保存版 第54集 考えよう みんなの人権 テキスト 紙面1ページ イラストの中に様々な人権に関する場面があります。 イラスト 電車が走り、ビルが立ち並ぶまちのイラストが描かれています。ビルは、マンションや、商業施設、市役所、オフィスビル。まちを通る道路一体に、街路樹や花壇。歩道には、点字ブロック。そのまちの中で、子どもから大人まで様々な人々が直面している、人権に関する15の場面がイラストで描かれています。 イラストの最後に「やさしいところや気になるところを見つけてね」の文字 それぞれの場面のイラストの説明などは、2、3ページへ。 福岡市人権尊重行事推進委員会(29団体・順不同) 一般社団法人福岡市保育協会、 一般社団法人福岡市私立幼稚園連盟、 福岡市立小学校長会、 福岡市立中学校校長会、 福岡市立特別支援学校校長会、 福岡市立高等学校長会、 福岡県公立高等学校長協会、 福岡県私学協会福岡地区支部、 福岡市自治協議会7区会長会、 福岡市公民館館長会、 福岡市PTA協議会、 部落解放同盟福岡市協議会、 福岡市七区男女共同参画協議会、 福岡市民生委員児童委員協議会、 公益社団法人福岡市老人クラブ連合会、 NPO法人福岡市障害者関係団体協議会、 公益財団法人福岡よかトピア国際交流財団、 福岡人権擁護委員協議会、 福岡商工会議所、 福岡市企業同和問題推進協議会、 福岡法務局、 福岡中央労働基準監督署、 福岡東労働基準監督署、 福岡中央公共職業安定所、 福岡東公共職業安定所、 福岡南公共職業安定所、 福岡西公共職業安定所、 福岡市、 福岡市教育委員会 1ページは以上です。 紙面2、3ページ あなたの小さな思いやりが、誰もが笑顔の社会をつくります 同和問題、女性の人権、子どもの人権、外国人の人権、障がい者の人権、高齢者の人権、HIV感染者等の人権、様々な人権の8つに分けて説明します。 同和問題「同和問題に関する理解を深めましょう」 イラスト 採用面接。向かい合って椅子に座っている面接官2名、受験者1名。 面接官は「出身地はどこ?」「家族の構成は?」と受験者に質問をしている。 イラストの「気になる」ポイント 採用面接で、本人の適性や能力に関係のない質問をしています。 このような質問は就職差別につながるおそれもあります。 説明文 同和問題は、日本社会の歴史的過程で形作られた身分差別により、日本国民の一部の人々が、長い間、経済的、社会的、文化的に低い状態に置かれることを強いられ、今なお、日常生活の上で様々な差別を受けるなどしている、我が国固有の人権問題です。 同和問題に対する誤った知識や偏見は、解決を妨げます。同和問題への理解を深め、一人ひとりの人権が尊重される社会を実現しましょう。  女性の人権「自分らしく暮らせる社会へ                                       イラスト1 市役所の前に、赤ちゃんを抱いたスーツ姿の男性と買い物袋をさげたスーツ姿の女性と子ども。 子どもを真ん中にして、男性と女性が片手ずつ、子どもと手をつないでいる。女性も男性も子どもも目じりを下げ にこやかな表情で歩いている。 イラストの「やさしい」ポイント 家族が協力して、いきいきと仕事や育児をしています。 説明文 「男は仕事、女は家庭」という固定的役割分担意識にとらわれず、家事・育児、介護、地域活動などにおいて責任と充実感を分かち合い、男女が共に暮らしやすい社会を実現しましょう。 イラスト2 家の中で、腰に手を当て立っている男性。眉をつりあげ、目の前の女性をののしっている。男性の前で、女性が、床に座り、頭を下げ、涙を流している。 イラストの「気になる」ポイント 暴言を吐かれ精神的に追い詰められています。 説明文 配偶者等からの暴力には、精神的に追い詰められることも含みます。精神的暴力も自尊感情の低下や 体調不良など、心身に大きなダメージを与えます。悩みを抱えているときは、ひとりで悩まず相談してください。 性別を問わす起こりうる問題ですが、被害者の多くは女性であるのが現状です。 子どもの人権「すべての子どもが夢を描けるまちを」 イラスト1 アパートの2階のベランダに、座っている子ども。目をつむり、頭をさげ、お腹が、「ぐから」となっている。 アパートの近くの建物には「児童相談ダイヤル189(イチ・ハチ・キュー、いちはやく)」のポスターが見える。 アパートの外でベランダを見上げる男性。「相談したいのですが・・・」と電話をしている。 イラストの「やさしい」ポイント 子どもを心配した人が「189」に相談しています。 イラストの「気になる」ポイント お腹をすかせた子どもが部屋から閉め出されています。 オレンジリボンのイラストが掲載されています。 オレンジリボンは、児童虐待防止のシンボルマークです」 説明文 児童相談所虐待対応ダイヤル「189(イチ・ハチ・キュー、いちはやく)」は、虐待かもと思った時などに、すぐに通告・相談ができる全国共通の電話番号です。通話料は無料です。あなたの電話で救われる子どもがいます。 イラスト2 床に寝そべっている子ども。本に夢中。