7月29日(金曜日)に長住校区で行われた長住まつり前夜祭に、区長が参加しました。
長住まつりは今年で40回目の開催となる、南区を代表する地域のまつりです。
懇談会で意見交換をする細川区長
事業報告をする長住校区自治協議会西見会長
前夜祭に先立ち「こんにちは区長です」懇談会では、40回目の開催を記念した事業である花自動車・ゆるキャラ集合など当日の催しを、パネルで見ながら説明を聞きました。また,まつりの本舞台でもある長住中央公園の再整備の状況の説明も聞きました。
その後、長住まつりの過去の経緯やまつり運営で苦労している点や、長住まつりには校区を越えて多くの人が携わっていることなどについて意見交換をしました。
その後始まった前夜祭では、子どもたちが運び入れた子どもみこしと祭りの安全を祈願してお祓いが行われました。
細川区長は、「長住まつりは、地域に根付いて住民が誇りに思っている祭りだと感じました。また、参加した子どもたちも、自分が参加したことを大人になっても誇りに持ち続けていてほしい。本日いただいたご意見などを南区全体の賑わいづくりやまちづくりの参考にさせていただきたい」と話しました。