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現在位置:HOMEの中の市政情報・市民参加の中の広報・報道の中の報道発表の中の平成21年度 市長会見の中の11月から11月24日市長定例会見
更新日: 2010年12月7日

11月24日市長定例会見

【発表案件】

・博多観光案内所のリニューアルについて(経済振興局誘致宣伝課)



【記者配付資料】
・博多観光案内所のリニューアルについて (429kbyte)pdf



【発言・質疑要旨】

○冒頭発言要旨
 
市長
 今日は案件が1件です。今月26日に博多駅の観光案内所がリニューアルオープンします。JR九州と共同で博多駅総合案内所として平成14年から運営してきていますが,新しく博多駅ビルが整備されるということに伴い,今回リニューアルしまして,26日にオープンいたします。リニューアル後の案内所は,今より少し広くし,案内機能の向上を図るようになりました。広くなった分,ポスターの掲示やパンフレットを置く場所も増やせましたし,タッチパネルでいろいろな観光情報を取ることができるようにもしております。平成23年春に博多駅が新しくなるわけですが,駅前の広場とも一体的な観光プロモーションができるようなスペースについても検討しております。デザインについては,白をベースにした,非常にあか抜けたデザインになっておりまして,木を多用するという温かみにも配慮しました。JR九州の九州新幹線の車両もデザインされております水戸岡鋭治(みとおか えいじ)さん監修のもとで行っております。イメージとしては,新幹線の中に乗ると木をふんだんに使ってあって,軟らかい空間になっておりますが,ああいう感じで,連動するような案内所になったと思っています。平成23年春もあと1年半後に迫ってきましたが,それに先駆けてこの観光案内所を一足早く整備をしたという位置付けができるかと思っております。ですから,外国人向けの対応につきましても,英語・韓国語対応スタッフを配置しておりますし,これに加えて7カ国語対応のコールセンター機能であるとか,テレビ電話による手話通訳のサービス,それから5つの言語対応の観光案内サイト「よかなび」タッチパネルなども設置をしましたので,どなたでも観光情報を手に入れることができるということです。また,九州全体の観光情報をその中から取ることができるようにもしておりますので,博多駅自体が九州観光そのものの玄関口であるといった位置付けといいますか,博多駅が果たす機能を,この観光案内所も同時に発揮できるということになっております。ぜひご利用いただきたいと思います。
 

○質疑・要旨

 
記者
 設けたのは1ヶ所だけですか。
 
市長
 はい,そうです。
 
記者
 26日はオープニングセレモニーか何かあるのですか。
 
市長
 やらないのですかね。
 
事務局
 はい。
 
市長
 やったらいいのに。では,26日の8時からぱっとオープンするということですか。
 
事務局
 以前と同じ場所ということですので。
 
市長
 同じ場所だからということで,8時から通常どおり始まりますということです。
 
記者
 設置主体は市とJR両方ですか。
 
市長
 半々です。運営も大体半々でやっておりますので,今度もそうなっています。
 
記者
 今回の事業費というか,予算はどれくらいですか。
 
事務局
 事業費につきましては,総額で5,400万円となっております。
 
記者
 ハード部分だけでですか。
 
事務局
 はい。JRと市とで折半で持ち合っております。
 
市長
 2,700万円ずつで,市の2,700万円のうち,2,100万円は宝くじ協会からの助成分となっておりまして,実際には市の分は600万円ということです。
 
記者
 このタイミングというのはどういう意味があるのですか。
 
市長
 1年半後に一緒にしたらいいのにということですか。
 
記者
 1年半後というか,なぜこのタイミングでなのかなと思いまして。
 
市長
 一足早くと言いましたが,1年半前ですから,ちょうど駅全体の整備のペースに合わせて,結局駅全部を全く新しくするわけではなくて,いままである部分をリニューアルして使っていくスペースもあるので,それがだんだん一定のスケジュールで進んできておりまして,ちょうど観光案内所のあるところが,いま整備が進んできているところですので,それに合わせたということです。もう少し整備のスケジュールが遅いエリアであれば,遅くしたとは思います。一足早く新しい駅のポイントになる施設がオープンしたということです。そうお考えいただければいいと思います。
 
記者
 英語と韓国語以外の方は,電話でコールセンターか何かで問い合わせをするということですか。
 
市長
 そういうことです。そういうサービスは天神の案内所にもあります。
 
記者
 これまで,福岡の外国語サービスというのは,英語・韓国語・中国語を中心にしてこられたと思いますが,今回ヨーロッパの言語にも対応されておられますが,その辺のねらいというのを少し教えてもらっていいでしょうか。
 
市長
 ドイツ・ロシア・フランス・スペインが加わって7カ国ということで,結構ヨーロッパからもおいでになるし,英語で大体代用できるのですが,それではわからない人もいらっしゃるので。それともう一つは,それだけの対応ができるということが,福岡が国際的な都市であるという対応力も示せるというところも少しはあると思います。
 
