^ 福岡市政だより 7月1日号 1面 編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8-1 電話 711-4016 FAX 732-1358 印刷/西日本新聞プロダクツ 毎月1日・15日発行(1月15日は休刊) FUKUOKA 2023 WORLD AQUATICS CHAMPIONSHIPS WORLD AQUATICS 世界水泳 FUKUOKA 2023 今号の主な内容 ●<特集>世界水泳選手権2023福岡大会…1~3面 ●障がい者支援のための施設を市舞鶴庁舎に集約…4面 ●「終活」を始めませんか…5面 ●後期高齢者医療制度 令和5年度保険料のお知らせ…6面 ●国民年金保険料の「免除・猶予制度」…7面 ●情報BOX…8~15面 ●区版…16面 ※本紙掲載の情報は6月15日時点のものです。 ・中面折り込み「チャレンジ!脱炭素」 人口 1,638,738人(前月比1,566人増) 男=772,666人/女=866,072人 世帯数 868,261世帯(前月比1,591世帯増) ※人口と世帯数は令和5年6月1日現在推計 面積 343.47平方キロメートル ダムの貯水率 76.57% (6月15日現在) ●市役所代表電話…電話 711-4111(市外局番は092) ●市政に関するご意見・要望・相談…広聴課 電話 711-4067 FAX 733-5580 ●福岡市政だよりの配布…毎日メディアサービス 電話 0120-359-303 市長からのメッセージ いよいよ開幕「世界水泳」  世界のトップスイマーが集う世界水泳選手権が、7月14日(金)にいよいよ開幕します。福岡市での開催は、アジア初開催となった2001年大会以来、22年ぶり2回目です。  本大会と、8月に開催される世界マスターズ水泳九州大会の期間中に、国内外から多くの人が福岡市を訪れます。市は、福岡空港や博多港をはじめ、市内各所をたくさんの花で装飾するほか、会場周辺や博多旧市街等でさまざまな催しを行い、来訪者を「おもてなし」します。市民の皆さんも一緒にお楽しみください。  世界最高峰の戦いを、間近で観戦できるまたとない機会です。みんなで世界水泳を盛り上げましょう。 福岡市長 高島宗一郎 ^ 福岡市政だより 7月1日号 2面 世界水泳2023福岡大会 7月14日いよいよ開幕  7月14日(金)、世界水泳選手権2023福岡大会が、いよいよ開幕します。福岡市での開催は、アジア初開催となった2001年大会から、22年ぶり2回目です。国を代表する選手たちが世界中から集結し、7月30日(日)までの17日間、各会場で熱戦が繰り広げられます。 ●世界水泳選手権福岡大会  世界水泳は、オリンピックに次ぐ権威のある国際大会で、今大会には約200の国と地域から約2400人の選手が参加します。  競技は、▽競泳▽飛び込み▽ハイダイビング▽水球▽アーティスティックスイミング=AS▽オープンウオータースイミング―の6種別・75種目です。競泳とASはマリンメッセA館(博多区沖浜町)、水球はマリンメッセB館、飛び込みは県立総合プール(博多区東平尾公園)、ハイダイビングとオープンウオータースイミングはシーサイドももち海浜公園(中央区地行浜)で行われます。  22年前、福岡大会で初めて使用された仮設プールは、それ以降世界中で採用されるようになりました。他にも、画面上に表示される国や選手名、泳ぐ選手と一緒に動く世界記録ラインなども福岡から始まった技術です。今大会も、福岡市ならではのコンパクトな大会運営で、より楽しめる大会を目指します。 ●世界マスターズ水泳九州大会  約100カ国から約1万人の参加が見込まれる世界マスターズ水泳九州大会は、8月2日(水)~11日(金・祝)の10日間、福岡市・熊本市・鹿児島市で開催されます。歴代の五輪選手も多く出場する大会です。 ●小谷実可子さんインタビュー  1988年ソウル五輪のシンクロナイズドスイミング(現AS)のソロ、デュエット共に銅メダルを獲得した小谷実可子さん(56)に話を聞きました。  日本のAS界にとって、福岡は世界選手権で初めて金メダルを取った縁起の良い場所です。コロナ後、有観客になって初めての大きな国際大会が福岡で行われるということで、選手はとても楽しみにしています。  女子だけだったASに、近年男女混合のデュエットが加わり、今大会からチーム種目に男子が2人まで入れるようになりました。さらに男子ソロ種目も加わります。男子ならではのパワフルでアクロバティックな技も楽しみにしていてください。  注目選手は、女子ソロの金メダル最有力候補、乾友紀子選手(32)です。東京五輪後ソロに専念し、福岡大会に照準を合わせてきました。まだまだ進化を続けています。どの角度から見ても魅了される全身を使った表現力にご注目ください。  そして私も鹿児島で行われるマスターズに出場し、30年ぶりに現役復帰します。最初は楽しめればいいと思っていましたが、練習するにつれてできなかったことができるようになり、勝ちたい、成長したいと欲が出てきました。まさに真剣そのものです。家庭と仕事と練習の毎日でくたくたですが、充実しています。ソロ、デュエット、チームの全てに出場し、一つでも多くのメダルを取ってソウル五輪を超えたいと思います。  選手たちは、自分自身を超えようと努力を重ねます。限界に挑戦する選手の姿に、人は感動します。練習していると多くの人に声を掛けてもらい、いくつになっても人の心を動かせるんだなと実感する日々です。  水の中では、苦しくて何度も心が折れそうになります。その度に、会場の皆さんの歓声が私たちを生き返らせてくれるのです。選手の息遣いや水を切る音、ほとばしるパワーを感じながら、世界最高峰の戦いをぜひ会場でご覧ください。  コロナ禍の東京五輪で成し得なかった「おもてなし」を、ぜひ市民の皆さんの力で実現し、大会を成功に導いてください。世界中のアスリートが、皆さんの声援を力に変え、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれることでしょう。応援よろしくお願いします。  ■問い合わせ先/世界水泳福岡大会組織委員会 電話 711-4610 FAX 733-5742 チケット先着順で販売中  7月1日(土)からは、ローソン店頭でもチケットが購入できます。▽競泳=3,000円~▽アーティスティックスイミング=2,000円~▽水球=1,000円~▽飛び込み=1,500円~▽ハイダイビング=2,000円―のほか、2会場のセット券など、さまざまなチケットを販売しています。チケットに関する問い合わせは、キョードー東京(電話 0570-550-799)へ。 水球日本代表 荒木健太さん(福岡市出身)からメッセージ  水球は、水中の格闘技といわれるほど激しい球技です。展開も早いので、観戦すると夢中になれると思います。大柄な海外選手たちに立ち向かっていく姿と、日本代表チームの機動力のあるプレーに注目してください。  東京オリンピックでは、銀メダルを獲得したギリシャに1点差で惜敗しました。日本の水球がどれだけ世界に通用するか、ぜひ会場でご覧ください。  地元・福岡での開催に、気合いが入ります。私も力強いプレーでチームに貢献し、良い結果を残せるよう頑張ります。 優しさは いじめをなくす ワクチンだ (人権尊重週間入選標語 飯倉小学校6年 田口 雅(たぐち みやび)さんの作品) ^ 福岡市政だより 7月1日号 3面 世界水泳会場アクセスマップ  最寄りの地下鉄駅や西鉄バス停、市内都心部からのアクセス方法など、詳しくはホームページ(「世界水泳福岡」で検索)でご確認ください。  マリンメッセ福岡には、公共交通機関でご来場ください。7月15日(土)~7月30日(日)は夜間の競技終了後、「国際センター・サンパレス前」バス停から博多駅直行の臨時バスが出ます。 ※7月22日(土)は運休。  観客用駐車場はありません。タクシーは、福岡国際会議場の乗降所をご利用ください。  シーサイドももち海浜公園には、公共交通機関でご来場ください。観客用駐車場や臨時バスの運行はありません。  県立総合プールには、公共交通機関または乗用車でご来場ください。観客用駐車場(東平尾公園第1野球場)が無料で利用できます。臨時バスの運行はありません。 世界水泳関連イベント ●レジェンドに学ぶ「こども水泳教室」  競泳の五輪金メダリスト、アンソニー・アービン選手(米)とラノミ・クロモウィジョジョ選手(オランダ)が、小・中学生を指導します。  日時 7月23日(日)▽小学生=午後1時~2時半▽中学生=午後2時半~4時 場所 南市民プール(南区三宅三丁目) 対象 市内に住むか通学する小・中学生(25メートル以上泳げる人) 定員 各30人 料金 無料 申し込み 7月7日までに、ホームページ(「世界水泳福岡水泳教室」で検索)から申し込みを。詳細は、ホームページに掲載しています。問い合わせは、スポーツ推進課(電話 711-4954 FAX 733-5595)へ。 ●開幕日は空を見上げよう ブルーインパルス展示飛行  7月14日(金)午後2時ごろから、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が福岡市上空を飛行します。東区の海の中道、博多区・中央区の湾岸地域、博多駅上空のほか、西区の小戸や早良区の百道周辺など、湾岸地域を中心に飛行します。高い高度で飛行するため、広いエリアから観覧可能です。  ※前日の13日(木)同時間帯に、予行飛行も実施されます。当日の天候やドクターヘリの緊急出動等により、飛行が困難と判断された場合には、時間短縮または中止となる場合あり。飛行経路を中心に飛行音が発生します。ご協力をお願いします。  他にも世界水泳期間中、会場周辺や博多旧市街等でさまざまな催しが行われます。 浴衣をお譲りください  皆さんの家庭に眠っている浴衣をお譲りください。福岡を訪れる外国人の皆さんに、日本文化に親しんでもらうための取り組みとして、8月4日(金)~6日(日)に川端通商店街(博多区)で行われるイベントで、千円で販売し、希望者にはその場で着付けも行います(帯、ひも、げたは別売り)。  ▽回収期間=6月26日(月)~7月14日(金)▽場所=各区総務課(南区は1階総合案内)※各区役所で予定枚数に達し次第、受け付け終了。各区先着50人に、環境に優しいクリアファイルをプレゼントします。破れや染み等がある物は、回収できません。  ■問い合わせ先/地域観光推進課 電話 711-4984 FAX 733-5901 博多祇園山笠 7月15日(土)早朝スタート  世界水泳が開幕した翌朝、15日(土)午前4時59分に、博多祇園山笠のクライマックス「追い山笠」がスタートします。一番山笠の土居流(ながれ)が櫛田神社の境内に入り、「祝いめでた」を謡った後、博多のまちへ飛び出します。その後5分おきに八番山笠まで舁(か)き出し、須崎町まで約5キロメートルを走り抜けます(八番山笠はコース途中まで)。  舁き山笠は、7月10日(月)の「流舁き」から動き始め、12日(水)に「追い山笠馴(な)らし」が、13日(木)に「集団山笠見せ」が行われます。  ●山笠の展示  7月1日(土)~14日(金)、飾り山笠が市内各所に登場します。世界水泳会場のマリンメッセ横では、通常の1.5倍、高さ6メートルの舁き山笠が、14日(金)~8月11日(金・祝)に公開されます。  詳細は、ホームページ(「博多祇園山笠」で検索)で確認を。  ■問い合わせ先/博多祇園山笠振興会 電話 291-2951 FAX 711-4354 SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS SDGs(エス・ディー・ジーズ)は、持続可能な社会の実現を目指す17の国際目標です。 福岡市は、SDGsの達成に向けたさまざまな取り組みを進めています。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 4面 障がい者支援のための施設を「市舞鶴庁舎」に集約します  発達障がい者支援センターと障がい者就労支援センターが、7月1日(土)、中央区舞鶴一丁目に新しく開設される「市舞鶴庁舎」に移転します。両センターを同じ建物に集約することで、一人一人に寄り添ったきめ細かなサービスを提供します。 ●発達障がい者支援センター  発達障がい者支援の拠点として、個々の特性に応じ、乳幼児期から成人期まで一貫した支援を行います。人員体制の強化や相談室の増設を行い、本人や家族からの相談に応じます。また、発達障がい者の就労支援を、障がい者就労支援センターと連携して行います。 ※原則予約制。  開館時間 午前9時~午後5時 休館日 土・日曜・祝休日、年末年始 電話 753-7411 FAX 753-7412(6月30日までは 電話 845-0040 FAX 845-0045) ●障がい者就労支援センター  障がいのある人の就労に向けた支援を行います。本人や家族への個別相談をはじめ、就労移行支援事業所等へのサポートや、民間企業への啓発・助言などを行います。 ※原則予約制。  開館時間 午前9時~午後6時 休館日 日曜・祝休日、年末年始 電話 711-0833 FAX 711-0834 ●中央障がい者フレンドホーム  同じく7月1日、同庁舎内に「中央障がい者フレンドホーム」を新たにオープンします。障がいのある人の文化活動や交流の場として、絵画、書道、ヨガ、体操などの文化教室や健康教室を開催します。  開館時間 午前9時~午後6時 休館日 月曜日・祝休日、年末年始 電話 753-6776(6月30日までは開設準備室 電話 080-6425-1794) FAX 753-6777  いずれの施設も、利用の際はエレベーターで4階の総合受付にお越しください。 新型コロナに関する問い合わせ先 ●発熱時の受診相談など 市新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル (24時間対応) 電話 050-3665-7980 FAX 406-5075  詳しくは、市ホームページ(「福岡市 新型コロナ 受診相談」で検索)でご確認ください。 ●ワクチン接種に関すること 市新型コロナワクチン接種コールセンター (午前8時半~午後5時半) 電話 260-8405 FAX 260-8406  詳しくは、市ホームページ(「福岡市 コロナワクチンについて」で検索)でご確認ください。 「未就園児の定期預かり」モデル事業の利用者を募集します  市は、未就園児(保育所や幼稚園等に通っていない子ども)を週に1~2日、決まった曜日に保育所で定期的に預かるモデル事業を、8月1日(火)から来年3月30日(土)まで、市内3施設で実施します。  ●対象児童  市内に住む、生後3カ月~小学校入学前の乳幼児  ※保護者の就労要件や所得にかかわらず申し込み可。  ●実施施設  ▽中比恵ソレイユガーデン保育園(博多区博多駅東二丁目 電話 260-8655)  ▽リトルワールドあゆみ保育園(中央区梅光園三丁目 電話 707-2205)  ▽南片江保育園(城南区南片江六丁目 電話 407-1885)  ※いずれも施設の空き定員等を活用して受け入れます。  ●募集人数  各施設で各日10人程度  ※希望者が定員を上回る場合は、施設ごとに調整を行います(一人親家庭や生活保護世帯など一定の要件に該当する世帯を優先)。  ●利用時間  1日当たり8時間以内  ●利用料金  1,000円/日  ※生活保護世帯・住民税非課税世帯は無料。  ●申し込み方法  7月11日(火)までに、希望する施設に直接お申し込みください。 ※施設によって利用時の持参物などが異なります。事前に各施設に問い合わせを。  詳細は、市ホームページ(「福岡市 未就園児の定期預かり」で検索)でご確認ください。記事に関する問い合わせは、こども未来局運営支援課(電話 711-4114 FAX 733-5718)へ。 FUKUOKA NEXT Pay ネクスペイ 福岡市プレミアム付商品券 ネクスペイ 第4弾 第2回抽選販売を開始  「ネクスペイ」は、市内約6,500の店舗に設置されたコードをスマートフォンで読み取り決済する電子商品券です。1口5,000円で6,000円分の買い物ができる、20パーセントのプレミアム(割増金)が付いています。  第2回抽選販売の申し込みを6月30日(金)午前9時~7月16日(日)、専用アプリで受け付けし、当落の通知もアプリ内で行います。誰でも申し込み可能で、1人10口まで購入できます(1回目の抽選で購入した人は2回目購入分と合わせて10口まで)。利用期間は、12月18日(月)までです。登録店舗はホームページ(「ネクスペイ」で検索)で確認するか、下記コールセンターにお問い合わせください。  ●登録店舗も募集中  登録店舗も引き続き募集中です。対象は、市内に店舗のある小売店、飲食店およびサービス業などです。設備投資や登録料等は必要ありません。発行元(福岡商工会議所等)の非会員も、換金時の手数料は無料です。登録を希望する場合は、ホームページで申し込みを。  ■問い合わせ先/ネクスペイコールセンター 電話 0120-366-602(午前9時~午後7時) 福岡の野球チームを応援しよう!  7月前半の福岡ソフトバンクホークスのホームゲームは、▽4日(火)・5日(水)・6日(木)午後6時 日本ハム戦▽13日(木)午後6時 西武ライオンズ戦です。 場所 ペイペイドーム(中央区地行浜二丁目) ^ 福岡市政だより 7月1日号 5面 福岡100 最期まで自分らしく暮らすために 「終活」を始めませんか  自身や、家族の将来のために、早いうちから「終活」に取り組む人が増えています。介護や医療、身の回りの整理などについて、元気なうちに考え、準備を始めましょう。  終活サポートセンター(中央区荒戸三丁目 ふくふくプラザ3階 市社会福祉協議会内)では、電話・面談による終活相談や、葬儀・相続・死後事務委任・医療同意などの情報提供、出前講座、出張相談会を行っています(面談による相談は要予約)。思い立ったら、まずは同センターにご相談ください。 ●終活応援セミナー動画をオンラインで配信します  7月3日(月)午前9時から、市ホームページ(「福岡市 終活応援セミナー」で検索)で終活応援セミナーを配信します。  同センター所長の吉田時成氏(41)が「医療のこと」「おひとりさまにおすすめの制度」をテーマに話します(各約25分)。市が配布する「マイエンディングノート」があると一層理解が深まります。 料金 無料 申し込み 不要  ※来年3月31日(日)まで配信します。お好きな時にご覧ください。  ■問い合わせ先/終活サポートセンター 電話 406-0168 FAX 406-0169(平日午前9時~午後5時) マイエンディングノートを配布しています  「マイエンディングノート」は、自分や家族、財産、もしもの時のことなど、自分の望む人生を送るために必要なことを書き留めるためのノートです。情報プラザ(市役所1階)や各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で配布していますので、ぜひご活用ください。  ※冊数には限りがあります。  ■問い合わせ先/地域包括ケア推進課 電話 711-4373 FAX 733-5914 人権スケッチ 第50回 世界水泳をきっかけに  外国人と交流したいのに、なかなかうまく接することができないと感じることはありませんか。彼らもまた、同じ気持ちなのかもしれません。  市内で暮らす外国人は約4万2千人(5月末時点)で、市民の40人に1人に当たります。令和3年度の「福岡市外国籍市民アンケート報告書」によると、その約8割が、日本人と「交流したい」「できれば交流したい」と回答しました。多くの外国人が、地域社会の一員として「あいさつなど声を掛けてほしい」「自分たちの文化や習慣を理解してほしい」と望んでいます。  一方、言語や習慣、文化の違いや、互いの理解不足のために、騒音やごみの捨て方、駐輪問題などで地域住民とトラブルになることもあります。トラブルを未然に防ぐためには、地域の外国人と交流し、互いを理解することが大切です。  7月14日(金)から17日間、世界水泳が本市で開催され、約200カ国・地域から約2400人が参加します。国内外から多くの来場者が見込まれ、関連イベントも行われます。  気軽に国際交流ができるチャンスです。多様な文化や生活習慣を尊重し合い、誰もが住みよい社会づくりについて考えるきっかけにしてみませんか。  ■問い合わせ先/市人権啓発センター 電話 717-1237 FAX 724-5162 7月22日(土)~29日(土) 市総合体育館で開催 金鷲旗・玉竜旗 高校柔剣道大会  「金鷲旗(きんしゅうき)・玉竜旗(ぎょくりゅうき) 高校柔剣道大会」は、春の選手権・選抜、高校総体(インターハイ)と併せて高校3冠に位置付けられる、高校柔道・剣道の全国大会です。  