食中毒は、レストランや旅館など飲食店での食事が原因と思われがちですが、家庭の調理でも発生する危険性が潜んでいます。
次のポイントに気をつけて予防しましょう。
消費期限や保存方法などをチェックし、適切に管理しましょう。
肉や魚は汁がもれないように包みましょう。
こまめに手を洗いましょう。
包丁やまな板は、洗剤を使ってよく洗浄しましょう。
加熱を十分にしましょう。
盛り付けは清潔な器具、食器を使いましょう。
長時間室温に放置しないですぐに食べましょう。
食品が残ってしまったら、冷蔵庫で保管しましょう。
あたため直す時も十分に加熱をしましょう。
時間がたち過ぎて、ちょっとでも怪しいと思ったら、思い切って捨てましょう。
もっと詳しく知りたい方はこちらへ↓
「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(厚生労働省)」(PDFファイル,825kbyte)