9月25日(土曜日)に行われた、鶴田校区男女共同参画推進協議会主催のつるた・つながり「で」カフェに区長が参加しました。
大盛況のカフェ。鶴田公民館の講堂が満員になりました。グループに分かれて、安心して暮らせる地域づくりや介護、高齢者の見守りなどについて、お茶やお菓子を楽しみながら話しました。
区長もグループに入り、地域の皆さんと話し合いました。
みなさんの話も盛り上がってきたところで、ご近所との話のタネになればと、加隈会長から男女共同参画推進協議会で作成したマイエンザの紹介がありました。環境にやさしく安全な洗剤とのことでした。
引き続き行われた「こんにちは区長です」懇談会では、カフェに参加した皆さんから高齢者の見守り活動や敬老会、子どもたちへ昔遊びを教えるふれあい活動などについての話が出されました。
あいさつをする吉村区長
あいさつをする校区自治協議会 馬瀬会長
吉村区長は、「鶴田校区の皆さんがそれぞれの団体の中で創意工夫を凝らした取り組みを一生懸命されているのがよく分かった。高齢者の見守りという点で、民生委員、校区社会福祉協議会、老人クラブ、ふれあいネットワークのボランティアの皆さんと色々な組織が重層的に上手く機能しているのだなと感じた。地域による見守りだけでなく、コンビニなどの事業者、色々な企業体とも協力して見守りを行えるようなまちづくりが出来るように行政も工夫しながら地域の支援をしていきたいと思う。」と話しました。