博多小知识　194

七隈線的延伸使福岡市地鐵更加便捷

2023年3月27日福岡市地鐵七隈線延伸到博多站，因此人們期待各地區通往博多站的交通會更加便捷順利。現在已有3條線路: 機場線（1號線）、箱崎線（２號線）、七隈線（３號線）。福岡市地鐵於1970年代開始規劃設計，當時規劃了姪浜〜博多之間的1號線和中洲川端〜貝塚之間的2號線，1981年1號線的一部分即室見〜天神之間開始營業。

後來，建設工程也一點一點繼續進行下去，地鐵的總距離也延長起來了。1983年與博多站連接起來，因此開始與JR九州（以前的國鐵）的筑肥線進行互相直通運行。1986年地鐵延伸到貝塚，與西鐵貝塚線（以前的西鐵宮地岳線）連接。而且1993年博多〜福岡機場之間的線路開始運行，大大提高了通往機場的交通便捷程度，從而使福岡機場和市區之間僅需5分鐘左右即可到達。

３條線路中最新的是最近規劃的連接橋本〜天神南的七隈線。關於該路線，考慮到工程費用等因素，採用了小型地鐵，與以往的線路相比，隧道和車體都比較小。並且該線路是利用磁氣行駛的鐵輪式磁懸浮方式，因此，與以往的地鐵相比，具有噪音小、安靜、行駛順暢的特徵。七隈線於2005年開業，為福岡市西南部和市中心部之間的交通做出了貢献。

福岡本次延伸的是七隈線的天神南〜博多之間，中間新設了櫛田神社前站。在各車站都設置了所在區域相關的標誌，櫛田神社前站的標誌是將櫛田神社的「銀杏」和博多祇園山笠的「扛繩」組合起來的圖案。由於本次的延伸，廢除了過去可在天神站、天神南站的換乘，而應該在博多站進行換乘，因此敬請各位注意。

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七隈線延伸で便利になる福岡市地下鉄

2023年3月27日に博多駅まで延伸される福岡市地下鉄の七隈線。これで各方面と博多駅とのアクセスがさらに良くなることが期待されています。現在、空港線（１号線）、箱崎線（２号線）、七隈線（３号線）の３路線がある福岡市地下鉄が計画されたのは1970年代。姪浜〜博多の1号線と中洲川端〜貝塚の2号線が計画され、1981年には1号線の一部である室見〜天神間が開業しました。

その後も少しずつ工事を進め、地下鉄の総距離も長くなっていきます。1983年には博多駅とつながったことで、JR九州（旧・国鉄）筑肥線と相互直通運転を開始しました。1986年には貝塚まで延伸され、西鉄貝塚線（旧・西鉄宮地岳線）と接続します。さらに1993年には博多〜福岡空港間が開業し、空港とのアクセスがぐんと便利になり、福岡空港と市街地を5分程度で結ぶようになります。

３路線の中で最も最近計画されたのが橋本〜天神南を結ぶ七隈線です。この路線は工事費用などの要因を考えて、それまでの路線よりトンネルも車両も小さいミニ地下鉄が採用されています。磁気を利用して走る鉄輪式リニアモーター方式なので、従来の地下鉄より騒音が少なく静かでスムーズなのも特徴です。七隈線は2005年に開業し、福岡市南西部と都心部のアクセスに貢献しています。

今回延伸されるのは七隈線の天神南〜博多間で、中間には櫛田神社前駅が新設されます。各駅にはそのエリアに関連したシンボルマークが設置されていますが、櫛田神社前駅のシンボルマークは櫛田神社の「銀杏」と博多祇園山笠の「舁き縄」を組み合わせたデザイン。今回の延伸では、これまで可能だった天神駅・天神南駅での乗り換えが廃止され、博多駅での乗り換えとなるのでご注意を。