



福岡では大消費地に近接している特性を生かし、付加価値の高い農林水産物の供給を推進し、あわせて農林水産業経営の安定化や後継者の育成に力を注いでいます。具体的には福岡ブランドの農林水産物を積極的に展開しています。イチゴの「博多あまおう」、「博多青ネギ」、「博多のトマト」、「博多米」、「ふくおか市民米」などの農産物をはじめ、「塩ワカメ」「恵比須カキ」などが福岡の味覚として親しまれています。ブランド品と同時に農地や森林、漁港などの整備を推進しています。
「魚のおいしい街、福岡」を支えてきた鮮魚市場は、およそ14万トンという全国5位の取扱量を誇り、海に開かれた福岡らしく、中国・韓国などからも魚介類が集まってきます。「市場会館」には一般の人々が利用できる食堂街があり、新鮮な魚介類を味わうことができ、辛子明太子や鮮魚の一夜干しなどのお土産売場もあります。

- 写真1.西区・元岡の「れき耕栽培」のトマト。土の代わりに礫を使い、作物の生育に必要な栄養素を培養液によって栽培。
- 写真2.毎日、市内のえのき工場で栽培され、早良区・内野の共同出荷施設から「博多ごりょんさん」の名で出荷。
- 写真3.西区・能古島で栽培される柑橘のオリジナルブランド「ニューサンマーオレンジ」。さわやかさと甘さ、控えめな酸味が人気。
- 写真4.東区・志賀島で生産された季節の果物や新鮮な海産物、手作り加工品を宅配サービスしている。写真は手作り加工品のセット。
- 写真5.博多区にある青果市場では毎日活気あるせりが続けられている。
- 写真6.全国でも有数の魚介類の水揚高を誇る福岡。その活動の中心となっているのが鮮魚市場。隣接する鮮魚市場会館には新鮮な魚料理が楽しめる食堂などが入っている。
- 写真7.福岡市内から近郊にも漁港があり、玄界灘の新鮮な魚が水揚げされている。市西部北崎地区の唐泊漁港もそのひとつ。
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