エコパークゾーンの御島海域で平成9年度より実施してきたシーブルー事業(覆砂、作れい)について、その環境改善効果を検証、評価した報告書をとりまとめました。 評価は、覆砂、作れい後の7年間の効果追跡調査をもとに、海洋生態や沿岸環境に詳しい専門家を委員とする委員会による指導、助言を受けながら行ったもので、以下のような改善効果が確認されました。 |
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(1)アサリなどの二枚貝やゴカイなどの底生生物の種類や個体数の増加 (2)底生生物を餌とするカレイやエイなどの魚類の多様化 (3)底質改善と水質透明度の向上などによるオゴノリの自然繁茂や試験アマモの発芽・生育など生物群集の多様化 (4)底泥のヘドロ化の要因である有機物量の減少 (5)河川水停滞により生じていた悪臭の解消と、水域内の海水交換の促進 |
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アマモの生育は、これまで御島の海域周辺では見られなかったもので、委員会から、今後、御島のシーブルー事業による改善効果を活かした海域環境の創造として、アマモ場づくりなど自然再生の検討などを進めるよう提言を受けました。
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覆砂によりアサリなどの二枚貝やゴカイなどの底生生物が増加しました。また、覆砂地区では、 底生生物を餌とするカレイやエイなどの魚類が多く確認されました。 |
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| 海底生物相の回復効果 |
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汚泥のたい積などにより、近年はこの御島海域では見られなくなっていたアマモですが、 覆砂した区域で発芽・生育試験をしたところ、アマモが生育しているのが確認されました。
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| 覆砂区に播種したアマモの成長 |
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エコパークゾーン 香椎地区(御島)シーブルー事業効果把握調査報告書
下記のリンクをクリックすると、章ごとに報告書(PDFファイル)のダウンロードが出来ます。 (注) PDFファイルの閲覧には、AcrobatReaderが必要です |
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