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更新日: 2018年8月7日

 このページは、中央区の区民ボランティア「ちゅうおうPRサポーター(平成24年3月末をもって事業終了)」が取材を行い作成した記事をもとに掲載しています。
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【大濠公園浮見堂】


大濠公園のシンボル浮見堂秘話

池に浮かぶ浮見堂の様子

朱色が美しい浮見堂

 大濠公園の池に浮かぶ柳島から、池に突き出した格好で建っている浮見堂。この赤色に輝く浮見堂は、もともと福岡市動物園にあったものです。昭和8年8月、福岡市動物園は初め東公園に開園しました。銅板葺きで六角形の浮見堂は正門から入ってすぐの所にあるオットセイ池に建っていて、私自身、浮見堂からオットセイにエサを与えた記憶があります。しかしながら、戦争の影響で昭和19年5月、わずか11年間の歴史で福岡市動物園は閉園を余儀なくされてしまいました。飼育されていた動物は、空襲で檻が破壊されて動物が逃げ出し、市民を襲っては大変であるということで射殺されてしまいました。動物舎も取り壊されて撤去されてしまいましたが、この浮見堂だけはもったいないということで取り壊されずに残っていました。その後、動物園跡に住宅や中学校が建設されることが決まったのに合わせ、浮見堂は大濠公園に移築されることになり、それ以来、大濠公園のシンボルとして来園者に親しまれています。

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