7月1日(火曜日)、玉川校区の七夕まつりに区長が参加しました。
この七夕まつりは、以前から町内会で行っていた七夕まつりを平成17年度から玉川小学校で開催し、校区全体で取り組む行事に発展させたものです。
町内ごとに笹を用意しています
町内の大人に手伝ってもらいながら、願い事を書いた短冊を笹に飾りつけます
区長も飾りつけをしました
「南区が住みよい街になりますように」
みんなが飾り付けた笹が体育館の壁に飾られます
子どもたちに顔を覚えてもらえるように、各町内会長があいさつをします
みんなの願いがかないますように
その後行われた「こんにちは区長です」懇談会では、玉川小学校と地域の懸け橋になっている七夕まつりの成果や苦労、青少年健全育成の取り組みなどについて話がされ、意見交換がなされました。
七夕まつりの開催のために、いろいろな団体の人が作業を分担して飾り物を作っているそうです。
吉村区長は、「地域と学校が協力し合い、子どもたち全員が参加できる行事として取り組んでおられる七夕まつりについてお話をお伺いすることができ、大変参考になりました。子どもたちの感謝の言葉などを聞いて、校区で子どもたちを見守り、町内単位で子どもたちを育てていこうという皆さんの思いがしっかり伝わっていると感じました。」と話していました。