

福岡市は、大都市としての魅力と博多湾に代表される美しい自然とを併せ持ち、長い歴史の中で培われた伝統・文化に恵まれた、独自の個性と魅力を持つ都市です。都市そのものを楽しむ都市観光、都心から至近距離にあるリゾート型観光、さらに鴻臚館(こうろかん)跡や金印、元寇防塁に代表される歴史観光、山笠やどんたく、アジアマンスなどの祭り観光、玄界灘の海の幸をはじめとしたグルメ観光など多様な魅力を備えています。
近年、九州の行政・経済・文化・ファッションの中心地として国内外から多くの人々が訪れています。さらに、福岡タワー、マリンワールド海の中道、ベイサイドプレイス博多埠頭、ホークスタウン、キャナルシティ博多、博多リバレイン(福岡アジア美術館等)、劇場「博多座」、マリノアシティ福岡などの施設の充実で観光客が増加しています。また、福岡市は陸海空の広域交通の拠点となっており、九州・西日本の広域観光ルートの窓口としての役割も果たしています。
平成19年の本市への観光客数は、都心部での集客施設の集積などにより、約1,686万人となっています。また、福岡空港・博多港における入国外国人数は約72万人、国・地域別では韓国と台湾で全体の8割を占めています。