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現在位置:HOMEの中の南区の中の南区の魅力・イベントの中の校区の魅力から【東花畑校区】防災訓練
更新日: 2010年3月3日

【東花畑校区】
防災訓練が開催されました!
実施日:2010年1月30日(土曜日)  時間:午前9時半~正午  場所:東花畑小学校


 東花畑校区自主防災・防犯協議会の主催で、校区住民を対象とした防災訓練が実施されました。東花畑校区は南区で少子高齢化率が一番高い校区です。災害時に高齢者をはじめとする校区住民が円滑に対処できるよう、災害訓練の要望があがっていました。

 校区14町内の住民がそれぞれの第1次避難場所に集合し、東花畑小学校へ移動します。途中、ルートの確認や時間の計測を行うなど、緊急時を想定して行われました。当日は
福岡市消防局および南消防署の隊員の皆さんが指導に当たりました。260を超える参加者があり、町内ごとにそれぞれグループに分かれて運動場や体育館での訓練が実施されました。

自主防災・防犯協議会会長の挨拶プラカードを目印に各町が整列
自主防災・防犯協議会の門司会長の挨拶
各町のプラカードのもとに整列
バケツリレーの様子バケツリレーの様子2

 はじめに初期消火訓練でバケツリレーを行いました。簡易水槽から用意された対象物(タンク)へ水を運びます。一列に並んだ人たちが交互へバケツを受け渡し、あっという間にバケツリレーは終わりました。

 参加者は慣れない作業に最初は戸惑いもあったようですが、最後には皆で力を合わせ、息も合うようになりました。


 運動場では、搬送訓練と水消火器を使っての初期消火訓練が始まりました。

簡易担架を作ります実際に簡易担架で人を運びます

 次は毛布を使って簡易担架を作り、4人一組で急病人を運ぶ訓練です。担架を持ち上げるには腰を痛めないように掛け声が大事であるとの適切な指導がありました。東花畑校区は坂道が多いので、バランスよく運ぶコツもあわせて学びました。

水消火器を使った訓練の説明を聞く子どもたち水消火器を使った訓練の説明

 水消火器を使っての訓練には、どんぐり会(留守家庭教室)の皆さんや、運動場そばにある「NPOなかよし」の仲間たちも参加してくれました。


水消火器を使った訓練の様子水消火器を使った訓練の様子

 消火器を扱うのが初めての人が多く、指示されたピンを外すタイミングが合わなかったり、あわてて水が自分にかかったりして対象物への放水が難しかったようでしたが、隊員のアドバイスを受けて無事に訓練を終えました。

心肺蘇生法の説明心肺蘇生法の説明

 体育館では、AED(自動体外式除細動器)を使用した心配蘇生法や応急手当等について人形を使った模範指導が行われました。時間が限られていたので、残念ながら体験することはできませんでした。それでも、参加された皆さんが真剣に隊員の説明に聞き入る様子に、危機意識を持って参加されていることを感じました。

 いつ何時どんな事が起こっても対応できるように、災害に対する備えや、訓練の重要性が叫ばれますが、何よりも地域全体がコミュニケーションの取れる状態にしておくことが必要だと改めて考えさせられた防災訓練でした。



 このページに掲載している記事は「みなみ情報発信隊」隊員が取材し、作成したものです。


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