※市民相談室法律相談、チケット法律相談のいずれかで1人年1回 定員 各6人(先着) 料金 無料 申し込み 電話か来所で、希望日の1週間前(祝休日の場合は翌開庁日)以降の午前9時~午後5時に各問い合わせ先へ。 以下は場所・問い合わせ先 実施日の順です。 市役所 電話 711-4019 FAX 733-5580 月~水曜日 東区役所 電話 645-1011 FAX 651-5097 木曜日 博多区役所 電話 419-1013 FAX 452-6735 水曜日 中央区役所 電話 718-1014 FAX 714-2141 金曜日 南区役所 電話 559-5010 FAX 559-5014 火曜日 城南区役所 電話 833-4010 FAX 844-1204 金曜日 早良区役所 電話 833-4308 FAX 846-2864 月曜日 西区役所 電話 895-7008 FAX 885-0467 木曜日  ※時間は午後1時~4時。1人25分。 市障がい者110番 ピア相談  障がいの当事者等(今回は発達に障がいのある人の家族)が相談に応じます。 ※変更の可能性あり。当日問い合わせを。  日時 9月20日(水曜)午前10時~正午 場所 ふくふくプラザ4階(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市身体障害者福祉協会 電話 738-0010 FAX 791-7687  対象 市内に住む障がい者やその家族など 料金 無料 申し込み 不要 人工肛門・人工ぼうこう造設者の相談会  新しい装具や食事・入浴などの相談に応じます。  日時 9月9日(土曜)午後1時~5時 場所 あいあいセンター7階(中央区長浜一丁目) 問い合わせ 日本オストミー協会福岡市支部 電話 895-2880(支部長・080-7884-2329) FAX 891-1890  料金 無料 申し込み 不要 行政書士による「暮らしと事業」無料相談会  会社設立や建設業の許可申請、相続等の相談に応じます。  日時 9月9日(土曜)午前10時~午後4時(受け付けは3時半まで) 場所 コミセンわじろ2階(東区和白丘一丁目) 問い合わせ 県行政書士会 電話 641-2501 FAX 641-2503  料金 無料 申し込み 不要 ひきこもり相談  臨床心理士や社会福祉士などが、電話や面接で相談に応じます。  日時 平日午前10時~午後5時(第1火曜日のみ正午~午後7時) 場所・問い合わせ ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」(中央区舞鶴二丁目 あいれふ3階) 電話 716-3344 FAX 716-3394  対象 市内に住むおおむね20歳以上のひきこもり本人やその家族など 料金 無料 申し込み 面接を希望する場合は電話かファクスで同ルームへ予約を。 こころと法律の相談会  弁護士や司法書士、臨床心理士などが連携し、 <1>面談で相談に応じます。  日時 9月29日(金曜)午前10時~午後4時 場所 あいれふ(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 市精神保健福祉センター 電話 737-1275 FAX 737-8827  対象 市内に住み法律問題や心の問題を抱えている人、その家族、支援者など 定員 6人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と相談内容の概略を書いて、9月1日以降に同センターへ。来所(あいれふ3階)でも受け付けます。 <2>電話で相談に応じます。  日時 9月29日(金曜)午前10時~午後4時 場所 あいれふ(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 市精神保健福祉センター 電話 737-1275 FAX 737-8827  対象 市内に住み法律問題や心の問題を抱えている人、その家族、支援者など 定員 なし 料金 無料 申し込み 不要 自死遺族法律相談  臨床心理士同席の下、弁護士が相談に応じます。  日時 10月4日(水曜)午後1時~4時 場所・問い合わせ 天神弁護士センター(中央区渡辺通五丁目 南天神ビル2階) 電話・FAX 738-0073  対象 家族や恋人、友人などを自死(自殺)で亡くした人やその支援者 定員 3人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で同センターへ。 自殺(自死)に関する電話相談  9月10日~16日は自殺予防週間です。平日の相談に加え、9月9日(土曜)、10日(日曜)に専用電話(電話 737-1275 午前10時~午後4時)で相談に応じます。  問い合わせ 市精神保健福祉センター 電話 737-8825 FAX 737-8827  対象 悩んでいる本人、その家族、支援者など 料金 無料 申し込み 不要 ずっと一緒に暮らすための犬猫よろず相談  犬のしつけ、犬・猫の手入れや健康管理、飼い主の万が一に備える「ペット信託」などの相談に応じます。  日時 9月17日(日曜)午後1時~4時 場所・問い合わせ 家庭動物啓発センター(西区内浜一丁目) 電話 891-1231(音声案内に従って<3>を押してください) FAX 891-1259  料金 無料 申し込み 不要。ペット信託と犬のしつけ方相談は要予約(各先着3組)。電話かファクスで、9月1日以降に同センターへ。 介護実習普及センター 〒810-0062 中央区荒戸三丁目3-39 ふくふくプラザ3階 電話 731-8100 FAX 731-5361 開館時間 午前10時~午後6時 休館日 第3火曜日(祝休日のときは翌平日) スキマ時間に取り入れよう 骨盤底筋体操で尿もれ予防  9月18日(月曜・祝日)~11月30日(木曜)にユーチューブで動画を配信します。詳細はホームページで確認を。  料金 無料 申し込み メール(メール f_kaigon@fukuwel.or.jp)で9月1日以降に同センターへ。 10月の介護講座 以下は内容 日時 定員 料金の順です。 <1>人には聞けないおしっこトラブル 10月6日(金曜)14時~16時 25人(先着) 無料 <2>立ち上がりを楽にしよう 10月7日(土曜)11時~13時、12日(木曜)10時~12時 7日=15人、12日=20人(先着) 無料 <3>今日から使える介護1日講座 10月10日(火曜)10時~16時 30人 (先着) 無料 <4>人には聞けないうんちトラブル 10月13日(金曜)14時~16時 25人 (先着) 無料 <5>自助具製作教室 10月14日(土曜)13時~16時 10人(先着) 100円 <6>知っておきたいおむつ選び 10月20日(金曜)14時~16時 25人(先着) 無料 <7>歩行を助ける用具と靴選び 10月21日(土曜)11時~13時、26日(木曜)10時~12時 21日=15人、26日=20人(先着) 無料 <8>アロマで心と体をリフレッシュ 10月25日(水曜)13時半~15時半 40人(先着) 無料 <9>知っておきたいおむつの当て方 10月27日(金曜)14時~16時 25人(先着) 無料 <10>高齢者のこころと脳 老いと発達 10月31日(火曜)14時~16時 45人(先着) 無料  <5>は、頭皮の保護や療養中の髪の乱れをカバーできる「タオル帽子」を作ります。  申し込み 電話かファクス、メール、来所で、9月1日以降に同センターへ。 ※<9>は<6>の受講が必要。 総合図書館 〒814-0001 早良区百道浜三丁目7-1 電話 852-0600 FAX 852-0609 開館時間 午前10時~午後8時(日曜・祝休日は7時まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日)、月末 ※9月30日(土)、10月1日(日)は開館。10月2日(月)、3日(火)は休館。 市文学館トピック展示関連イベント「トークイベント 知る・伊藤野枝」  女性解放運動家で文筆家の伊藤野枝について、郷土史家の大内士郎氏、糸島新聞社代表取締役社長の下村佳史氏、展示担当者がそれぞれの視点で話します。  日時 10月1日(日曜)午後2時~4時  定員 30人(抽選) 料金 無料 申し込み はがきかファクス、メール(メール bungakukan@city.fukuoka.lg.jp)、来所で、9月15日(消印有効)までに同図書館文学・映像課へ。