本文へジャンプ
福岡市南区文字サイズ
文字を小さくする文字の大きさを標準に戻す文字を大きくする
音声読み上げ・ふりがな機能を利用する福岡市トップページへ
区政情報区役所と関連施設魅力・イベントくらしの情報
現在位置:HOMEの中の南区の中の南区の魅力・イベントの中の校区の魅力から【長住校区】雨の中の自主防災総合訓練
更新日: 2009年9月29日
 

【長住校区】
雨の中の自主防災総合訓練
-平成21年9月12日(土曜日)9時~13時-


 毎年恒例の校区防災訓練。事前の会議で「雨の場合は?」「災害は雨天関係なし…」と話していたところ、前日までの秋晴れが一転、朝から本格的な雨になってしまいました。
 
 校区自主防災会が設立されて11年。組織を挙げての訓練に諸団体から委員が続々と公民館に集合し、100余名の参加者になりました。
 
 午前9時半、「震度5以上の地震が発生した!」と情報伝達開始。情報班は、各自治会ルートと民生児童委員ルートで地域内の被害情報を収集して公民館に駆けつけます。情報班と各班長(救出班・避難誘導班・生活班)がそろった時点で対策本部会議が開かれました。

対策本部会議
ヘルメットをかぶり、救出に!



 校区の状況を把握し、各班が動き出しました。救出班は雨の中、担架やレスキュー道具を持って、一時避難所の3カ所の公園に向かい、被害者の救出にあたりました。

防災訓練実施中のプラカードをさげ、3グループで行動


 避難誘導班は、公民館および小学校体育館を避難場所とするための準備をして待機します。

 生活班は、訓練参加者全員の昼食炊き出しにあたります。前回はレトルトのご飯とみそ汁を提供しましたが、今回はもちつきの釜を利用して、まきでご飯を炊きました。「焦げた匂いがしてるよ~」「まきをひいて~」。ちょっぴりおこげで上々の炊きあがりです。

急きょ、テントを張ってご飯炊き
おいしそうなご飯

 11時30分、南高宮消防分団により、公民館に設置しているAEDを使った救命講習も行われました。

 続いて、訓練に参加した各班から反省報告があり、昼食タイムになりました。炊きたてご飯に大鍋で煮込んだカレーを車座になって食べ、地域の結束もさらに固まったようです。

真剣な表情でAEDの操作を見学
心をほっとさせる温かい炊き出し



 訓練の最後は南消防署桧原出張所の松田所長による防災に関する講話がありました。災害時の心構えを学び、防災訓練終了となりました。



 長住校区自主防災会会長の坂本泰さんは、「雨の中ではありましたが、実践さながらの訓練となり、防災活動の神髄を見た思いです。防災はまず、自分と家族の身の安全の確保(自助)、次にご近所の安否確認・救助(共助)を心がけねばなりません。行政(公助)が動き出すまでの数日間は自助・共助の精神が必要です。ご家族で日ごろより話し合って欲しいものです。次回の総合訓練に1人でも多くの皆さまにご参加いただき、地域の防災リーダーになって欲しいと願います」と熱く語っていました。


 このページに掲載している記事は「みなみ情報発信隊」隊員が取材し、作成したものです。



<掲載記事に関する問い合わせやご意見はこちらへ>


このホームページについて | アクセシビリティについて | 個人情報の取り扱いについて | リンク・著作権等
Copyright(C)2008 Fukuoka City All Rights Reserved