本大会は予選を行わないオープントーナメント、抜き勝負の団体戦で、これまでに数々の名勝負を生み、世界に羽ばたく名選手を多数輩出してきました。  創設100年を越える伝統ある大会が、毎年福岡市で開催されています。今年も、7月22日(土)~29日(土)に市総合体育館(東区香椎照葉六丁目)で開催され、全国から約1400校、1万人を超える高校生が集まります。  観戦チケットは、▽金鷲旗(柔道)=7月8日(土)午前10時▽玉竜旗(剣道)=7月9日(日)午前10時―から販売されます。熱い戦いをぜひ会場でご覧ください。 料金 一般1,200円、高校生800円、中学生以下無料  購入方法や大会に関する詳しい情報は、ホームページ(「金鷲旗」または「玉竜旗」で検索)でご確認ください。  ■問い合わせ先/金鷲旗玉竜旗高校柔剣道大会事務局 電話 711-5530 FAX 731-5210 世界水泳福岡大会記念 特別企画展「水のアジア」を開催  日時 7月1日(土)~9月3日(日)午前9時半~午後6時(金・土曜日は8時まで) ※入室は閉室の30分前まで 休館日 7月5日(水)、12日(水)、8月30日(水) 場所・問い合わせ 福岡アジア美術館(博多区下川端町 リバレインセンタービル7階)アジアギャラリー 電話 263-1100 FAX 263-1105 料金 一般1,000円、高大生800円、中学生以下無料  世界水泳福岡大会開催を記念し、日本、韓国、インドネシア、ベトナムなどアジアで活躍する8人の作家が「水」をテーマに制作した大型の作品や映像を紹介します。  海洋環境をテーマにしたもの、水害の脅威に向き合いながら力強く生きる人々の姿を描いたもの、水や川・海などのイメージに自身のルーツや内面性を表現したものなど13点が登場します。 ●ボートレース福岡にも展示  7月17日(月・祝)~9月3日(日)のボートレース開催日に、ボートレース福岡(中央区那の津一丁目)の芝生広場に、台湾の作家が手掛けた魚の形をした大型ベンチを設置します(無料、本展チケット付属の入場券がない場合は入場料100円が必要)。  開場日時など詳細は、ホームページ(「福岡アジア美術館 水のアジア」で検索)で確認を。 「建築基準法」市内一斉パトロール  7月5日(水)に市内全域で、同法の実効性の確保、違反の防止を目的に建築工事現場の一斉パトロールを実施します。 問い合わせ 監察指導課 電話 711-4719 FAX 733-5584 ^ 福岡市政だより 7月1日号 6面 後期高齢者医療制度 令和5年度保険料のお知らせ  7月中旬に、令和5年度後期高齢者医療保険料の決定通知書を被保険者全員に郵送します。  ●保険料の納付方法  保険料は、原則として特別徴収(年金天引き)です。年金受給額等によって、普通徴収(納付書払いや口座振替)に変わっている場合があります。必ず決定通知書をご確認ください。  また、7月3日(月)からスマートフォンアプリでのキャッシュレス決済やクレジットカードでの納付も可能になります。  詳しくは、市ホームページ(「福岡市 後期 キャッシュレス」で検索)でご確認ください。  後期高齢者医療制度で口座振替を希望する場合は、国民健康保険で口座振替を利用していた人でも、再度申請が必要です。  ●低所得者に対する保険料の軽減措置の基準額が変わります  前年の世帯の所得状況に応じて、均等割額(年額5万6435円)が軽減されます。令和5年度の基準額は下記の通りです。前年度と比較し、軽減割合が5割の世帯は1人につき5千円、2割の世帯は1人につき1万5千円、基準額を引き上げました。  ●新しい保険証(うす緑色)を7月中旬に郵送  簡易書留による送付を希望する人は、7月4日(火)までに住所地の区役所・出張所の保険年金担当課へご連絡ください。すでに簡易書留で送付されている人は、連絡不要です。  ●限度額適用・標準負担額減額認定証の更新  現在、限度額適用・標準負担額減額認定証等を持っている人で、8月以降も該当する人には、7月末までに新しい認定証を郵送します。  ●健康診査のお知らせ  後期高齢者医療の被保険者を対象に、健康診査を実施しています。来年3月31日まで受診できます。生活習慣病の予防および早期発見のために、年1回受診しましょう。  受診票は毎年4月下旬に郵送しています。今年度75歳になる人には誕生月の10日頃に郵送しています。受診の際は、事前に医療機関へご相談ください。  保険料決定の仕組みや健康診査については、県後期高齢者医療広域連合(電話 651-3111 FAX 651-3901)へ。 ●令和5年度の基準額 対象者の所得要件〔同一世帯※1内の被保険者および世帯主の軽減対象所得金額※2の合計額〕 軽減割合(軽減後の均等割額の年額) 43万円(基礎控除額)+10万円×(給与所得者等の数-1)※3以下 7割(16,930円) 43万円(基礎控除額)+29万円×被保険者数+10万円×(給与所得者等の数-1)※3以下 5割(28,217円) 43万円(基礎控除額)+53.5万円×被保険者数+10万円×(給与所得者等の数-1)※3以下 2割(45,148円) ※1 4月1日時点の世帯が基準。▽年度途中で75歳になる人▽県外からの転入者▽障害認定による加入者-等はその時点。 ※2 基本的に総所得金額等と同額。ただし満65歳以上の人の公的年金については、「公的年金等収入-公的年金等控除額-特別控除額15万円」。事業専従者控除、分離譲渡所得の特別控除は適用外。 ※3 下線部分の計算式は、同一世帯内の被保険者または世帯主が、給与所得または公的年金等に係る所得を有する場合に適用。 【問い合わせ先】 各区(出張所)保険年金担当課 区(出張所) 電話 ファクス 東 645-1102 631-6463 博多 419-1118 441-0075 中央 718-1124 725-2117 南 559-5152 561-3444 城南 833-4123 844-6790 早良 833-4372 846-9921 (入部) 804-2014 803-0924 西 895-7090 883-6690 (西部) 806-9432 806-6811 身体障害者手帳等を持っている人へ 福祉乗車券等交付のお知らせ  市は、障がいのある人の社会参加を促進するために、交通費の一部を助成する「福祉乗車券」等を交付しています。  ●交付対象者  市に住民登録があり、前年度の所得が200万円未満(対象者が18歳未満の場合は、世帯の合計所得が200万円未満)で、次の手帳を持っている人。  ▽身体障害者手帳1級~3級▽療育手帳A▽精神障害者保健福祉手帳1級▽被爆者健康手帳▽戦傷病者手帳  ※前記に該当しない等級の障害者手帳等を持っている70歳以上の人は、「高齢者乗車券」の交付対象です(所得により制限あり)。高齢者乗車券の詳細は、市政だより7月15日号の同時印刷物をご覧ください。  ●交付期間・交付額  8月1日(火)~来年9月30日(月)。申請月により交付額が変わります=下記参照。  ●福祉乗車券等の種類  交通用福祉ICカードや福祉乗車証など8種の券種のうち、1種を年に1回交付します=下記参照。紛失した場合、再交付はできません。  ●申請方法  昨年度交付を受けた人に、7月初旬に届くよう申請書を送ります。オンライン申請するか、郵送で申請してください。  昨年度に交付を受けていない場合や、住所が変更になった等の理由で申請書が届かない時は、福祉乗車券等郵送受付センターにご連絡ください。  ●交付方法  8月上旬から受け付け順に簡易書留で送付します(区役所窓口での交付はありません)。  ※有効期限が9月30日(土)の福祉乗車証を持っている人で、継続して福祉乗車証を希望する人には、9月下旬に送付します。  なお、令和2年度以降に発行された交通用福祉ICカードを持ち、今年度も希望する人には「交付決定通知書」を8月中旬から受け付け順に郵送します。通知書が届いたらポイントチャージ専用機や地下鉄各駅の券売機等でチャージしてご利用ください。チャージ方法やチャージ場所の詳細は、通知書に同封するチラシで確認を。  ■問い合わせ先/福祉乗車券等郵送受付センター 電話 0120-368-300 FAX 0120-368-350 ●福祉乗車券の交付額 申請月 7月~12月 来年1月~3月 来年4月~6月 来年7月~9月 市民税非課税の人 12,000円 9,000円 6,000円 3,000円 所得200万円未満の人 8,000円 6,000円 4,000円 2,000円 福祉乗車券等の券種と有効期限 【券種】  <1>交通用福祉ICカード=交通系ICカード全国相互利用サービス対象路線で利用可。  ※繰り返し使います。カードの残額がなくなっても、大切に保管してください。  <2>福祉乗車証=市地下鉄全線で利用可。  <3>タクシー助成券=登録事業者(交付時に一覧表を同封)のタクシーを利用する際に、1乗車につき1枚(500円)使用可。  <4>今宿姪浜線乗合バスなぎさ号回数乗車券  <5>市営渡船乗船引換券  <6>早良区大字西地区乗合タクシー回数乗車券  <7>曲渕線乗合タクシー回数乗車券  <8>オンデマンド交通 チョイソコふくおか乗車券=東区、南区、中央・城南区の一部で運行(期間限定)。 【有効期限】  <1>なし。<2>~<7>は来年9月30日(月)まで。<8>は運行エリアにより異なる。 7月の全国・西日本宝くじ発売  (発売開始日/1等賞金)▽4日/7億円(前後賞含む)、3,000万円(前後賞含む)▽12日/500万円 問い合わせ 総務資金課 電話 711-4196 FAX 733-5586 宝くじコールセンター 電話 011-330-0777 ^ 福岡市政だより 7月1日号 7面 国民年金保険料の納付が難しい人はご相談ください  国民年金保険料を未納のままにしていると、将来受け取る老齢基礎年金の額が少なくなるだけでなく、全く受け取れなくなる場合もあります。  保険料の納付が困難な場合は、本人の申請により下記の通り保険料が免除、または猶予される制度があります。  令和5年度分(令和5年7月~6年6月分)の免除・猶予申請の受け付けを7月3日(月)から各区役所・出張所で開始します。  ●全額免除・一部免除制度  本人・世帯主・配偶者の前年所得が一定額以下の場合は、保険料が全額または一部免除になります。  ●納付猶予制度  50歳未満の人で本人・配偶者の前年所得が一定額以下の場合は、保険料の納付が猶予されます。  ●学生納付特例制度  大学や専門学校に通う学生で、本人の前年所得が一定額以下の場合は保険料の納付が猶予されます。  ※いずれも、失業により申請する場合は、審査の特例があります。  ●産前産後期間の保険料免除  届け出により、出産予定月(または出産月)の前月から4カ月間は保険料が免除になります。免除期間も保険料を納付したものとして、将来の老齢基礎年金の年金額に反映されます。  <申請方法>  申請の際は、基礎年金番号通知書または年金手帳、身元確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)を持参してください。  失業により申請する場合は、雇用保険受給資格者証または雇用保険被保険者離職票(写しでも可)等、学生納付特例申請には学生証(写しでも可)等、産前産後期間の保険料免除の届け出には母子健康手帳も必要です。  申請時点の2年1カ月前の月分までさかのぼって申請することができます。申請が遅れると万一の際に障害基礎年金等を受け取れない場合があります。  詳細は各区担当課=下記=にお問い合わせください。  マイナンバーカードを持っている人は、マイナポータルで国民年金保険料の免除・納付猶予の申請、学生納付特例の電子申請ができます。詳細は下記の年金事務所にお問い合わせください。 <納付する月額保険料>  令和5年度は月額16,520円、4年度は月額16,590円です。 区分 令和4年度 令和5年度 全額免除 0円 0円 4分の3免除 4,150円 4,130円 半額免除 8,300円 8,260円 4分の1免除 12,440円 12,390円 【問い合わせ先】 各区(出張所)国民年金担当課 区(出張所) 電話 ファクス 東 645-1104 631-6463 博多 419-1120 441-0075 中央 718-1126 725-2117 南 559-5155 561-3444 城南 833-4125 844-6790 早良 833-4323 846-9921 (入部) 804-2014 803-0924 西 895-7092 883-6690 (西部) 806-9433 806-6811 保険料の追納制度  免除や納付猶予、学生納付特例制度の承認を受けると、保険料を全額納付した場合に比べて年金額が減額されます。  承認を受けた期間の保険料は、年金額を増やすために、10年以内であれば追納することができます。ただし、承認を受けた期間の翌年度から起算して、3年度目以降に追納する場合、加算額が上乗せされます。  詳しくは住所地の年金事務所へ。  【年金事務所】▽東区=東福岡 電話 651-7967▽博多区=博多 電話 474-0012▽中央区=中福岡 電話 751-1232▽南区=南福岡 電話 552-6112▽城南区・早良区・西区=西福岡 電話 883-9962 福岡マラソン FUKUOKA MARATHON 2023 ランナー応援イベント 出演者募集  11月12日(日)に開催する「福岡マラソン」のコース沿道(西区および糸島市内の屋外5カ所)で応援パフォーマンスを披露する出演者を募集します。個人・団体は問いません。ダンス、楽器演奏、チアリーディングなど、あなたのパフォーマンスでランナーたちを応援してください。  ●募集期間=7月3日(月)~8月18日(金) ※消印有効  ●申込方法=大会ホームページ(「福岡マラソン」で検索)から申し込むか、出演申込書を郵送で「福岡マラソン ランナー応援イベント担当」(〒810-8620住所不要)へ。出演申込書は大会ホームページからダウンロード可能です。  ※申し込み多数の場合は抽選。選考結果は9月中旬ごろ郵送で通知します。  詳しくは大会ホームページをご覧ください。  ■問い合わせ先/福岡マラソン実行委員会ランナー応援イベント担当 電話 711-4422 FAX 733-5595 水路に油や塗料を流さないでください  市内の水路や河川に油膜が浮いたり、白濁したりする事例が確認されています。その原因の多くは、灯油などの油類や塗料を水路等に流したことによるものです。  油などの流入によって、河川で生物が生息できなくなるほか、水道や農業用水として使用できなくなる恐れがあります。また、元の状態に戻すためにかかる費用の負担を、廃棄した人に求める場合もあります。  河川等の水質保全のために、油類や塗料などの処分は適切にお願いします。処分方法はメーカーや販売店にご相談ください。  ■問い合わせ先/環境保全課 電話 733-5386 FAX 733-5592 HAPPY BOX 笑顔の輪を広げるハッピーボックス  皆さんの「ちょっといい話」や「うれしかったこと」などを募集しています。 ■200円の幸せ (南区 50代)  リラックスしたい時、私はよく市美術館に行きます。コレクション展なら200円でミロ、ダリ、ロスコ、ウォーホルなどの有名な作品から、九州ゆかりの画家の作品、古美術までたくさんのアートに出会えます。何度行っても私を幸せにしてくれる、大切な場所です。 ■長雨の後の晴れた日に (博多区 60代)  川辺に散歩に行ったら、カモさんたちが3羽、アオサギさんも2羽いた。魚たちも20~30匹いて、にぎやかだ。諸岡川は、こうでなくっちゃ!  住所・氏名・年齢を記入の上、はがきか封書、またはメール(メール shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp)で広報課「ハッピーボックス」係(〒810-8620住所不要)へ。写真やイラストなどもお待ちしています。  ※氏名は掲載しません。  ■問い合わせ先/広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 福岡のサッカーチームを応援しよう!  7月前半のアビスパ福岡のホームゲームは、8日(土)午後7時北海道コンサドーレ札幌戦です。 場所 ベスト電器スタジアム(博多区東平尾公園二丁目) ^ 福岡市政だより 7月1日号 8面 あいくる (中央児童会館) 〒810-0021 中央区今泉一丁目19-22 電話 741-3551 FAX 741-3541 開館時間 午前9時~午後9時 休館日 月曜日(祝休日のときは翌日)、月末(日曜日のときは翌日) 7月・8月の事業 内容 日時 <1>伝承あそび(お手玉やけん玉など) 7/8(土)14:00~15:00 <2>木育おもちゃのひろば 7/13(木)10:00~12:00 <3>あかちゃんと一緒(親子遊び) 7/13(木)10:30~11:30 <4>みんなであそぼう(運動遊び) 7/15(土)、17(月・祝)15:00~、15:35~(各回25分) <5>プロから学ぶ バルーンアート教室 8/17(木)14:00~15:00 <6>知って学ぼう 見方の違い~発達障がいって何?~ 8/18(金)13:30~15:00 <7>親子ミニ兜(かぶと)づくり教室 8/22(火)10:00~12:00 <8>AR(拡張現実)めがねでデジタル体験~夏の星空を見てみよう~ 8/23(水)13:00~、14:30~(各60分)  未就学児は保護者同伴。<3>は上履き、子どもを寝かせるバスタオル等を持参、会場は城南体育館(城南区別府六丁目)。 対象 <1>高校生以下<2>0歳~就学前<3>まだ一人で歩けない乳幼児<4>小中高生<5><6>小学生<7>小学生と保護者<8>午後1時から=小学1~4年生、2時半から=小学5年~中学1年生 定員 <1><3><4>なし<2>15組(先着)<5>30人(抽選)<6>15人(抽選)<7>20組(抽選)<8>各10人(抽選) 料金 <1><3><4><6><8>無料<2>200円<5><7>500円 申し込み <1><3><4>不要<2>電話かファクス、来所で、7月4日以降にあいくるへ。<5>~<8>往復はがきに参加者全員の応募事項と生年月日、<8>は希望時間も書いて、6月25日~7月30日(必着)にあいくるへ。来所、ホームページでも受け付けます。 乳幼児を対象にした親子あそび  火~金曜日に実施(曜日によって時間・対象年齢が異なります)。詳細はホームページで確認を。 博物館 〒814-0001 早良区百道浜三丁目1-1 電話 845-5011 FAX 845-5019 開館時間 午前9時半~午後5時半。7月22日(土)~8月26日(土)の金・土・日曜・祝日と8月14日(月)、15日(火)は8時まで開館(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日)、8月16日(水) 地図と絵で見る海と船の福岡藩展  江戸時代、博多湾に面した城下町福岡から、長崎や江戸、上方など、全国各地に移動していた福岡藩の船と彼らが運んだ人や物を、当時の地図や絵で紹介します。 日時 7月11日(火)~9月3日(日) 料金 一般200円、高大生150円、中学生以下と市内に住む65歳以上無料 介護実習普及センター 〒810-0062 中央区荒戸三丁目3-39 ふくふくプラザ3階 電話 731-8100 FAX 731-5361 開館時間 午前10時~午後6時 休館日 第3火曜日(祝休日のときは翌平日) 8月の介護講座 内容 日時 <1>心地よい排泄(はいせつ)のために 8/5(土)、9(水)10:00~12:00 <2>スキマ時間に取り入れよう 骨盤底筋体操で尿もれ予防(オンライン) 8/18(金)14:00~15:00 <3>おむつを知って上手に当てよう 8/19(土)、23(水)10:00~12:00 <4>自助具製作教室 8/26(土)14:00~16:00 <5>もしものための話し合い 人生会議 8/28(月)14:00~16:00 <6>ユマニチュード(マルアール)講座 コミュニケーション・ケア技法 8/29(火)10:00~12:00  <4>は、カップゼリーなどのフィルム(ふた)開けを楽にする道具を作ります。 定員 <1>5日=15人、9日=20人<2><5>45人<3>19日=15人、23日=20人<4>10人<6>20人(いずれも先着) 料金 <1><2><3><5><6>無料<4>250円 申し込み 電話かファクス、メール(メール f_kaigon@fukuwel.or.jp)、来所で、7月1日以降に同センターへ。 