現在位置:福岡市ホームの中の中央区の中の魅力・観光の中の校区・地域の情報の中の校区・地域紹介から笹丘校区
更新日: 2015年3月18日

笹丘校区


 西に樋井川が流れ、東は丘陵地となっていて、油山観光道路が南北に、筑肥新道(旧国鉄筑肥線)が東西に校区を貫いています。梅光園団地をはじめとして、住宅地区の性格が濃い地域です。


 校区内の笹丘1~3丁目は旧西区に属し、昭和57年から中央区に編入されました。戦前からの居住者はごくわずかで、転入者が大部分を占めるこのまちの課題は地域の和ですが、それに一役買っているのが笹丘一丁目の通称「おにぎり地蔵」。享保年間の大飢饉の際、餓死した人々を供養した飢人(うえにん)地蔵が、昭和6年にこの地に移されました。年1回の供養祭も盛んになり、地域の人たちに安らぎを与えています。


笹丘校区統計
面積  1.16平方キロ
世帯数  5,867世帯
人口総数  12,104人
人口密度  10,434人/平方キロ


飢人地蔵

平成26年12月末現在の住民基本台帳人口による


【笹丘公民館】

  • 住所:中央区笹丘1-13-41(地図
  • 電話:761-7375


【笹丘小学校】

  • 住所:中央区笹丘2-25-1(地図
  • 電話:731-0756


笹丘校区地図


笹丘校区地図の画像

↑クリックするとダウンロードできます