当選者にのみ通知。空きがあれば当日も受け付け可。 科学館 〒810-0044 中央区六本松四丁目2-1 電話 731-2525 FAX 731-2530 休館日 火曜日(祝休日のときは翌平日) ※開館時間など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  以下のイベントの内容やスケジュールなど、詳細はホームページで確認を。 SDGs家族会議  講話やアート作品作り、野外学習など、楽しく学べるプログラムを体験しながら、家族でSDGsについて話し合います。  日時 9月17日~12月17日の日曜日(月1、2回。連続講座)  対象 小学4年~中学生を含む家族 定員 9組(選考) 料金 1組3,000円(材料費別) 申し込み ホームページから9月5日午後5時までに申し込みを。 運営サポーター(ボランティア)募集説明会  12月から1年間、基本展示室にある展示品の使い方の説明などを行う運営サポーターを募集します(高校生を除く18歳以上。10人)。専門的な知識は必要ありません。  日時 10月6日(金曜)午後4時~5時、9日(月曜・祝日)午前11時~正午  料金 無料 申し込み ホームページで詳細を確認の上、9月1日~24日に申し込みを。 スターリーナイトジャム ドームシアター解説員が読み解く『銀河鉄道の夜』  宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』に登場する星や星座について、ドームシアター(プラネタリウム)の学芸員が話します。大人推奨。  日時 10月7日(土曜)午後5時半~6時半  定員 220人(先着) 料金 中学生以上810円、小学生510円、未就学児無料(座席使用の場合510円) 申し込み ホームページで9月9日午前10時から先行販売。3階チケットカウンターでは10月7日午前9時半から販売。 若田光一宇宙飛行士講演会  宇宙飛行士の若田光一名誉館長が話します。  日時 10月15日(日曜)<1>午前10時半~11時半  対象 小学生以下 定員 300人(抽選) 料金 無料 申し込み ホームページから9月1日~16日に申し込みを。  日時 10月15日(日曜)<2>午後1時半~2時  対象 中学生以上 定員 300人(抽選) 料金 無料 申し込み ホームページから9月1日~16日に申し込みを。 市民防災センター 〒814-0001 早良区百道浜一丁目3-3 電話 847-5990 FAX 847-5970 開館時間 午前9時半~午後5時(入館は4時半まで) 休館日 月曜日、最終火曜日 新米パパ・ママ応急手当講習会  1歳未満の子どもに対する心肺蘇生法や異物除去法などを学びます。  日時 9月23日(土曜・祝日)午後2時~、24日(日曜)午後2時~、6時~(各1時間) ※各回の内容は同じ 場所 市博物館(早良区百道浜三丁目) ※24日午後6時の回のみ市民防災センターで実施。  対象 1歳未満の子どもや孫がいる人、子どもが生まれる予定の人、仕事で乳児と接する機会がある人 定員 各回12組(先着。1組大人2人まで。子どもの同伴可) 料金 無料 申し込み ホームページから9月1日以降に申し込みを。 あいくる (中央児童会館) 〒810-0021 中央区今泉一丁目19-22 電話 741-3551 FAX 741-3541 開館時間 午前9時~午後9時 休館日 月曜日(祝休日のときは翌日)、月末(日曜日のときは翌日) 9月の事業 以下は内容 日時 対象 定員 申し込みの順です。 <1>あかちゃんといっしょ(親子遊び) 9月6日(水曜)10時半~11時半 まだ一人で歩けない乳幼児 なし 不要 <2>育ちのひろば(親子遊び) 9月6日(水曜)11時~12時 1、2歳児 小中高生 電話かファクス、来所で、9月5日以降にあいくるへ。 <3>伝承あそび(お手玉やけん玉など) 9月9日(土曜)14時~15時 高校生以下 なし 不要 <4>みんなであそぼう(運動遊び) 9月16日(土曜)15時~、15時35分~(各25分) 小中高生 なし 不要  未就学児は保護者同伴。<1>は上履き、子どもを寝かせるバスタオル等を持参、会場は東体育館(東区香住ケ丘一丁目)。  料金 無料 「あいくるハロウィン」館内パレードの参加者を募集  仮装して館内パレードに参加します。  日時 10月28日(土曜)午前10時~11時  対象 小中高生 定員 20人(抽選) 料金 無料 申し込み 往復はがきに応募事項と生年月日を書いて9月29日(必着)までにあいくるへ。来所、ホームページでも受け付けます。 乳幼児を対象にした親子あそび  火~金曜日に実施(曜日によって時間・対象年齢が異なります)。詳細はホームページで確認を。 博物館 〒814-0001 早良区百道浜三丁目1-1 電話 845-5011 FAX 845-5019 開館時間 午前9時半~午後5時半(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日)  以下の催しの料金は一般200円、高大生150円、中学生以下と市内に住む65歳以上無料。 ※文化の日(11月3日)は常設展・企画展を無料で観覧できます。 企画展示「タイ陶磁器展」  国際貿易都市として栄えた博多では、15世紀後半以降、東南アジア産の陶磁器が流入しました。本展ではタイ産の陶磁器を中心に紹介します。  日時 9月5日(火曜)~11月5日(日曜) 企画展示「嶋井家文書の世界」  新たに国の重要文化財に指定された、博多の豪商・嶋井家に伝わる「嶋井家文書」の一部を紹介します。  日時 9月5日(火曜)~11月5日(日曜) 企画展示「古代の度量衡」  実際に、はかりとして使われていたと思われる出土品と、長さや重さなどの古代の計量単位を紹介します。  日時 9月12日(火曜)~11月5日(日曜) まもるーむ福岡 (保健環境学習室) 〒810-0065 中央区地行浜二丁目1-34 電話 831-0669 FAX 831-0726 開館時間 午前10時~午後5時 休館日 月・火曜日(祝休日のときは翌平日)  以下の催しは無料。小学生以下は保護者同伴。 <1>映像シアター「クロツラヘラサギ福くんの冒険」  絶滅危惧種のクロツラヘラサギについて、映像とクイズで学びます。  日時 9月9日(土曜)午後2時半~2時45分  定員 30人(先着) 申し込み 電話か来所で、当日午前10時以降に同施設へ。 <2>カブトガニ観察会  「生きている化石」といわれるカブトガニを間近で観察します。  日時 9月9日(土曜)午後3時~3時20分  定員 25人(先着)  申し込み 電話か来所で、当日午前10時以降に同施設へ。 <3>薬屋さんを体験しよう ~混ぜて、嗅いで、感じてみよう 漢方薬の効果~  漢方薬の役割と作り方を学び、作製過程での色や香り、手触りの変化を体験します。  日時 9月30日(土曜)午前10時半~正午  対象 小学生以上 定員 30人(先着) 申し込み 電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)で、9月1日午前10時以降に同施設へ。1通5人まで。 ABURAYAMA FUKUOKA(アブラヤマ フクオカ)自然観察センター 〒811-1355 南区桧原855-4 電話 235-3143 FAX 980-5304 開館時間 午前9時~午後6時 <1>親子トコトコさんぽ  自然ガイドと一緒に散歩します。  日時 9月26日(火曜)午前11時~正午  対象 未就学児と保護者 定員 10人(抽選) 料金 1人200円 申し込み 往復はがきに代表者の応募事項と参加者全員の氏名・年齢を書いて、9月1日~8日(必着)に同施設へ。ホームページでも受け付けます。空きがあれば当日も受け付け可。 <2>木のスプーンづくり(グリーンウッドワーク入門)  ナイフを使って木を削り、スプーンを作ります。  日時 10月7日(土曜)午前9時半~午後4時半  対象 18歳以上 定員 5人(抽選) 料金 3,000円 申し込み 往復はがきに代表者の応募事項と参加者全員の氏名・年齢を書いて、9月1日~15日(必着)に同施設へ。ホームページでも受け付けます。空きがあれば当日も受け付け可。 <3>森の自然かんさつ会(大人向け)  ボランティアガイドと一緒に、森を散策しながら観察します。  