8月2日(土曜日)に校区の皆さんお待ちかねの『夏まつり』が開催されました。
夏真っ盛りの炎天下、朝早くから実行委員会を中心に、校区をあげての準備が始まりました。会場となる西高宮小学校の校庭に、まず特設ステージの飾り付けをし、それからやぐらを組んだり、ちょうちんを吊るしたりして、校庭が盆踊り会場に変身!!
夕方には、校庭全体に校区のいろいろな団体が知恵を絞って用意した出店も完成。いよいよ4時半から『夏まつり』のスタートです。
夏まつりおなじみの金魚すくい。何匹すくえたかな?
特設ステージでは、ジュースの早飲み大会に始まり、フラダンスやエイサーなどの各種サークルの発表や福引抽選会などが行われ、その合間に「炭坑節」「博多どんたく」そして校区オリジナルの「西高宮音頭」の盆踊りが行われました。
ジュースの早飲み競争。誰が一番になるのかな?
華麗なバトンさばきの
「ジュニア・リズム・バトン・フレンズ」
今人気のフラダンスサークルの発表は3つありました。
子どもたちが先輩の発表を見ながら真似をしています。
みんなのお楽しみ「抽選会」。1等賞は誰のもの?!
空手道クラブ至誠塾は沖縄の伝統芸能エイサーを披露
午後9時の閉会宣言まで、会場はお父さんお母さんに連れられた子どもたちからお年寄りまで、大勢の人たちであふれました。
毎年、この『夏まつり』は近所の人たちとの親睦の場として、また、中高校生にとっては同窓会の場として、大切な地域交流の場となっています。今年も天候に恵まれ楽しい一夜となりました。
まつりといえば盆踊り。この日のために西高宮音頭を何度も練習しました
このページに掲載している記事は「みなみ情報発信隊」隊員が取材し、作成したものです。