8月29日(火曜日)に野多目校区で行われた地域カフェ「〇〇〇のためカフェ」に区長が参加しました。
カフェの名称の「〇〇〇のため」は地名の「野多目(のため)」と「~の為」の二つの意味をもち、〇〇〇には「お話しのためカフェ」など各自で自由にテーマを決めてもらいたいという思いから名づけられました。
今回で4回目の開催となり、参加した50人がカフェでのお話や出し物を観覧して楽しみました。
校区自治協議会の皆さんが中心となって、カフェが始まる前に、おはぎなどのお菓子を準備しました。
参加者と区長が和やかに談笑しました。
カフェの催しとして太極拳が披露されました。
健康づくりのため、参加者全員で座ってできる「かんたん体操」をしました。
カフェの後、「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。懇談会では「○○○のためカフェ」の他、校区の活動や話題などについての報告がありました。
あいさつをする校区自治協議会の出﨑会長
懇談会の様子
細川区長は「カフェについては、まだ来ていない人を呼び込むため広報に力を入れるなど、さらに発展させようとされており、その思いを聞かせていただいた」「高齢化が進んでいく中、いつまでも校区で暮らし続けたいと思えるようなまちにしていくために、住民の皆さまと行政が一体となり協力して取り組んでいきたい」と話しました。