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更新日: 2016年5月19日

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地震保険の基礎知識(平成28年5月2日掲載)

 熊本地震で多くの建物被害が発生しましたが、地震による火災や倒壊などは、火災保険では補償されません。地震による損害に備えるには地震保険の契約が必要です。地震保険は単独での加入はできず、火災保険とセットで加入しなければなりませんが、火災保険契約期間の中途でも加入することができます。

 地震保険は「地震保険に関する法律」に基づき、政府と損害保険会社が共同で運営しています。地震、噴火または津波を原因とする損害に対し保険金が支払われます。被災者の生活の安定を目的としており、対象は居住用建物と生活用家財に限ります。大地震発生下でも確実に保険金が支払われるように、契約できる保険金額に上限が設けられています。

 保険料は住んでいる地域、建物の構造で決まり、建物の免震・耐震性能に応じた割引制度もあります。契約時によく確認しましょう。地震で損害が生じたときは、保険金をできるだけ早く公正に支払えるよう損害が「全損」「半損」「一部損」の3区分に判定され、それぞれ契約金額の100%、50%、5%の保険金が支払われます。なお損害の状況が一部損に至らない場合や門、塀、垣のみの損害の場合などは保険金は支払われません。契約時に重要事項説明書をよく読み、十分理解して契約しましょう。


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