日時 10月8日(日曜)午前10時半~午後0時半  対象 野外を2時間程度歩ける18歳以上 定員 40人(抽選) 料金 200円 申し込み 往復はがきに代表者の応募事項と参加者全員の氏名・年齢を書いて、9月1日~15日(必着)に同施設へ。ホームページでも受け付けます。空きがあれば当日も受け付け可。 夜間・休日急患診療 以下の内容は市ホームページ(「福岡市 救急医療・消防」で検索)にも掲載しています。 急患診療は、急病患者に対して応急処置を行うものですので、後日かかりつけの医療機関などで受診してください。 ●救急車を呼ぶべきか迷ったときは 電話 #7119  県救急医療情報センターが、看護師による相談や現在受診できる最寄りの医療機関の案内等を、年中無休で24時間行います。 電話 471-0099でも受け付けます。  また、現在診療中の医療機関をホームページ(「ふくおか医療情報ネット」で検索)で確認できます。 ●急患診療センター(早良区百道浜一丁目) 電話 847-1099 平日 内科、小児科▼午後7時半~翌朝6時半 土曜日 小児科▼午後5時~翌朝7時半 内科▼午後7時~翌朝7時半 日曜・祝休日 内科、小児科、外科、産婦人科▼午前9時~翌朝7時半 眼科、耳鼻咽喉科▼午前9時~午後11時半  ※内科・小児科・耳鼻咽喉科は、待ち人数などの診療状況をホームページ(「福岡市急患診療センター 待ち時間」で検索)で確認できます。 ●小児救急医療電話相談 電話 #8000  子どもの急な病気やけがなどについて、午後7時(土曜日=正午、日曜・祝休日=午前7時)~翌朝7時に電話相談を行っています。 電話 731-4119でも受け付けます。 ●歯科急患診療所(中央区大名一丁目)  日曜・祝休日の急患診療を歯科急患診療所(県歯科医師会館内 電話 752-0648)で午前9時~午後4時半に行います。 ●急患診療所(各区保健福祉センター) 以下は区 電話 診療科 診療日時の順です。 東 651-3835 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 南 541-3299 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 博多 441-0020 内科 休診 城南 831-7979 内科 休診 西 882-3145 内科 休診  ※受診の際は、同伴者も含め、マスクの着用をお願いします。  ※東・南急患診療所では、発熱患者の対応を再開しています。  ※博多・城南・西急患診療所は一時的に休診しています。  ※乳幼児は、検査機器などが比較的充実した急患診療センターでの受診をお願いします。 ●外科当番医(9月前半の日曜日)  診療時間は病院ごとに異なるため、電話等で確認を。 9月3日(日曜) 貝塚病院(東区箱崎七丁目7-27) 電話 632-3333 千鳥橋病院(博多区千代五丁目18-1) 電話 641-2761 佐田病院(中央区渡辺通二丁目4-28) 電話 781-6381 福岡鳥飼病院(城南区鳥飼六丁目8-5) 電話 831-6031 福岡山王病院(早良区百道浜三丁目6-45) 電話 832-1100 聖峰会マリン病院(西区小戸三丁目55-12) 電話 883-2525 9月10日(日曜) 福岡山田病院(東区箱崎三丁目9-26) 電話 641-1100 福岡輝栄会病院(東区千早四丁目14-40) 電話 681-3115 溝口外科整形外科病院(中央区天神四丁目6-25) 電話 721-5252 那珂川病院(南区向新町二丁目17-17) 電話 565-3531 福岡記念病院(早良区西新一丁目1-35) 電話 821-4731 白十字病院(西区石丸四丁目3-1) 電話 891-2511  ※外科当番医は変更の可能性があります。最新の情報は各医療機関に問い合わせを。  ※夜間・休日急患診療は、曜日・時間帯によって、加算(休日・時間外・深夜)があります。さらに外科当番医は、紹介状がない場合に必要な選定療養費や、保険が利かない費用がかかる場合があるため、各医療機関に問い合わせを。 福岡市政だより 9月1日号 東区版16面 編集 企画振興課 電話 645-1012 FAX 651-5097 東区芸術文化祭2023  区は、心豊かにいきいきと暮らせるまちづくりへ向け、区民が音楽・美術・伝統芸能などに気軽に親しめる機会を提供する「東区芸術文化祭」を10~12月に開催します。 今年の東区芸文の見どころ  東区在住のアーティスト・銀ソーダさんと区民が一緒に空間芸術作品を制作する参加型のイベントや、ジャズのビッグバンドによる迫力ある生演奏のほか、恒例の「なみき落語会」などを開催します。  イベントの詳細は随時、区のホームページなどでお知らせします。多彩な芸術文化に触れ、秋を満喫しましょう。 10月1日 オープニングイベント  なみきスクエアで東区芸術文化祭の開幕初日を華やかに彩るイベントを、以下の内容で開催します。  ▽東消防団による「まとい振り」と「太鼓」の演技  ▽九州産業大学の学生たちによる東区芸術文化祭のメインビジュアルの紹介  ▽Advanced Music Gallery(アドバンスドミュージックギャラリー)ジャズビッグバンドコンサート  日時 10月1日(日曜)午後1時開演(午後0時半開場) 場所 なみきスクエアなみきホール  料金 800円、子ども400円 問い合わせ シアターネットプロジェクト 電話 739-2318 10月22日 春風亭小朝独演会  なみき落語会は、福岡で2年半ぶりの開催となる春風亭小朝の独演会です。  日時 10月22日(日曜)午後2時開演(午後1時開場) 場所 なみきスクエアなみきホール  対象 小学生以上 料金 全席指定4,000円 問い合わせ シアターネットプロジェクト 電話 739-2318 11月26日 なみき芸術文化祭  市内の大学生を中心とした総勢30人のYOUNG JAZZ FUKUOKA BIG BAND(ヤングジャズフクオカビッグバンド)が公演します。  チケットは9月5日から販売します。詳細は区ホームページ(「なみき芸術文化祭」で検索)でご確認ください。  日時 11月26日(日曜)午後3時~5時(午後2時半開場) 場所 なみきスクエアなみきホール  料金 1,000円、大学生以下500円 託児 先着8名、電話で問い合わせ先へ 問い合わせ シアターネットプロジェクト 電話 739-2318 アクティブシニアの健康づくり教室  仲間と一緒に「頭とからだの生き活き体験」をしませんか。▽加齢や病気によって心身の機能が低下する「フレイル」予防の基礎知識、予防効果のある有酸素運動 ▽フレイル予防のための栄養、お口の健康講話 ▽脳を活性化する脳トレ、ストレッチ、レクリエーション―など、頭と身体を一緒に動かす教室です。  日時 10月19日(木曜)、11月2日(木曜)、16日(木曜)、12月7日(木曜)、21日(木曜)、午前10時~正午(9時半受付) 場所 東箱崎公民館(箱崎7丁目16-23)  対象 65歳以上で介護保険サービスを利用していない人、軽い運動ができる人、全回出席できる人 定員 20名(申込多数の場合は抽選) 料金 無料 申し込み 9月15日(金曜)までに区地域保健福祉課に電話(受付午前9時~午後5時) 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 645-1088 FAX 631-2295 「養育里親」募集しています  福岡市にはさまざまな事情で家族と暮らせない子どもたちが約300人います。  そのような子どもたちを家庭で預かり、養育を担っているのが「養育里親」です。  子どもの心身の成長には、たとえ数日であっても、特定の養育者と温かい家庭で生活することが大切です。  養育の期間は数日から数年と子どもの状況によって異なります。特別な資格は必要ありません。子どもに必要な生活費や手当は支給されます。  市の委託先であるNPO法人キーアセット福岡オフィスに電話(電話 406-6351)、もしくはホームページ(「キーアセット福岡」で検索)で詳細をご確認ください。 なみきスクエアで開催する講座の企画を募集します  区の特徴や魅力を生かした地域づくり、または地域活動に役立つ講座などの企画を募集します。※運動競技に関するものは除く。  ▽定員は20~50人 ▽1回2時間程度 ▽11月~来年3月の間に2~3回なみきスクエア(東市民センター)で開催する―等が、講座の条件です。講師謝礼などの費用は、予算の範囲内で区が負担します。  