現在位置:福岡市ホームの中のくらし・手続きの中の文化・スポーツ・生涯学習の中の文化の中の文化財・歴史の中のプチ展示(埋蔵文化財センター)から埋蔵文化財センター玄関のプチ展示で,古墳時代の蛸壺(たこつぼ)を公開中!
更新日: 2017年9月15日

埋蔵文化財センター プチ展示

 埋蔵文化財センターの玄関には,展示室とは別の小さな展示ケースがあります。その展示ケースでは福岡市内で出土した「逸品」を随時展示しています。

 今回ご紹介するのは,西区の今宿遺跡から出土した古墳時代(3世紀頃)の蛸壺です。

蛸壺

逸品紹介Vol.41 蛸壺(たこつぼ)

 口径6センチ前後,高さ10センチ前後の丸底の素焼きの土器で,イイダコなどのタコをとる壺として使用していたと考えられます。口縁の近くに孔(穴)が1箇所ありますが,これは親縄に複数の紐を通して,蛸壺をくくり付けるためのものです。
 日本では,弥生時代に大阪湾から播磨灘に至る瀬戸内海東部において蛸壺漁が登場しており,古墳時代に入って博多湾などの北部九州沿岸に伝わったと考えられています。


展示場所

福岡市埋蔵文化財センター玄関(博多区井相田2-1-94


展示期間

平成29年9月16日~平成29年11月中旬予定


休館日

毎週月曜日・年末年始(12月28日~1月4日)


入館無料


ホームページ

http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/