現在位置:福岡市ホームの中のくらし・手続きの中の環境・ごみ・リサイクルの中の福岡市の環境の中の保健環境研究所の中の廃棄物から出前講座「小型家電リサイクル講座」(福浜公民館)
更新日: 2018年6月25日

廃棄物担当トピックス

福浜公民館と福浜校区環境・ごみ減量推進連合会様からのご依頼があり,小型家電リサイクル講座「使用済み小型家電(都市鉱山)をリサイクルするためには!」を実施し,あわせて使用済み小型家電のイベント回収を行いました。


★平成30年6月21日(木曜日) 19時00分~21時00分  福浜公民館講堂 参加者:61名

 
出前講座の様子(課長の挨拶)

 保健環境研究所廃棄物担当では,福岡市が「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に参加していることから小型家電リサイクルの推進」を今年度の重点課題とし,市内の環境活動団体を対象に,下記チラシの内容の,小型家電リサイクル講座を実施しております


 現在,全国1200以上の自治体が参加し,「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」が行われています。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下,東京2020大会)で使用されるメダルを,リサイクルによって使用済み小型家電から集めた金属で作成するというプロジェクトです。



 ▼小型家電リサイクル講座のチラシ(画像をクリックするとPDFファイルが開きます。)
 

 今回,上記リサイクル講座のご依頼を,福浜校区環境・ごみ減量推進連合会様福浜公民館からいただきました。19時00分からという時間帯だったにも関わらず,61名もの方にご参加いただきました。
 このリサイクル講座では,本講座をひとつのイベントとして,使用済み小型家電の回収も同時に行うこととしました(連合会長様,公民館長様,事前の周知ありがとうございました。)。この取り組みは,今回がはじめての試みで,一回の出前講座でどれくらいの使用済み小型家電が回収できるのだろう?と不安いっぱいだったのですが,結果は以下のとおりでした。
 また,最後のグループディスカッションで,本講座や福岡市の使用済み小型家電回収について,たくさんのご意見をいただくことが出来ましたので一部を紹介させていただきます。
 


★今回の出前講座で回収した使用済み小型家電


 福浜公民館で回収した使用済み小型家電

 今回の出前講座で,なんと携帯電話が26台!その他,ラジカセ2台,充電ケーブル3本,充電器1台,リモコン1台,オーディオケーブル4本,こたつコード1本で,合計5.84kgの使用済み小型家電を回収することができました。
 
福浜校区のみなさま,ご協力ありがとうございました。 



★グループディスカッションでのご意見です。

○本日受講しての感想

  • リサイクルメダルの話が勉強になった。
  • オリンピックメダルのクイズが楽しかった。
  • 今まで小型家電を回収していることを知らなかったので,今日は来てよかった。
  • これから家にある家電製品を捨てるときには,気を付けてリサイクルします。
  • オリンピックの金メダルの中身が銀ということにびっくりした。
  • 小型家電が貴重な都市鉱山ということがわかった。
  • 普通に捨てていた小型家電が,価値があるものだと知り大変良かった。
  • 市政だよりだけでは,小型家電回収ボックスの存在を知らなかったので,CM・PRをしてほしい。
  • 資源としての貴重さは理解できるが,回収方法がリサイクルボックスだけというのが問題と思う。
  • コード・ケーブル類も貴重な資源とは知らなかった。もっとPRが必要だと思う。
  • リサイクルボックスの存在は知っていたが,皆が取り組まないと大きな力にはならないと思う。
  • 市役所のPR不足です。付属品なども回収ボックスに出せることを知りませんでした。
  • 勉強になった。楽しかった。これから出来るだけ回収ボックスを利用します。
  • オリンピックの金メダルの金属としての値段にはがっかりした。
  • 本日の講義の内容は,テレビやネットで知っていた。もっと不法な回収業者の話が聞きたかった。

○今後どのように回収していけばよいか?

  • 月に一度でもよいので,公民館等で回収日を設けたらよい。
  • 町内会で自前の回収ボックスを置き,集まったら市の回収ボックスにもっていく(個人情報の関係で保管が心配と他グループから意見あり。)
  • 収集にコストがかかることは理解したが,オリンピックまでの期間は,リサイクルボックスの設置場所を増やしてもいいのではないか。
  • 炊飯器など回収ボックスに入らない小型の家電製品も回収できる場所を設けてほしい。
  • 現在の回収方法でよいが,広報活動をもっとしないといけないと思う。
  • 団地の棟毎の月に一度の廃品回収の時に回収するので,市役所が収集に来たらよい。
  • 団地の棟毎の月に一度の廃品回収の時に回収し,そのあとは宅配便回収を利用する。
  • 市のPRが足りないと思う。PRをもっとする。
  • 何が回収できるか,何を回収したいのかもっとPRする。
  • 回収に協力したいが回収ボックスの場所が遠い,もっと協力しやすい環境をつくってほしい。
  • 町内のイベント時に回収して,代表者が市のリサイクルボックスに入れに行く。
  • 大手スーパーなどの上場企業はリサイクルに協力するよう義務化したらよい。

 

 どのグループからも出た意見は,市のPRが足りないということでした。「今日の講座の内容を知っていたら,回収に協力していた!」という方が大勢いらっしゃいました。市でも,市政だよりやごみルールブックなどの公報紙やホームページ,SNSといろいろな媒体を活用しPRしていますが,情報が十分に届いていないことを痛感しました。情報が伝わればまだ協力して頂ける市民が増えることがよくわかりました。

 保健環境研究所では,今後の小型家電リサイクルのPR方法についても調査研究していきたいと思います。また,この出前講座を他の校区でも行っていくことによって,小型家電リサイクルについて理解し,活動を広げていただける市民を一人でも多く増やしていきたいと思います。そして,この出前講座を受講してくださった方が,小型家電回収ボックスの存在を,周りの一人でも多くの方にPRしていただくことが,貴重な資源の循環につながっていくと考えています。

 
福浜校区のみなさま,今後の小型家電回収ボックスのPRにもご協力をお願いします。 


みんなのメダルプロジェクト

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