令和3~4年度には「なみきスクエアおり紙教室」「未来へつなごうSDGs」「声からはじめるエイジングケア」が開催されました。  対象 区内に住むか通勤・通学している人または区内で活動している団体 申し込み 所定の企画書を、区生涯学習推進課へファクスかメール、または持参してください(平日午前9時~午後5時)。企画書の様式は区役所、なみきスクエアで配布しています。また、区ホームページ(「市民企画講座」で検索)から様式のダウンロードが可能です。1人1講座まで。9月29日(金)午後5時必着。  問い合わせ 区生涯学習推進課 電話 645-1121 FAX 645-1042 メール h-gakushu@city.fukuoka.lg.jp 知って安心!学んで見守る! 認知症サポーター養成講座  認知症の基礎知識や認知症の人への接し方について学びます。受講者には、認知症サポーターの証であるオレンジカードを差し上げます。  日時 9月28日(木曜)午後2時~4時(午後1時半受付) 場所 東区保健福祉センター1階講堂  定員 50名(先着順) 料金 無料 申し込み 9月4日(月曜)午前9時半より申込受付。区地域保健福祉課へ電話またはファクス(講座名・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を記載) 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 645-1087 FAX 631-2295 コンビニ等で証明書が取得できます  利用者証明用電子証明書(数字4桁)を登録済みのマイナンバーカードを持っている人は、コンビニ等のマルチコピー機で証明書を10円で取得できます。(来年3月31日まで)  住民票の写しや印鑑登録証明書は、土曜・日曜・祝日も午前6時半から午後11時まで、戸籍の証明は平日午前9時から午後5時まで取得できます。  問い合わせ 区市民課 電話 645-1016 FAX 632-0360 福岡市政だより 9月1日号 博多区版16面 編集 総務課 電話 419-1011 FAX 452-6735 近所で気軽に健康づくり 公民館でよかトレ習慣  超高齢社会が進む中、年齢を重ねても地域で健康づくりができるよう、市はさまざまな取り組みを行っています。  その一つが「よかトレ実践ステーション」です。介護予防に効果的な六つの体操「よかトレ」ができる場所を「よかトレ実践ステーション」として支援しています。区内でも、140以上の団体・施設が活動しています。  その中から、特色のある活動をしている二つの公民館を紹介します。 ■弥生公民館 みんなでよかトレ  弥生公民館(那珂4丁目)は、毎月第1・3月曜日に「よかトレ・かんたん体操」を開催しています。  7月17日、朝から講堂に続々と人が集まり、総勢20人が参加しました。  同公民館の城家美和主事の声掛けで、準備体操代わりの脳トレじゃんけんから始まります。  水分補給の休憩を挟んだら、「よかトレ」のスタートです。座ったままでもできるため、体力に自信がない人でも、自分のペースで運動できます。「祝いめでた体操」では、おなじみの節を口ずさむ姿も見られ、参加者の男性は「おかげで生活のリズムが整いました」と話しました。 ■住吉公民館でいつでもよかトレ  住吉公民館(住吉5丁目)の「いつでもよかトレステーション」は、ロビーのモニターに電源を入れるだけで、開館中は自由に利用できます。同公民館に「サークル活動だけでなく、個人で運動したい」という希望が寄せられたため、こうした環境が整えられました。  渡邉一英主事は「ぜひ気軽に立ち寄って、公民館を健康づくりに役立ててください」と呼び掛けました。  問い合わせ ▽記事について=各公民館▽よかトレについて=区地域保健福祉課 電話 419-1100 FAX 402-1169 あなたもよかトレを始めてみませんか?  「よかトレ」は、公民館以外にも、集会所や薬局、公園などの身近な場所で行われています。  市ホームページ(「よかトレ」で検索)でお近くの「よかトレ実践ステーション」を確認できます。 博多区役所駐車場移転のお知らせ  建て替え工事のため、博多区役所駐車場が9月1日(金曜)に変わります。ご理解・ご協力をお願いします。  問い合わせ 区総務課 電話 419-1004 FAX 452-6735 ひとり親家庭等医療証の手続きを  現在同医療証を持っている人で、10月以降も引き続き対象になる見込みの人に申請書を送付しています。同封の返信用封筒で郵送してください。審査の上、該当する人に新しい同医療証を送付します。  問い合わせ 区保険年金課 電話 419-1118 FAX 441-0075 重度障がい者医療証を送ります  現在同医療証を持っている人で、10月以降も引き続き該当する人に、新しい同医療証を送付します。  また、同医療証の交付を受けていない人で次の手帳を持っている人は、該当する場合がありますのでお問い合わせください。  <1>身体障害者手帳1級・2級<2>療育手帳重度(A)判定<3>精神障害者保健福祉手帳1級  問い合わせ 区保険年金課 電話 419-1118 FAX 441-0075 ほやほやママの子育て教室  初めて子育てをする人を対象に、育児に役立つ情報をお伝えします。参加者同士の交流会や赤ちゃんの体重測定もあります。  日時 9月29日(金曜)午後1時半~2時45分(受け付けは1時から) 場所 区役所5階集団指導室 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 419-1100 FAX 402-1169  対象 区内在住の令和5年6月、7月生まれの第1子と保護者 定員 先着15組 料金 無料 申し込み 9月1日(金曜)午前9時半から受け付け。 持参 母子健康手帳、バスタオルなど子どもの身の回りで必要なもの。 博多区子育て教室(1~3歳)  絵本の読み聞かせや、わらべ歌遊び、参加者同士の子育て交流会を行います。  日時 10月13日(金曜)午前10時~正午 場所 区役所5階 問い合わせ 区子育て支援課 電話 419-1086 FAX 402-2703  対象 区内在住の1歳~3歳児とその保護者 定員 先着10組程度 託児 要予約 申し込み 9月4日(月曜)から電話かファクスで同課へ。 認知症サポーター養成講座  認知症の人を地域で見守るため、その症状や接し方について学びます。  日時 9月28日(木曜)午後2時~3時半 場所 区役所5階集団指導室 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 419-1099 FAX 402-1169  定員 先着25人 料金 無料 申し込み 9月1日(金曜)午前10時から区ホームページ(「博多区 認知症サポーター」で検索)の申込フォームから申し込むか、電話か、ファクスに応募事項を書いて同課へ。 10月6日(金曜)・7日(土曜) 健康づくりイベント はじめよう かんじよう たのしもう 健康生活  場所 区役所5階(<4><5>は1階) 問い合わせ 区健康課 電話 419-1091 FAX 441-0057  対象 区内在住の人 申し込み 9月1日(金曜)10時以降、区ホームページ(「博多区 健康生活」で検索)の申込フォームから申し込みを。 ※<2><4><5>は申し込み不要。詳細はホームページで確認してください。 ■10月6日(金曜) <1>料理で「かんじる」季節  市内産野菜でランチを作ります。  日時 午前11時~午後1時 定員 先着25人 <2>食生活のお悩みありませんか?  栄養についての相談会。  日時 午前10時~正午・午後1時~3時 <3>お薬のお悩みありませんか?  薬の相談会。  日時 午前10時~正午・午後1時~3時  定員 各回先着4人 <4>モバイルファーマシーがやってくる  災害時に活躍する移動薬局車両を見学できます。  日時 午前10時~午後4時 <5>こども調剤体験  移動薬局車両で調剤体験をします。  日時 午後1時~3時  定員 先着15人 ■10月7日(土曜) <6>親子でおやつ作り&はみがき上手になろう!  親子でおやつを作った後、正しい歯磨きを学びます。  日時 午前10時~正午・午後1時~3時  定員 各回先着12組 <7>はみがき上手になろう!  親子で参加する歯磨き教室です。  