10月22日(土曜日)に西高宮校区で行われた「ミニ・パト交流会」に区長が参加しました。西高宮校区は平成18年からミニパトを運行しており、南区で一番初めに運行を開始しています。同交流会では普段ミニパトに乗ってパトロールをしている人たちや地域の子どもたち、警察等の関係機関との交流を図りました。
ミニ・パト隊綾部隊長のあいさつ
自治協議会内山会長のあいさつ
今年はミニ・パトによる防犯活動に8年以上取り組んでいる人たちの表彰があり、代表者の赤塚美穂子さんがミニ・パトの活動について話しました。
南署や高宮交番の人から南区や西高宮校区の犯罪状況、防犯ボランティア団体の活動が犯罪の起きにくい社会づくりに貢献していることについて説明がありました。
懇談会での内山会長のあいさつ
懇談会ではミニ・パト運行する上での工夫や苦労、今後の課題についての話がありました。
細川区長は、「西高宮校区のミニ・パト事業は、地域での取り組みが非常に熱心であり、南区全体の模範となるような取り組みだと思う。地域・行政・警察が連携していくことが大切であり、行政にもできることがあれば積極的に支援していきたい。今後もミニ・パトを充実させていただき、安全・安心な西高宮にしてほしいと思う。」と話しました。