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更新日:2024年12月20日

【1月21日締切】令和7年度採用 福岡市博物館集客・広報普及専門員(教育普及) 〈会計年度任用職員〉募集

 

福岡市博物館において、教育普及活動等を担当する会計年度任用職員を募集します。

 

 

1 募集内容

 

 

応募受付期間

 

 

令和7年1月6日(月曜日) から 令和7年1月21日(火曜日)【必着】

 

 

職名

 

 

福岡市博物館集客・広報普及専門員(教育普及)

 

 

採用予定人数

 

 

1名

 

 

職務の概要

 

  • 教育普及事業(博物館内での体験学習、学校等への出前学習等)の企画・運営
  • 広報業務(ポスター、チラシ等の作成発送等)
  • 常設展や企画展の案内
  • その他所属長が指示する業務

 

勤務地

 

 

福岡市経済観光文化局 博物館 運営課
(福岡市早良区百道浜3丁目1-1)  

 

 

任用期間

 

 

 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

 

 

 

受験資格

 

 

 1 次の資格要件をすべて満たす人

 

  1. (1) 大学(短大を除く)又は大学院を卒業・修了していること
  2. (2) 教育普及活動やワークショップ・アウトリーチ活動等の経験を有すること
  3. (3) 基本的なパソコン業務が不自由なく行えること(ワード、エクセル、パワーポイント等)
  4. (4) 業務の都合上,所属長が指示する範囲で、休日の勤務が可能であること
  5. (5) 普通自動車運転免許を有すること
  6. (6) (1)~(5)を満たすもののうち、次のいずれかの要件を満たすもの
     ア 博物館法による学芸員資格の取得者
     イ 小学校又は中学校又は高等学校の教諭普通免許状(一種または専修免許状)の取得者
     ※歴史学、考古学、民俗学、美術史等の分野の科目を履修した人が望ましい。

 

 2 地方公務員法第16条の各号のいずれにも該当しない人

 

【地方公務員法第16条(抄)】

  • (1) 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
  • (2) 福岡市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
  • (3) 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
  • ※ 地方公務員法の改正が行われた場合は、その定めるところによります。

 

 3 日本国籍を有しない人は、任用開始時に就労可能な在留資格を有する(見込みがある)人

 

 

2 勤務条件

 

 

(1)勤務日・勤務時間

 

 

指定する4週間ごとに20日勤務(原則週5日)
業務の都合上、土曜日・日曜日・祝日に勤務日となる場合があります。
週の勤務時間 27時間30分
午前8時から午後6時までの間で、休憩時間(1時間)を除き、1日 5時間30分を基本として、勤務時間の割振りを行います。

 

 

(2)休日

 

 

指定する4週間ごとに8日、年末年始の休日(12月29日から翌年1月3日まで)等

 

 

(3)給与等

 

  • 給与
    月額 192,038円 ~ 214,442円(地域手当相当報酬を含む)
    採用日前10年間について、本市職員(会計年度任用職員や臨時的任用職員、嘱託員を含む)として在職期間がある場合及び本受験に必要な各資格免許を必須とする業務に従事した期間がある場合は、その職歴に応じて、給与月額を決定します。
  • 期末手当
    年2回(6月・12月)在職期間に応じて支給されます。
  • 勤勉手当
    年2回(6月・12月)在職期間に応じて支給されます。
  • 交通費
    条例、規則等に基づき、別途支給されます。(月55,000円まで)
  • その他諸手当等
    条例、規則等の定めるところにより、時間外勤務手当(相当報酬)などが支給されます。

 

(4)休暇等

 

 

任用期間に応じて年次有給休暇(1年間に最大20日)を付与します。
そのほか、育児・介護等に係る休暇制度があります。

 

 

(5)社会保険

 

 

任用期間等に応じて、健康保険(福岡市職員共済組合)、厚生年金、労災保険、雇用保険の適用があります。 

 

 

(6)公務災害

 

 

労働者災害補償保険制度、または、福岡市議会の議員その他非常勤職員の公務災害補償等に関する条例に基づき補償します。   

 

 

(7)服務

 

