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福岡市の概要

位置

東経130度24分06秒
北緯33度35分24秒

気候

平均気温:17.1度(2008年) 平均値16,6度
年間降水量:1,780.5ミリメートル 平均値:1,632.3ミリメートル
(平均値とは過去30年間の平均値:福岡管区気象台提供)

面積

福岡市:341.11平方キロメートル →地図(PDFファイル:896キロバイト)
福岡都市圏:1,169.69平方キロメートル
福岡県:4,844.87平方キロメートル
九州・山口:45,069.38平方キロメートル
(2008年10月 国土地理院)

人口

大都市で比較すると、生産年齢人口や年少人口の割合が高く、老年人口の割合が低くなっており、若い人口構成です。九州・山口の人口は日本の1割強を占め、福岡都市圏はその約16%を占めています。

福岡市:1,442,071人(男性:690,357人、女性:751,714人)
世帯数:687,304世帯

■福岡市の人口内訳
行政区
東区 142,036人 144,336人 286,372人
博多区 101,883人 104,928人 206,811人
中央区 77,626人 96,633人 174,259人
南区 116,522人 131,141人 247,663人
城南区 62,869人 65,998人 128,867人
早良区 100,401人 111,450人 211,851人
西区 89,020人 97,228人 186,248人

(2009年3月1日現在推計)

平均年齢・年齢構成

2005年国勢調査結果では、福岡市の平均年齢は40.3歳と政令指定都市の中では川崎市と並んで最も若くなっています。また、年齢構成を見ると生産年齢人口や年少人口の割合が高く、老年人口の割合が低くなっており、若い人口構成です。

産業・経済

福岡市の産業構造は第3次産業に集中しており、事業所数で見ると第3次産業の中でも卸売、小売業、飲食店、サービス業が大きな割合を占めている。
卸売業・小売業は事業所数20,440、従業者数187,582人、年間商品販売額約13兆9,125億円(2007年商業統計調査)で、市の基幹産業となっている。事業所数が多いのは、卸売業では一般機械器具、電気機械器具、食料・飲料、衣服・身の回り品、小売業では、婦人・子供服、医薬品・化粧品、菓子・パンなど。
サービス業はますます重要性が高まっており、市内総生産(2006年調べ)に占める割合は産業別で、卸売・小売業に次いで2位となっている。主な業種は医療業、情報サービス業、土木建築サービス業など。

福岡市の事業所(民営) 事業所数と従業者数の円グラフ

■福岡市の事業所(民営) (2006年)
【事業所数】 70,359
卸売・小売業 31.4%
他に分類されないサービス業 20.7%
飲食店・宿泊業 15.4%
建設業 6.6%
不動産業 6.1%
医療、福祉 6.0%
教育、学習支援業 3.3%
その他 10.5%
■福岡市の事業所(民営) (2006年)
【従業員数】 811,303
卸売・小売業 25.8%
他に分類されないサービス業 18.4%
飲食店・宿泊業 9.9%
建設業 6.8%
不動産業 2.5%
医療、福祉 8.4%
教育、学習支援業 4.9%
その他 23.3%

農林水産業

農業は野菜、花を主体とした都市型農業が営まれ、県下でも有数の農作物の産地である。林業では、杉や檜など木材を生産する他、水源かん養、大気の浄化、防災、保健休養の場など多くの働きをもつ森林を守り育てている。
水産業は玄界灘や博多湾で多種多様な魚介類を生産し、水産加工業も盛んである。博多漁港の水産物取扱金額は産地市場の中では全国一(2008年現在)。

金融

福岡市には多くの金融機関が集中している。手形交換高、銀行貸出残高も高い規模であり、貸出残高は11兆596億円(2008年3月31日現在)で、九州7県の約4割を占める。また九州で唯一の証券取引所も立地している。

福岡空港・福岡国際空港

福岡空港の乗降客数は1,731万人(2008年)と国内第4位、国内線の拠点空港として、またアジア太平洋地域へのゲートウェイとして重要な役割を果たしている。
都心部と地下鉄で直結している(天神から11分、博多駅から5分)ため、世界でも有数の便利な空港である。

貨物輸送も盛んで26万トンとこれも国内第4位である。

福岡空港の運輸状況のグラフ

■福岡空港の運輸状況 (2007年)
【旅客人員】乗客数 8,997,069人
国際線 1,132,516人
国内線 7,864,553人
【旅客人員】降客数 8,887,661人
国際線 1,122,494人
国内線 7,765,167人
【貨物】積荷 133,343トン
国際線 28,306トン
国内線 105,037トン
【貨物】卸荷 130,183トン
国際線 28,680トン
国内線 101,503トン

博多港

博多港は大消費地・福岡市に位置しているため、全世界から穀物、家具、野菜・果物、衣類・日用品など生活に密着したものを数多く受け入れている。またタイヤ、古紙等の再利用資材、産業機械、化学薬品、自動車部品等を全世界に向けて送り出しており、博多港の物流機能がもたらす経済効果及び雇用創出は、福岡市内総生産及び従業者数の4分の1を上回り、九州・西日本地域の暮らしと経済を支えている。
国際海上コンテナ貨物は年々増加し、2008年は約76万TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個分)となっており、世界の主要港との間に31航路、月間166便(2009年2月現在)の国際コンテナ定期航路が就航している。

また旅客港としても国内外と多数の航路を有しており、特に外国航路においては地理的に近い韓国・釜山港との間にフェリー、ジェットフォイル等の定期航路を保有、また中国からのクルーズ船も寄港しており、2008年の旅客数は約85万人と、九州・アジアの海の玄関口となっている。

博多港の運輸状況のグラフ

■博多港の運輸状況 (2007年)
【船舶乗降人員】乗込 1,077,136人
国際航路 420,840人
国内航路 656,296人
【船舶乗降人員】上陸 1,043,957人
国際航路 422,814人
国内航路 621,143人
【貨物】移輸出 883万トン
外国貿易(輸出) 551万トン
内国貿易(移出) 332万トン
【貨物】移輸入 2,139万トン
外国貿易(輸入) 906万トン
内国貿易(移入) 1,233万トン

外国貿易の国・地域別輸出入状況の円グラフ

■外国貿易の国・地域別輸出入状況 (2007年)
【輸出】 2兆3478億円
【輸入】 1兆4390億円
【輸出】福岡空港 7,992億円
中華人民共和国 23.1%
大韓民国 16.1%
台湾 14.4%
フィリピン 8.4%
アメリカ 7.6%
その他 30.4%
【輸出】博多港 1兆5,486億円
中華人民共和国 31.7%
大韓民国 16.1%
アメリカ 10.0%
香港 4.7%
台湾 4.5%
その他 32.9%
【輸入】福岡空港 5,197億円
大韓民国 22.6%
中華人民共和国 20.8%
台湾 20.5%
アメリカ 14.5%
タイ 5.7%
その他 15.9%
【輸入】博多港 9,193億円
中華人民共和国 31.8%
大韓民国 19.4%
アメリカ 13.2%
タイ 5.8%
マレーシア 3.8%
その他 26.1%

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