9月18日(日曜日)に大楠校区で行われた「自主防災学習会」に区長が参加しました。大楠校区自治協議会の自主防災会及び食生活改善推進員協議会が中心となって開催された同会では、約40人の校区各団体の皆さまと一緒に、博多あん・あんリーダー会南支部の人たちから防災や災害時の行動などを学びました。
自主防災会浦塚会長の挨拶
長野防災士の講演
博多あん・あんリーダー会南支部の長野防災士が防災について講義をしています。終了後に,防災食を試食しました(チリコンカン、切干し大根の焼きそば風、おにぎり)。
細川区長の挨拶
校区自治協議会 行友会長の挨拶
細川区長は、「大楠校区は、防災学習など毎月様々な事業を実施していて、校区の活動に熱心に取り組んでいると感じた。運営する方々に感謝するとともに行政としても非常に頼もしく感じる。今後、行政にもできることがあれば積極的に支援していきたい」と話しました。