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現在位置:HOMEの中の南区の中の南区の魅力・イベントの中の校区の魅力から【野多目校区】租税教室~税ってなんだろう?~
更新日: 2010年2月1日

【野多目校区】
野多目小学校6年生を対象に「租税教室」
~税ってなんだろう?~


 1月19日(火曜日)に野多目小学校体育館で、税金が私たちの暮らしにどのように役立っているのかを知ってもらうため、同小学校の6年生(約130人)を対象に「租税教室」が開かれました。講師は社団法人福岡中部法人会の中村貴士さんです。児童たちが熱心に学習している様子をご紹介します。

 まず最初に、もし税金が無かったら、災害で橋が壊れた場合の修理やゴミ収集などの公共事業ができなくなり、私たちの便利な暮らしに大きな影響が出ることが、アニメを使って分かりやすく説明されました。


講師の話を熱心に聞く6年生たち税について分かりやすく解説する講師
講師の話を熱心に聞く6年生たち
税金について分かりやすく解説する講師



◆次の内容について講師から分かりやすく話をしていただきました。

 1.税金は江戸時代は米で納めていたが、明治時代以降からはお金で納めるようになったこと。

 2.税金は国税と地方税に分かれていること。

 3. 税金は人だけではなく、会社も納めていること。

 4.税金の種類は所得税、消費税、住民税など、合計で48種類あり、教育や道路の整備などに使われていること。

 5.野多目小学校も税金で運営されていること。

 6.タバコは1ケースにつき約190円の税金がかかっていること(ぜいたく品なので税率が高い)。



◆世界各国の消費税はいくら?

 世界の消費税はどの位の税率でしょうか? との質問に、児童からは10%、13%などさまざまな答が飛び交っていました。そして、最も高い国は北欧のノルウェー、スウェーデン、デンマークで税率は25%との説明があり「ひぇー高いねー」と、みんなびっくりした様子でした。

 また、1億円の重さはどの位あるのかを1万円札の束のレプリカを使って、みなさんに体験してもらいました。1億円の重さは、何と10㎏もあるとのことで、「ウァー重たい!」と言いながら持ち抱えていました。


レプリカの紙幣の束を抱える子どもたち子どもたちへの配布物
1万円札の束のレプリカで1億円(10キログラム)の重さを体験。「1億円は重たいね!」
全員に配付されたクリアシート

配付物を手にする子どもたち講師に挨拶する子どもたち
配付されたクリアシートを手にする子どもたち
最後は「ありがとうございました」と元気よく講師に挨拶


◆「租税教室」終了後に児童から、次のような感想が寄せられました。
 ・税の意味が難しかった。
 ・道路などの建設に税が使われていることが分かりました。
 ・今まで知らなかった税金のことが、少しだけど分かって良かった。


 児童達はみんなの暮らしをいろいろな税が支えていることや、社会で助け合う活動に使われていることが理解できたことと思います。

◆租税教室の開催に当たっては、下記の方々にご協力いただきました。
 ・社団法人 福岡中部法人会のみなさん
 ・福岡税務署のみなさん



 このページに掲載している記事は「みなみ情報発信隊」隊員が取材し、作成したものです。



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