平成30年2月14日、区役所花壇での花の植え付け作業に池見区長も参加し、参加者の皆さんと意見を交換しました。
「区長もかたろう会」とは、区長が区民とひざを交え活動に参加し、区行政や地域課題について意見を交換し、話し合いを通してその内容を今後の区政への参考とすることを目的とする広聴事業です。
区役所近隣で花と緑のお世話をしてくださっている「大名フラワーボランティア」「プチフラワーの会」「さわやかスタッフ」の9人が花の植え付けに参加しました。
池見区長から「中央区はこれまで「花いっぱい運動」という素晴らしい活動を20年以上続けてきて、ボランティアの皆さんに頑張ってきていただきました。また、今年から市が新たに「一人一花」運動を市全体で展開することになりました。これまで同様、花をかわいがっていただくよう、ご協力をお願いいたします」と挨拶
色鮮やかな80株のパンジーを各自手際よく土に穴を掘って水を注ぎ、植えました。
途中何度も笑顔がこぼれ、1時間後、冬空の下でかわいらしい花々が花壇を彩りました。
大名フラワーボランティアの内林代表は「これまで普段の生活の中で花や緑のお世話をしてきました。一人一花運動が始まって、この活動にまた新しい形を与えてもらえて良かったです。花を植えて終わりではなく、小まめに世話をすることが大事ですね」と話しました。
これからも区役所では地域の皆さんや企業の方と一緒に、花と緑でいっぱいのまちづくりを行っていきます。どうぞご協力をお願いいたします。