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更新日: 2019年1月23日

国際ビジネス展開プラットフォーム
International Business Platform Fukuoka

概要

福岡市が実施する国際貢献・国際協力の取り組みを通じて,官民連携による海外事業案件の受注や地場企業等のビジネス機会の創出を図り,もって,海外の都市問題解決と地域経済の活性化に繋げることを目的として,官民連携の新たなプラットフォーム(「福岡市 国際ビジネス展開プラットフォーム」)を設置しました。


設置日:平成26年10月9日


(記者発表資料) 



(会員名簿※随時更新)



(会員企業紹介2018)

<日本語版>


<英語版>Member Companies Catalogue 2018


活動状況 ~お知らせ~


 ODA整備案件成立!ヤンゴン市最大の埋立場が「福岡方式」に生まれ変わります。

  福岡市では,ミャンマー・ヤンゴン市においてごみ埋立場で生じるメタンガスの発生を抑制するごみ埋立技術「福岡方式(準好気性埋立構造)」に関する技術協力を2014年から実施しています。
 2018年4月,同市テインビン埋立場で大規模な火災が発生したことを受け,日本国政府・ヤンゴン市と「福岡方式」の早期整備に向けた協議を重ねた結果,日本国政府による国際機関を通じた無償資金協力(ODA)の資金を活用し,世界の開発途上国の居住環境の改善活動を進める「国連ハビタット福岡本部」と共同で,ヤンゴン市テインビン埋立場の「福岡方式」整備に取り組むこととなりました。


署名式の模様 記者会見の模様

(写真左:本事業に関し,ヤンゴン市で開催された日本政府(大使館)と国連ハビタット(ミャンマー事務所)間の交換公文署名式(本市も出席))
(写真右:本事業に関し,福岡市で行った国連ハビタット福岡本部との共同記者発表(ヤンゴン市も出席))


 本整備により,ヤンゴン市最大の埋立場が「福岡方式」に生まれ変わります。
 また,ミャンマー国内に「福岡方式」埋立場が整備されるのは初めてで,同国全土への展開に向け,ミャンマー政府から注目されている事業です。

事業期間: 2019年4月~(2年間を想定)
総事業費: 約6億円
整備対象: 約60ha(既存埋立場の改善:約36ha,新規整備:約24ha)
実施主体: 国連ハビタット(事業施行、現地調整など)
福岡市(「福岡方式」導入に関する技術支援など)
※福岡の民間企業のノウハウの活用や,大学との連携を予定


 また,本事業に関する記者発表への出席や,実際の福岡方式埋立場やその跡地利用の視察等のため,ヤンゴン市のライン・モー・ウー副市長と,チョー・トゥン・アウン汚染管理・清掃局長が来福されました。
 お二人は,環境分野だけでなく,上下水道やコンパクトなまちづくりなど,市の都市開発について学ばれました。


水道分野視察 浸水対策分野視察 コンパクトシティを学ぶ 屋台視察

(写真:ヤンゴン市副市長の福岡市視察風景)


ミャンマー国・ヤンゴン市への技術職員長期派遣を延長します。

 福岡市は平成29年2月より,世界初となる,自治体独自の取り組みによる技術職員の長期派遣を行っていますが,ヤンゴン市からの強い要望により,その派遣期間を延長することとなりました。
 派遣職員は,ヤンゴン市の生活環境改善に向けた技術協力はもとより,地元企業のビジネス機会創出,福岡市の魅力発信など,“両市の架け橋”として,引き続き活動中します。
 福岡市はさらに,平成30年8月からはJICAの都市開発管理分野の専門家として部長級職員※,平成30年12月からはJICAの水道分野専門家として技術職員の長期派遣を行っております。

 ※JICA都市開発管理分野専門家については,平成31年3月末を以て定年退職致しましたが,市職員OBとして引き続きJICA専門家の任につかれ,ヤンゴンにてご活躍されております。


【技術職員の派遣による効果】:地元企業の具体的ビジネス機会の創出と獲得へ!

  • ヤンゴン市(ミャンマー国)との関係強化福岡市のプレゼンス向上
  • 官民連携のビジネス展開に向けたノウハウの蓄積人材育成

(記者発表資料:平成31年1月22日)

(記者発表資料:平成28年11月28日)


ミャンマー国・ヤンゴン市へ,新たに職員を長期派遣しています!(「3代目」 JICA長期専門家(水道分野))

 福岡市は姉妹都市ヤンゴン市に,平成30年12月から独立行政法人国際協力機構(JICA)の水道分野の専門家として,3代目となる職員の長期派遣を行っています。
 今回の水道分野の専門家派遣では,ヤンゴン市水道への技術協力に加え,新たにミャンマー全体を対象とする水道関連法制度等の整備に向けた支援も行います。


【派遣職員の業務内容】

 ヤンゴン市水道行政・水供給アドバイザー
  • ミャンマー水道分野の法制度等の整備に向けた関係省庁・行政組織に対する助言
  • 送配水管の整備,更新計画に係る設計・実施・管理能力の向上に向けた支援 など

(記者発表資料:平成30年12月10日)


 「ミャンマーウォーター2018」に共同出展しました! 

