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更新日: 2016年1月15日

暮らしのヒント

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訪問買い取りのトラブル(平成28年1月4日掲載)


事例

「『不要な古着を買い取る』と電話があり、来てもらうことにした。来訪した業者は、私が用意した古着は『お金にならない』と買い取りを拒否。『貴金属はないか』としつこく言い、断ると威圧的な態度になり怖かった」


解説

 訪問買い取りは、特定商取引法で「訪問購入」として規制されています。購入業者は、勧誘を受ける意思があることを消費者に確認しないと訪問できません。いわゆる飛び込みの訪問買い取りは禁止です。勧誘に先立ち、業者名や訪問の目的を明らかにする必要があり、「古着を買い取ります」という約束で訪問して、貴金属を買い取る勧誘をすることはできません。

 また、クーリングオフの適用もあります。売り主は売買契約後8日間のクーリングオフ期間中は引き渡しを拒絶でき、品物を手元に置いて冷静に考えることができます。買い主は買い取り品を期間中に転売する場合は、売り主に売却先や売却日を通知しなければなりません。連絡先および物品の種類や特徴、購入価格、クーリングオフ制度について記載した書面を交付する義務もあります。

 買い取りを頼むつもりがない時は、曖昧な返答はせず、きっぱりと来訪を断り、トラブルを未然に防ぎましょう。



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