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緑うるおう/都市と緑

緑化都市と環境

写真1緑にあふれた都市として環境と共生する取り組みを進める。

市街地を取り囲む山並み、そこから都心へ向かって延びる緑の帯、あちこちに点在する公園や河川。福岡市は都市規模の割には緑に恵まれた街です。しかい近年は市街地の緑が減少しつつあり、貴重な緑を保全して市民が自然とふれあえる場をつくっていくことが求められています。特に都心部では冷暖房の排熱や車の排気ガスなどによるヒートアイランド現象が起こっており、都心部における緑の創出や水辺空間の再生が重要な課題となっています。

緑と同様に重要なのが博多湾などの環境保全です。博多湾には多数の野鳥が飛来し、貴重な生物が生息する和白干潟や今津干潟などがあります。和白干潟を中心に整備が進められている「エコパークゾーン」では、自然環境を保護するとともに、自然と親しめる遊歩道などを整備して魅力ある親水空間づくりを行っています。

写真2~4

  1. 写真1.2005年の「アイランド花どんたく」の際に建設された「ぐりんぐりん」は、自然の地形を活かし、大地と一体になったような環境共生型の建物。
  2. 写真2.ヒートアイランド現象緩和のためにも、都市の中に緑を増やしていくことは重要な課題。
  3. 写真3.東区アイランドシティで進む新しいまちづくり「照葉のまち」。環境に配慮した住宅だけでなく、住民たちの自治組織にも独自のものがある。
  4. 写真4.数多くの野鳥が飛来し、希少種も観察される和白干潟は貴重な生態系が残る場所。市街地のすぐ近くにあることでも価値が高い。

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