部屋はゲームソフトや帽子、ランドセルが散らかっている。 保護者は、首をかしげ、困った顔をしている。 「誰か話聞いてくれないかな・・・」とスマートフォンのチャットのように見える画面を思い浮かべている。 イラストの「気になる」ポイント 子どものしつけに悩んでいます。 イラストの「やさしい」ポイント SNSでも相談できます。 「親子のための相談LINE(子ども家庭庁)」の二次元コードが掲載されています。 説明文 子育てや親子関係について悩んだときは、18歳未満の子どもやその保護者の方などが相談できる「親子のための相談LINE」があります。周りに相談できる人がいない、話だけでも聞いてほしいなど、ちょっとしたことでも大丈夫です。ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。 外国人の人権「国籍による差別のない社会に」 イラスト1 公園のベンチに座っている女性。女性は、スマートッフォンを手に持ち、SNSに、「○○人は犯罪者だ」と書き込みをしている。目を吊り上げ、悪意がこもったような表情。 イラストの「気になる」ポイント 心ないことばに傷ついている人がいます。 イラスト2 区役所の窓口で、向かい合って立っている外国人と職員。外国人は左手を後頭部に回し、困っているような表情。 職員は、タブレットを持って、「ごみ出しルールを説明します」と外国人に言っている。 イラストの「やさしい」ポイント 外国人に地域のルールを工夫して伝えています。 説明文 外国人であることを理由に、危害を加えようとしたり、侮辱したりする内容などの言動は、やめましょう。 福岡市では、転入時における地域の生活ルール・マナーの説明や、相互理解の促進などに取り組んでいます。 障がい者の人権「だれもが安心して暮らせる社会に」 イラスト1 アパートの一室。倒れた車椅子。「ドン!!」と大きな音。床に尻もちをついている青年。青年を見下ろす成人男性。成人男性は、眉を吊り上げ、握りこぶしを振りかざしている。青年は身を守るように片手で顔を覆っている。隣の部屋の住人は「え!?大きな音がまた・・・」と気にしている。 イラストの「気になる」ポイント 同居の家族から暴力を振るわれ、大きな物音が・・・ イラスト2 商業施設で、向かい合う白杖を持った男性と女性店員。男性は、店員に「○○を持ってきてくれませんか」と言っている。女性店員は、赤いグラスを男性に渡そうとしている。 イラストの「やさしい」ポイント お互いの状況を理解し、建設的な対話が行われています。 説明文 障害者虐待防止法には、虐待に気づいた人の通報義務が定められています。不自然な体の傷や近所から大きな声や物音がするなどの虐待のサインを見逃さず、「虐待かもしれない」と思ったらすみやかに通報をお願いします。 また、障害者差別解消法が改正されたことにより、令和6年4月1日から、事業者は障がいのある人などから社会的障壁(通行、利用しにくい施設・設備など社会における様々な障壁)を取り除いてほしいという求めがあった場合、その負担が重すぎない範囲で対応をしなければいけません。 高齢者の人権「安心して地域で暮らせる社会に」 イラスト1 車いすに乗った高齢者の女性。前には、膝をおり、しゃがんでいる女性。二人は、目を合わせ、両手を握りあっている。しゃがんでいる女性は、高齢者の女性に「後見人になりました。一緒に考えていきましょう」と伝えている。 イラストの「やさしい」ポイント 後見人と高齢者があいさつをしています。 説明文 成年後見制度は、判断能力が不十分な高齢者や障がい者の生活や財産を守るための制度です。後見人は、本人の意思を尊重しつつ、法律的な支援を行います。財産筐理や身上保護など、日常生活におけるさまざまな面でのサポートが後見人の役割です。福岡市は市民後見人の活躍を推進しています。 HIV感染者等の人権「HIV等についての正しい認識を」 イラスト1 飲食店。エプロンを付けた男性職員が女性上司から「HIVに感染しているんだって。接客しないで」と指示されている。両手を体の前であわせ、うつむき加減で、目をつむり、悲しそうな表情の男性職員。 イラストの「気になる」ポイント HIVは日常生活では感染しないのに誤った理解で差別されています。 レッドリボンのイラストが掲載されています。 レッドリボンは、エイズに対して偏見を持(も)っていない、エイズと共に生きる人を差別しないシンボルとされています。   説明文 エイズの原因となるHIV感染は、医学の進歩によりたとえ感染しても適切な治療を受ければ、エイズの発症を防ぎ、感染していない方と同じくらい長く健康的な社会生活を送ることができます。HIVは、日常生活 のなかでは感染しませんが、誤解や偏見で苦しんでいる方がいます。 様々な人権「様々な人権問題について理解や認識を深める社会に」 イラスト1 テーブルで、ノートパソコンを見ている女性。ネットに、「○○消えろ」「○○は××だ」「○○さんは、××らしいよ」と書き込みがなされている。 女性は、書き込みを見て「うそよ。