  昨年に引き続き,平成30年10月11~13日,ミャンマー・ヤンゴン市で開催された水と環境に関する国際展示会「ミャンマーウォーター2018」に,プラットフォーム会員企業と共同でブース出展を行いました。今年度は昨年度(6社)よりも多い9社の会員企業が市と共同出展をしました。


 【参加企業】 ヤンゴン市におけるビジネスを展望する下記9社

  • 株式会社九電工:上下水道処理施設,再生可能エネルギー
  • 株式会社クボタ:水環境製品・技術
  • 株式会社建設技術研究所:水理・水質解析,浸水対策
  • 大成管理開発株式会社:埋立・維持管理技術協力「福岡方式」
  • 日立造船株式会社:下水処理技術,工業排水処理技術
  • 株式会社富士ピー・エス:雨水調整池、浄水用PCタンク
  • 前澤工業株式会社:バルブ製品
  • 三菱電機株式会社:配水調整システム
  • ABB日本ベーレー株式会社:制御・監視システム

 ブースは昨年度を上回る大盛況。ヤンゴン市行政関係者やミャンマー国政府高官など,3日間を通じて多くの来場者に恵まれました。


大盛況! 大賑わいのブース

 共同出展頂いた企業の皆様からも非常に高い評価を頂戴しています。


  •  昨年より倍のカタログを用意したが3日目の午前中には全て配り終えてしまうほど大盛況だった。現地代理店の調査を行っていたが,候補になる複数の企業と接触が出来た。
  • 昨年以上の集客により周知活動ができた。建設大臣にも訪問頂き,自社活動の紹介が出来た。
  • ミャンマーの水ビジネス関係の展示会に初めて参加したが,同国の発展に関する期待の高まりやポテンシャルを肌で感じることができた。
  • これまでの福岡市の活動により,ヤンゴン市行政関係者が多く来場してくれるなど,共同出展にはメリットが多い。
  • 共同出展企業の相乗効果により,昨年以上の集客があり,よりいっそう自社PRができた。
  • 福岡市に採用/納品された製品・技術に関する展示が評判で大いにPRができた。
  • 福岡から遠方にあったが,準備から定期的に連絡できたおかげでスムーズに出展できた。
  • ヤンゴン市ブースとも隣で交流することができ,ブースの形状および呼込みによりたくさんの来場者が来られた。

 福岡市では今後も,国際貢献を通じた地元企業の海外展開支援を進めてまいります。


ミャンマー国・ヤンゴン市へ,新たに職員を長期派遣しています!(JICAプロジェクトのチーフアドバイザー)

 福岡市は平成29年2月より,自治体独自の取り組みによる技術職員の長期派遣を行っていますが,加えて,平成30年8月から独立行政法人国際協力機構(JICA)の都市開発管理分野の専門家として,部長級職員の長期派遣を行っています。
 派遣職員はヤンゴン市における都市開発の適正な管理及び現地職員の能力向上を目的とした「ヤンゴン都市開発管理能力向上プロジェクト」のチーフアドバイザーとしてプロジェクトを統括・調整などの重要な任務を担います。


【派遣職員の業務内容】

  • チーフアドバイザーとしてプロジェクトを統括・調整
  •  YCDCに対する都市開発管理政策に係るアドバイス
  • 土地利用に関する規則の策定支援
  • 開発許認可制度の改善 など

 ※当該職員は平成31年3月末を以て定年退職致しましたが,市職員OBとして引き続きJICA専門家の任につかれ,ヤンゴンにてご活躍されております。


(記者発表資料:平成30年8月21日)


 ヤンゴン市職員の長期研修受入を行いました。 

 姉妹都市であるミャンマー国・ヤンゴン市の技術系職員が,6月より約5か月間,福岡市のインフラ分野の技術や維持管理,運用ノウハウなどについて学びました。
 福岡市では(一財)自治体国際化協会の「自治体職員協力交流事業」を活用し,平成26年度から長期研修受入を行っています。今年度は,新たに下水道分野を加えた計4名(水道分野2名,環境分野1名,下水道分野1名)が来福しました。
 約5か月間,福岡市の職員とともに各分野の幅広い知識などを学び,あわせて市内では市民と同様の生活を送ってもらうなど,この研修は技術交流・文化の相互理解を促進するプログラムとなっています。
 帰国後した今後は福岡市の良き理解者として,両市のかけ橋となっていただくなどの役割が期待されています。