はかた伝統工芸館 〒814-0001 早良区百道浜三丁目1-1 市博物館2階 電話 409-5450 FAX 409-5460 開館時間 午前9時半~午後5時半(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 博多人形 博多の祭り展  販売もあり。 日時 6月27日(火)~7月9日(日) 料金 入場無料 夏休み 親子de博多の伝統工芸体験教室 内容 日時 <1>博多張子(はりこ)絵付け体験 お面 8/18(金)10:00~12:00 <1>博多張子(はりこ)絵付け体験 クジラ 8/18(金)13:30~15:30 <1>博多張子(はりこ)絵付け体験 だるま 8/19(土)13:30~15:30 <2>博多人形絵付け体験(桃太郎・金太郎・浦島太郎から2種類、またはネコ) 8/22(火)10:00~12:00 <3>博多織(段ボール織コースター作り) 8/22(火)13:30~15:30  詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 対象 小学生(保護者同伴) 定員 各回10人(抽選) 料金 <1>1,300円~1,800円(作成するものにより異なる)<2>1,000円<3>1,200円 申し込み 電話かファクス、メール(メール info@hakata-dentou-kougeikan.jp)に応募事項と希望の教室と日時、メールアドレスを書いて、7月1日~20日午後5時に同館へ。来所でも受け付けます。当選者にのみ通知。 科学館 〒810-0044 中央区六本松四丁目2-1 電話 731-2525 FAX 731-2530 休館日 火曜日(祝休日のときは翌平日)。夏休み期間の7月22日(土)~8月26日(土)は開館。 ※開館時間など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  ※番組・イベントのスケジュールや内容など詳細はホームページで確認を。 テーブルサイエンス「月~いろいろなかたち~」  月の模型を使って、どうして月がいろいろな形に見えるのかを学びます。 日時 7月1日(土)~31日(月) 定員 各10人(先着) 料金 無料(基本展示室の入場料が必要) 申し込み 不要 フィールドワーク「コウモリを観察しよう」  同館に集合した後、大濠公園(中央区)でコウモリ探知機を使ってコウモリの声を聞きます。現地解散。小学生以下は保護者同伴。 日時 7月21日(金)午後6時15分~7時45分 定員 4組(先着。1組3人まで) 料金 無料 申し込み ホームページから7月1日正午以降に申し込みを。 ドームシアター スターリー ナイトジャム「星兄(ほしにぃ)の爆笑プラネタリウムショー」  星兄がユーモアを交えて星座について話します。 日時 8月27日(日)午後2時半~3時半、4時15分~5時15分 定員 各220人(先着) 料金 中学生以上1,020円、小学生510円、未就学児無料(座席を使う場合510円) 申し込み ホームページから7月1日午前10時以降に申し込みを。3階チケットカウンターでは、当日午前9時半から販売。 美術館 〒810-0051 中央区大濠公園1-6 電話 714-6051 FAX 714-6071 開館時間 午前9時半~午後5時半。7月~10月の金・土曜日は8時まで開館(いずれも入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) つきなみ講座 ウォーホルとお金をめぐる幾つかのお話し  アメリカ人美術家 アンディ・ウォーホルのお金に関するエピソードを紹介。 日時 7月22日(土)午後3時~4時(受け付けは2時半から) 定員 54人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 夏休みこども美術館関連プログラム<1>みんなで大きな海をえがこう<2>自分の海をつくろう<3>ギャラリーツアーforキッズ  <1><2>はワークショップ。海の作品を鑑賞後、<1>みんなで海を描きます。<2>さまざまな素材を使って立体的な海の作品を作ります。<3>ガイドボランティアと「うつくsea(しー)、すばらsea」展を鑑賞します。いずれも詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 <1>7月22日(土)午前10時~正午<2>8月6日(日)午前10時~正午<3>8月16日(水)~20日(日)、22日(火)午前10時半~11時、午後1時半~2時 対象 <1>小学生<2>小中学生と保護者<3>小中学生 定員 <1><2>20人<3>各回5人(いずれも抽選) 料金 無料 申し込み 往復はがきかメール(メール workshop@fukuoka-art-museum.jp)に代表者の応募事項とメールアドレス、参加者全員の氏名・年齢、<3>は希望日時も書いて、7月<1>11日<2><3>25日(いずれも必着)までに市美術館「夏休みこども美術館ワークショップ」係へ。1通<1><2>4人<3>2人まで。 まもるーむ福岡 (保健環境学習室) 〒810-0065 中央区地行浜二丁目1-34 電話 831-0669 FAX 831-0726 開館時間 午前10時~午後5時 休館日 月・火曜日(祝休日のときは翌平日)  ※いずれも無料。小学生以下は保護者同伴。 <1>楽しい昆虫の標本づくり  標本作りを通して、昆虫の名前や形、生態などを学びます。 日時 7月29日(土)午前10時半~午後0時半、2時~4時 対象 小学4~6年生 定員 各15人(抽選) 申し込み 電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)に応募事項と希望時間を書いて、7月1日午前10時~6日に同施設へ。1通3人まで。 <2>極低温の世界を体験しよう  マイナス196℃の液体窒素を使って、極低温の世界で物がどう変化するのかを観察します。 日時 8月5日(土)午前10時半~正午 対象 小学生 定員 20人(抽選) 申し込み 電話かメールで、7月1日午前10時~6日に同施設へ。1通3人まで。 <3>ウナギの不思議なくらし  ウナギの生態や一生について九州大学の望岡典隆特任教授が話します。 日時 8月6日(日)午前10時半~正午 対象 小学生以上 定員 40人(先着) 申し込み 電話かメールで、7月1日午前10時以降に同施設へ。1通5人まで。 背振少年自然の家 〒811-1113 早良区板屋530 電話 804-6771 FAX 804-6772利用受付時間 午前9時~午後5時  ※いずれも自家用車等で来所してください。 親子DAYキャンプ  火起こし体験や野外調理などを行います。 日時 7月30日、8月6日、20日、27日の日曜日午前9時~午後4時 対象 小中学生を含む家族 定員 各30人(抽選) 料金 大人1,000円、高校生以下500円 申し込み ホームページから7月15日までに申し込みを。 夏休みスターウオッチング  天文台で惑星や季節の星座を観察します。 日時 8月5日(土)、19日(土)午後8時~9時半 定員 各100人(抽選) 料金 無料 申し込み 電話で7月22日までに同施設へ。ホームページでも受け付けます。 ヨットハーバー 〒819-0001 西区小戸三丁目58-1 電話 882-2151 FAX 881-2344 開館時間 午前9時半~午後6時(4月~9月)  ※以下の申し込みはホームページから7月1日正午以降に申し込みを。 初心者クルーザー教室 日時 7月15日(土)午前10時~午後4時 対象 市内に住む16歳以上 定員 6人(先着) 料金 5,000円 親子クルーザー体験セーリング 日時 7月17日(月・祝)午前10時~正午、午後1時半~3時半 対象 市内に住む小学生以上と保護者 定員 各20人(先着) 料金 無料 初心者ヨット教室 日時 7月23日(日)午前10時~午後4時 対象 市内に住む16歳以上 定員 10人(先着) 料金 4,000円 ^ 福岡市政だより 7月1日号 9面 お知らせ 乳がん・子宮頸(けい)がん検診の無料クーポン券を送付  4月20日時点で市に住民登録をしている人のうち、次の対象者に検診が無料になるクーポン券を6月下旬に送付しています。▽子宮頸がん検診=満20歳の女性(平成14年4月2日~平成15年4月1日生まれ)▽乳がん検診=満40歳の女性(昭和57年4月2日~昭和58年4月1日生まれ)。受診方法や実施医療機関等については、同封のチラシや市ホームページで確認を。 問い合わせ 健康増進課 電話 711-4374 FAX 733-5535 電動キックボード等に新しい交通ルールが適用されます  道路交通法が改正され、令和5年7月1日から原動機付き自転車の一類型である「特定小型原動機付自転車」が創設されます。一定の基準に該当する電動キックボード等について新しい交通ルールが適用されます。詳細は市ホームページで確認を。 問い合わせ 防犯・交通安全課 電話 711-4061 FAX 711-4059 市障がい児・者美術展の作品を募集  10月3日(火)~9日(月・祝)に市美術館(中央区大濠公園)で開催される同展の出品作品を募集。絵画・書道・陶芸・写真・手工芸など(1人1作品)。出品料として1作品300円が必要。詳細は問い合わせを。 問い合わせ 各障がい者フレンドホーム▽東(東区松島三丁目) 電話 621-8840 FAX 621-8863▽博多(博多区西月隈五丁目) 電話 586-1360 FAX 586-1397▽中央(中央区舞鶴一丁目) 電話 753-6776 FAX 753-6777▽南(南区清水一丁目) 電話 541-5858 FAX 541-5856▽城南(城南区南片江二丁目) 電話 861-1180 FAX 861-1123▽早良(早良区百道浜一丁目) 電話 847-2761 FAX 847-2763▽西(西区内浜一丁目) 電話 883-7017 FAX 883-7037 対象 市内に住むか通勤・通学(所)する小学生以上の障がい児・者 申し込み 電話かファクス、来所で、8月1日~22日に各問い合わせ先へ。 「博多町家」ふるさと館の指定管理者を募集  来年4月1日から令和11年3月31日まで同館(博多区冷泉町)の管理運営、イベント開催等を行う法人などの団体を募集。【募集要項】7月1日~8月31日に市ホームページに掲載。【申込期間】8月31日まで 問い合わせ まつり振興課 電話 711-4359 FAX 711-4354 アジア美術館 貸しギャラリー利用の申し込みを受け付けます  来年1月3日(水)~7月2日(火)の企画ギャラリー・交流ギャラリー利用の申し込みを受け付けます。空室状況はホームページなどで確認を。【申請書の配布】同美術館(博多区下川端町 リバレインセンタービル7・8階)、情報プラザ(市役所1階)で。ホームページにも掲載。【申込期間】7月1日~31日(必着) 問い合わせ 同美術館運営課 電話 263-1100 FAX 263-1105 地域集会施設建設費などを助成します  来年度に町内会・自治会が集会施設を建設(購入)、増改築、修繕、空き家を地域集会施設として改修する場合や、集会施設・会議室等を借り上げる場合に費用の2分の1を助成します(要件、審査あり)。また、集会施設用地を購入する際の融資の斡旋(あっせん)も行います。 問い合わせ 各区地域支援課 申し込み 電話か市ホームページで詳細を確認の上、8月31日までに住所地の問い合わせ先へ。 都市計画の原案を縦覧できます  【原案の内容】▽区域区分・地区計画などの変更・決定=西区大字飯氏および大字周船寺、周船寺一丁目・二丁目の各一部【縦覧・意見書の提出】7月4日(火)~18日(火)に都市計画課(市役所4階)で。市ホームページでも閲覧できます。区域内の土地の所有者など、利害関係を有する人は7月25日(火)まで意見書の提出可。 問い合わせ 同課 電話 711-4388 FAX 733-5590 都市計画案の縦覧  【案の内容】▽地区計画の変更=天神明治通り地区(中央区天神一丁目および二丁目の各一部)▽市街地再開発事業の決定=天神一丁目15・16番街区(中央区天神一丁目の一部)▽都市高速鉄道の変更=福岡都市高速鉄道1号線(中央区天神二丁目の一部)▽地区計画の決定=アイランドシティ北地区(東区香椎照葉六丁目および七丁目の各一部)【縦覧・意見書の提出】7月3日(月)~18日(火)に都市計画課(市役所4階)で。市ホームページでも閲覧できます。 問い合わせ 同課 電話 711-4388 FAX 733-5590 証明書交付サービスを一時利用停止します  システムメンテナンスのため、7月15日(土)、16日(日)、17日(月・祝)はコンビニ交付サービスを終日停止します。また、16日(日)、17日(月・祝)は天神・博多駅・千早の証明サービスコーナーおよび博多区役所2階証明発行コーナーを臨時休館します。 問い合わせ 戸籍住民課 電話 711-4074 FAX 733-5595 しごと  ※募集する職員等の資格や勤務条件など、詳細は募集案内で確認するか問い合わせを。 福岡市民病院 有期職員を募集  病棟看護助手、医療ソーシャルワーカー、事務職員を募集。随時受け付け。詳細はホームページで確認を。【任用期間】採用日~令和6年3月31日 問い合わせ 同病院総務課 電話 632-1403 FAX 632-0900 西区地域保健福祉課 臨時的任用職員(保健師)を募集  各種健診の問診や健康相談、家庭訪問等の業務に従事。【資格】保健師。他要件あり。【任用期間】9月11日~11月10日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】情報プラザ(市役所1階)、各区同課で。市ホームページにも掲載。【申込期間】7月3日~10日(必着) 問い合わせ 西区同課 電話 895-7080 FAX 891-9894 シニアのための就業支援 おしごと説明会  シルバー人材センターと介護事業者による説明会。終了後に個別相談会あり(希望者のみ)。 日時 7月21日(金)午後1時~2時 場所・問い合わせ 老人福祉センター若久園(南区若久六丁目) 電話 511-7255 FAX 511-7558 対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール wakahisaen@lime.ocn.ne.jp)、来所で、7月1日以降に同園へ。 県高齢者能力活用センター はつ・らつおしごと相談会  ウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」を利用した相談会。 日時 7月▽4日(火)、11日(火)=午前11時50分~、午後0時25分~▽6日(木)、13日(木)=午後4時55分~、5時半~(各回30分程度) 問い合わせ 同センター新事業推進室 電話 402-2114 FAX 451-8612 対象 おおむね50歳以上 定員 各回1人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール keiken-plus@hatsu-ratsu.com)に応募事項と希望日時を書いて、7月3日以降に問い合わせ先へ。来所(博多区博多駅前二丁目 福岡商工会議所ビル1階)、ホームページでも受け付けます。 高齢者活躍人材確保育成事業「調理補助」技能講習  食材管理の基礎知識、食中毒の予防知識、鮮魚・食肉の加工などについて学びます。 日時 8月3日(木)、4日(金)午前10時~午後4時(連続講座) 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 県シルバー人材センター連合会 電話 292-1857 FAX 623-5677 対象 県内に住み、勤労意欲のある60歳以上 定員 10人(選考) 料金 無料 申し込み 同連合会(博多区吉塚本町 県中小企業センタービル8階)、情報プラザ(市役所1階)などで配布する申込書を7月1日~20日(必着)に同連合会へ。ホームページでも受け付けます。 障がいのある人を対象に市の職員(学校事務等補助)を募集  【対象】身体・知的・精神障がい者【任用期間】10月1日~令和6年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】7月1日から教育委員会職員課(市役所11階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、障がい者就労支援センター(中央区長浜三丁目)などで。市ホームページにも掲載。【申込期間】7月20日(消印有効)まで 問い合わせ 同課 電話 711-4609 FAX 711-4936 シニア活躍応援セミナー<1>ライフプランセミナー<2>コールセンター合同企業説明会  <1>健康で豊かな人生を送るためのライフプランを考えます。ウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」での参加も可。<2>仕事内容や求められる技能についての説明など。個別面談会あり(希望者のみ)。 日時 7月<1>20日(木)午後1時半~3時半<2>27日(木)午後1時半~4時 場所 福岡商工会議所ビル(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ 同セミナー事務局(パーソルテンプスタッフ内) 電話 433-7780 FAX 287-9330 対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 各30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、7月3日以降に同事務局へ。定員を超えた場合のみ通知。 区(中央・城南区を除く)子育て支援課 児童福祉専門相談員を募集  区子育て支援課で、子どもや保護者等からの相談対応を行い、必要な支援・指導・調査等の業務に従事。【資格】児童福祉司の任用資格を有する人【任用期間】9月1日~令和6年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページ等にも掲載。【申込期間】7月3日~24日(必着) 問い合わせ こども見守り支援課 電話 711-4762 FAX 733-5534 福岡地区職業訓練協会の講習  <1>ファイナンシャル・プランナー2級実技直前対策講習<2>パソコン「仕事に必要なワード&エクセル」講習<3>パソコン「パワーポイント2日でマスター」講習<4>ガス溶接技能講習<5>第二種電気工事士(学科)直前講習―を開催(<2>~<5>は連続講座)。日程や会場、料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133 西区健康課 臨時的任用職員(保健師・看護師)を募集  感染症対策に関する業務などに従事。【資格】保健師か看護師【任用期間】9月11日~11月10日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】情報プラザ(市役所1階)、各区同課で。市ホームページにも掲載。【申込期間】7月14日(必着)まで 問い合わせ 西区同課 電話 895-7073 FAX 891-9894 相談 人工肛門・人工ぼうこう造設者の相談会  新しい装具や食事・入浴などの相談に応じます。 日時 7月8日(土)午後1時~5時 場所 あいあいセンター7階(中央区長浜一丁目) 問い合わせ 日本オストミー協会福岡市支部 電話 895-2880(支部長・080-7884-2329) FAX 891-1890 料金 無料 申し込み 不要 市障がい者110番 ピア相談  障がいの当事者(今回は内部に障がいのある人)が相談に応じます。 ※変更の可能性あり。当日問い合わせを。 日時 7月19日(水)午前10時~正午 場所 ふくふくプラザ4階(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市身体障害者福祉協会 電話 738-0010 FAX 791-7687 対象 市内に住む障がい者やその家族など 料金 無料 申し込み 不要 行政書士による「暮らしと事業」無料相談会  会社設立や建設業の許可申請、相続等の相談に応じます。 日時 7月22日(土)午前10時~午後4時(受け付けは3時半まで) 場所 アミカス2階(南区高宮三丁目) 問い合わせ 県行政書士会 電話 641-2501 FAX 641-2503 料金 無料 申し込み 不要 自死遺族法律相談  臨床心理士同席の下、弁護士が相談に応じます。 