9月13日(日曜日)に行われた校区シニア部会主催の「シニアダーツ大会」に、区長が参加しました。この大会は年4回開催されており、毎回40人ほど参加しています。
開会のあいさつのあと、ゲーム開始の前に数分間の練習があります。皆さんゲームに向けて、腕慣らしをしていました。
本番でも順番にダーツを投げていきます。複雑な点数計算は計算係の人が暗算で行い、ホワイトボードに記録していきます。
自分の番を待つ間にダーツの投げ方やコツを伝え合うなど、皆さん楽しそうに話をしていました。
ゲームはダーツの試合方法のひとつである、カウント・アップで行われ、皆さん高得点で、僅差の戦いでした。
引き続き行われた「こんにちは区長です」懇談会では校区自治協議会 森川副会長から校区で行っている年間事業や、活動の工夫などが紹介されました。
参加した皆さんから、所属している部会の活動で工夫している点や苦労している点などの意見が出され、活発な意見交換が行われました。
吉村区長
校区自治協議会 鳥飼会長
吉村区長は、「各部会から素晴らしい取り組みを紹介していただきました。新しいメンバーを加えながら、高木校区ならではの工夫を凝らした取り組みを続けてほしいと思います。これからも行政と地域と一緒に街づくりをしていきます」と話しました。