2月4日(日曜日)に長丘校区で行われた「校区豆まき大会」に区長が参加しました。
昨年まで一つの町内会で行われていた豆まき大会を、今年から校区の行事として行うようになったもので、校区内の年男年女の皆さん12人が小学校体育館のバルコニーから豆まきを行いました。当日は雪も降るとても寒い日でしたが、子どもから高齢者まで多くの住民が参加しました。
豆まきが始まると歓声が上がりました。
豆まきはが3回に分けて行われ、区長も参加しました。
豆まきの合間には、自治協議会の人が扮した鬼とじゃんけんゲーム。鬼さんに勝ったら、お菓子や焼き芋の引換券をゲット!
無料で提供される温かいお茶やココアは大人気でした。
豆まき大会終了後、「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。懇談会では、豆まき大会の感想の他、地域住民の交流の輪を広げる絆づくり事業や各団体で情報共有しながら行っている防犯パトロールなどの話がありました。
あいさつをする長丘自治協議会の田中会長
懇談会の様子
細川区長は「豆まき大会では、子どもたちの元気な姿を見て私も元気をもらった」「懇談会では、防災パトロールを複数の団体が情報を共有しながら夜遅くまで行っているとの話を聞き、このような活動の積み重ねが、南区の刑法犯認知件数の減少につながっており、日頃のご活動に感謝申し上げます」「今後も本日のように、多くの人が楽しく参加できる事業によって長丘校区を笑顔でいっぱいにして、地域の絆を深められることを願っている」と話しました。