日時 午前10時~11時・午後1時~2時  定員 各回先着12組 福岡市政だより 9月1日号 中央区版16面 編集 企画振興課 電話 718-1013 FAX 714-2141 始めよう みんなで「よかトレ」  いくつになっても生きがいを持ち、自分らしく過ごすためには、体を動かし日常動作に必要な筋肉量を維持していくことが必要です。  市は、介護予防に効果的なラジオ体操や、音楽に合わせて足腰を鍛える「足元気体操」など六つの体操を「よかトレ」と名付け、日々の生活に取り入れることを推奨しています。よかトレで生活習慣病やロコモティブシンドローム(※)、認知症予防を行いましょう。 ※運動器症候群  ●大名公民館「よかトレ」ステーション  大名公民館では、毎月第1・3金曜日によかトレを行っています。館長の三原照敏さん(74)は「今年の5月から始めました。現在は、開催日に公民館で活動している人に声を掛け、参加を促しています。今後は、よかトレを目的に公民館に来てくれる人が増えてほしい」と話してくれました。  参加者の1人、内林美惠子さん(70)は「学生時代から約50年ぶりにラジオ体操をしました。汗をかいて、血流が良くなった気がします。これからも続けていきたいです」と話してくれました。  ●笹丘校区「ラジオ体操」  笹丘校区にある梅光園緑道の健康パークステーションでは、毎朝6時半からラジオ体操が行われています。約5年前に花田さとるさん(83)が一人で始めた体操も、現在は約20人が活動するまでになりました。参加者の最高年齢は93歳。校区在住のフランス人も参加しています。  花田さんは「大病を患って健康のありがたさを感じています。雨の日以外は毎日行っていますので、校区外にお住まいの人も自由に参加してください」と汗を拭いながら話してくれました。  市は、ホームページ(「みんなでよかトレ」で検索)でよかトレを紹介しています。また、よかトレを実践するグループを「よかトレ実践ステーション」として認定し、住み慣れた地域で取り組んでもらえるよう情報提供を行っています。  問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 718-1111 FAX 734-1690 中央区子育てボランティア養成講座  子どもたちが健やかに育つために、地域や子どもプラザで活動するボランティアを養成する講座です。  日時 10月10日~24日の火曜日、全3回。午前10時~正午 場所 中央児童会館あいくる7階(今泉一丁目)  対象 子育て支援に興味があり、ボランティアとして活動したい人 定員 先着15人 料金 無料 申し込み 10月6日(金曜)までに電話かファクスで申し込みを。窓口でも申し込み可。 問い合わせ 中央区子どもプラザ 電話 741-3564 FAX 741-3541 精神保健家族講座  精神保健福祉に関する相談窓口や、利用できるサービスなどを学ぶ講座です。  <1>当事者の話、地域活動支援センターの紹介、家族交流会   日時 9月22日(金曜)各回午後2時~3時半 場所 あいれふ7階第2研修室(舞鶴二丁目)  対象 心の病をもつ人の家族や支援者 定員 各回先着15人 料金 無料 申し込み・問い合わせ <1><2>ともに電話かファクスで9月1日(金曜)~各回前日までに区健康課(電話 761-7339 FAX 734-1690)へ  <2>障がい者就労支援センターの紹介、就労についての話、施設見学を行います。  日時 11月24日(金曜)各回午後2時~3時半 場所 あいれふ7階第2研修室(舞鶴二丁目)  対象 心の病をもつ人の家族や支援者 定員 各回先着15人 料金 無料 申し込み・問い合わせ <1><2>ともに電話かファクスで9月1日(金曜)~各回前日までに区健康課(電話 761-7339 FAX 734-1690)へ もしもの時のための「安心情報キット」を配布しています  1人暮らしの高齢者や障がい者など、地域で見守りが必要な人を対象に、緊急時に活用できる「安心情報キット」を配布しています。かかりつけの病院や緊急連絡先などを書いた紙を容器に入れて冷蔵庫に保管しておき、救急隊などが駆け付けた時に活用します。配布を希望する人は、電話またはファクスで連絡を。  問い合わせ 中央区社協事務所 電話 737-6280 FAX 737-6285 2023中央市民センター文化祭「サークル合同発表会」  中央市民センターを利用しているサークルの合同発表会です。手話ダンス、朗読、コーラス、ラジオドラマ、楽器演奏、お手玉などの楽しい催しが盛りだくさんです。  日時 9月27日(水曜)午後1時~4時半 場所 中央市民センター3階ホール(赤坂二丁目)  料金 無料 定員 先着500人 申し込み 不要 問い合わせ 中央市民センター 電話 714-5521 FAX 714-5502 ※9月2日(土曜)~10月29日(日曜)まで各サークルの作品展示も行います。 中央区健康づくり月間 健康講演「笑って脳活、心のストレッチ!」  日本笑い学会「笑い講師」の笑っ亭風太郎氏を迎えて健康落語を開催します。  持ち帰り用の食育ミニ弁当の販売もあります(別途要予約300円)。会場内での飲食は不可。  日時 10月4日(水曜)午前10時半~午後0時半 場所 あいれふ10階講堂(舞鶴二丁目)  定員 先着50人 申し込み 9月1日(金曜)から電話かファクス(住所・氏名・電話番号・年代・弁当の購入希望の有無を記入)で申し込みを。定員になり次第締め切り。 問い合わせ 区健康課 電話 761-7340 FAX 734-1690 夜のピラティス教室  ピラティスの基本的な動作を習得します。  日時 10月17日~12月5日の火曜日、全8回。午後7時15分~8時半 場所 中央市民プール  対象 18歳以上 定員 10人 料金 6,800円 申し込み・問い合わせ 往復はがきに教室名・参加者の住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を書いて9月1日(金曜)~14日(木曜)(必着)までに同プール(〒810-0061西公園14-30 電話 712-8090 FAX 712-8298)へ申し込みを。応募多数の場合は抽選。 中央体育館 〒810-0042赤坂二丁目5-5 電話 741-0301 FAX 741-0617 <1>スポーツの日まつり  日時 10月9日(月曜・祝日) A)さかあがりにちょうせん!  逆上がりができるようになる、ちょっとしたこつを教えます。午前10時~11時  対象 小学1~2年生 定員 10人 料金 500円 B)体力測定  握力、立ち上がりテストなどを測定し、結果の説明とアドバイスを行います。 【1部】午後2時~2時45分【2部】午後3時~3時45分  対象 18歳以上 定員 各12人 料金 500円 <2>ロコモ予防  ロコモティブシンドローム予防のために必要な運動を指導します。  日時 10月12日~11月16日の木曜日、全6回。午後3時半~4時半  対象 65歳以上 定員 10人 料金 3,000円 【共通事項】  申し込み 9月1日(金曜)~15日(金曜)までに中央体育館(福岡市体育協会)のホームページから申し込んでください。はがきまたはファクスの場合は、教室名・住所・氏名(ふりがな)・性別・年齢・電話番号を書いて同体育館まで。 中央区市民文化祭「美術作品展」の作品募集は9月25日(月曜)まで  一般の部(洋画・日本画・書・写真・手工芸)と小・中学生の部(絵画・書道)を募集。作品展は11月7日(火曜)~11月12日(日曜)に市美術館(大濠公園)で開催。  問い合わせ 企画振興課 電話 718-1055 FAX 714-2141 福岡市政だより 9月1日号 南区版16面 編集:企画振興課 電話 559-5017 FAX 559-5014 今、大注目! 南区出身アスリート 山下舜平大(しゅんぺいた)選手からのメッセージ  今シーズンの開幕戦で初登板、その後もオールスターゲームに先発投手として出場するなどの活躍を見せる南区出身のプロ野球選手・山下舜平大投手(21歳)(オリックス・バファローズ)にため蔵がインタビューをしました。山下選手から読者の皆さんにメッセージもいただきました。  問い合わせ 区企画振興課 電話 559-5017 FAX 559-5014 ―いつ頃から野球を始めたの?  小さい頃から野球が好きで、ホークスの試合をよくドームで観戦していました。野多目小学校3年生の時に「筑紫丘ファイターズ」に入り、野球を始めました。 ―帰省した時の過ごし方は?  