現在位置:福岡市ホームの中のくらし・手続きの中の相談・消費生活の中の福岡市消費生活センターからボタン電池の誤飲に注意!(平成28年1月25日掲載)
更新日: 2016年1月27日

暮らしのヒント

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ボタン電池の誤飲に注意!(平成28年1月25日掲載)

事例

「1歳の子どもが電気器具をいじっているうちにふたを開け、中のボタン電池を飲み込んでしまった。病院で手術を受けて取り出したが、気管と食道に穴が開いていたため、2カ月間の入院治療が必要だった」


解説

 ボタン電池は、10円玉より一回り小さいコイン型と、さらに小さいボタン型があり、リモコンや体温計、おもちゃなどに広く使用されています。しかし、誤って飲み込むと、食道や胃の中で化学反応を起こし、短時間で重症化し、事例のように、手術や入院が必要になるケースもあります。保管や管理には注意が必要です。

 ボタン電池が食道などに貼り付くと、電気分解で強いアルカリ性の液体を作り出し、接する箇所に短時間で「化学やけど」を引き起こします。子どもがボタン電池を飲み込んだ可能性がある場合は、直ちに医療機関を受診してください。取り出すには内視鏡を使う必要があるので、小児外科のある施設が良いでしょう。

 事故防止のため、どの製品にボタン電池が使われているか把握し、ふたが外れやすくなっていないか確認しましょう。保管中や放置していたボタン電池を誤飲する事例が多いというデータもあります。子どもの手の届かない所に保管し、使用済みのものは確実に処分しましょう。



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