9月23日(祝日)、気持ちのよい秋晴れの中、毎年恒例の曰佐子ども相撲大会が上曰佐大日堂で行われました。地域の役員がこの日のためにしっかり整地した土俵で、子どもたちは思い切り力を出して楽しんでいました。
「子どもリーダー」たちもお手伝い
ちびっこ力士もまわしをつけて張り切っています
お堂でお母さんたちに、まわしをつけてもらいます
観客の皆さんにお披露目です
毎年、柴田さんに行司をしていただいています
今年は小学生未満から6年生まで43人が参加。各学年ごとに戦います。
塩をまきます
観客から声援が飛びます
小学生未満のみんなは全員メダルをもらいました
1、2年生は6人が参加
女の子が優勝しました
3年生
四股を踏んでいます
3年生の優勝、準優勝、3位、敢闘賞
メダルをもらって笑顔がこぼれます
4年生
みんながんばったね
6年生
強そうですね
力強い相撲に応援にも熱が入ります
6年生の優勝が決まりました
子どもたちが力いっぱい勝負している姿にたくましさを感じました。また、まわしをつけて堂々としていた姿も印象的でした。
年に一度の大一番。子どもたちの健康を祈りながら、伝統行事として続けられていくことを願います。
このページに掲載している記事は「みなみ情報発信隊」隊員が取材し、作成したものです。