8月21日(日曜日)に筑紫丘校区で行われた「筑紫丘DEサマースクール」に区長が参加しました。校区青少年育成連合会が主体となり、約80人の小学生が、地域の人たちからチアダンスや英会話、防災の時に役立つ手ぬぐいの使い方などを学びました。
みんなで一緒になってチアダンスを踊りました
「宿題おたすけ」の教室では元教師が勉強を教えます
「グランマの知恵袋」では、校区青少年育成連合会の中原会長から防災や有事の時に役に立つ手ぬぐいの使い方を学びました。
サマースクールの最後に若久緑園の皆さんがエイサーを踊りました。とても迫力ある踊りに子どもたちも感動していました。
サマースクールの一部教室を見学したあと、「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。懇談会ではサマースクールの特徴や、若久団地の開発など幅広い話題が上がり、参加者それぞれが感想を話しました。
細川南区長の挨拶
校区自治協議会 今井会長の挨拶
細川区長は、「筑紫丘DEサマースクールの説明をして頂いたが,イベントのマーケティングが素晴らしいと思った。子どもたちや保護者双方の視点が入った内容になっている点が一番大きな特徴だと思う。このイベントで縦横の連帯感が深まり,素晴らしい取り組みだと思う。筑紫丘校区に愛着,誇りを持った子どもになっていくと思う」と話しました。