日時 8月2日(水)午後1時~4時 場所・問い合わせ 天神弁護士センター(中央区渡辺通五丁目 南天神ビル2階) 電話・FAX 738-0073 対象 家族や恋人、友人などを自死(自殺)で亡くした人やその支援者 定員 3人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で同センターへ。 交通事故相談  損害賠償や示談の仕方などの相談に、電話や面接で応じます。面接相談は予約が必要(各日先着3人)。 日時 平日午前9時半~午後4時(正午~午後1時を除く) 場所・問い合わせ 市役所2階市民相談室 電話 711-4097 FAX 733-5580 料金 無料 申し込み 面接を希望する場合は、電話か来所で問い合わせ先へ。 税理士による成年後見および相続税・贈与税に関する無料相談会  相談時間は1人30分以内。 日時 毎月8のつく平日午後1時~4時10分 ※事前予約制 場所 九州北部税理士会館(博多区博多駅南一丁目) 問い合わせ 九州北部税理士会 電話 433-2366 FAX 481-3878 定員 各5人(先着) 料金 無料 申し込み 電話で同会へ。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 10面 8/26(土)他 講座・教室 西障がい者フレンドホーム 療育リトミック教室  生の歌や演奏に合わせて、聴く力やリズム感などを養い、全身で表現します。 日時 8月26日~来年3月23日の第4土曜日<1>午後1時~1時45分<2>2時~2時45分(9月は休講。連続講座) 場所・問い合わせ 同ホーム(西区内浜一丁目) 電話 883-7017 FAX 883-7037 対象 市内に住む障がいのある<1>3~5歳<2>6~12歳(いずれも保護者同伴) 定員 各10人(抽選) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール nishi-friend@nonohana.or.jp)、来所で、7月1日~18日に同ホームへ。 8/26(土)他 講座・教室 ライフシフトによる女性のキャリア支援事業「カラフルLife(ライフ)カレッジ in Fukuoka(イン フクオカ)」  新たな働き方や生き方を学び、自分に合ったライフシフトプランを作ります。詳細はホームページで確認を。 日時 8月26日(土)、9月3日(日)、10日(日)、24日(日)、来年2月4日(日)午後1時半~4時半(連続講座) 場所 アミカス(南区高宮三丁目) 問い合わせ 談(だん) 電話 761-8057 FAX 761-8138 対象 市内に住むか通勤する女性 定員 30人(先着) 料金 3,000円 託児 6カ月~小学3年生(無料。8月15日までに要予約) 申し込み ホームページから7月1日以降に申し込みを。定員を超えた場合のみ通知。 9/9(土)他 催し 今宿野外活動センター わくわくキャンプ  防災をテーマに、野外調理やテントでの宿泊を体験します。 日時 9月9日(土)午前10時~10日(日)午後3時(1泊2日) 場所・問い合わせ 同センター(西区今宿上ノ原) 電話 806-3114 FAX 806-3115 対象 小学3~6年生 定員 30人(抽選) 料金 6,000円 申し込み 往復はがき(〒819-0163西区今宿上ノ原217-2)に応募事項と生年月日、保護者氏名、メールアドレスを書いて7月1日~12日(消印有効)に同センターへ。ホームページでも受け付けます。ホームページから申し込む場合は当選者にのみ通知。 講座・教室 夏の初心者スケート教室  基礎から滑り方を指導します。 日時 7月29日~8月26日の土曜日午後0時半~2時半(連続講座) 場所 オーヴィジョンアイスアリーナ福岡(博多区千代一丁目) 問い合わせ 市スケート連盟・青木 電話 080-6419-0243 FAX 845-1960 対象 5歳以上 定員 40人(先着) 料金 小学生以下7,500円、中高生1万円、大人1万1,000円 申し込み 往復はがき(〒814-0006早良区百道2-1-717)に応募事項と性別、高校生以下は保護者氏名を書いて、7月1日以降に問い合わせ先へ。 催し 老人福祉センター早寿園 内容 日時 定員(先着) <1>シニアのための就労相談会 7/20(木)13:00~15:00 20人 <2>押し花で小物作り 7/21(金)10:30~12:00 15人 <3>夏休み子ども陶芸教室 7/28(金)10:30~、13:30~(各90分) 各12人  <1>は企業や団体からの仕事の内容の説明など。個別の相談も可(希望者のみ)。<2>はペン立てやクリアファイルを作ります。 場所 <1><2>同園(早良区重留七丁目)<3>同園陶芸場(早良区百道一丁目) 問い合わせ 同園 電話 804-7750 FAX 804-7751 対象 市内に住む<1><2>おおむね60歳以上<3>小学4~6年生 料金 <1>無料<2>400円<3>500円 申し込み 電話かファクスに応募事項と<3>は希望時間も書いて、7月1日以降に同園へ。来所でも受け付けます。 一人一花だよりVOL.30 まちなかの花壇をさらに華やかに~花による世界水泳おもてなし第2弾~  この連載では、一人一花運動に関するさまざまな取り組みを紹介します。  7月に開催される世界水泳大会に合わせて天神・博多駅エリアなど都心部の花壇の花を増量し、市を訪れる人を夏の花の彩りでもてなします。さらに7月上旬には、呉服町から福岡サンパレス(いずれも博多区)までの歩道にある道路照明柱にハンギングバスケットを飾り、まちなかをさらに色鮮やかな花で彩ります。  一人一花インスタグラムに「#花で世界水泳福岡を盛り上げよう」「#一人一花」のハッシュタグを付けて花の写真を投稿すると、抽選で花ギフトを進呈します。ぜひまちなかの花壇を撮って投稿してください。詳細は、インスタグラムで確認を。 ●花を有効活用する取り組みを募集します  イベントなどで使用した花を有効活用するため、「あげたい人・欲しい人」がつながる取り組みを、本紙面や一人一花運動のホームページで紹介できます。掲載の申し込みは一人一花推進課へ。 問い合わせ 同課 電話 711-4424 FAX 733-5590 メール hitorihitohana.HUPB@city.fukuoka.lg.jp お知らせ 犬猫のマイクロチップ装着にかかる費用の一部を助成  飼い主特定に有効なマイクロチップの装着費用の一部を助成します(上限1,500円)。助成決定前に装着した場合は対象になりません。【対象】次の全ての条件を満たす犬猫▽飼い主が市内に住む20歳以上▽市内で飼育されている▽市内の動物病院でマイクロチップ装着を行うことが可能。【募集数】100匹(先着)【申し込み】ホームページに掲載する申請書を7月1日以降に家庭動物啓発センターへ(書類審査あり)。 問い合わせ 同センター 電話 891-1231 FAX 891-1259 新しい水洗化区域のお知らせ  6月22日から次の区域の一部が新しく水洗化(下水処理)区域になりました。【東区】香椎駅前一丁目、多々良一丁目、水谷三丁目【南区】柏原一丁目【早良区】内野一丁目、田隈三丁目、西入部二丁目【西区】大字飯氏、大字飯盛、今宿上ノ原、大字金武、周船寺二丁目、戸切二丁目・三丁目、能古。水洗化区域になった各家庭では次のように改修してください。▽くみ取り便所は3年以内に水洗便所に改造する(貸付制度あり)▽風呂、台所などの雑排水は6カ月以内に排水設備を設置し下水管(汚水管)に流す▽排除方式が分流式になっている区域の汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流れるように接続する。 問い合わせ 下水道企画課 電話 711-4428 FAX 733-5533、貸付制度は下水道管理課 電話 711-4534 FAX 733-5596 分流化区域指定のお知らせ  6月22日から中央区赤坂一丁目、警固二丁目の一部が分流化区域に指定されました。分流化区域に建築をする際は、分流式の排水設備を設置し、汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流す必要があります(助成制度あり)。詳細は市ホームページで確認を。 問い合わせ 下水道企画課 電話 711-4428 FAX 733-5533、助成制度は中部下水道課 電話 711-4698 FAX 711-4466 市立障がい者施設の指定管理者を募集  令和6年度から▽東障がい者フレンドホーム(東区松島三丁目)▽博多障がい者フレンドホーム(博多区西月隈五丁目)▽南障がい者フレンドホーム・清水ワークプラザ・なのみ学園(いずれも南区清水一丁目)▽点字図書館(早良区百道浜三丁目)―を管理運営する事業者を募集。【募集要項等の配布】6月29日から障がい企画課(市役所12階)で。市ホームページにも掲載。【申込期間】8月28日まで 問い合わせ 同課 電話 711-4248 FAX 711-4818 福岡空港周辺の一定区域で移転補償を行っています  航空機の騒音が著しい一定区域内に建物や土地を所有し、定められた条件を満たす人は、建物や土地の移転補償を受けることができます。詳細は問い合わせを。 問い合わせ 空港周辺整備機構補償課 電話 472-4596 FAX 472-4597 「追い山笠」臨時列車を運行します  7月15日(土)早朝の「追い山笠」に合わせて、臨時列車を運行します。また、7月1日(土)~15日(土)は装飾した車両を運行。詳細はホームページで確認を。 問い合わせ 地下鉄お客様サービスセンター 電話 734-7800 FAX 734-7801 政治倫理審査会で市長の資産などを審査しました  「福岡市長の政治倫理に関する条例」に基づき、市長の資産などについて、5月23日に市政治倫理審査会で審査が行われました。審査の対象は市長の令和4年12月7日現在の資産等報告書です。報告書の記載事項等を審査した結果、特に指摘すべき事項はないとの「審査報告書」が提出されました。同報告書および議事録は総務企画局総務課(市役所8階)で閲覧できます。 問い合わせ 同課 電話 711-4044 FAX 724-2098 ^ 福岡市政だより 7月1日号 11面 7/30(日) 催し アイランドシティはばたき公園 湿地の生きもの観察会オンライン  ウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」を利用して、アイランドシティ(東区)に整備中の同公園の生き物を観察します。 日時 午前11時~正午 問い合わせ 港湾空港局計画調整課 電話 282-7037 FAX 282-7044 定員 80組(抽選。1組1アカウント) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール keikaku-c.PHB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項とメールアドレスを書いて、7月18日までに同課へ。市ホームページでも受け付けます。 7/31(月)他 催し オープントップバスで行く 景観ガイドツアー  筥崎宮(東区箱崎一丁目)など歴史を感じられる場所や景観賞受賞作を巡ります。集合・解散は市役所。 日時 <1>7月31日(月)<2>8月25日(金)いずれも正午~午後4時 ※<1><2>の内容は同じ 問い合わせ 都市景観室 電話 711-4589 FAX 733-5590 対象 市内に住む小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員 各30人(抽選) 料金 無料 申し込み 市都市景観賞公式ホームページ「トットコ」から<1>6月30日~7月11日<2>7月27日~8月6日に申し込みを。当選者にのみ<1>7月21日まで<2>8月15日までにメールで通知。 7/31(月)他 催し 市総合体育館 夏休み短期スポーツ学童  運動と勉強の時間を設け、レクリエーションや夏休みの宿題をします。 日時 7月31日(月)~8月4日(金)午前9時半~11時半 場所・問い合わせ 同体育館(東区香椎照葉六丁目) 電話 410-0314 FAX 410-0318 対象 小学生 定員 各日20人(先着) 料金 各日1,000円 申し込み 電話か来所で、7月1日以降に同体育館へ。 8/1(火) 講座・教室 市消費生活センター くらしに役立つ消費生活講座「親子で学ぶお金の話」  ゲームなどを通してお金の大切さや計画的な使い方を学びます。貯金箱作りもあり。 日時 <1>午前10時~正午<2>午後2時~4時 場所 あいれふ(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 同センター 電話 712-2929 FAX 712-2765 対象 市内に住む<1>小学1~3年生と保護者のペア<2>小学4~6年生と保護者のペア 定員 各20組(抽選) 料金 無料 託児 1歳~就学前(無料。要予約) 申し込み はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1)に参加者全員の応募事項と生年月日、希望時間、託児希望の有無(希望する場合は子どもの氏名・年齢・生年月日を記入)を書いて、6月26日~7月14日(必着)に同センターへ。来所(あいれふ7階)、ホームページでも受け付けます。 8/4(金) 催し こども水たんけん隊  本市の水源地域である朝倉市を訪ね、ダム見学や枝打ち体験などを通して、水と森林の関係を学びます。集合・解散は市水道局(博多区博多駅前一丁目)。 日時 午前8時半~午後5時 問い合わせ 流域連携課 電話 483-3194 FAX 483-3252 対象 市内に住むか通学する小学4~6年生と保護者 定員 40人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒812-0011博多区博多駅前1-28-15)かファクス、メール(メール ryuiki.WB@city.fukuoka.lg.jp)に参加者全員の応募事項と日中連絡可能な電話番号を書いて、7月1日~14日(必着)に同課へ。 8/5(土)他 講座・教室 ふくおかスポーツ人材育成講座  スポーツの役割や指導方法などを学びます。実技もあり。受講後は地域やサークル等に指導者として派遣される市スポーツリーダー・バンクへの登録も可能(有料)。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 8月5日(土)、6日(日)午前9時15分~午後6時(連続講座) 場所 ももち体育館(早良区百道二丁目) 問い合わせ 市スポーツ協会 電話 407-8381 FAX 407-8185 対象 市内に住むか通勤する18歳以上(4月1日現在) 定員 50人(抽選) 料金 2,000円 申し込み 情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、各公民館などで配布する申込書を7月1日~20日(必着)に同協会へ。ホームページでも受け付けます。 8/17(木)他 講座・教室 視覚障がい者のための音訳ボランティア養成講座  本や新聞等を読み上げ、CDなどに録音するボランティア活動の基礎を学びます。応募者多数の場合、8月3日(木)午後1時~4時に選考会(面接)を行います。詳細は問い合わせを。 日時 8月17日~11月16日の木曜日午後2時~4時(10月12日を除く。連続講座) 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市社会福祉協議会ボランティアセンター 電話 713-0777 FAX 713-0778 対象 講座修了後にボランティア活動ができる人 定員 15人(選考) 料金 無料(教材費別) 申し込み はがき(〒810-8581中央区赤坂1-16-5)で、7月1日~21日(必着)に読売光と愛の事業団西部支部へ。 8/26(土) 催し 海の上の教室 「志賀島・綿津見神(わたつみのかみ)の入江をカヤックトレイル」  志賀島の歴史を聴きながらカヤックで志賀島周辺を巡ります。 日時 午前9時~正午、午後2時~5時 場所 集合は旅館「まさごや」(東区勝馬) 問い合わせ 志賀島航路とJRうみなか線DENCHA満員計画クラブ 電話 080-3984-4299 メール uminaka_yz@icloud.com 対象 18歳以上 定員 各11人(先着) 料金 1万2,000円 申し込み 電話かメールに応募事項と希望時間を書いて、7月1日以降に問い合わせ先へ。 講座・教室 健康づくりサポートセンター 健康づくりのための教室 内容 日時 定員(先着) 費用 <1>ニコニコペース健康教室(ウオーキング) 7/15(土)14:00~16:00(毎月第3土曜日開催) 12人 200円 <2>やせナイト塾(生活習慣改善教室) 8/3、10、17の木曜日と3カ月後のフォロー教室の計4回。19:00から各2時間程度 10人 1セット1,000円 <3>1日糖尿病教室(食事指導、運動指導) 8/19(土)10:00~15:00 12人 1,000円(食事付き) 場所・問い合わせ 同センター(中央区舞鶴二丁目 あいれふ内) 電話 751-2806 FAX 751-2572 対象 市内に住む人(<2>は18歳以上で運動に支障のない人) 申し込み 電話かメール(メール yoyaku@kenkou-support.jp)、来所で、<1>7月1日以降<2><3>各開催日の7日前までに同センターへ。 講座・教室 救命講習 種類 実施日 会場 申込先電話 定員(先着) <1>入門(夜間) 8/9(水) 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 791-7151 20人 <2>入門 8/26(土) 城南消防署(城南区神松寺二丁目) 863-8119 12人 <3>普通1 8/2(水) 博多消防署(博多区博多駅前四丁目) 475-0119 25人 <3>普通1 8/4(金) 南消防署(南区塩原二丁目) 541-0219 25人 <3>普通1 8/9(水) 中央消防署(中央区那の津二丁目) 762-0119 30人 <3>普通1 8/19(土) 博多消防署 475-0119 25人 <3>普通1 8/20(日) 市民防災センター(早良区百道浜一丁目) 821-0245 20人 <3>普通1 8/23(水) 西消防署(西区今宿東一丁目) 806-0642 30人 <3>普通1 8/27(日) 南消防署 541-0219 25人 <3>普通1 8/28(月) 東消防署(東区千早四丁目) 683-0119 35人 <4>普通3 8/5(土) 消防本部 791-7151 28人 <5>上級 8/9(水) 消防本部 791-7151 28人 <5>上級 8/29(火) 消防本部 791-7151 28人 <6>夏休み 家族一緒に救命入門 8/26(土) 消防本部 791-7151 10組(1組2人まで)  AED(自動体外式除細動器)の使い方や、心肺蘇生法(<1><2><3><6>大人に対する方法<4>子どもに対する方法<5>両方)を学びます。時間は<1>午後7時~8時<2>午前10時~11時半<3><4>午前10時~午後1時<5>午前9時~午後5時<6>午前10時~11時。詳細は問い合わせを。 問い合わせ 救急課 電話 791-7151 FAX 791-2994 対象 市内に住むか通勤・通学する人 料金 無料 申し込み ホームページまたは電話で受け付けます(救急出動のため、電話を受ける救急隊員が不在になる場合があります)。受け付け開始は7月<1><4><5><6>11日<2><3>1日。 ※応急手当普及員講習と応急手当普及員再講習については救急課に問い合わせを。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 12面 7/25(火) 講演 国連講演会「国際紛争における国連安全保障理事会の役割と改革」  講師は元国連本部政務官の川端清隆氏。 日時 午後2時~3時半 場所 アクロス福岡6階(中央区天神一丁目) 問い合わせ 日本国際連合協会福岡県本部 電話 713-8115 FAX 761-6762 定員 100人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール unaj-fukuoka@nifty.com)に応募事項とメールアドレス、団体に属する人は団体名を書いて、7月1日以降に同本部へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 7/27(木)他 講座・教室 老人福祉センター寿楽園 <1>お口の健康講座<2>多肉植物の寄せ植え講座  <1>高齢者の病気予防講座として実施。