脊振山系道標製作・設置レポート
| 平成20年9月から11月にかけて、市民と行政が協力して、脊振山系の早良区側に、登山ルートを案内する道標(みちしるべ)と案内板を設置しました。
| |  |
市民や前原市との連携
早良区では、区民と共に組織する「さわら魅力づくり推進委員会」が、脊振山系の登山マップ「脊振へのいざない」を発行し、平成20年度は道標の設置を検討していました。
設置に当たっては、西南学院大学ワンダーフォーゲル部OB・OGから、設立50周年の記念事業として参加したいという申し出があり、企画立案から実施に至るまで積極的に関わっていただきました。
また、前原市商工観光課が平成19年度に井原山・雷山においてボランティア(伊都遊歩道クラブ)による登山コースの案内表示の設置を行っており、今年度は登山マップを作成する計画であることから、それぞれのノウハウを持ち寄り情報交換しました。
さらには早良高等学校山岳部や福岡市スポーツ振興事業団の登山教室受講者などからも参加の申し出があり、市民との共働や市域を越えた行政間での連携など理想的なネットワークが形成されていきました。
設置計画
西南学院大学ワンダーフォーゲル部OBである池田氏からの助言により、7月に現地を確認して分岐が多く分かりにくいポイントを選定し、道標40か所、案内板3か所を設置することにしました。
道標の製作
|  | | 材料となる板材は、早良区椎原のスギ間伐材を使用しました。
製作は平成20年9月24日から27日の4日間、前原市農業公園 ファームパーク伊都国 トンカチ館で行いました。
さわら魅力づくり推進委員会委員、西南学院大学ワンダーフォーゲル部現役学生及びOB・OGのみなさん、早良区役所職員の延べ57名が参加し、前原市役所商工観光課及び伊都遊歩道クラブの指導により、すべて手作りで製作しました。
左の写真は製作の様子で、板に文字を複写しているところです。
|
写真(左)は文字の彫り込み、写真(右)は彫り込んだ文字の色入れを行っているところです。
道標40か所、案内板3か所、合計で100枚以上作成しました。
|  | | 製作に参加したみなさんでの記念撮影です。
|
道標の設置
設置後の写真。(左)は道標、(右)は案内板です。
・西南学院大学ワンダーフォーゲル部現役学生及びOB・OG
・ピナクル山の会
・西南学院大学グリークラブOB
・福岡県自然観察指導員
・早良高等学校山岳部
・福岡市スポーツ振興事業団による登山教室受講者
・早良区役所職員
の延べ92名が参加しました。
雨にもマケズ、石にもマケズ、予定より早いペースで設置を完了することができました。
ページの先頭に戻る