こんなことひどい」と、つぶやきながら、涙を流している。 イラストの「気になる」ポイント 書き込みに傷ついている人がいます。 説明文 ネットの向こう側にいるのは、ひとりの人間です。自分が同じことを言われたらどう感じるか、書き込む前に、よく考えてみましょう。 イラスト2 二つの場面のイラスト。 一つ目は、不動産会社で用事を済ませたあとの場面。不動産会社から「ご来店ありがとうございました」と見送る社員。男性のカップルが、不動産会社をあとにして、手を組んで、歩いている。二人とも、目じりを下げ、にこやかな表情。 二つ目は、市役所の一室での場面。手を組んで立っている女性カップル。市役所の職員から書類を受領している。女性カップルは、目じりを下げ、にこやかな表情で、顔を見合わせている。 イラストの「やさしい」ポイント 福岡市には、性的マイノリティを支援する企業等を応援する「ふくおかLGBTQフレンドリー企業登録制度」があります。登録企業の中には入口や店内に性的マイノリティの象徴である6色のレインボーを掲げているところもあります。 また、福岡市では、互いを人生のパ−トナーとする一方又は双方が性的マイノリティであるお二人の関係を尊重するため、福岡市バートナーシップ宣誓制度を実施しています。 説明文 性のありようは、―人ひとりに個性があるように、その表れ方や組み合わせも人によって様々です。それぞれの人にとっての「当たり前」をお互いに受けいれ尊重し合うことが大切です。 イラスト3 路上に、男性と子どもを連れた母親。男性は、署名を持ち、母親に、「お力をください」と、少し頭を下げてお願いしている。女性は、署名を見ている。 イラストの「やさしい」ポイント 拉致問題に関心を寄せ、署名活動を行うことで、解決に向けて、取り組んでいます。 ブルーリボンのイラストが、掲載されています。 ブルーリボンは、拉致被害者の方々が一日も早く帰国することを願うものです」 説明文 北朝鮮による拉致問題は、発生から長い時間がたち、一日も早い解決が求められています。一人ひとりが関心を寄せ、行動していくことが問題解決のための力になります。 北朝鮮人権侵害問題啓発週間12月10日から16日まで。 2,3ページは以上です。 紙面4ページ 人権に関する情報提供・相談窓口 電話番号とFAX番号で市外局番をお知らせしない場合の市外局番は092です 人権全般・同和問題 様々な人権問題に関する相談 ■人権啓発センター(ココロンセンター)人権啓発相談室 月から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前10時から午後5時(正午から午後1時を除く 相談受付は午後4時半まで) 電話 717-1247 ■法務局みんなの人権110番 月から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前8時半から午後5時15分 電話 0570-003-110 ■法務省インターネット人権相談受付窓口 ホームページ https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken113.html 女性の人権 家庭、仕事、生き方などの悩み相談 ■男女共同参画推進センターアミカス 総合相談(電話・面接(予約が必要)・女性相談員) 月から日曜日(第2?最終火曜日、年末年始を除く) 午前10時から午後4時半 第2?4月曜日は午後8時まで(祝休日は午後4時半まで) 電話 526-3788 FAX 526-3766 様々な不安を抱える女性の相談 ■つながりサポート相談室 電話相談 月・水・金曜日及び第1から4土曜日(祝休日・年末年始を除く) 午前10時から午後5時 電話 080-8511-8080 配偶者・パートナーからの暴力(DV)に関する相談 ■配偶者暴力相談支援センター DV相談専用電話 午前10時から午後5時(火曜日は午後8時まで) 電話 711-7030 FAX 711-7030 ■アミカスDV相談ダイヤル 水・木曜日(年末年始を除く) 午前10時から午後4時 電話 526-6070 FAX 526-3766庭、仕事、生き方などの悩み相談 子どもの人権 子どもや家庭、虐待に関する相談 ■子ども総合相談センター(えがお館) 24時間受付(年末年始を除く) 電話 833-3000 FAX 832-7830 ■各区保健福祉センター子育て支援課 月から金曜(祝日・年末年始を除く) 午前9時から午後5時 東 区 電話 645-1082 FAX 631-1511 博多区 電話 419-1086 FAX 402-2703 中央区 電話 718-1106 FAX 771-4955 南 区 電話 559-5195 FAX 559-5149 城南区 電話 833-4108 FAX 822-2133 早良区 電話 833-4398 FAX 831-5723 西 区 電話 895-7098 FAX 881-5874 ■児童相談所虐待対応ダイヤル  電話 189(いち・はや・く) 高齢者の人権 