<2>3種類の寄せ植えの中から好きなものを選んで作ります。鉢を載せる台も作ります。 日時 7月<1>27日(木)午前10時~11時半<2>28日(金)午後1時~3時 場所・問い合わせ 同園(城南区南片江二丁目) 電話・FAX 861-1123 対象 市内に住む60歳以上 定員 各24人(抽選) 料金 <1>無料<2>800円 申し込み 電話かファクス、来所で、7月<1>19日<2>18日までに同園へ。 7/28(金) 催し 夏休み下水道たんけん隊  山王雨水調整池(博多区山王一丁目)や水処理センター、雨水貯留管としての役割を果たす中部2号幹線(中央区長浜)を見学します。 ※雨天時は内容変更の場合あり。 日時 午前9時~午後4時 場所 集合・解散は市役所 問い合わせ 施設調整課 電話 711-4516 FAX 711-1875 対象 市内に住む小学3~6年生と保護者 定員 100人(抽選。1組5人まで) 料金 無料 申し込み 市ホームページから7月1日~10日に申し込みを。 7/28(金) 講座・教室 中央区健康づくりセミナー「生活習慣を改善して腎臓を守ろう ~生活習慣と慢性腎臓病の深い関係~」  市健康づくりサポートセンターの井口登與志センター長が話します。オンラインでの参加も可。 日時 午後1時半~3時半 場所 あいれふ10階(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 中央区地域保健福祉課 電話 718-1111 FAX 734-1690 対象 市内に住む人 定員 会場60人、オンライン60人(いずれも先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、7月3日以降に同課へ。オンラインでの参加を希望する人は市ホームページから申し込みを。定員を超えた場合のみ通知。 7/28(金) 催し 海の日 博多港開港記念ナイトクルーズ  市営渡船で博多湾を一周します。中学生以下は保護者同伴。 日時 午後7時半~8時半 場所 集合・解散はベイサイドプレイス博多(博多区築港本町) 問い合わせ 博多港振興協会 電話 271-1378 FAX 282-4757 定員 160人(抽選) 料金 無料 申し込み 往復はがき(〒812-0031博多区沖浜町12-1)に代表者の応募事項と参加者全員(1通4人まで)の氏名・年齢を書いて7月7日(必着)までに同協会へ。 7/29(土) 講座・教室 市埋蔵文化財センター 考古学講座「古墳時代における九州北部と朝鮮半島とのつながり」  国立歴史民俗博物館研究部の高田貫太教授が話します。詳細はホームページで確認を。 日時 午後1時半~3時(受け付けは午後0時45分から) 場所 市博物館1階講堂(早良区百道浜三丁目) 問い合わせ 同センター 電話 571-2921 FAX 571-2825 定員 200人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 7/29(土) 催し 東図書館 初心者向け 百人一首かるたを体験しよう  競技かるたの説明や実演など。 日時 午後2時~4時 場所 なみきスクエア(東区千早四丁目) 問い合わせ 東図書館 電話 674-3982 FAX 674-3973 対象 小学5年~高校生 定員 8人(先着) 料金 無料 申し込み 電話か来所(なみきスクエア内)で、7月1日以降に東図書館へ。 7/30(日) 講座・教室 海っぴビーチ マリンスポーツ教室  ウインドサーフィン、シーカヤック、パドルサーフィンの各コースあり。詳細は問い合わせを。 日時 午前9時15分、11時、午後1時から(各1時間) 場所 マリナタウン海浜公園(西区愛宕浜三丁目) 問い合わせ 市海浜公園 電話 822-8141 FAX 822-8147 対象 小学3年生以上(小学生は保護者と一緒に参加してください) 定員 各コース各回10人(先着) 料金 1人2,000円 申し込み ホームページから7月1日~14日に申し込みを。 7/30(日) 講座・教室 西区まるごと博物館推進会 自然講座「魅力いっぱい 室見川の自然」  「室見川再生を語る会」の会員が、室見川の自然や環境保全について話します。 日時 午前10時~正午 場所 西市民センター(西区内浜一丁目) 問い合わせ 西区企画振興課 電話 895-7032 FAX 885-0467 対象 市内に住む小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員 50人(抽選) 料金 無料 申し込み ファクスかメール(メール shinko.event24@city.fukuoka.lg.jp)に参加者全員の応募事項を書いて、7月17日までに同課へ。ホームページでも受け付けます。当選者にのみ通知。 7/30(日) 催し クルーズ船「MSCベリッシマ」のお見送りイベント  通常は入場できない博多港の岸壁から見送ります。18歳未満は保護者同伴。詳細はホームページで確認を。 日時 午後6時15分~7時10分 場所 中央ふ頭クルーズセンター(博多区沖浜町) 問い合わせ 港湾企画課 電話 282-7177 FAX 282-7772 対象 マイナンバーカードや運転免許証など、顔写真付きの本人確認書類を持っている人 定員 100人(抽選) 料金 無料 申し込み ファクスに参加者全員の応募事項と代表者のメールアドレスを書いて、7月7日までに同課へ。1通5人まで。ホームページでも受け付けます。当選者にのみ通知。 講座・教室 老人福祉センター舞鶴園 内容 日時 定員(先着) <1>ふくおかシルバーカレッジ 初心者向けポッドキャスト音声配信講座 7/9(日)、23(日)▽10:00~11:30▽13:00~14:30(午前または午後いずれかの連続講座) 各5人 <2>初心者向けスマホ講習会「スマホアプリの楽しみ方」 7/16(日)10:00~、13:00~(各90分) 各6人 <3>人生100年時代のライフ・キャリア講座 7/30(日)13:00~15:00 20人  <1>インターネットラジオ番組を制作する時の留意点や、登録方法などについて学びます。<2>アプリのインストール方法などを学びます。スマートフォンを持参してください。<3>これからの人生について考えます。キャリアコンサルタントによる講演や自分を見つめ直すワークショップなど。個別相談もあり(具体的な相談を希望する人は履歴書を持参してください)。 場所・問い合わせ 同園(中央区長浜一丁目) 電話 771-7677 FAX 716-0046 対象 市内に住むおおむね60歳以上 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と<1><2>は希望時間(午前または午後)を書いて、7月1日以降に同園へ。来所でも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 催し 老人福祉センター東香園 内容 日時 定員(先着) <1>落語寄席 7/8(土)13:00~14:30 40人 <2>スマホ個別相談会 7/11(火)、20(木)11:30~15:30 各16人 <3>行政相談およびお困りごと何でも相談会 7/13(木)12:00~14:00 8人 <4>「からだけあオンライン」講座 お試し会 7/16(日)10:00~11:00 5人 <5>笑いヨガオンライン講座 お試し会 7/20(木)10:00~10:40 10人 <6>60代・70代のシルバー人材も活躍中 シニアの就業支援講座&相談会(希望者のみ。先着5人) 7/25(火)13:00~14:00 15人  <1>宗像落語会の粗忽家酔書(そこつやよいしょ)が出演します。<2>スマートフォンを持参してください。<3>総務省行政相談委員が相談に応じます。<4><5>オンライン講座の受講方法を学びます。受講予定の機器(パソコン、タブレット、スマートフォンのいずれか)を持参してください。<6>高齢者を積極的に雇用している企業の仕事内容や働き方について学びます。 場所・問い合わせ 同園(東区香住ケ丘一丁目) 電話 671-2213 FAX 671-2214 対象 市内に住む60歳以上 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール toukouen@mocha.ocn.ne.jp)に応募事項と<2>は希望日も書いて、7月1日以降に同園へ。来所でも受け付けます。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 13面 7/22(土) 講座・教室 人権総合講座 ココロンセミナー「被差別部落の歴史から学ぶ ~全九州水平社創立100年を迎えて~」  市史編纂(さん)委員会近世専門委員の竹森健二郎氏が話します。 日時 午後2時~4時 場所 あいれふ10階(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ ココロンセンター 電話 717-1237 FAX 724-5162 定員 60人(先着) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1)かファクス、メール(メール jinkenkeihatsu.CAB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項とメールアドレスを書いて同センターへ。来所(あいれふ8階)、ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 7/22(土)他 講座・教室 市民防災センター 新米パパ・ママ応急手当講習会  1歳未満の子どもに対する心肺蘇生法や異物除去法などを学びます。 日時 7月22日(土)午後2時~、6時~、23日(日)午後2時~(各1時間) ※各回の内容は同じ 場所・問い合わせ 同センター(早良区百道浜一丁目) 電話 847-5990 FAX 847-5970 対象 1歳未満の子どもや孫がいる人、子どもが生まれる予定の人、仕事で乳児と接する機会がある人 定員 各回12組(先着。1組大人2人まで。子どもの同伴可) 料金 無料 申し込み ホームページから7月3日以降に申し込みを。 7/23(日)他 催し アイランドシティ中央公園ぐりんぐりん <1>夏の昆虫採取会<2>昆虫標本作り教室  <1>公園内の昆虫を採取し、観察します。昆虫の説明もあり。採取した昆虫は自然に戻します。<2>昆虫標本の作り方を学びます。未就学児の参加不可。 日時 7月<1>23日(日)午前10時~正午<2>30日(日)午後1時~3時 場所・問い合わせ 同公園(東区香椎照葉四丁目) 電話 661-5980 FAX 672-6925 対象 <1>小学生推奨(保護者同伴)<2>小学生と保護者のペア 定員 各20組(先着) 料金 <1>無料<2>3,500円(いずれも入館料別) 申し込み 電話か来所で、7月1日以降に同公園へ。ホームページでも受け付けます。 7/24(月)他 講座・教室 西体育館 夏休みキッズ空手教室  初心者も参加可。詳細はホームページで確認を。 日時 7月24日(月)~8月2日(水)午前11時~午後0時半(土・日曜日を除く。連続講座) 場所・問い合わせ 西体育館(西区拾六町一丁目) 電話 882-5144 FAX 882-5244 対象 小学生 定員 25人(抽選) 料金 5,200円 申し込み 往復はがき(〒819-0041西区拾六町1-13-35)か来所で、7月10日(必着)までに西体育館へ。来所の場合は返信用はがきを持参してください(はがき代63円でも可)。 催し 市内6カ所の障がい者フレンドホーム 夏休みの催し 催し名 日時 東 パン作り教室 7/23(日)10:30~12:00 東 初めてのマインクラフト(オンライン) 7/30(日)、8/1(火)、8(火)、22(火)、29(火)16:00~17:00(連続講座) 東 子ども陶芸教室 7/25(火)、8/22(火)▽A班=10:00~11:00▽B班=11:15~12:15(連続講座) 博多 お弁当教室 7/29(土)10:00~13:00 博多 小枝で作るボールペン教室 7/30(日)10:00~12:00 博多 布バッグに描くクレヨンアート教室 8/5(土)10:00~11:30 博多 子ども陶芸教室 8/19(土)10:00~12:00 南 夏休み親子パソコン タイピング体験 7/24(月)13:00~15:00 南 折り紙教室 赤ずきんちゃんを探せ 7/28(金)13:00~15:00 南 あそびもじ ~タペストリーづくり~ 8/1(火)10:00~12:00 南 癒やしの花アート・花手水(ちょうず)作り 8/5(土)13:00~15:00 南 折り紙で わくわく牧場作り 8/9(水)13:00~15:00 城南 こねこね粘土ランタン作り 7/26(水)13:30~15:00 城南 お菓子教室 7/29(土)13:30~15:30 城南 習字教室 7/30(日)、8/6(日)13:30~15:30 城南 エコバッグにステンシル 8/4(金)10:00~11:30 城南 観葉植物とカラーサンドアート 8/5(土)10:00~11:30 早良 子ども陶芸教室 7/26(水)、8/9(水)13:30~14:30(連続講座) 早良 ミニ夏祭り 7/29(土)13:30~15:00 早良 親子創作教室 8/11(金・祝)10:00~11:30 早良 子ども体操教室 8/11(金・祝)13:30~14:30 西 夏の絵手紙教室 7/30(日)10:00~12:00 西 革クラフト教室 8/6(日)13:00~15:00 西 親子お菓子クッキング教室 8/20(日)13:00~15:00  対象・料金など詳細は問い合わせを。 問い合わせ・申し込み 電話かファクス、来所(東・早良・西は電話か来所)で、7月1日~11日に各ホームへ。▽東(東区松島三丁目) 電話 621-8840 FAX 621-8863▽博多(博多区西月隈五丁目) 電話 586-1360 FAX 586-1397▽南(南区清水一丁目) 電話 541-5858 FAX 541-5856▽城南(城南区南片江二丁目) 電話 861-1180 FAX 861-1123▽早良(早良区百道浜一丁目) 電話 847-2761 FAX 847-2763▽西(西区内浜一丁目) 電話 883-7017 FAX 883-7037 催し 食品衛生月間(8月)の催し 催し名 日時 問い合わせ先・申込先 <1>みんなでつくろう手打ちそば(おうちの衛生検査もできるよ) 8/1(火)10:00~13:00 早良区衛生課(〒814-0006早良区百道1-18-18) 電話 851-6609 FAX 822-5733 メール eisei.SWO@city.fukuoka.lg.jp <2>鮮魚市場で学ぼう お魚&野菜くだものクイズラリー(鮮魚市場会館内) 8/1(火)~8(火)10:00~14:00 ※8/6(日)を除く 市食品衛生検査所 電話 711-6440 FAX 711-6439 <3>みんなで楽しくプロの洋菓子作り 8/1(火)13:30~16:00 中央区衛生課(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1) 電話 761-7356 FAX 761-8280 メール eisei.CWO@city.fukuoka.lg.jp <4>安全で安心して食べられるお肉ができるまでを見てみよう(食肉市場見学) 8/2(水)10:30~12:00 市食肉衛生検査所 電話 651-3404 FAX 651-9015 メール shokuniku.PHB@city.fukuoka.lg.jp <5>日頃の手洗い チェックしませんか 8/3(木)10:00~12:00 東区衛生課 電話 645-1111 FAX 645-1114 <6>初めてでも失敗しないパン作り 8/9(水)13:30~16:30 西区衛生課(〒819-0005西区内浜1-4-7) 電話 895-7095 FAX 891-9894 メール eisei.NWO@city.fukuoka.lg.jp <7>クッキングにチャレンジ(南区こども大学) 8/22(火)10:00~12:00 南区衛生課 電話 559-5162 FAX 559-5159 ※申し込みは純真短期大学公開講座ホームページから。 <8>博多の人気ショップ直伝 おうちで楽しむチョコづくり 8/22(火)14:00~15:30 博多区衛生課(〒812-8512博多区博多駅前2-8-1) 電話 419-1126 FAX 434-0007 メール eisei.HAWO@city.fukuoka.lg.jp  会場など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 対象 <1><3>小学生と保護者のペア<2><5>不問<4>小学4~6年生と保護者のペア<6>小学生以上の子どもと保護者のペア<7>小学4~6年生<8>ウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」で参加できる小中学生と保護者 定員 <1><4>10組(抽選)<2>なし<3>12組(抽選)<5>100人(先着)<6>8組(抽選)<7>30人(抽選)<8>20組(抽選) 料金 無料 申し込み <1>はがきかファクス、メール<3><8>はがきかメール<4>電話かファクス、メール<6>往復はがきかメールに参加者全員の応募事項を書いて、7月7日(<1>必着<3><6><8>消印有効)までに上記の問い合わせ先へ。<2><5>不要<7>ホームページから7月24日~31日に申し込みを。 催し 雁の巣レクリエーションセンター <1>芝生deヨガ<2>アビスパ福岡親子サッカー教室(アビースクール) 日時 7月<1>8日(土)午前7時半~8時半<2>30日(日)午前9時~10時 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 606-3458 FAX 607-9057 対象 <1>不問(中学生以下は保護者同伴)<2>小学1~3年生と保護者のペア 定員 <1>30人<2>20組(いずれも抽選) 料金 <1>高校生以上1,000円、小中学生500円、未就学児無料<2>1組100円 申し込み 往復はがき(〒811-0204東区奈多1302-53)かファクス、来所で、7月<1>5日<2>22日(いずれも必着)までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。<1>は空きがあれば当日も受け付け可。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 14面 7/15(土) 催し 和白干潟の生きものやハマボウを見る会  帽子、飲み物を持参し、長靴や濡れてもいい運動靴などで参加を。小学生以下は保護者同伴。集合は香住ケ丘公園(東区香住ケ丘四丁目)。 日時 午後2時~3時半 問い合わせ 和白干潟を守る会・山之内 電話 090-8412-2663 FAX 944-1543 定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール yamanouchi-y@mub.biglobe.ne.jp)で、7月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 7/19(水) 催し アクロス福岡 ハンブルク交響楽団  ショパンコンクール第3位のマルティン・ガルシア・ガルシアが演奏します。未就学児は入場不可。 日時 午後7時~9時 場所 アクロス福岡シンフォニーホール(中央区天神一丁目) 問い合わせ アクロス福岡チケットセンター 電話 725-9112 FAX 725-9102 料金 GS席1万6,000円、S席1万4,500円、A席1万3,000円、B席1万1,500円 託児 4カ月~就学前(無料。先着順)、託児の申し込みは前日までにテノ.コーポレーション(電話 0120-8000-29)へ。 申し込み 電話か来所(アクロス福岡2階)で同センターへ。ホームページでも受け付けます。 