事務局
 こちらの7カ国語対応につきましては,機械を平成17年から博多駅の方に導入しています。天神は18年からです。
 
記者
 案内所はどれくらい閉鎖していましたか。それとも別な場所にあったのですか。新しくなったわけで,案内所自体はずっと営業していたのですか。
 
事務局
 現在は中央口横のすぐ近くで仮設で運営をしておりまして,26日から今回の新たな場所になります。
 
市長
 戻るということですか。
 
事務局
 はい。
 
記者
 九電工さんが水上バス構想というのを打ち出されましたが,これは,福岡市としてはどう考えられますか。
 
市長
 キャナルシティとベイサイドプレイスを結ぶという大変夢のある計画だと思います。那珂川を管理しているのは県の方なので,いままで県とお話し合いをされてきていたようですが,就航するということが前提で一応お話が整ったのだろうと思います。海と,キャナルシティは川ですが,海の玄関口であるベイサイドプレイスと,川,水路にあるキャナルシティとが結ばれると,観光に来た人も,それから観光だけではなくて,いままで市内に来られていた方,市内にいらっしゃる方も非常に楽しむツールが増えるということになるのは大変いいのではないかなと思います。ベイサイドプレイスは,この週末にも,日本桜の会という財団から桜の苗木を200本いただきまして,九電工の皆さん,それから福岡大学とか地域の校区の皆さんなどと一緒に植樹をしました。ベイサイドプレイスはしばらく寂しい状況になっていたのですが,来年春からリニューアルオープンするということで,もう一回再生ベイサイドプレイスに向けて,いろいろなことが実現していっている,そのことも含めて,ともに福岡のウォーターフロントをもう一回見ていただくということで,価値があるのではないかなと思います。ベイサイドプレイスは,300万人ぐらいでしたか,ピークは相当行っておりましたね。先ほどの新幹線の話とも重なると思いますが,全部開業するとやはり九州全体からお客さんが来るでしょうし,降りたらベイサイドプレイスも最初に行ってもらっていいスポットになると思いますので,今回九電工さんを中心にして,そういった賑わいを取り戻す計画が着々と進んでいるので,九州全体から来て,また楽しんでいただけるのではないかなと思います。そのための整備も,必要な部分は我々もやっております。
 
市長
先週,ソウル,広州と行ってきましたが,広州はアジア大会を控えて,あとちょうど1年後にあるわけですが,大変盛り上がっていまして,広州はもう二十何都市と,世界中の大きなまちと友好関係を結んでいますが,広州にとっては福岡が一番最初の友好都市で,今回各友好都市を皆集めて,会議というか,あと1年のアジア大会を盛り上げるという企画であったのですが,向こうに行ってもとても福岡のことは大事にしていただいていて,広州としても,これからもずっと福岡と最も緊密な関係を築いていきたいというお話が市長から直接ありました。この間,発表されたかどうかわからないですが,広州市から職員を改めて派遣して,福岡のまちづくりについて学ばせたいというお話もありました。広州自体はものすごく経済発展をしている地域ですが,やはりそれなりに都市問題も発生をしているふうで,そういう意味では,福岡の方はまだ進んでいる部分もあるのかなと感じました。そういったところで,次のレベルの交流をやっていきたいと思います。ソウルの方は去年に続いて企業団体との訪問協議や観光プロモーションに行ってきましたが,釜山と福岡をパッケージで売るということでやってきました。ただ,釜山の事故があったので,一緒に行くことも計画していた釜山の許南植(ホナムシク)市長は,やはり現地,地元を離れられなかったので一緒にやることはできなかったのですが,そのレセプションの会場の方に直接,「今日は行けずに申し訳ない」という電話がありました。また,プロモーション会場やレセプション会場で,今回の事故について,本当に遺憾に思いますということを,韓国側サイドの主賓の方からも話がありまして,韓国政府あげて今回の事故について,大変重大に受け止め,また再発防止にも取り組む,本当に遺族の皆様に対してのお気持ちというのも,韓国の多くの方が持っていらっしゃるなということを感じて帰ってきたところです。
 
記者
 中国の広州の方のまちづくりを学ばせたいというお話は,韓国の浦項(ポハン)でしたか,あれぐらいの規模という話ですか。
 
市長
 
いえ,浦項(ポハン)の場合は2,000人というすごい人数がいまも継続して来ていらっしゃいますが,広州の方は専門家を派遣して,こちら側とのいろいろな勉強をしていきたいというイメージだと思います。いま,どなたがどの期間いらっしゃってというところまではいっていませんが,多分そういう形です。浦項(ポハン)の方は,全員とにかく短期間でいいから福岡を見て来るというプロジェクトでやっています。これはしかし,本当にすごいことだと思います。結構参考にしていただけることが多いのではないかなと思います。例えば,我々はいつも住んでいるから,福岡がどの通りが非常にきれいだと,外国の方にどう映っているかというのはあまりわからないのですが,この間広州に行ったときに,やはり福岡はとてもきれいだから学ぶところが多いということも言っていらっしゃる方がいましたが,確かに,例えば街路樹なんかの植え方一つについてもそうですが,それから,樹種の選定とかについても,福岡とはちょっと違う感じであるので,なるほどなと,ああいう我々にとっては非常に日常的に感じる部分も,広州の人たちには参考になるところが多いのかなという感想を持って帰りました。ほかにも,ごみの処理とか水とか,そういう基本的なところはあるだろうとは思います。ですから,友好都市でも交流をやっていくのがいいのですが,今から先,もっともう一つお互い踏み込んで,本当に都市の共通する課題に取り組んでいくという,そういった形でさらに関係が深まっていくのがいまの時代なのだなと今回行ってみて思いました。ボルドーとか,ニュージーランドオークランドの代表とかもいらっしゃっていて,そういう方々とも懇談する機会があったのですが,やはり皆それぞれ交通問題であるとか環境問題とか,共通に抱えているので,昔がそうだったとは言いませんが,いまはもうそういう意味では単なる交流だけではなく,より実際的に多くの外国の都市と直接いろいろな問題を都市同士で話していくし,お互いが参考にしていく,そういった時代になってきたなというのを感じました。海外の出張が続いたので,そういう報告です。
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