11月16日(水曜日)に三宅校区で行われた「にこにこウォーキング」と「地域カフェ“サンタック”」に区長が参加しました。同校区では、毎月第3水曜日に健康寿命を延ばすためのきっかけづくりであるウォーキングと、地域住民同士が気軽に交流できる地域カフェが連携して開催されています。
朝9時半、三宅公民館前でウォーキング出発前の準備体操をしました。
普通コース(5キロメートル)とゆっくりコース(4キロメートル)に分かれて出発です。
ウォーキングの服装も最近ではかわいらしいデザインのものもあり、参加する服装を考えるのが楽しみの方もいます。
今回は那珂川沿いを歩き、的場橋を渡るゆっくりコースを歩きました。
ウォーキング終了後は、朝10時半から公民館で開催されているカフェ“サンタック”へ。たくさんの参加者がほっとした時間を過ごしました。カフェのみの参加もできます。
自治協議会 山口会長のあいさつ
懇談会では、ウォーキングやカフェをを運営する上での工夫や今後の課題について話しました。
細川区長は、「大変盛況なこの事業についてはウォーキングとカフェがうまく連携していることが成功の秘訣であり、会長が言われたように健康を通じて心のつながりが広がっていっていると強く感じた。この取り組みが南区全体、市全体に広がるように行政でもできることがあれば支援していきたい。」と話しました。