8月2日(水曜日)に弥永西校区で行われた「子ども健全育成関連事業」に区長が参加しました。
地域の事業や公民館活動の支援をしているソフトボールチーム「名球会」のメンバーが前日に竹を取りに行き、そうめん流し用に加工して準備しました。当日は地域の子どもや小学校の留守家庭の子どもなど約170人がそうめん流しを楽しみました。
暑い中、地域の人が協力して大きな釜で大量のそうめんを湯がきます。
たくさんの子どもたちが集まりました。そうめん流しを今か今かと待ちわびます。
子ども会育成連合会のお母さんなどが薬味やつゆの準備をしてくれました。
待ちに待ったそうめん流しのスタートです。子どもたちは流れてくるそうめんを上手にすくって食べていました。
区長はそうめんを流す役割を任され、地域の人にアドバイスをもらいながらそうめんを流しました。
「ソーメン流し」の後「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。懇談会では「名球会」の話題や地域活動についての報告がありました。
あいさつをする校区自治協議会の原賀会長
懇談会の様子
細川区長は「弥永西校区は自治協議会の団体間でサポートし合い、『楽しむこと』を目標としてさまざまな行事を行うなど、素晴らしい取り組みをされているので今後も継続していただき、住民同士の絆を深めてもらいたい」と話しました。