現在位置:福岡市ホームの中のくらし・手続きの中の文化・スポーツ・生涯学習の中の文化の中の文化財・歴史の中のプチ展示(埋蔵文化財センター)から埋蔵文化財センター玄関のプチ展示で,古代から中世の火打石を公開中
更新日: 2017年7月31日

埋蔵文化財センター プチ展示

 埋蔵文化財センターの玄関には,展示室とは別の小さな展示ケースがあります。その展示ケースでは福岡市内で出土した「逸品」を随時展示しています。

 今回ご紹介するのは,博多区の博多遺跡群から出土した火打石(ひうちいし)です。

火打石

逸品紹介Vol.40 火打石(ひうちいし)

 マッチが登場する前の火起こしの主流は、火打石を用いるものでした。火打金(ひうちがね)と呼ばれる金属片を打ち合わせることによって発生する火花を火種としています。ただの石ころのようですが、火打金で打ちかかれているので、石の縁がつぶれていることが特徴です。
 古代(8世紀頃)では白メノウが主流でしたが、中世(12世紀頃)からは赤や黄、白や緑などカラフルなものが登場します。火起こしだけでなく、持つ人の個性を表すおしゃれアイテムの側面もあったかもしれません。


展示場所

福岡市埋蔵文化財センター玄関(博多区井相田2-1-94


展示期間

平成29年7月29日~平成29年9月中旬予定


休館日

毎週月曜日・年末年始(12月28日~1月4日)


入館無料


ホームページ

http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/