7/19(水) 講座・教室 花畑園芸公園 園芸講座「病害虫防除(農薬の知識と防除資材)」 日時 午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 同公園(南区柏原七丁目) 電話 565-5114 FAX 565-3754 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、7月12日以降に同公園へ。 7/19(水)他 催し ふくふくプラザ <1>デジカメ写真入門講座<2>バリアフリー映画「すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」上映会  <1>初心者向け。「身近な人を素敵に撮ってみよう」をテーマにカメラの機能や撮影技術を学びます。<2>日本語字幕、副音声付き。車いす席あり。 日時 7月<1>19日(水)、21日(金)いずれも午前9時半~11時半(連続講座)<2>23日(日)午前10時40分~正午 場所 同プラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 同プラザ管理事務室 電話 731-2932 FAX 731-2934 対象 <1>デジタルカメラを持参できる人<2>不問 定員 <1>24人<2>220人(いずれも抽選) 料金 <1>500円<2>無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と<2>は参加人数(2人まで)も書いて、7月1日~<1>10日<2>14日に問い合わせ先へ。<2>はホームページでも受け付けます。当選者にのみ通知。 7/20(木) 催し 外国人学生が語る「ふるさとの街と福岡」  ドイツ・ビーレフェルト出身のオレクシク フランチスカ クリスチーネさんが、ふるさとの街などについて日本語で話します。 日時 午後6時半~7時半 場所・問い合わせ 福岡よかトピア国際交流財団(博多区店屋町 市国際会館) 電話 262-1744 FAX 262-2700 定員 33人(先着) 料金 500円(外国人学生は無料) 申し込み 電話かファクス、メール(メール attaka@fcif.or.jp)で、7月3日以降に同財団へ。定員を超えた場合のみ通知。 7/21(金) 講座・教室 生ごみ堆肥を使った菜園講座  コンポストの使い方講座や堆肥を使った土づくり、夏野菜の収穫と手入れを行います。 日時 午前10時~正午 場所 立花寺種苗育成施設内(博多区立花寺一丁目) 問い合わせ 循環生活研究所 電話 405-5217 FAX 405-5951 対象 市内に住む人 定員 10人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒811-0201東区三苫4-4-27)かファクス、メール(メール info@jun-namaken.com)で、7月12日(必着)までに同研究所へ。 7/21(金) 講座・教室 老人福祉センター福寿園 身近な災害対策「風水害への備え」  市民防災センターの職員が被害の予防方法などについて話します。 日時 午後2時~3時 場所・問い合わせ 同園(西区今宿青木) 電話・FAX 891-2727 対象 市内に住む60歳以上 定員 15人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、7月1日以降に同園へ。 7/21(金)他 催し 老人福祉センター長生園 <1>長生園オレンジカフェ<2>福岡歴史文化特別講座  <1>認知症の悩みや不安について、和やかな雰囲気の中で話や相談ができます。<2>「旧唐津街道てくてくウオーキング漫遊記」と題し学びます(座学)。 日時 7月<1>21日(金)午後2時~3時半<2>27日(木)午前10時~正午 場所・問い合わせ 同園(博多区千代一丁目) 電話 641-0903 FAX 641-0907 対象 市内に住むおおむね<1>50歳以上<2>60歳以上 定員 各20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール cho-seien@magokorokai.jp)、来所で、7月1日以降に同園へ。定員を超えた場合のみ通知。 7/21(金)他 講座・教室 難聴者・中途失聴者コミュニケーション講座  手話で自己紹介やあいさつを学び、講師や受講者と共にコミュニケーションの幅を広げます。 日時 7月21日、8月4日、25日、9月8日、22日、10月6日、20日、11月10日、17日の金曜日午後7時~8時半(連続講座) 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市ろうあ協会 電話 406-3406 FAX 406-3407 対象 市内に住み、聴覚に障がいのある18歳以上 定員 15人(先着) 料金 無料(テキスト代別) 申し込み 往復はがき(〒810-0062中央区荒戸3-3-39)に応募事項とファクス番号、職業を書いて、7月3日以降に同協会へ。 7/22(土) 催し ドボク博士とゆく 福岡の水はどこからやってくる?バスツアー  久留米市の筑後大堰(ぜき)など、福岡都市圏の発展を支える筑後川からの用水供給の主要な施設を見学します。ワークショップもあり。集合・解散は中央区天神(詳細は当選者に連絡)。 日時 午前9時~午後5時 問い合わせ 福岡地区水道企業団総務課 電話 552-1731 FAX 552-1729 対象 18歳以上の体力のある人 定員 30人(抽選) 料金 無料 申し込み ファクスかメール(メール 50syuunen@f-suiki.or.jp)で、7月3日~13日に同課へ。 催し かなたけの里公園 <1>夏の里山観察会~バッタ編~<2>ブドウわくわく収穫体験  <1>原っぱと水辺で生き物を探す観察会。<2>1組当たり1kg(2~3房程度)の巨峰を収穫。持ち帰りできる量は出来高によって増減する場合あり。小学生以下は保護者同伴。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 8月<1>5日(土)午前10時~11時半<2>5日(土)、6日(日)午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 同公園(西区金武) 電話 811-5118 FAX 400-0147 定員 <1>20人(抽選)<2>各日20組(抽選。1組5人まで) 料金 <1>無料<2>1kg1,500円 申し込み 往復はがき(〒819-0035西区金武1367)に代表者の応募事項と<2>は参加人数、希望日も書いて、7月15日(消印有効)までに同公園へ。1組1通。 講座・教室 松風園 <1>文化庁事業子ども茶道教室<2>夏休み親子松風園塾  <2>は日本の伝統文化を学びます。内容など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 <1>7月16日~来年1月21日の第3日曜日午前9時半~11時半(8月は27日も実施。連続講座)<2>7月23日(日)、30日(日)、8月6日(日)午前10時~正午 場所・問い合わせ 同園(中央区平尾三丁目) 電話・FAX 524-8264 対象 <1>小学5年~中学生<2>小学3~6年生と保護者のペア 定員 <1>10人<2>各10組(いずれも先着) 料金 <1>4,800円<2>2,500円(いずれも入園料別。<1>は全8回分。<2>は材料費別) 申し込み 電話か来所で同園へ。 催し 博多座「市民半額観劇会」  市川海老蔵改め十三代目市川團十郎白猿襲名披露、八代目市川新之助初舞台の「九月博多座大歌舞伎」を半額で観覧できます。 日時 9月1日(金)午前11時~、午後4時~、6日(水)午前11時~、12日(火)午後4時~ 場所 博多座(博多区下川端町) 問い合わせ 市民半額会事務局 電話 751-8258(平日午前10時~午後6時) FAX 736-7081 対象 小学生以上 定員 各回20人(抽選) 料金 A席1万円(事務手数料・振込手数料別) 申し込み はがき(〒810-8799福岡中央郵便局留「市民半額会」)に代表者の応募事項と希望日時(1公演のみ)、参加人数(2人まで)を書いて7月14日(消印有効)までに同事務局へ。当選者にのみ通知(7月21日ごろ発送)。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 15面  ※カレンダーの日付は、イベント開催日(複数日ある場合はその初日)を記載しています。本紙掲載の情報は6月15日時点のものです。催し等が中止になる場合がありますので、事前に各問い合わせ先にご確認ください。 7/9(日) 催し わんにゃんよかイベント in あにまるぽーと(東部動物愛護管理センター)  犬の手入れや猫の譲渡相談、紙芝居など。狂犬病予防注射も行います(3,200円)。雨天時は内容を変更。 日時 午前10時~午後2時 場所・問い合わせ 同センター(東区蒲田五丁目) 電話 691-0131 FAX 691-0132 料金 無料 申し込み 不要 7/9(日)他 講座・教室 ひとり親家庭支援センター <1>子育て講座<2>就業支援セミナー  <1>「ちょっと心配 スマホ社会の子どもたち ~知っておきたい子どもの現状と保護者ができること~」をテーマに、青少年育成アドバイザーの和田貴美子氏が話します。<2>応募書類作成・面接準備などのセミナーです。 日時 7月<1>9日(日)<2>16日(日)いずれも午前10時~正午 場所・問い合わせ 同センター(中央区大手門二丁目) 電話 715-8805 FAX 725-7720 対象 市内に住む一人親 定員 <1>12人<2>10人(いずれも先着) 料金 無料 託児 3カ月~小学生(無料。前日までに申し込みを) 申し込み 電話か来所で同センターへ。<2>は7月1日申し込み開始。 7/10(月) 講座・教室 ホームヘルパースキルアップ研修 視覚障がいの理解と対応 日時 午後2時~4時40分 場所 あいあいセンター(中央区長浜一丁目) 問い合わせ 市障がい者基幹相談支援センター 電話 406-2580 FAX 738-3382 対象 現職のホームヘルパー、サービス提供責任者など 定員 60人(先着) 料金 無料 申し込み ホームページに掲載、または市障がい者基幹相談支援センター(あいあいセンター4階)で配布する申込書を7月1日以降に同センターへ。定員を超えた場合のみ通知。 7/13(木)他 催し 博多伝統芸能館 公演  博多芸妓(げいぎ)による唄や舞、お座敷遊びの体験など。 日時 7月13日(木)午後4時~、29日(土)午後1時~、8月10日(木)午後4時~、26日(土)午後1時~、9月7日(木)午後4時~、30日(土)午後1時~(各50分) 場所 同館(博多区冷泉町) 問い合わせ 博多伝統芸能振興会 電話 441-1118 メール fkkdentou@fukunet.or.jp 定員 各20人(先着) 料金 各3,000円 申し込み 電話で同会へ。ホームページでも受け付けます(中高生と小学生がいる場合はそれぞれの人数を備考欄に入力)。 ※当日は 電話 080-2705-5462へ。 7/14(金) 催し 友泉亭公園 蛍の夕べ  蛍の生態などについて説明を聞いた後、中庭で蛍を観賞します。小学生以下は保護者同伴。 日時 午後7時~8時 場所・問い合わせ 同公園(城南区友泉亭) 電話・FAX 711-0415 定員 50人(抽選) 料金 無料 申し込み 往復はがき(〒814-0122城南区友泉亭1-46)に参加者全員の応募事項を書いて7月1日~5日(消印有効)に同公園へ。1通3人まで。 7/15(土) 講座・教室 月隈パークゴルフ場 バラの育て方講座  講義と実習で学びます。中学生以下は保護者同伴。 日時 午前10時~正午、午後1時~3時 場所・問い合わせ 同ゴルフ場(博多区月隈三丁目) 電話 504-5333 FAX 586-5388 定員 各10人(先着) 料金 1,000円 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望時間を書いて、7月1日以降に同ゴルフ場へ。来所でも受け付けます。 7/15(土) 講座・教室 不登校セミナー「不登校体験を聴く ~不登校体験から学ぶ~」  子どもの不登校・行き渋りに悩む保護者や支援関係者向けにセミナーを実施します。 日時 午前10時~午後0時半 場所 西市民センター(西区内浜一丁目) 問い合わせ 不登校よりそいネット事務局 電話 283-8815 FAX 832-7125 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール info@futokosien-net.main.jp)で同事務局へ。定員を超えた場合のみ通知。 7/15(土) 催し ベジフルスタジアム ベジフル感謝祭  旬の青果物の販売や関連事業者による干物、菓子等の販売を行います。 日時 午前8時~11時 場所・問い合わせ ベジフルスタジアム(東区みなと香椎三丁目) 電話 683-5323 FAX 683-5328 料金 入場無料 申し込み 不要 講座・教室 博多工業高校 夏休み小学生ものづくり教室 講座名 日時 油山の木材で鉛筆立てをつくろう 7/29(土)9:30~11:30 製本技術を体験しよう 7/29(土)12:00~14:00 ミニ四駆を組み立てレースをしよう 7/29(土)14:30~16:30 命令して走る自動車をつくろう 7/30(日)9:30~11:30 木製貯金箱をつくろう 7/30(日)12:00~14:00 ロボットをつくろう 7/30(日)14:30~16:30  同高校の生徒が指導します。 場所 市役所1階多目的スペース 問い合わせ 同高校 電話 862-6575 FAX 862-8346 対象 小学4~6年生と保護者のペア 定員 各10組(抽選) 料金 1組100円 申し込み メール(メール hakatakougyou-kouhou@city.fukuoka.lg.jp)に参加者全員の応募事項と希望講座名(第3希望まで記入)を書いて7月8日~18日に同高校へ。 夜間・休日急患診療 以下の内容は市ホームページ(「福岡市 救急医療・消防」で検索)にも掲載しています。 急患診療は、急病患者に対して応急処置を行うものですので、後日かかりつけの医療機関などで受診してください。 ●救急車を呼ぶべきか迷ったときは 電話 #7119  県救急医療情報センターが、看護師による相談や現在受診できる最寄りの医療機関の案内等を、年中無休で24時間行います。 電話 471-0099でも受け付けます。  また、現在診療中の医療機関をホームページ(「ふくおか医療情報ネット」で検索)で確認できます。 ●急患診療センター(早良区百道浜一丁目) 電話 847-1099 平日 内科、小児科▼午後7時半~翌朝6時半 土曜日 小児科▼午後5時~翌朝7時半 内科▼午後7時~翌朝7時半 日曜・祝休日 内科、小児科、外科、産婦人科▼午前9時~翌朝7時半 眼科、耳鼻咽喉科▼午前9時~午後11時半  ※内科・小児科・耳鼻咽喉科は、待ち人数などの診療状況をホームページ(「福岡市急患診療センター 待ち時間」で検索)で確認できます。 ●小児救急医療電話相談 電話 #8000  子どもの急な病気やけがなどについて、午後7時(土曜日=正午、日曜・祝休日=午前7時)~翌朝7時に電話相談を行っています。 電話 731-4119でも受け付けます。 ●歯科急患診療所(中央区大名一丁目)  日曜・祝休日の急患診療を歯科急患診療所(県歯科医師会館内 電話 752-0648)で午前9時~午後4時半に行います。 ●急患診療所(各区保健福祉センター) 区 電話 診療科 診療日時 東 651-3835 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 南 541-3299 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 博多 441-0020 内科 休診 城南 831-7979 内科 休診 西 882-3145 内科 休診  ※受診の際は、同伴者も含め、マスクの着用をお願いします。  ※東・南急患診療所では、発熱患者の対応を再開しています。  ※博多・城南・西急患診療所は一時的に休診しています。  ※乳幼児は、検査機器などが比較的充実した急患診療センターでの受診をお願いします。 ●外科当番医(7月前半の日曜日)  診療時間は病院ごとに異なるため、電話等で確認を。 7月2日(日) 八木病院(東区馬出二丁目21-25) 電話 651-0022 原三信病院(博多区大博町1-8) 電話 291-3434 福岡みつき病院(城南区別府一丁目2-1) 電話 831-6911 吉村病院(早良区西新三丁目11-27) 電話 841-0835 昭和病院(西区北原二丁目2-6) 電話 807-8811 南川整形外科病院(西区姪の浜四丁目14-17) 電話 891-1234 7月9日(日) 福岡和白病院(東区和白丘二丁目2-75) 電話 608-0001 友田病院(博多区諸岡四丁目28-24) 電話 591-8088 秋本病院(中央区警固一丁目8-3) 電話 771-6361 福岡脳神経外科病院(南区曰佐五丁目3-15) 電話 558-0081 福西会病院(早良区野芥一丁目2-36) 電話 861-2780 西福岡病院(西区生の松原三丁目18-8) 電話 881-1331  ※外科当番医は変更の可能性があります。最新の情報は各医療機関に問い合わせを。  ※夜間・休日急患診療は、曜日・時間帯によって、加算(休日・時間外・深夜)があります。さらに外科当番医は、紹介状がない場合に必要な選定療養費や、保険が利かない費用がかかる場合があるため、各医療機関に問い合わせを。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 東区版16面 編集 企画振興課 電話 645-1012 FAX 651-5097 温かいご飯を一緒に食べよう 子どもたちの「居場所づくり」  市は、市社協と連携して、子どもへの食事の提供や学習支援などを行う活動を支援し、子どもが健やかに育つ環境づくりや孤食の解消を目指しています。東区では、市内7区で最も多い、25カ所が活動を行っています。 かしいはま子どもの家ぽてとはうす  区内で最も活発な活動を行う「ぽてとはうす」は、小中学生の子どもたちが安心して通える居場所として、平成28年、香椎浜西公園集会所にオープンしました。  子どもたちは、毎週土・日曜日の午後1時から4時まで自由に出入りすることができます。  温かい食事を食べる子どもたちから「とてもおいしい」「おかわり」といった元気な声が飛び交います。食事の後も、みんなで遊んだり、おかしを食べたりして自由に過ごせます。  近隣大学と連携し、夏休み期間に学習の支援も行っています。また、今年4月から中学生と高校生を対象に調理体験などを行う「ぽては・ぷらす」を始めるなど、活動の幅が広がっています。  「ぽてとはうす」運営スタッフの宮嵜祐子さんは、「自分の家のように過ごす子どもたちを見るとうれしくなります。いつでも気軽に遊びに来てください」と話しました。  区内の子ども食堂の活動紹介など詳しくは、市社会福祉協議会ホームページ(「福岡市社協 子ども食堂」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 区社会福祉協議会  電話 643-8922  FAX 643-8923 「社会を明るくする運動」 東区大会を開催します!  「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、安全で明るい地域社会を築くための全国的な運動です。  強化月間である7月15日(土)午後2時~4時に「社会を明るくする運動」東区大会を開催します。大会では、なみきホール(千早四丁目)でのセレモニーの他、香椎第1中学吹奏楽部による演奏や更生保護のビデオ上映を行い、その後、千早駅で広報活動を行います。誰でも参加できます。詳しくは、ホームページ(「東保護区保護司会」で検索)をご覧ください。 問い合わせ 東保護区保護司会サポートセンター 電話 409-0241 FAX 409-0261 東区芸術文化祭 登録イベント募集中♪  区民の皆さんが気軽に芸術・文化に親しめるよう、区は10月から12月にかけて東区芸術文化祭を開催しています。  区内で開催される、音楽や舞踊、演劇、作品展などのイベントを募集します。芸術文化に関するものであれば、ジャンルや規模は問いません。