南は鴻巣山、北は南公園に挟まれた自然に恵まれた住宅地区です。小笹の町名は昭和39年からですが、古くからこの一帯は小笹町と称され、笹やぶの丘陵や谷間が広がっていました。
校区の一部が南区、旧西区の時期もありましたが、昭和57年からすべて中央区になりました。また、昭和58年まで国鉄筑肥線の小笹駅が置かれ、朝晩多くの通勤客でにぎわっていました。
区の中でも特に自然に恵まれ、校区内には、動物園の南に隣接する植物園をはじめとして公園や緑地が多い所です。
面積 | 1.40平方キロ |
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世帯数 | 6,354世帯 |
人口総数 | 14,631人 |
人口密度 | 10,450人/平方キロ |
平成26年12月末現在の住民基本台帳人口による
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