シーズンオフに帰省したときは、地元の友人と会ったり、母校の中学校の野球部を訪ね、後輩たちと交流したりしています。南区は、どこに行っても落ち着いて過ごすことのできる、居心地のよい場所です。 ―今年7月の地元福岡での初勝利はどうだった?  家族や友人も来ていたので、絶対に勝ちたいと思ってマウンドに上がりました。子どもの頃から通っていた球場でよい結果を出せてよかったです。 ―プロ野球選手の魅力はどういうところ?  好きなことを好きなだけ追求できる環境で日々成長を感じられることです。自分のプレーでたくさんの人に喜んでもらえることもやりがいになっています。 ―普段から気を付けていることは?  プロ野球選手は体づくりが一番大切なので、食事には気を使っています。寮で生活しているので、提供される食事の中からこだわりを持って選び、栄養管理をしています。 ―今後のプロ野球選手としての目標は?  WBCに出場するなど日本代表として活躍できる選手を目指して頑張りたいです。 ―夢を追いかける南区の子どもたちなど読者の皆さんにメッセージをお願いしたいぞぅ!  努力を惜しまず、好きなことをやり続けることで結果が伴ってくると思います。継続することが大切です。皆さんも勉強やスポーツなど頑張ってください!自分も皆さんに喜んでもらえるように頑張るので、応援よろしくお願いします! プロフィール  三宅中では軟式野球部に所属し、3年時には福岡選抜として全国大会で準優勝。福岡大学付属大濠高校では硬式野球部に所属し、2年夏に県大会ベスト8。2020年にドラフト1位でオリックス・バファローズに入団。今シーズンはパ・リーグ2位の勝利数(9勝)を挙げている(8月17日現在)。 ◆山下選手のサイン色紙をプレゼント◆  山下選手のサイン色紙を、抽選で5人にプレゼントします。9月14日(木曜)までに区ホームページ(「福岡市市政だより南区版 プレゼント」で検索)の専用フォームに必要事項と下記キーワードを入力してお申し込みください。  【キーワード】  がんばれペーター 第43回 南区美術展 ~出品作品を募集します~  11月28日(火曜)~12月3日(日曜)に市美術館(中央区大濠公園)で開催する南区美術展の作品を募集します。 ◆募集種目  絵画・彫刻・書・写真・工芸・グラフィックデザイン(出品は各種目1人1点まで) ◆応募資格  区内に住むか通勤・通学する16歳以上(高校生は15歳でも可) ◆応募方法  申込用紙(区ホームページからダウンロードまたは区企画振興課、南市民センター、区内各公民館で配布)を作品に添えて、11月19日(日曜)午前9時半~午後2時に南市民センター社会教育棟2階ロビー(塩原二丁目)にお持ち込みください。出品料は1点につき1,000円(学生は500円)です。  詳しくは、区ホームページ(「福岡市 南区美術展」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 南区市民の祭り文化祭実行委員会(区企画振興課内) 電話 559-5064 FAX 559-5014 参加募集 9月28日(木曜) 生後1~3カ月新米ママのための親子セミナー  初めて子育てをする新米ママを対象に、触れ合い遊びや子育てミニ講話、交流会を行います。  日時 午前10時~11時半 場所 区保健福祉センター講堂 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 559-5133 FAX 559-5135  対象 区内に住む今年の6月、7月生まれの第1子とその母親 定員 先着25組 料金 無料 持参 母子手帳、バスタオル、赤ちゃんに必要な物(オムツ等) 申し込み 9月7日(木曜)午前9時半以降に区ホームページ(「福岡市南区 新米ママ」で検索)から申し込み。 参加募集 10月10日(火曜) 生涯学習セミナー ~今さら聞けないSNS~  初心者でも安全に利用できるSNSの楽しみ方や利用方法などを福岡女学院大学職員の田代勢(せい)さんが話します。  詳しくは、区ホームページ(「福岡市南区 生涯学習セミナー」で検索)でご確認ください。  日時 午後2時~3時半 場所 南市民センター文化ホール 問い合わせ 区生涯学習推進課 電話 559-5172 FAX 562-3824  定員 先着800人 料金 無料 申し込み 不要 参加募集 10月5日(木曜) 南区人権を考えるつどい ~ネットによる人権侵害~  山口県人権啓発センターの川口泰司さんを講師に迎え、ネットの人権侵害と部落差別の現実を知り、差別をなくすために私たちができることについて講演を行います。人権について一緒に考えてみませんか。 ※手話通訳・要約筆記もあります。  詳しくは、区ホームページ(「福岡市南区 人権を考えるつどい」で検索)でご確認ください。  日時 午後1時半~3時半 場所 南市民センター文化ホール 問い合わせ 区生涯学習推進課 電話 559-5172 FAX 562-3824  定員 先着800人 料金 無料 申し込み 不要 台風シーズンが到来します  以下の点に注意して災害に備えましょう。 ▽庭やベランダを点検し、飛散のおそれがあるものは屋内へ移動させるか固定する ▽停電や断水、店舗の閉鎖に備え、食料と飲料水、携帯トイレ、懐中電灯、携帯ラジオなどを準備する ▽ハザードマップ等で災害リスクを確認し、自分や家族に合った避難の準備をする  問い合わせ 区総務課 電話 559-5063 FAX 561-2130 福岡市政だより 9月1日号 城南区版16面 編集 城南区企画振興課 電話 833-4053 FAX 844-1204 乳幼児親子の身近な交流の場 子育て交流サロンに遊びに来ませんか  区内には、乳幼児の親子が自由に遊べる場として、地域のボランティアが公民館などで運営する子育て交流サロンがあります。子どもと一緒に、のびのびと過ごしませんか。  子育て交流サロンは、地域のボランティアが見守る中で、乳幼児の親子同士が気軽に交流できる場です。区内では、12の団体が公民館などで運営しています。開設時間中の好きな時間に訪れて、自由に過ごせます。  堤丘公民館では毎月第1~第3月曜日に「すこやか広場」が開催されています。たくさんのおもちゃで乳幼児を遊ばせたり、子育てに関する情報交換をしたりしています。  利用者からは「小さな子どもがいると、家で過ごす時間が長くなるので、身近な場所で育児中の人と話せて、気分転換になります」などの声が聞かれます。  同広場代表の水地(みずち)スヱ子さんは「同じくらいの年齢の子を持つ親同士がつながるきっかけになればと思っています。気軽に遊びに来てください」と笑顔で話しました。  ●子育て支援コンシェルジュが出向きます  今年7月から、「子育て支援コンシェルジュ」が子育て交流サロンなどに出向き、幼稚園の預かり保育や一時預かり事業等の保育サービスに関する情報を提供したり、相談を受けたりしています。  南片江公民館で開催された「こどもさろん」を訪問した、コンシェルジュの北川近愛(ちかえ)さんは、「区役所や区子どもプラザに来ることができない人にも寄り添った支援ができるよう、地域のサロンなどを積極的に訪問したいと思っています。気軽に声をかけてください」と話しています。  コンシェルジュは区子育て支援課や区子どもプラザにも常駐し、相談に応じています。  ほかにも、地域には子育て中の親が中心となって活動する育児サークルなどもあります。  身近な交流の場や子育ての相談窓口などの詳細は、区ホームページ(「城南区 子育てお役立ち情報」で検索)で確認を。  問い合わせ 区子育て支援課 電話 833-4108 FAX 822-2133 おむつと安心定期便  「おむつと安心定期便」は、市内に住む0~2歳の子どもを育てる世帯が、子育て交流サロンや子どもプラザなど、市の子育て関連施設等を利用すると、2,000円相当の育児用品(おむつ、お尻拭き、離乳食、粉ミルクなど)が届くサービスです。 【利用の流れ】  ▽対象世帯に送付された利用案内に掲載している二次元コードを読み込み登録する▽子どもと一緒に子育て関連施設等を利用して、専用の二次元コードを読み込み電子スタンプを受け取る(月に1回まで)▽電子スタンプを使って希望の育児用品を選ぶと、商品が自宅に届く。  詳細は専用サイト(「おむつと安心定期便」で検索)で確認するか、問い合わせ先へお尋ねください。  