登録されると、パンフレットやホームページなどで情報発信できるほか、なみきスクエアやコミセンわじろ(和白丘一丁目)の使用料が減額されます。 申し込み 区役所等で配布している指定の申込書に記入し、活動内容が分かるチラシや広報物掲載用の写真データを添えて、メール(メール h-geibun@city.fukuoka.lg.jp)か郵送(〒812-8653住所不要)で、7月14日(必着)までに問い合わせ先へ。詳細は、区ホームページ(「東区芸術文化祭募集」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 区企画振興課 電話 645-1037 FAX 651-5097 400ミリリットル献血にご協力を  天神・博多にある「献血ルーム」で毎日献血を受け付けています。各校区でも、年1回献血を行っています。詳細は、区ホームページ(「東区 献血」で検索)をご確認ください。 対象 体重50キロ以上。男性17~69歳、女性18~69歳 ※65歳以上は過去5年に献血経験がある人 問い合わせ 区健康課 電話 645-1076 FAX 651-3844 七夕かざり  立花山・三日月山保全ボランティア「楽友会」の皆さんが間伐材を利用して制作した七夕飾りを、区役所となみきスクエアに展示します。自由に願い事を書いてみませんか。 日時 7月3日(月)~7日(金) 料金 無料 問い合わせ 区企画振興課 電話 645-1037 FAX 651-5097 カンピロバクター食中毒に注意  レアの焼き鳥などの加熱が不十分な鶏肉料理によるカンピロバクター食中毒が多発しています。飲食店で鶏肉を食べるときは、中心部まで十分に加熱されているメニューを選びましょう。新鮮な鶏肉であっても、カンピロバクターは高確率でついているため危険です。  問い合わせ 区衛生課 電話 645-1111 FAX 645-1114 シニアのための智恵袋(東区版)  定年退職後の年金・税金・健康保険などの手続きや高齢者福祉サービスの紹介、生きがい・健康づくりのヒントなどを掲載した「シニアのための智恵袋(東区版)」を、区福祉・介護保健課(区役所1階)、区情報コーナー(区役所2階)などで配布しています。市ホームページ(「シニアのための智恵袋」で検索)からダウンロードも可能です。 問い合わせ 区福祉・介護保険課 電話 645-1071 FAX 631-2191 セアカゴケグモに注意  セアカゴケグモ(雌)は体長約1センチで、黒っぽく、背中とおなかに赤い模様があります。気温が高くなると活動が活発になり、かまれると全身に痛みや、発熱などの症状が現れることがあります。屋外で園芸作業などをするときは、軍手を着用しましょう。見つけたときは慌てず、市販の家庭用殺虫剤を噴き掛け駆除してください。かまれた場合は速やかに医療機関を受診してください。 問い合わせ 区生活環境課 電話 645-1024 FAX 632-8999 なみきスクエアでは住民票の写し等を午後8時まで発行 千早証明サービスコーナー(千早四丁目)では、住民票の写しや印鑑登録証明書を土・日曜・祝休日も午後8時まで発行します。 ※申請時本人確認書類要 問い合わせ 千早証明サービスコーナー 電話 674-3983 FAX 674-3974 ^ 福岡市政だより 7月1日号 博多区版16面 編集 総務課 電話 419-1011 FAX 452-6735 みんなで巡ろう 博多のまちは美術館  博多区には、まちや自然に溶け込むように、さまざまなアートが点在しています。今年の夏休みは芸術を探しに出かけませんか。 ■『PIM PAM POOM(ピン パン プーン)』 作:フェデリカ・マッタ(フランス)  サッカー球技場の前で観客を出迎え、まるで「一緒にボール遊びをしよう」と誘いかけているようです。 場所 ベスト電器スタジアム前(東平尾公園二丁目) ■『空の門』 作:毛利 陽出春(日本)  飛行機が門の上を飛ぶ様は、空の玄関口・博多を感じさせます。 場所 榎田中央公園空港口交差点そば(大字堅粕) ■『最良のものはすでにある』 作:ブー・ホァ[卜樺](中国)  壁画の中に、博多由来のモチーフも隠れています。自分のお気に入りを見つけてみてください。 場所 福岡アジア美術館1階(下川端町) ■『メロディー』 作:ラスト・R・ラヴィーナ(スロバキア)  異なる方位を向く四つの面を持ち、見る角度によって違う姿が楽しめます。 場所 千代交番前(千代二丁目) ※出かける際は、熱中症に注意しましょう。 【記事に関する問い合わせ】  区総務課 電話 419-1011 FAX 452-6735 夏休み親子環境講座 ~ソーラーライト作り~  太陽光発電のライトを作り、日常生活で取り組む省エネやリサイクルについて親子で学びます。  日時 8月8日(火)<1>午前9時45分~<2>午後1時半~(各2時間) 場所 区役所8階 問い合わせ 区生活環境課 電話 419-1070 FAX 441-5603 対象 区内在住の小学4~6年生と保護者 定員 各回20組(抽選) 料金 無料 申し込み ホームぺージ申込フォームか、はがき(〒812-8512住所不要)に、15面の応募事項と<1>か<2>いずれか希望の回を書いて、7月12日(必着)までに申し込みを。電話でも可。詳しくは、区ホームぺージ(「博多区ソーラーライト作り」で検索)でご確認ください。 ほやほやママの子育て教室 (令和5年4月、5月生まれ)  育児についての講話や赤ちゃんの体重測定、参加者同士の交流会を行います。  日時 7月28日(金)午後1時半~2時45分 場所 区役所5階 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 419-1100 FAX 402-1169 対象 区内在住の令和5年4月~5月生まれの第1子とその家族 定員 先着15組 料金 無料 申し込み 7月3日(月)午前9時半~18日(火)までに区ホームぺージ(「博多区 ほやほやママ」で検索)内の申込フォームで受け付け。 持参 母子健康手帳など 博多区人権を考えるつどい 「LGBTQ+を知っていますか?」  LGBTQ+の子どもや若者をサポートする小野アンリさんが講演します。 日時 7月27日(木)午後2時~3時半 場所 博多市民センター(山王一丁目) 問い合わせ 区生涯学習推進課 電話 419-1025 FAX 419-1029 定員 500人 料金 無料 申し込み 不要 博多市民センター「おたのしみ劇場」  影絵劇団「かしの樹」が子どもから大人まで楽しめる「はらぺこプンタ」を上演します。  日時 8月20日(日)午後1時半~3時5分 場所・問い合わせ 博多市民センター(山王一丁目) 電話 472-5991 FAX 472-5952 定員 先着500人 料金 無料 申し込み 7月15日(土)午前9時から電話か同施設窓口、インターネットで受け付け。詳しくは、ホームページ(「博多市民センター」で検索)でご確認ください。 図書館を使った調べる学習コンクール 入賞作品展示  図書館利用者が身近な疑問などを調べてまとめた同コンクールの入賞作品6点と、調べ学習に役立つ本を展示します。 日時 7月11日(火)~8月30日(水)※休館日を除く 午前10時~午後6時 場所・問い合わせ 博多南図書館(南本町二丁目) 電話 502-8580 FAX 502-8579 秋のステージはかた2023 ~博多市民センター文化祭~ 出演団体募集  11月19日(日)に開催する「秋のステージはかた2023~博多市民センター文化祭~」の出演団体を募集します。 対象 公民館サークルなど区民を中心に構成された団体(応募多数の場合は選考) 申し込み 申込書をメール(メール t-shinko.HAWO@city.fukuoka.lg.jp)かファクス、郵送(〒812-8512住所不要)で8月10日(必着)までに下記事務局へ。申込書は区ホームページ(「秋のステージはかた」で検索)に掲載するほか、区役所や公民館で配布しています。 問い合わせ まつりはかた実行委員会事務局 電話 419-1043 FAX 434-0053 博多区青少年健全育成・非行防止キャンペーン  7月は法務省「社会を明るくする運動強調月間」、内閣府「青少年の非行・被害防止全国強調月間」です。青少年問題に対する意識を高めるため、市も同月を「福岡市青少年の非行・被害防止強調月間」と定めています。  区は博多保護区保護司会と共に、チラシ配りなど啓発キャンペーンを行います。東福岡高校吹奏楽部が演奏するほか、市のPR活動を行う福岡親善大使も参加します。 日時 7月8日(土)午前10時半~11時半 場所 博多駅前広場 問い合わせ 区企画振興課 電話 419-1043 FAX 434-0053 公民館でマイナンバーカードの申請  区内の公民館で、マイナンバーカードの申請受け付けやマイナポイント申し込みのサポートを行います(要予約)。詳細は市ホームページ(「福岡市マイナンバーカード申請出張サポート」で検索)でご確認ください。 問い合わせ・申し込み 市マイナンバーカード申請出張サポートコールセンター 電話 600-2402 FAX 06-7664-9531(午前9時~午後6時) 対象 区内に住む人 料金 無料 ※定員に達し次第受付終了 アニサキス食中毒に要注意  近年、アニサキス食中毒が急増しています。アニサキスは寄生虫の一種で、その幼虫が寄生したサバやアジなどの魚介類を刺身や寿司で食べることで、激しい腹痛や嘔吐(おうと)を引き起こします。 ~食中毒予防のポイント~ ■新鮮なものを選ぶ  魚は新鮮なものを購入し、丸ごと1匹購入したときは、速やかに内臓を取り除きましょう。 ■誤った情報にご注意を  アニサキス幼虫は、食酢での処理や塩漬け、ワサビを付けても死滅しません。  問い合わせ 区衛生課 電話 419-1126 FAX 434-0007 ^ 福岡市政だより 7月1日号 中央区版16面 編集 企画振興課 電話 718-1013 FAX 714-2141 おなかも心も満たされる地域の居場所 中央区の子ども食堂を紹介します  市は、子どもが健やかに育つ環境づくりのため、子どもに食事を提供し、学習支援などを行う居場所づくりを支援しています。 ■国際交流ができる居場所  「福岡国際子ども食堂&居場所」は、毎週日曜日にvinahouse(ビナハウス)(西公園)で活動しています。  代表はベトナム出身のブイ テイ トウ サンゴさん(34)です。市内に住むベトナムの子どもたちの学習支援で、言語の違いから授業や進学時に困っていることを知り、より多くの子どもたちを支援したいと思ったそうです。  日本語教師や小・中学校の英語教師など3人のボランティアが年齢や国籍が異なる子どもたちに勉強を教えています。 世界の家庭料理を提供  食堂では、世界各国の家庭料理を提供しています。5月14日は、蒸し料理とベトナムのスイーツ「チェー」でした。  「ここでは、違いを認め合い、互いに理解し合うことを大切にしています。誰でも気軽に利用してほしいです」とサンゴさんは笑顔で話してくれました。 ■みんなが笑顔になる居場所  「子ども食堂 絆」は毎月第2・4土曜日に簀子公民館で活動しています。  元福岡筑前ライオンズクラブ会長の二田豊昭さん(74)が生まれ育った地域に貢献したいと始めました。みんなでおいしくご飯が食べられる食堂を目標に、港地区まちづくり協議会と地域の住民が調理を担当しています。個人や近隣の企業などから提供される食材や、季節に合わせてメニューを考えています。5月27日はカレーが提供され、多くの子どもたちや親子の笑顔を見ることができました。 一人親世帯へのフードサポートも実施  毎月第4土曜日には、一人親世帯に、米や野菜などの食材を提供するフードサポートも実施しています。フードサポートの利用には事前の登録が必要で、登録には要件があります(配布は先着順)。詳細は、ホームページ(「福岡筑前ライオンズクラブ」で検索)でご確認ください。  区内では15団体が活動を行っています(5月31日時点)。活動に興味のある人や団体に寄付をしたい人は区社協事務所にご連絡ください。  問い合わせ 区社協事務所  電話 737-6280  FAX 737-6285 あなたにぴったりな情報が届く「ふくおかサポート」始まりました  市は、公式ポータルサイト「ふくおかサポート」を開設しました。一人一人の属性やニーズに合った情報を「プッシュ型」で届けるほか、さまざまなサービスを提供します。  ※プッシュ型とは、自動的に情報が届くことをいいます。 ●受けられるサービス例  マイナンバーカードを使って登録すると、子育て支援制度や健康診断など登録者に合ったサービスの利用案内が受けられるほか、総合図書館や中央図書館等各分館で使える「図書館デジタル貸出カード」や、美術館や動植物園などの市施設の利用時に年齢割引等に使える「デジタル身分証」として利用できます。  また、マイナンバーカードを使わなくても、子育て、教育、福祉など受信したい情報のジャンルを登録すると、お薦めの情報が受けられるほか、区市民課窓口の混雑状況を知ることなどができます。ふくおかサポートへの登録方法やサービス内容などの詳細は、市ホームページ(「ふくおかサポート」で検索)で確認を。登録方法を動画でも紹介しています。 問い合わせ 市データ活用推進課 電話 707-3674 FAX 733-5594 双子ファミリー子育て交流会  日時 8月4日(金)午前10時40分~正午(受け付けは10時20分から) 場所 西日本短期大学福浜キャンパス体育館3号館2階(福浜一丁目) ※同大学の駐車場使用可。満車時は近隣のコインパーキングをご利用ください。 対象 区内在住の未就学多胎児家族 定員 制限なし 持参 おむつやミルク、バスタオルまたはおくるみなど外出時に必要なもの 申し込み 区ホームページを確認後、7月4日(火)から開催日前日までに申し込みを。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 718-1111 FAX 734-1690 熱中症に気を付けよう  熱中症が重症化すると、命に関わる場合もあります。特に高齢者や子どもは注意が必要です。暑い時間帯は無理をして外出せず、室内を涼しくして過ごしましょう。 【予防のポイント】  ▽小まめに水分や塩分を補給する▽涼しい衣類を着用し、外出時は帽子をかぶる▽換気の実施やエアコン利用などで、室温が28℃を超えないようにする 問い合わせ 区健康課 電話 761-7340 FAX 734-1690 地域で非行を防止し、立ち直りを支える 社会を明るくする運動  「社会を明るくする運動」とは、犯罪や非行のない明るい地域社会を目指し、犯罪や非行の防止と更生について理解を深める全国的な運動で、7月は同運動の強調月間です。 ●「社会を明るくする運動」中央区大会  7月22日(土)午後1時半から中央市民センターで区大会を開催します。社会学者で保護司の廣末登氏が「闇バイト・半グレの実態とその後の更生~社会学者と保護司、両面からの視点で~」をテーマに講演するほか、平尾中学校吹奏楽部による演奏も行われます。 ●保護司を募集しています  保護司は、犯罪や非行の防止と罪を犯してしまった人の立ち直りを地域で支えるボランティアです。保護司法に基づき法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員(無報酬)として、罪を犯した人の社会復帰を支援するやりがいのある仕事です。  犯罪や非行歴のある人が更生するための助言や就労支援などの保護観察を行います。また、「社会を明るくする運動」を推進するなど、更生について理解を深めたり地域で非行を防止したりする啓発活動も行っています。  詳細は下記保護司会サポートセンターにお問い合わせください。 問い合わせ 中央保護区保護司会サポートセンター 電話 090-9562-3788 FAX 762-5041 夏の交通安全県民運動 「飲酒運転の撲滅」、「子どもと高齢者の交通事故防止」、「自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底」をテーマに、交通安全啓発活動を行います。 日時 7月10日(月)~19日(水) 問い合わせ 区総務課 電話 718-1056 FAX 714-2141 ^ 福岡市政だより 7月1日号 南区版16面 編集:企画振興課 電話 559-5017 FAX 559-5014 部活動に打ち込む高校生を取材 南区で繰り広げられる熱い青春  夏の大会に向けて、仲間とともに努力を重ね、県内トップレベルで活躍している高校生を紹介します。 問い合わせ 区企画振興課 電話 559-5017 FAX 559-5014 県立柏陵高等学校 アーチェリー部  男子が昨年の「全国高等学校総合体育大会アーチェリー競技大会」で2連覇を果たした柏陵高校アーチェリー部には51人が所属しています。今年度も男女共に県大会優勝を成し遂げ、全国大会出場を決めました。  また、部員やOB・OGによる中学生向けのアーチェリー教室を定期的に開催しており、世代を超えた交流やアーチェリー競技の普及にも貢献しています。 男子アーチェリー部主将の井上岳さん(3年生)にインタビュー Q.主将として意識していることは? A.部員が真剣に練習をする時と楽しむ時のメリハリをつけるために、声掛けを行うなど練習に集中しやすい雰囲気をつくるように意識しています。 Q.柏陵高校アーチェリー部の強みは? A.お互いの課題を見つけ、学年関係なく教え合いながら成長できるところです。 Q.全国大会3連覇に向けた意気込みを A.練習してきた成果を発揮し、仲間と協力して日本一を目指します! 市立福翔高等学校 コンピュータ部  情報処理競技大会で毎年、優勝や準優勝などの成績を収めている福翔高校コンピュータ部には26人が所属しています。主な活動は、情報処理に関するさまざまな国家資格の取得や大会に向けた勉強です。  また、ゲームをスポーツ競技として捉える「eスポーツ」を県内の公立高校で初めて部活動に取り入れ、チーム戦の競技を通して連携を深めています。 部長の松尾紫苑さん(3年生)にインタビュー Q.コンピュータ部に入部した理由は? A.先輩から部活動の説明を聞いて、情報処理に興味を持ったからです。 Q.福翔高校コンピュータ部の魅力は? A.自分のペースで活動でき、努力が資格などの形となって残るところです。また、部員同士で教え合う雰囲気があるのも魅力です。 Q.大会への思いを教えてください A.昨年優勝できなかった悔しさをばねに1年間練習を重ねてきました。今年は昨年より好成績を収められるように頑張ります! 雨の日のお出かけにも便利 チョイソコふくおか  市は、買い物や通院等で使用する移動手段を確保するため、地域や事業者と連携した社会実験を実施しています。病院や公園等の停留所で乗降可能なタクシーに乗り合わせるサービスで、利用料は1回300円です。  毎週自宅と公民館の移動に利用している山本佐代子さん(81)は「免許返納をきっかけに利用を始めました。外出が気軽にできるようになり、人生の楽しみが増えました。通院や雨の日の買い物などにも利用していて、予約も電話で簡単にできるのでお勧めです」と話していました。  詳細はホームページ(「チョイソコふくおか」で検索)で確認を。  日時 平日午前8時~午後6時 場所 老司・鶴田・弥永西・弥永・曰佐校区等 問い合わせ ▽乗車申し込み=専用コールセンター 電話 050-201-87015▽記事について=市交通計画課 電話 711-4393 FAX 733-5590 申し込み 乗車1週間前から30分前までにインターネットか電話で申し込みを。事前に会員登録が必要です。 参加募集 8/7(月)他 短期子ども水泳教室【第2期】  <1>水慣れクラス <2>基礎クロールクラスの2クラス(<1><2>ともに全4回)を実施します。  日時 8月7日(月)~10日(木)<1>午前9時15分~10時15分<2>午前10時半~11時半 場所・問い合わせ 南市民プール 電話 561-6011 FAX 561-3993 対象 25メートル泳げない小学生 定員 各20人(抽選) 料金 2,600円 申し込み 7月10日(月)必着で、はがきに本紙15面の応募事項と保護者氏名を書いて申し込みを。 参加募集 7/28(金) 生後1~3カ月新米ママのための親子セミナー  初めて育児をする新米ママを対象に、赤ちゃんとの触れ合い遊びや子育てミニ講話、交流会を行います。初めての子育てで抱える不安や悩みを少しでも解消するために参加してみませんか。  