高齢者虐待等(高齢者の権利擁護)に関する相談 ■お住まいの地域を担当する「いきいきセンターふくおか」(地域包括支援センター)  または、次の各区地域保健福祉課へ ■各区保健福祉センター地域保健福祉課  月から金曜日(祝日・年末年始を除く)、午前9時から午後5時  東 区 電話 645-1087 FAX 631-2295  博多区 電話 419-1099 FAX 402-1169  中央区 電話 718-1110 FAX 734-1690  南 区 電話 559-5132 FAX 559-5135  城南区 電話 833-4112 FAX 822-2133  早良区 電話 833-4362 FAX 833-4349  西 区 電話 895-7078 FAX 891-9894 【休日・夜間萬齢者虐待通報ダイヤル】 電話 (フリーコール)0800-123-9563 月から金曜日 午後5時から翌日午前9時 土・日・祝日・年末年始 午前9時から翌日午前9時 障がい者の人権 障がい者虐待に関する通報・届出の窓口(24時間365日対応) ■専用ダイヤル 電話 711-4496  聴覚障がいのある人は FAX 738-3382  メール gyakutai@fc-swc.org 障がい者の権利擁護・差別解消に関する相談 ■障がい者110番(身体障害者福祉協会)  月から金曜日(第2・第4木曜を除く)、午前9時から午後5時  第2・第4木曜、正午から午後8時  その他休日、年末年始は留守番電話、ファックス等で受付  電話 738-0010 FAX 791-7687 メール shougai110@c-fukushin.or.jp 外国人の人権 外国語での相談 ■福岡市外国人総合相談支援センター(23の言語に対応)  月から金曜日(祝日・年末年始を除く)、午前9時から午後6時 (相談受付は午後5時半まで)  電話(フリーダイヤル) 0120-66-1799 FAX 262-2700  ※人権啓発センター、男女共同参画推進センター・アミカス、子ども総合相談センター(えがお館)、各区保健福祉センターは電話通訳を使った外国誤での相談ができます。 HIV感染者等の人権 HIV感染症・エイズに関する相談 ■福岡市エイズダイヤル  電話712-8391 FAX406-5075 様々な人権 性的マイノリティに関する電話相談 ■弁護士によるLGBTQ電話相談(相談無料)  第2木曜日・第4土曜日 正午から午後4時  電話070-7655-1698  ※LGBTQとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クエスチョニングまたはクイアの頭文字をまとめたもので、 ここでは性的マイノリティの総称として使用しています。 ■性的マイノリティの方のメンタルヘルスに関する相談(福岡市精神保健福祉センター)  第1・第3水曜日 午前10時から午後1時(祝日・年末年始を除く)  電話737-8829 ※対応している医療機関の情報など、メンタルヘルスに関すること   その他の人権問題に関する相談 ■「人権全般・同和問題」に記載の相談先へお問い合わせください。 12月4日から10日は「福岡市人権尊重週間」です 11月29日(土)から12月5日(金)には、福岡市役所(福岡市中央区天神1丁目8番1号)1階の多目的スペースにおいて、令和7年度人権尊重作品」の入選作品(ポスター・標語)を展示します。 標語・小学6年生の作品 「多様性 受け入れ広がる 豊かな未来」 絵画・ポスター小学4年生の作品 横向きのポスター。地色は青です。中央に大きなハートマーク。その中に、肌の色が違うひとや眼帯をした人などの 50名以上の顔が描かれています。ハートマークは、人の両手で支えられています。ハートマークの向かって右側に「あたたかい心」、左側に、「みんなで広げよう」の文字。 絵画・ポスター小学6年生の作品 縦向きのポスター。広場が描かれています。広場は、緑の草が一面にはえ、四隅には、木があります。広場には、9人の子どもたち。子どもたちの髪と肌は、様々な色で塗られています。子どもは、手を広げ、楽しそうにしている様子。青い空には、虹がかかっており、虹の上には、太陽と雲が描かれています。空の中央には、「みんななかよし」の文字。 福岡市人権啓発センター(愛称 ココロンセンター) お問い合わせ 電話717-1237 FAX724-5162 ホームページ ココロンセンター 福岡で検索 ■施設案内 図書・DVD等の閲覧・貸出など ■開館時間 午前10時から午後9時            土曜日、年内最終開館日は午後5時半まで ■休館日  日曜日、毎月最終土曜日、祝休日、年末年始 ■所在地  〒810−0073 福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号      福岡市健康づくりサポートセンター8階(あいれふ) 法務省委託事業 4ページは以上です。 これで保存版第54集 考えよう みんなの人権は終わりです。 1