7月3日(月曜日)に西長住校区で行われた「月はじめ定例パトロール」に区長が参加しました。
同校区自治協議会が実施し、当日は朝早くから各自治会長や各種団体など約40人がいつもどおりパトロールに参加しました。通学時間に合わせて街頭に立ち、子どもたちが安全に通学できるよう誘導したり、自動車などの交通整理をしたりしました。
藤野自治協議会会長のあいさつの後パトロールが始まります
子どもたちが歩道を安全に渡れるよう誘導します。
子どもたちは校区の人たちに元気にあいさつ。
細川区長も一緒に交通事故発生の恐れがある危険個所を確認しました。
一方通行の道路を自動車が逆走しないよう交通整理を行いました。
パトロールの後「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。懇談会では「月初め定例パトロール」の他、校区の防犯対策の特徴や校区の話題など、参加者がそれぞれ意見を出しました。
懇談会の様子
細川区長は「校区の方々が、雨の日や寒い日もある中で、子どもたちを温かく見守りながら毎月パトロールを行っていることは大変素晴らしい。また、「西長住小校区 安全マップ」に交通事故発生の恐れがある危険個所を記載するなど、さまざまな工夫をされていた」「西長住校区は、その他にもアーリーモーニングハイクなど地域で絆を深める行事も行われており、改めてまとまりがある校区だと感じました」と話しました。