日時 午前10時~11時半 場所 区保健福祉センター講堂 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 559-5133 FAX 559-5135 対象 区内に住む令和5年4~5月生まれの第1子とその母親 定員 先着20組 料金 無料 持参 母子健康手帳、ミルクやおむつなど赤ちゃんに必要な物 申し込み 7月7日(金)午前9時半以降に区ホームページ(「福岡市南区 新米ママ」で検索)で申し込みを。 参加募集 8/8(火)他 生活習慣病の予防法を学ぶカラダへの健康投資講座  生活習慣病予防の知識を身に付け、より良い健康状態を目指す、自分の体への投資をしてみませんか。筋肉量を測るインボディ測定やトレーニングマシンの体験もできます。  日時 8月8日(火)、16日(水)、22日(火)午前10時~正午(全3回) 場所 南体育館 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 559-5133 FAX 559-5135 対象 区内に住む60~74歳で全3回参加できる人 定員 先着30人 料金 無料 申し込み 7月10日(月)午前9時半以降に電話するか区ホームページ(「福岡市南区 健康投資講座」で検索)で申し込み、またはファクスかメール(chiikifukushi.MWO@city.fukuoka.lg.jp)に本紙15面の応募事項を書いて申し込みを。 お知らせ 夏祭りを安全なイベントに 食中毒を防ぐための注意点  夏祭り等で食品を提供する際は、2週間前までに「バザー開設届」を提出してください。 ●料理を提供する場合の注意点 □下痢や嘔吐(おうと)等で体調不良の人は調理しない □調理前にせっけんでしっかり手を洗い、アルコールで消毒する □肉などの要冷蔵食品は、保冷剤を入れたクーラーボックスなどで保管する □メニューは焼きそばや唐揚げなど、調理が簡単で提供直前に加熱するものにする □食品は中心部までしっかり加熱する □持ち帰りはさせない  問い合わせ 区衛生課 電話 559-5162 FAX 559-5159 7月10日~7月19日 夏の交通安全県民運動  前年に比べて県内での交通死亡事故が大幅に増加しています。歩行者は横断歩道を必ず利用し、車のドライバーはスピードを控え、周囲の安全を確認して運転しましょう。 問い合わせ 南警察署 電話 542-0110 ^ 福岡市政だより 7月1日号 城南区版16面 編集 城南区企画振興課 電話833-4053 FAX844-1204 地域での支え合いを目指して 人と人をつなぐ居場所づくり  子どもが健やかに育つ環境づくりのため、子どもたちに食事の提供や居場所づくりを行う子ども食堂の取り組みが広がっています。今年4月から区内で新たに活動を始め、地域の交流の場にもなっている子ども食堂を紹介します。  「長尾じじばば子ども食堂」は、毎月第3土曜日の正午~午後3時にレンタルスペース「ルリアン」(長尾4丁目)で活動しています。高校生以下は無料で、大人にも300円で食事を提供しています。  代表の明石知津子さんは、長年地域で営んできた写真館で、一人で食事を取る高齢者の話を聞いたり、スーパーでお弁当を一人で買う子どもの姿を見たりして、孤食をなくしたい、世代を超えて交流する場をつくりたいと活動を始めました。食事の準備や運営は友人たちがボランティアとして手伝っています。  5月20日は子どもたちのほか、親子連れや高齢者など約50人が利用し、カレーを食べました。食後はボランティアと楽しそうに話したり、遊んだりする子どもたちの姿が見られました。  利用者からは「みんなで一緒に食べておいしかった。気軽に立ち寄れるのでまた利用したい」などの声が聞かれました。  明石さんは、「利用者同士が顔見知りになり、会話が弾んでいる様子を見るとほのぼのした気持ちになります。みなさんの心がほっと安らぐ場所になるよう、活動を続けていきたいです」と話しました。  子ども食堂の利用、立ち上げなど活動に関心がある人は、市社会福祉協議会ホームページ(「福岡市社協 子ども食堂」で検索)で確認するか、お問い合わせください。  問い合わせ 区社会福祉協議会  電話 832-6427  FAX 832-6428 子ども食堂を支援しませんか「企業×子ども ふくふくお届け便」  市内の子ども食堂に食材・物品などの寄付を希望する企業や団体を募集しています。 〈受け付けできる物〉 ●以下の条件を満たす米や缶詰、菓子、調味料などの食品 ・常温保存で、受け渡し日から2カ月以上の賞味期限が記載されているもの ・未開封で包装が破れていないもの ●文房具や食器用洗剤、使い捨て食品容器などの日用品  寄付を希望する際は事前に上記の問い合わせ先へ相談してください。子ども食堂へ受け取り希望の確認を行い、奇数月に1回、市民福祉プラザ(中央区荒戸3丁目)で受け渡しを行います。  詳しくは、市社会福祉協議会ホームページ(「福岡市社協 ふくふくお届け便」で検索)で確認するか、問い合わせ先へ。 お知らせ・参加者募集 城南区人権を考えるつどい  子どもや障がいをテーマにした映画「ワンダー 君は太陽」を上映します。遺伝子の疾患で、人とは異なる顔で生まれてきた少年と家族の心の旅を描いた感動の物語です。  ※日本語字幕付き。  日時 7月28日(金)午後1時半~3時40分(1時開場) 場所・問い合わせ 城南市民センター 電話 862-2141 FAX 862-2801 定員 先着450人 料金 無料 申し込み 7月1日午前9時から、申し込みフォーム(「城南市民センター 映画」で検索)かメール(メール event@jonan-c.net)に氏名(ふりがな)、電話番号、メールアドレス、参加人数(4人まで)、「つどい参加希望」と書いて同センターへ。センター窓口でも受け付けます。 「社会を明るくする運動」城南区大会  「社会を明るくする運動」とは、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪のない社会を築くための運動です。大会では、式典のほか、中学生の作文朗読や友泉中学校吹奏楽部による演奏などを行います。  日時 7月15日(土)午後1時半~3時半 場所 城南市民センター 料金 無料 申し込み 不要 問い合わせ 城南保護区保護司会 電話・FAX 871-9921 お知らせ・参加者募集 認知症サポーター養成とユマニチュードの合同講座  認知症を正しく理解し、実技体験を通してユマニチュードの基本的なコミュニケーション技術を学びます。認知症の人やその家族にやさしいまちを一緒に目指しませんか。  日時 8月2日(水)午後1時半~3時半 場所 保健所 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 833-4112 FAX 822-2133 定員 先着40人 料金 無料 申し込み 7月18日までに電話またはファクスで同課へ。 城南体育館改修工事に伴う休館のお知らせ  城南体育館の改修工事に伴い、8月1日から来年6月末(予定)まで休館します。8月以降の利用予約は受け付けできませんのでご注意ください。 【7月末までの問い合わせ】  城南体育館 電話 851-0303 FAX 851-0040 【8月以降の問い合わせ】  早良体育館 電話 812-0301 FAX 812-6458 お知らせ・参加者募集 第39回城南区市民アート展 作品を募集します  絵画・グラフィックデザイン・書・写真・工芸の5部門で作品を募集します。応募作品は全て11月21日(火)から26日(日)まで、市美術館(中央区大濠公園)に展示します。部門ごとに優秀作品を選出し、会期中に表彰式を行います。  対象 区内に住むか、通勤・通学する中学生以上(区内の美術教室・講座受講生を含む) 問い合わせ 区企画振興課 電話 833-4065 FAX 844-1204 料金 無料 申し込み 9月15日までに区ホームページ(「城南区市民アート展」で検索)から申し込むか、申込書を郵送、ファクス、メールまたは持参で同課へ。申込書(チラシ内面)は7月3日から区役所・各公民館で配布します。 ※作品は11月19日(日)に市美術館へ持参を。 7月10日(月)~19日(水) 夏の交通安全運動 「飲酒運転の撲滅」「横断歩道マナーアップ運動の推進」「自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守」に重点的に取り組み、交通事故を防止しましょう。 問い合わせ 区総務課 電話 833-4055 FAX 822-2142 ^ 福岡市政だより 7月1日号 早良区版16面 編集 企画課 電話 833-4307 FAX 846-2864 熱中症を予防しよう  熱中症は、高温多湿な環境に長時間いることで、体温の調節機能が働かなくなって起こります。例年、気温が高くなる7月に熱中症による救急搬送者が増加します。特に、梅雨明け前後の蒸し暑い時期は、体が暑さに慣れていないため注意が必要です。 ●高齢者と乳幼児は特に注意を  暑さに対する感覚が弱くなる高齢者や、体温調節機能が発達していない子どもは熱中症を起こしやすく、特に乳幼児は短時間でも発症することがあります。  また、地面に近いほど気温が高くなるため、特にベビーカーを使用する時は、乳幼児の様子に気を付けましょう。 ●熱中症の予防と対応  熱中症は屋内でも多く発生しています。熱中症予防のポイント=下記参照=を積極的に取り入れて、快適に過ごす工夫をしましょう。  めまいや立ちくらみ、頭痛や吐き気などの症状が現れたら、涼しい場所へ移動し、クーラーや扇風機などを使って体を冷やし、水分や塩分を補給します。意識障害があるときには、迷わず救急車を呼びましょう。  市ホームページ(「福岡市 熱中症情報」で検索)では、熱中症の発生しやすさの目安となる「暑さ指数」などを掲載しています。また、区健康課や区情報プラザで、熱中症予防のポイントを紹介したリーフレットを配布していますので、熱中症対策のためにご活用ください。 問い合わせ 区健康課  電話 851-6012  FAX 822-5733 熱中症予防のポイント ●小まめに水分を補給しよう  喉が渇く前に小まめに水分を補給し、たくさん汗をかく時は塩分も取る。 ●涼しく過ごす工夫をしよう  ゆったりした涼しい服装を選び、帽子や日傘を活用する。 ●温度・湿度に気を配ろう  クーラーを利用し、すだれやカーテンを用いて窓から差し込む光を遮る。 ●暑い時こそ体調管理を  栄養バランスに気を付けた食事をし、しっかりと睡眠を取る。 「社会を明るくする運動」7月は強調月間です  「社会を明るくする運動」とは、犯罪や非行の防止と立ち直りへの理解を深め、安全・安心な地域社会を目指す運動のことです。  地域の防犯パトロールをはじめ、地域行事や日頃のあいさつなどを通して顔が見える関係を築くことも、犯罪や非行の防止につながります。犯罪や非行防止について理解を深め、私たちにできることを考えてみませんか。 〇保護司を募集しています  保護司は法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員で、犯罪や非行の立ち直りを地域で支える民間ボランティアです。詳細は下記に問い合わせを。 問い合わせ 早良保護区保護司会サポートセンター(平日午前10時~午後4時)  電話 803-1016  FAX 803-1088 フレイル予防教室  フレイルとは、病気や加齢により心身の活力が低下して要介護になりやすい状態のことをいいます。予防のための運動や栄養の取り方、歯の手入れの方法について、保健師や歯科医師・歯科衛生士が話します。 日時 8月2日(水)、8月9日(水)、8月16日(水)、8月23日(水)、9月20日(水)、全5回、全て午後1時半~3時半 場所 ともてらす早良(四箇田団地9-1) 問い合わせ 区地域保健福祉課  電話 833-4363 FAX 833-4349 対象 医師から運動制限を受けていない65歳以上で介護保険サービスを利用していない人 定員 抽選20人 料金 無料 申し込み 7月3日(月)から18日(火)までに、電話またはファクスで、住所、氏名、電話番号を書いて同課へ。 子育て安心教室  赤ちゃんとの関わり方を学び、保護者同士で交流します。 日時 7月31日(月) 午後1時~3時 場所 早良保健所 問い合わせ 区地域保健福祉課  電話 833-4363 FAX 833-4349 対象 区内に住む第1子の乳児(令和5年4、5月生まれ)と保護者 定員 抽選12組 料金 無料 申し込み 7月10日(月)から23日(日)までに、区ホームページ(「早良区 子育て安心教室」で検索)の申し込みフォームから申し込みを。 「西南子どもプラザ」ボランティア養成講座  子どもプラザは、乳幼児の親子がいつでも利用できる常設の遊び場です。来館する親子を支援するボランティアを養成します。 日時 8月7日(月) 午前10時~午後0時半 場所 西南学院大学内 百年館(西新3丁目) 問い合わせ 西南子どもプラザ  電話 846-9207 FAX 846-9208 対象 子育て支援やボランティア活動に関心のある人 定員 先着30人 料金 無料 申し込み 8月3日(木)までに、申し込みフォームから申し込みを。 加熱不十分な鶏肉による食中毒に要注意!  加熱不十分な鶏肉料理によるカンピロバクター食中毒が、市内で毎年多く発生しています。「新鮮だから安全」は間違いです。新鮮な鶏肉にもカンピロバクターが付着し、食中毒を引き起こすことがあります。  カンピロバクターの潜伏期間は1~7日で、下痢や腹痛、発熱等の症状が起こります。その後、手足のまひなどを起こす「ギラン・バレー症候群」を発症し、後遺症が残ることもあります。 ●飲食店で注文する時の注意点  鶏刺しや鶏のたたき、鶏のレア焼きなどは避け、中心部までしっかり加熱して作られたものを選ぶようにしましょう。 ●家庭で調理する時の注意点  <1>肉は中心部までしっかり焼く  <2>手で生肉に触った後は石けんで洗う  <3>生肉を保存するときは、肉汁(ドリップ)が他の食材に付着しないように密閉容器などに入れ、冷蔵庫で保管する  <4>食事用の箸とは別に、生肉専用の箸やトングを使用し、調理後は洗剤で十分洗浄する 問い合わせ 区衛生課  電話 851-6609 FAX 822-5733 ^ 福岡市政だより 7月1日号 西区版16面 編集 企画振興課 電話 895-7007 FAX 885-0467 市海づり公園で夏を楽しもう  梅雨も終わりに近づき、もうすぐ夏休みです。今年の夏は、大人も子どもも楽しめる、市海づり公園へ出かけませんか。  市海づり公園は、博多湾沖に386m突き出たT字型の鋼製釣り桟橋で、本格的な釣りが楽しめるレジャースポットです。スタッフの岩隈さんに施設の楽しみ方を聞きました。  ―釣りに必要な準備品は  釣り竿・仕掛け・餌などの道具一式(有料)や安全のためのライフジャケット(無料)がレンタルでき、手ぶらでも十分楽しめます。そのほか、帽子や日焼け止め、タオルなどを持参しておくとよいでしょう。  ―どんな魚が釣れますか  年間を通して、その時に旬を迎えるさまざまな魚が釣れます。夏の時期は、アジ、スズキ、チヌ、メイタ、クロ、バリなどが釣れます。併設された海洋釣り堀では、豪快なマダイ釣りも体験できます(釣り上げたマダイは別途有料)。  ―初心者向けの釣り方を教えてください  サビキ釣りです。籠に入れた餌を水中にまいて魚をおびき寄せ、餌に似せた複数の仕掛けに食いつく小魚を狙う方法です。施設内には、「お困り相談室」があり、常駐の職員が仕掛けづくりや釣り方を詳しく説明するので、初めての人でも安心して楽しめます。また、毎週土曜日には、一般の人や子ども向けの初心者釣り教室も開催しています(要予約)。  ―釣った魚はどうしたらいいですか  海にリリースする(返す)か、クーラーボックス(売店でも販売)を持参してお持ち帰りください。また、毎月第3水曜日に、その日に釣った魚を使って調理教室を開催しています(要予約、有料)。下処理から丁寧に指導しますので魚調理が苦手な人にもお勧めです。  ―その他の楽しみ方は  敷地内でバーベキューやデイキャンプが楽しめます(要予約、有料)。手ぶらで可能な予約コースもあります。自分が釣った魚以外の食材は事前予約で購入できるほか、持ち込みも可能です。※釣りをしなくても利用できます。  営業時間は、7~8月が午前6時~午後8時、9月が午前6時~午後7時など、月によって異なります。釣り台使用料(4時間以内)は大人1,000円、中学生以下500円で、見学のみの人は、入園料大人200円、小中学生100円です。利用料金や各種教室、バーベキューの予約など詳細は、ホームページ(「海づり公園」で検索)でご確認ください。 問い合わせ 市海づり公園(大字小田字池ノ浦地先) 電話 809-2666 FAX 809-2669 休館日 火曜日(休祝日の場合は翌日) 公共交通機関でお得に観光  海づり公園には、昭和バス「西の浦線」で出かけませんか。「西の浦線」は、JR筑肥線九大学研都市駅発着で、JR今宿駅も経由しています。乗車証明書提示で釣り台使用料が10%割引になるうれしいサービスもあります。 ●ウエストコーストライナーも運行中  博多バスターミナルから天神を経由し、海づり公園や二見ヶ浦などに停まる高速バス「ウエストコーストライナー」をご存じですか。博多~二見ヶ浦間の運賃は、市地下鉄とJR、路線バスを乗り継いだ場合より110円安い、片道1,150円です。また、スマホアプリ「マイルート」で「糸島半島1day(ワンデー)フリーパス(高速バス付き)」(1,800円)を購入すると、バスが1日乗り放題で糸島半島内を周遊できます。この夏は、環境にも優しい交通機関で海辺の景色を楽しみながら出かけてみませんか。詳細は、ホームページ(「昭和自動車 ウエストコーストライナー」で検索)をご覧ください。 問い合わせ 昭和自動車伊都営業所 電話 407-0812 FAX 407-0814 一緒に考えよう 「社会を明るくする運動」 ◇7月は「社会を明るくする運動」強調月間  犯罪や非行のない明るい地域社会を目指すための、全国的な運動です。犯罪や非行を生み出さない家庭・地域づくりなど、自分にできることを考えてみませんか。 ◇「社会を明るくする運動西区大会」を開催  講演や映画『前科者』の上映等を行います。 日時 7月22日(土)午後1時~4時 場所 さいとぴあ多目的ホール 料金 無料 申し込み 不要 問い合わせ 西保護区保護司会 電話 894-4688 FAX 894-4699 自然講座「魅力いっぱい室見川の自然」  室見川の自然について楽しく学べる講座です。室見川の環境保全に取り組む「室見川再生を語る会」の山崎惟義(これよし)氏と伊豫岡(いよおか)宏樹氏が分かりやすく解説します。 日時 7月30日(日)午前10時~正午(受け付けは9時半から)。7月17日(月)必着で申し込みを。※申し込み方法など詳細は、本紙12面の情報BOXをご覧ください。 問い合わせ 西区まるごと博物館推進会事務局(区企画振興課内 電話 895-7032 FAX 885-0467) 10代のための演劇ワークショップ 西市民センター  芸術界のアーティストと一緒に、4日間で演劇やダンスの作品を作り、最終日に発表します。 日時 8月3日(木)~6日(日)午後1時~5時 場所・問い合わせ 西市民センター(電話 891-7021 FAX 891-0503) 対象 10~19歳 定員 抽選で25人 料金 3,000円 申し込み ホームページ(「西市民センター」で検索)から7月10日(月)までに申し込みを。 イベントのお知らせ 西部図書館 <1>古代のアクセサリーを作ろう:古代の装飾品、勾玉(まがたま)を作ります。 日時 7月23日(日)午後1時半~3時10分 対象 小学1年生以上(小学生は保護者同伴) 定員 先着20人 料金 390円(材料代) <2>遊びにおいでよ 動物園:動物たちをクイズで楽しく紹介します。 日時 7月26日(水)午後2時~3時 対象 小学1年生以上 定員 先着30人 料金 無料 【<1>・<2>共通】 場所 さいとぴあ1階第2会議室 申し込み・問い合わせ 電話か直接西部図書館窓口へ(電話 807-8802 FAX 807-8884)。7月1日(土)から受け付け。 食中毒に気をつけよう  夏は気温や湿度が高くなり、細菌が増えやすい時季です。次のことに注意しましょう。 ◆食中毒予防の三原則:<1>菌を付けない(手洗い・調理道具を洗浄)、<2>菌を増やさない(冷蔵庫で保存)、<3>菌を死滅させる(肉は中心部までしっかり加熱) 問い合わせ 区衛生課 電話 895-7095 FAX 891-9894 市税NEWS 固定資産税・都市計画税第2期の納期限は7月31日(月)です 納期限までに納めましょう。市税の納付は便利な口座振替がお勧めです。 問い合わせ 区納税課 電話 895-7014 FAX 883-8565