それでは、「筑紫郡八幡村」はどこでしょうか?
タイトルに桧原・皿山とありますので、皆さんも予想されたかもしれませんが、現在の皿山一帯のことです。大正15年4月1日に福岡市と合併しました。
小高い山の上に皿焼きの窯や工場があったことから、「皿山」と呼ばれるようになったようです。皿山一帯はかつて陶器が有名で、黒田藩の御用窯が皿山一丁目の山王神社のあたりにありましたが、今では住宅地となり、窯跡も見ることはできません。昭和初期のころは、小学校の社会科見学コースで、当時の児童は陶器作りの様子を見学し、素焼きの銭瓶(貯金箱)をもらったとのこと。どんな貯金箱だったのか、想像してみるのも楽しいですね。
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