  • 地方公務員法に規定する服務の各規定が適用されます。(服務の宣誓、法令及び上司の職務上の命令に従う義務、信用失墜行為の禁止、守秘義務、職務専念義務、政治的行為の  制限、争議行為等の禁止) 

 

(8)その他

 

  • 報酬等支給日:毎月20日
    (ただし、時間外勤務手当などの実績に応じて支給する手当については、翌月20日)
  • 採用までに関係条例、規則の改正が行われた場合は、その定めるところにより変更します。
  • 地方公務員法の規定に基づき、採用時は条件付採用とし、採用後1か月を良好な成績で勤務したときに、正式採用になります。

 

3 選考の日時・会場・試験内容・合格発表等

 

  • 1次選考
    応募書類をもとに、書類選考を行い1次選考合格者を決定します。
    令和7年1月24日(金曜日)までに、応募者全員に結果を発送します。
  • 2次選考
    面接(人物評価)を行います。
    令和7年2月2日(日曜日)に福岡市博物館で行う予定です。
    詳細は、1次選考合格者に通知します。
  • 合格発表
    令和7年2月上旬(予定)
    福岡市ホームページに合格者の受験番号を掲示するとともに、2次選考受験者に結果を文書で通知します。

 

4 応募方法について

 

 

(1)応募受付期間

 

 

令和7年1月6日(月曜日) から 令和7年1月21日(火曜日)【必着】

 

 

(2)提出書類

 

 

詳細は 5 募集案内・応募書類の様式 ダウンロード をご確認ください。

 
  1. 採用試験申込書
  2. 職務経歴書
  3. 応募の動機等
  4. 小論文
    ワープロ等(Word等)により、A4版(用紙の向き:縦、文字:横書き)で作成してください。
    ・一行目に氏名、二行目にテーマ、三行目より本文を記述してください。
    ・本文字数は、1,000字以上2,000字以内(句読点含む)。
    ・テーマ【あなたのこれまでの教育普及活動やワークショップ・アウトリーチ活動等の経験の中で、学んだことや得たスキルを述べるとともに、それらを博物館が行っている教育普及事業(博物館内での体験学習への対応や学校への出前学習等)にどのように生かすことができるか】
  5. 活動実績
    ・他の美術館、博物館等での勤務歴、活動歴がある場合は、そこでの主な業績や活動実績を示すもの。
    ・大学等で歴史教育、美術教育を受けた場合は、卒業論文等、そこでの主な研究実績,習得内容や活動内容を示すもの。
    ・以上の資料は、既存資料のコピーによる。ただし、卒業論文については要約版でかまわない。適当な資料がない場合は、要約版として、A4版縦長の用紙に横書きで1~2枚程度に整理し、提出のこと。
  6. 資格免許状
    受験資格1の(1)(5)(6)を証明できる資格免許状等のコピー

 

 

(3)提出方法

 

 

郵送のみ。持参不可
封筒の表に「福岡市博物館集客・広報普及専門員(教育普及)採用試験申込書在中」と朱書きし、封筒の裏に、差出人の住所・氏名を
明記の上、特定記録又は簡易書留で郵送してください。
特定記録又は簡易書留によらない場合の事故等については、責任を負えません。
提出先
〒814ー0001  
福岡市早良区百道浜3丁目1ー1
福岡市博物館 運営課 宛

 

 

5 募集案内・応募書類の様式 ダウンロード

 

 

募集案内書(PDF:188KB)
採用試験申込書(PDF:77KB) 
採用試験申込書(エクセル:39KB) 
職務経歴書(PDF:48KB)
職務経歴書(ワード:15KB)
応募の動機等(PDF:38KB)  
応募の動機等(ワード:15KB)

 

 

6 その他

 

 

(1)提出された書類は返却いたしません。
(2)申込書等に記載された個人情報については適切に管理し、当採用事務以外で使用いたしません。
(3)試験成績については、本人に限り、合格発表日の翌週月曜日から1か月間、開示の請求を行うことができます。
(4)施設の敷地内又は屋内は全面禁煙です。また、勤務時間中の喫煙は禁止です。
(5)電話での問い合わせは、平日9時30分から17時00分までにお願いします。