 表敬の様子

 (写真:副市長表敬の様子)


 平成30年度「情報交流セミナー」を開催しました。 

 福岡市のこれまでの活動報告や外部講師からの講演,企業間のネットワーク作りを目的として,「情報交流セミナー」を開催しました。多数の参加者に来場いただき,ヤンゴン市に長期派遣中の職員による現地活動報告や,プラットフォームの活動を契機に海外展開を実現した地場会員企業様によるご講演など,様々な内容をご紹介いたしました。


 【開催概要】

 日時:平成30年5月31日
 場所:アクロス福岡 7階大会議室
 講演プログラム:下記のとおり

  • 福岡市の活動報告1(福岡市の取組み):総務企画局理事
  • 福岡市の活動報告2(ヤンゴン市派遣職員による現地活動報告):派遣職員
  • 「ミャンマーを中心とした東南アジアの現況」:JETRO福岡 貿易情報センター 様
  • 「ODAを活用した中小企業海外展開支援」:JICA九州 様
  • 「当社の海外進出のきっかけと現在までのプロセス」:環境電子株式会社 様
  • 「弊社のミャンマーでの取り組み」:株式会社クボタ 様
  • アジア太平洋都市サミットのご紹介:総務企画局国際部課長

セミナーの様子 セミナーの様子 セミナーの様子 

 (写真:セミナーの様子)


 セミナー終了後には,参加者全員による交流タイムを設け,有意義なネットワーク作りの場となりました。

交流タイムの様子 交流タイムの様子

 (写真:交流タイムの様子)


 会員企業がJICA 中小企業支援メニュー 「普及・実証事業」(1.5億円枠) に事業採択!!

  会員企業である株式会社 ヤマウ様が,国際協力機構(JICA)が実施する,中小企業支援メニューのうち,平成28 年度に採択された「案件化調査」の次のステップとして,「普及・実証事業」の事業採択を受けました!



 会員企業がJICA中小企業支援メニューに事業採択!

  会員企業である株式会社 ヤマウ様が,プラットフォームの枠組みを活用し,国際協力機構(JICA)が実施する,中小企業支援メニューの事業採択を受けました!


(記者発表資料:平成28年11月30日)



「シンガポール国際水週間2016・水エキスポ」共同出展企業の商談成立!

 「シンガポール国際水週間2016・水エキスポ」に,福岡市と共同出展を行いました環境電子株式会社様と,展示会時の面談企業との商談が成立しました!


(記者発表資料:平成28年11月30日)




要綱・要領・申込様式等

【要綱・要領】


【申込様式等】



組織における市の役割


項目  内容
ODA等の案件形成事業スキームの構築・事業化支援
情報発信セミナーや交流会,メール等による情報発信
ビジネス環境整備・支援国際貢献を通じた相手国との更なる信頼関係の構築
企業からの視察受入,共同研究等の連携協議
相手国等への企業PR支援
その他組織運営(事務局)


組織で取り扱う主たる対象分野


日本の水インフラシステムでの役割分担イメージ


福岡市がノウハウや強みを持つ「上水道」・「下水道」・「環境」分野における,公共インフラ整備に係る内容を主たる対象分野として取り扱う。



展開を検討する対象国

これまで技術協力等を通じて関係を築いた支援先に力点をおく。


(対象区分・対象国)

【最重点国】

 ミャンマー:ヤンゴン市と,二国間で初となる姉妹都市締結(平成28年12月)


【重点国】

 ベトナム:ハイフォン市との間で,廃棄物埋立技術「福岡方式」を軸とした技術協力協定締結に向けた覚書を締結(平成25年1月)
 フィジー :ナンディ・ラウトカ地区水道事業に対する技術協力を実施中(平成26年3月~)


【その他】

 今後,技術協力等による関わりを持つ中で,官民連携のビジネス展開が見込めると市が判断した国・地域。




<参考資料> 記者発表資料等


【事業担当課(事務局)】
 福岡市総務企画局国際部国際協力課 
 〒810-8620 福岡県福岡市中央区天神1-8-1
 TEL 092-711-4051  FAX 092-733-5597
 E-mail koukenbiz@city.fukuoka.lg.jp (プラットフォーム専用アドレス)