12月10日(日曜日)に弥永校区で行われた「三世代交流餅つき大会」に区長が参加しました。
同校区では、地域の活性化や次世代の担い手づくりの一環として、校区自治協議会主催で餅つき大会が行われています。
地域の人が朝5時から米蒸しなどの準備を行いました。
餅つきでは中学生が大活躍でした。
小学生も頑張って餅をつきました。
地域の人に教わりながら区長も餅を丸めました。
餅つき大会の合間に「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。懇談会では参加した中学生からの餅つき大会の感想の他、地域と小・中学校の交流についての話などを聞きました。
あいさつをする校区自治協議会の新堂会長
懇談会の様子
細川区長は「弥永校区は交流事業が盛んであり、私も参加させていただいた夏祭りではお楽しみ抽選会をしたり、高齢化に伴って餅つき大会を導入したり、工夫してコミュニティの活性化にご尽力されていることに感謝したい。今後も楽しみながらみんなで校区を盛り上げてほしい」と話しました。