問い合わせ おむつと安心定期便事務局 電話 292-5431 FAX 292-5438 お知らせ・参加者募集 ニッコりんのちょこっと地域情報局 子どもたちがオリジナルの絵本作りに挑戦  堤公民館では、子どもたちに本への興味や関心を高めてもらおうと、同公民館で本の貸し出しを行うボランティア「ぶんこつつみ」による「絵本づくり教室」が毎年開催されています。19回目となる今年は7月25日、26日に行われ、5歳~小学3年生の15人が参加しました。  1日目は、10ページにわたる絵本の中身を考えました。子どもたちは、どんなお話にしようか、どんな絵を描こうかと悩みながらも、一生懸命オリジナルの物語を作りました。  2日目は、スタッフや保護者と協力して、のり付けなどに苦戦しながらハードカバー製本に取り組みました。帯や表紙に絵などを描いて個性豊かな1冊に仕上げました。  参加した子どもたちからは「難しいところもあったけれど、完成してうれしかった」などの声が聞かれました。  ぶんこつつみ代表の中西英理さんは、「子どもたちは想像力が豊かで、面白い絵本を考えます。最近は親子参加も増え、協力しながら楽しんで作っています」と話しました。  問い合わせ 堤公民館 電話 863-5533 FAX 863-6358 9月は世界アルツハイマー月間  9月は世界アルツハイマー月間です。  区は、9月1日~30日に城南図書館と区役所1階10番窓口に「認知症に関する書籍コーナー」を設置します。認知症を正しく理解し、誰もが暮らしやすいまちを目指しましょう。  問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 833-4112 FAX 822-2133 健康づくりサポーター養成教室  歩こう会など校区の活動で、準備運動などのリーダーとなる人材を育てる講座です。  日時 A日程=10月10日(火曜) 、11月1日(水曜)、B日程=10月16日(月曜)、11月27日(月曜)。いずれも午後1時半~3時半。 場所 保健所 問い合わせ 区衛生連合会 電話 831-4207 FAX 822-5844 対象 区内に住む、校区健康づくり活動参加者または参加予定の人  定員 各日程抽選15人 料金 無料 申し込み はがき(〒814-0103鳥飼5-2-25)、ファクスまたはメール(メール jonan-eiren@cap.bbiq.jp)に住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、参加中の健康づくり活動名、希望日程(AかB)を書いて9月15日(必着)までに同会へ。 城南市民プールの教室 <1>中高年水中運動教室  日時 9月29日~10月27日の毎週金曜日、午後3時~5時、全5回  対象 40歳以上 定員 抽選10人 料金 3,200円 申し込み 往復はがき(〒814-0142 片江1-5-1)に教室名、住所、氏名(ふりがな)年齢、性別、電話番号を書いて9月20日(必着)までに同プールへ。来所でも受け付けます。※来所の場合は、返信用はがき代63円が必要。 <2>小学生水泳教室  日時 10月1日~29日の毎週日曜日、午前10時~正午、全5回  対象 クロールで25メートルを泳げない小学生 定員 抽選30人 料金 3,000円 申し込み 往復はがき(〒814-0142 片江1-5-1)に教室名、住所、氏名(ふりがな)年齢、性別、電話番号を書いて9月21日(必着)までに同プールへ。来所でも受け付けます。※来所の場合は、返信用はがき代63円が必要。 <3>親子水なれ教室  日時 10月8日~11月5日の毎週日曜日、午後2時~4時、全5回  対象 4~6歳の幼児とその保護者 定員 抽選8組(16人) 料金 3,500円 申し込み 往復はがき(〒814-0142 片江1-5-1)に教室名、住所、氏名(ふりがな)年齢、性別、電話番号を書いて9月28日(必着)までに同プールへ。来所でも受け付けます。※来所の場合は、返信用はがき代63円が必要。 《共通事項》  場所・問い合わせ 同プール 電話 863-7098 FAX 863-7198 城南区衛生連合会「城南区健康だより」は同会ブログ(「城南区衛生連合会ブログ」で検索)に掲載中。 福岡市政だより 9月1日号 早良区版16面 編集 企画課 電話 833-4307 FAX 846-2864 正しく理解し、地域で支える 認知症について学びませんか  認知症は、誰の身にも起こり得る、脳の病気が引き起こすものです。高齢化に伴い、2025年には65歳以上の5人に1人が発症すると予測されています。  認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らすためには、周囲の人たちの理解や地域での支え合いが必要です。 ■認知症サポーター養成講座を開催  市は、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を手助けする「認知症サポーター」を養成する講座を開催しています。今年3月現在、市内に約13万人の認知症サポーターが登録されています。  田隈公民館で、7月に同講座が実施されました。参加者は、記憶力ゲームやグループワークを交えながら、認知症の症状や認知症の人への接し方、サポーターとしての心構えなどを学びました。  講師の片田智明さん(44)は「サポーターといっても特別なことをする必要はありません。近所に気になる人がいればさりげなく見守る、認知症の人と暮らす家族の話し相手になるなど、自分ができることから始めましょう」と話しました。 ■講座の開催を希望する団体を募集  区は、講座の開催を希望する団体を随時募集しています。おおむね10人以上のグループが対象で、料金は無料です。受講希望日の40日前までにお申し込みください。  認知症は、周囲が適切に対応し、症状に合った治療を早めに行うことで、進行が緩やかになることがあります。気軽にご相談ください。  【問い合わせ先】  区地域保健福祉課 電話 833-4362 FAX 833-4349 令和5年住宅・土地統計調査  住宅・土地の保有状況および世帯の居住状況などの実態を明らかにするため、総務省統計局による「令和5年住宅・土地統計調査」(10月1日現在)が実施されます。この調査は、住生活に関する最も基本的で重要な調査で、全国約340万世帯を対象とした大規模な調査です。  9月下旬ごろから統計調査員が対象世帯を訪問し、調査票を配布します。調査へのご協力をお願いします。  ※調査員は、調査員証を携帯しています。調査員を装った詐欺にご注意ください。  対象 無作為に選ばれた区内の約5,200世帯  問い合わせ 区総務課 電話 833-4303 FAX 833-4388 工事に伴い早良保健所の駐車場の利用はできません  保健所では、9月5日(火曜)から来年3月15日(金曜)ごろまで、庁舎外壁等の改修工事を実施します。工事期間中は駐車場が利用できませんので、来所の際は公共交通機関をご利用ください。  問い合わせ 区健康課 電話 851-6659 FAX 822-5733 国民年金保険料の学生納付特例制度  20歳以上の学生は、申請を行えば国民年金保険料の納付が猶予されます。スマートフォンなどからマイナポータルを利用して、電子申請もできます。手続きは毎年度必要です。  問い合わせ 区保険年金課 電話 833-4323 FAX 846-9921  入部出張所 電話 804-2014 FAX 803-0924  対象 大学(大学院)・短大・専修学校などの学生。  ※本人の所得制限あり。  持参 ▽年金手帳または基礎年金番号通知書  ▽マイナンバーカード等の本人確認書類  ▽学生証 早良区人権講座(第2回) 無料  恵風苑ケアプランサービス管理者の林隆一氏が「あんしんして暮らせる地域とは?」をテーマに、高齢者の人権について話します(会場での手話通訳、要約筆記あり)。 日時 9月22日(金曜) 午後2時~3時半 場所・問い合わせ 早良市民センター 電話 831-2321 FAX 831-2355 定員 先着500人 申し込み 不要  ※講演を録画した動画を後日オンラインで配信します。配信を希望する場合は申し込みを。 子育て安心教室 無料  赤ちゃんとの関わり方を学び、保護者同士で交流します。 日時 9月22日(金曜) 午後1時~3時 場所 早良保健所 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 833-4363 FAX 833-4349 対象 区内に住む第1子の乳児(令和5年6、7月生まれ)とその保護者 定員 抽選12組 申し込み 9月1日(金曜)から14日(木曜)までに、区ホームページ(「早良区 子育て安心教室」で検索)の申し込みフォームから申し込みを。 