現在位置:福岡市ホームの中のくらし・手続きの中の環境・ごみ・リサイクルの中の福岡市の環境の中の保健環境研究所の中の廃棄物から出前講座「守ろう,博多湾の環境(環境局環境調整課主催)」にて一部講義を担当させていただきました。
更新日: 2019年4月25日

出前講座「守ろう,博多湾の環境(環境局環境調整課主催)」にて一部講義を担当しました。

環境局環境調整課主催の出前講座「守ろう,博多湾の環境」の中で,海洋ゴミの理解を深めるため,当廃棄物担当に「実験を交えながら,プラスチックについての講義をしてほしい。」との依頼があり,出前講座を実施しました。


プラスチックは使い捨てではなく,種類によってはリサイクルが可能です。そのためには,プラスチックの種類による分別が必要なことを理解していただくため,身近にあるプラスチックのうち「ペットボトル」「食品トレイ」を用いて,それぞれのプラスチックの性質の違いを実験で学んでいただきました。


★平成31年4月23日(火曜日) 11時00分~12時00分  東区役所301会議室
 受講者:東区さわやかスタッフ 9名


環境調整課講義の様子

 この度,福岡市出前講座テーマの中の「守ろう!博多湾の環境」にて,プラスチックの講義と実験を行ってきました。

 この講座では,今世界的な問題となっている「海洋ゴミ(海洋ゴミは,海を漂流するプラスチックごみが主です。)」について,まず「海洋ゴミはどこから来るのか?そして,どこに向かうのか?・日本の海洋ゴミはいま・海洋ゴミが起こす問題」について,最後に,「海洋ゴミ問題解決のためにこれから私たちはどうしたらよいのか…。」が環境調整課の講義内容でした。


 この講座の中で,廃棄物担当は,プラスチックは使い捨てではなく種類によってはリサイクルも可能で,そのためには分別や適正なルールでの排出が大事なことを説明し,「なぜペットボトルのラベルとキャップは外さないとリサイクルできないのか?」をテーマとして,それぞれのプラスチックの種類が異なっていることを実験を交えて説明させていただきました。


 プラスチックごみは,これから世界全体で,発生量を減らす・発生したものをリサイクルする・自然中にいつまでも残らない,新たなプラスチックを作るなどに取り組んでいかなければいけません。私たち廃棄物担当の出前講座の中でも,これから,このプラスチックの問題についても取り入れていきたいと思います。


プラスチックについての実験の様子


 食品トレイでの実験の様子 

▲ 食品トレイのリサイクル ・・・ 食品トレイはアセトンに溶けます。沸騰した水浴で再び食品トレイに戻せます。


 ペットボトルの実験の様子 

▲ ペットボトルのリサイクル ・・・ PETとPPを比重差で分離します。