Q6:ものはなぜ浮くのですか?
(1)簡単に言うと軽いか!重いか!です。
同じ大きさでどちらが軽いか!重いか!なんですよ。
木は、水より軽いんです。だから、浮くんですよ。
(2)少し詳しく話すと、同じ大きさ(体積)での重さの違いです。
たとえば、木と水で考えましょう。まず、同じ大きさ(体積)での重さの関係を考えます(調べます)。どちらが重いかは、下の図のようになり、木より水のほうが重いことになります。
この重さの違いが、水が木を浮かせようとする力(浮力)になるわけです。

軽い木が重い水に押し上げられたと考えてください。
水と油の場合も同じです。油が水より軽いので、水の上に油が浮きます。
逆に、木の変わりに釘(くぎ)を使うと鉄でできている釘のほうが水より重いので浮かべようとする力が弱く沈んでしまいます。
ものが水中で浮くときは、水の重さとつりあっている場合です。
(3)鉄でできた釘はうくの?
では、釘が浮かないかというとそうではありません。水銀という液体を水の変わりに使うと釘が浮きます。理由は、釘の原料の鉄より水銀の方がもっと重いので、木が水に浮くように釘も水銀の上に浮きます。
さらに、空気でも同じことが起こります。風船の中に水素ガスやヘリウムガスを入れると、空気より水素やヘリウムが軽いので空気の中で浮きあがることになります。だから風船が上にあがっていこうとするのです。つまり木が水に浮いたことと同じことになります。
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