子育て講演会 無料  市立発達障がい者支援センター所長の橋本文氏が、「その子らしさを大切に~発達が気になる幼児への関わり方~」をテーマに話します。ウェブ会議サービス「Zoom」で配信します。 日時 10月4日(水曜) 午後1時~2時半 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 833-4363 FAX 833-4349 対象 市内に住むか通勤する人 定員 先着100人 申し込み 9月1日(金曜)から26日(火曜)までに、区ホームページ(「早良区 子育て講演会」で検索)の申し込みフォームから申し込みを。 健康落語~笑う「顔」には福来る~ 無料  落語家の粗忽家(そこつや)勘心氏が、笑いと健康について楽しく語ります。終演後、希望者には血管年齢測定を行います。 日時 10月18日(水曜) 午後1時半~3時 場所 早良保健所 問い合わせ 区健康課 電話 851-6012 FAX 822-5733 対象 区内に住む人 定員 先着50人 申し込み 9月1日(金曜)午前9時から電話かファクスで、住所、氏名、年齢、連絡先を同課へ。 早良市民プールの教室 <1>親子水慣れ教室 日時 9月23日~10月21日の土曜日、全5回 午前9時半~11時 対象 3~4歳児とその保護者 定員 抽選8組 <2>初めてのキッズダンス教室  日時 10月5日~11月9日の木曜日(10月19日を除く)、全5回 午後4時半~6時半 対象 小学生 定員 抽選8人 <3>65歳からの椅子体操教室  日時 10月8日~11月5日の日曜日、全5回 午前10時~正午  対象 65歳以上 定員 抽選8人 ※<1>~<3>共通 料金 各教室4,000円 場所・問い合わせ 早良市民プール 電話 841-1080 FAX 846-6528 申し込み 9月15日(金曜)までに、往復はがき(〒814-0004 曙一丁目3-15)に教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を記入し同プールへ。 9.21 WORLD ALZHEIMER'S DAY 9月21日は「世界アルツハイマーデー」、9月は「世界アルツハイマー月間」です。月間に合わせて、区内の図書館(市総合、早良、早良南)で認知症に関する書籍やリーフレットを展示します。  問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 833-4362 FAX 833-4349 福岡市政だより 9月1日号 西区版16面 編集 企画振興課 電話 895-7007 FAX 885-0467 島で学ぶ ~能古島小中学校~  能古島小中学校は、島に学校を存続させようと、福岡市初の「小中一貫教育校」として、平成31年度に開校しました。全校の生徒児童170人のうち、およそ7割が島外から船で通っています。同校の特色ある取り組みについて紹介します。 ■実践的な英語力を9年間で  市の小学校では小学3年生から行う外国語活動や5年生からの外国語科を、小学1年生から英語科として実施します。学級担任と中学校の英語科教員、ネイティブスピーカーの3人体制で、実践に役立つ英語力やコミュニケーション能力を9年間で養います。 ■能古島を学ぶ「ふるさと科」  能古島の「人・もの・こと」に触れながら、自分たちで島の課題を見つけ、その解決のために地域に働き掛けます。これまで、島の皆さんとミカンやサツマイモなどを育てたり、漁師さんと貝掘り調査をしました。昨年度の卒業生は竹で足用のマッサージ器具を作って島の人たちに利用してもらったり、余った夏みかんの皮で石鹸水を作ったりしました。  地域と学校が連携した「ふるさと科」の取り組みは、島の地域振興にも一役買っています。 ■ICTを活用した授業の充実  大型液晶モニターを利用した効果的な授業を行っています。また、PTAの協力の下、AI学習支援アプリ「キュビナ」を取り入れるなど、ICTの整備にも取り組んでいます。今年度は、市唯一の文部科学省「リーディングDXスクール事業」指定校になりました。全国への公開授業を通して、教職員のICT活用技能を高めています。 ■小・中の教員が協力して指導  英語や理科、体育などの教科は、中学校の教員が小学生に授業を行っています。児童が専門的な授業を受けられるほか、小学生の担任は専門知識を学べ、中学の教員は児童への丁寧な関わり方を学ぶなど、教員同士の啓発にもつながっています。  生徒会活動や小中合同の学校行事等を通して、子どもたちは日々成長します。  保護者は「小学生は目標とする中学生の姿を身近に感じながら成長し、中学生は良いお手本になろうと努力します。かけがえのない友だち関係を築けるとも聞いて入学を決めました」と話していました。  波多江美奈子校長は「豊かな自然と熱心な保護者・島民の皆さんに支えられ、子どもたちは日々たくましく成長しています。本校の特色や取り組みを理解し、入学してくれる子どもたちを楽しみに待っています」と話します。  募集の詳細と学校説明会への申し込みは、市ホームページ(「能古島小中学校説明会」で検索)をご確認ください。 問い合わせ 市学校企画課 電話 711-4638 FAX 733-5780 今年は秋開催!西区環境フェスタ2023秋 入場無料  10月1日(日曜)午前10時~午後2時に西市民センターで「西区環境フェスタ」を開催します。 ■環境に優しい催しが盛りだくさん ◆かえっこバザール  不要になったおもちゃを会場に持ってくると、気に入ったおもちゃと交換できます。会場内の出展に参加し、ポイントをためておもちゃをもらうこともできます。 ◆BOOKBOOK本市  家に眠っている本のリユースイベントです。読まなくなった本を引き取ります。気に入った本は無料で持ち帰ることができます。 ◆フードドライブ  家庭で使い切れない未開封の食品をお持ち込みください。常温保存可能で、賞味期限が1カ月以上あるものに限ります。集まった食品は、必要とする団体に無償で提供します。 ◆展示コーナー  西区の砂浜の貝殻やカブトガニの展示を行います。 ◆ワークショップ  海岸ごみのマイクロプラスチックを使った万華鏡作りや、古紙を使ったペーパーブレスレット作りが楽しめます。  万華鏡作りは事前予約制で、時間は午前11時15分からと午後0時15分からの2回。定員は各回抽選で40人です。 申し込み メール(メール seikatsukankyo.NWO@city.fukuoka.lg.jp)または、往復はがき(〒819-8501住所不要)に希望時間(複数希望の場合は第2希望も記入)、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて、9月12日(火)までに区生活環境課へ。  詳細は区ホームページ(「西区環境フェスタ」で検索)で確認するか、9月1日以降に区役所などで配布するチラシをご覧ください。 当日はマイバッグを持参してください。 問い合わせ 区生活環境課 電話 895-7054 FAX 882-2137 9月2日(土曜) 夕涼みコンサート  地域で活動する「ウエストコーストブリーズ」によるミニコンサートです。軽快なステージをお楽しみください。 日時 9月2日(土曜)午後6時半~8時 場所 西区役所玄関前広場 ※雨天時は区役所1階ロビー 料金 無料 申し込み 不要 問い合わせ 西区まるごと博物館推進会事務局(区企画振興課内) 電話 895-7032 FAX 885-0467 フードドライブにご協力を  家庭で使い切れない未開封の食品の寄付を募ります。集まった食品は、必要とする団体に無償で提供します。「もったいない」を「ありがとう」にするこの活動に、ぜひご参加ください。 日時 9月1日(金曜)~9日(土曜)午前10時~午後4時 場所 愛宕浜公民館(愛宕浜四丁目) 対象 未使用・未開封で、賞味期限までに1カ月以上あり、常温保存が可能な食品。【例】米、乾麺、缶詰、お菓子、飲料など 問い合わせ 区生活環境課 電話 895-7054 FAX 882-2137 市税NEWS 忘れていませんか。固定資産税納税義務者の変更手続き 土地や家屋の所有者が死亡し、年内に不動産登記簿の名義変更が完了しない場合は、納税義務者の変更の届出書を提出してください。  問い合わせ 区課税課 電話 895-7019 FAX 883-8565